辺境に広がりし大草原。そこに住まう、遊牧の民たちは、自ずからをタリカと称す。
魔法なし、萌え要素ごくわずか、ムサイオッサン大活躍の、異世界大草原ファンタジー。遊牧の民たちの活躍を、とくとご覧あれ。
最終更新:2011-05-01 18:22:32
4823文字
会話率:38%
戦国時代―秀吉、家康がその存在を恐れ、天狼の如くその一生を焼き焦がすかのように生きた島津義弘の物語
最終更新:2010-10-25 15:30:25
743文字
会話率:31%
天正18年豊臣秀長、原因不明の病に倒れる!!
しかし、その裏には戦国一の律儀者徳川家康の影が・・・。
豊臣政権を虎視眈々と狙う家康から、秀長は守れるか?
豊臣秀吉が晩年、人心を離れさせる事を次々としていくのは、秀長が亡くなってからだと
言われています。
秀長の寿命が延びて、どの様に戦国の世が変わっていくのか・・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-06-16 19:53:13
17834文字
会話率:19%
うっかり連載なのに短編として投稿していました。
連載小説として、下記に再投稿されています。
http://ncode.syosetu.com/n7833l/
宜しければ上記を御覧下さい。
徳川秀忠。凡庸と言われる二代将軍だが、江戸
幕府の礎を気づいた人物である。本当に彼は徳川家康の子でありながら、無能な人物であったのだろうか?
数々の失態は実は彼独自の目的があっての演技であったのかもしれない。そんな想像から始まったお話です。複雑で割り切れない心情とやや不安定な精神面を持つ、後世の歴史家すら騙し続ける稀代の策士としての徳川秀忠を描き出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-06-03 01:45:38
1704文字
会話率:52%
「ホトトギスを鳴かせることができたら褒美をとらそう」
アシハラノナカツクニという国で一番尊いミカドは、キッポウシ、トウキチロウ、タケチヨの三人の家来に、鳴かないホトトギスを鳴かせることを命じます。
三人はそれぞれの方法でホトトギスを鳴か
そうとするのだが……
果たして、褒美は誰の手に!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-05-25 00:30:24
3053文字
会話率:47%
妖刀「村正」による連続殺人が静岡と松阪で発生する。松阪での殺人犯を見つける事を依頼された大和太郎は静岡の事件も調査する。エステサロンの女社長の役割は?豊臣秀吉から切腹を命じられた服部小平太一忠は越後で本当に切腹したのか?晩年の徳川家康が日光
に霊廟を作った意味と日本列島の秘密を語ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-05-02 11:44:14
60830文字
会話率:43%
松阪市と静岡市で妖刀村正による連続殺人事件が発生する。松阪の事件の真犯人発見を依頼された大和太郎が殺害手口が類似の静岡の事件も追いかける。村正と真珠の宝剣の関係は?エステサロンの女社長の役割は?豊臣秀吉の命により服部小平太一忠は本当に越後で
切腹したのか?その真相を併行して追いかけています。晩年の徳川家康が大八州(日本列島)の秘密と何故に日光に自分の霊廟を作らせたのかを語っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-03-28 13:45:59
58576文字
会話率:44%
江戸開府から180年余。円熟を迎えようとする町人文化と商業経済の発展に華やぐ都市。天候不順や大噴火による度重なる飢饉に喘ぐ農村。揺らぐ幕藩体制を懸命に支えようとする老中・田沼意次と盟友官僚達。これに対し、権勢のみを手中に収めようとする刑部卿
・徳川治斉の暗躍。混迷を深めてゆく世情と暗雲立ち込める政局を背景に、家康が黒田家へ託した秘書をめぐり、天命を負う若き剣者・新免右京之典へ次々と刺客が襲いかかる。“戦の無い安寧の世”と黒田家、そして自らの愛すべき人々の為に、奥義・秋月円命流の秘剣を縦横無尽に揮う右京之典が真っ直ぐに立ち向かう。爽やかなる眼と心を持つ眠れる若き剣者の永きに亘る戦いが今、始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-04-23 00:03:22
46763文字
会話率:40%
石田三成は負けるはずのない戦に敗れてしまった。
最終更新:2010-03-22 12:38:56
200文字
会話率:23%
この作品は某企画の参加作品です。読み辛い漢字の羅列となっております事、ご容赦下さい。今更感が漂う話ですが、その点もよしなに。
最終更新:2009-12-20 10:11:01
1957文字
会話率:37%
”織田信長”かららしき<東国派兵>指令をうけた武将が実在した。
<本能寺の変>直前…家康の東国で、元親の四国で…なにが起ころうとしていた?
徳川幕府は、なぜ100年チョイも”光秀”情報を操った?そして”三淵家の者”とは…?
ひょんな事か
ら、ミョ〜な歴史番組に関わるハメになった男・オオタ。
”敵”は、享年・上は135歳、下は(自粛)の戦国武将<明智光秀>。
そして、恐怖の大正フジョシ<大村ユ〜コ>…!!
”大村”出演で念のため、「ボーイズ」指定が必要だった?脱力歴史パロディ小説。
戦え、オオタ…!公共放送歴ドラプロデューサーの名にかけて…!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-11-03 21:07:30
13630文字
会話率:22%
戦国乱世に覇を唱える、英雄豪傑武将ども。その中でも、世に”天下人”なる呼び名で知られた三人の男__織田信長、豊臣秀吉、徳川家康。彼らはどのような生涯を送り、どのようなやり方で乱世に羽ばたいたのか?この物語に登場するキャラクター、及びストーリ
ーは歴史上の史料を下敷きに創作致しましたが、作品自体は完全なオリジナルであり実在する如何なる人物事件とも直接関係無いことを予めお断りしておきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-05-24 17:11:06
7086文字
会話率:48%
関ヶ原前夜、徳川家康は京都において重要な拠点となる伏見城の守りを三河以来の忠臣鳥居元忠に任せる。
最終更新:2009-03-02 16:26:36
3937文字
会話率:51%
光明王豊臣秀吉が死んでから200年の歳月が流れた。崩壊した帝国は再び混乱えと入った。戦争が大陸で生きていく唯一の方法。そんな中大陸東南部に位置する古い家系徳川家があった。これはその徳川家の人々が夢のために努力するストーリーである(ほんとに努
力してる?)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-04-11 19:48:39
14412文字
会話率:66%
戦国一の合戦師・本多忠勝の次男・本多忠朝。戦国の最末期――関ヶ原〜大阪の陣を駆け抜け、戦乱の時代の終焉と共にこの世を去った最後の三河武士の物語。
最終更新:2006-08-17 00:10:55
58777文字
会話率:15%
非業の死を遂げた家康の嫡男"信康"には隠された遺児がいた。その秘密を守るため信康の妻"五徳姫"は、その子を流れ者の山伏大天狗に託す。時は流れて戦国末期。関が原の合戦の数日後、育ての親である大天狗と小天
狗とともに鞍馬山で平和に暮らしていた竹残のもとに、商人が現れる。だが、商人とは偽りの姿であり、彼は服部半三配下の忍びだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2005-12-28 00:22:37
15124文字
会話率:36%