少女の住む村で伝染病が流行ってしまった、村では次々と人が死に少女もまた伝染病に掛かってしまう。
何時しか村には少女一人となり、本来なら死ぬ運命にあったが、たまたま村に通りかかった魔法使いにより少女は命をつなぎとめる事となる。
ただ少女
は助けられた時ある変化があった。
『私……男じゃん!!』
少女は前世と言われる記憶がよみがえっていた、しかもその記憶は男のものだった。
ここに魔法使いと少女(?)の異世界生活が始まった。
注) 話の進み具合によりまだあらすじの内容が大きく変化するかも。
注2) 拙い素人文章、多分なご都合主義、厨二病、設定矛盾、誤字脱字などがあると思われます、それらが苦手な方はご注意を。(指摘されれば改善はしていくつもりです)
注3) この小説は作者がテキトーすぎて定期更新は出来ないと思われるのでご了承ください
注4) タグは念のためなのでその通りになるかは分かりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-24 18:00:00
76971文字
会話率:32%
ある村に善良さだけが取り柄の男がいた。
ある日、男は道に落ちていた本を拾って役場に届けたが、盗んだと勘違いされて投獄されてしまう。男は世の中を呪ったが、面識のない伯爵令嬢が身請け人となり釈放される。令嬢は男に人探しを手伝うように頼み、男はし
ぶしぶ承諾した。善良に見えるだけが取り柄のつまらない男の人生は大きく動き出すことになる。
目指すのは、日曜の夜に読んでも憂鬱にならないような小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-29 21:11:16
20551文字
会話率:63%
世の中には、神隠しというものが存在する。
その中に欠片回収人という職業があった
不運な事故にあって死んでしまう主人公有馬 禊(17)
神は「欠片回収人となり成果をあげれば人間界に返してやる。」
とのこと、果たして彼は戻ることが出来るのか?
最終更新:2015-09-27 12:59:51
502文字
会話率:36%
残業続きに終電を乗り逃したその日、風に誘われた男が辿り着いた先は異世界だった。
時を同じくして、人気の無い風を司る女神はこの日、信者0人となり途方に暮れていた。
剣と魔術と、人と女神。
これまでの常識が通用しないこの世界で、男は風を
抱き、剣を取る。
世界最弱の、風の女神の名の下に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-24 13:09:34
19099文字
会話率:8%
今年で三十路へと達するアラサー女、三葉(みつば)。
特に焦ることも無く日々を淡々と過ごしていたのだけれど、いつも通りに会社を終えて帰って見ると家の前には一人の中学生がいた。
「ぼくと結婚を前提にお付き合いしてください。あなたが好きなんで
す」
当然の如く見知らぬ中学生を相手にするはずも無く、自分がどんな人となりかもわからず告白してくるような相手はごめんとばかりに断る三葉。
しかし、少年は驚くべきことに三葉の家族でしか知り得ないことを話し始めた。
そう。
少年は昔、三葉に飼われていた犬のケイタロウだったのだ。
倫理的な問題として中学生の告白を受け入れられない三葉と、生まれ変わってまで愛を貫こうとしたケイタロウとの、ハートフルラブコメディ。
「いい加減にしようよ」
「絶対に諦めません!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-31 23:23:07
16736文字
会話率:16%
大学教授×ゴスロリサイボーグ少女!
少年たちはやがて大人となり国を揺るがす争いを始める!
最終更新:2015-06-15 01:40:28
3273文字
会話率:29%
しがない田舎ものが、新社会人となり
頂点をめざすが・・・
最終更新:2015-05-16 09:27:55
372文字
会話率:6%
アシハラ大陸。
この大陸は今まさに、激動の時代を迎えていた。
大規模な農民叛乱に因り乱世が幕を開け、人々の欲が解放されたのである。
その時代を或る者は「戦国時代」と呼んだ。
『帯を盗む者は罪人となり、国を盗む者は大名になれる』
とはこの時代の者達の言葉であり、人々は下克上して成り上がり、それまでの秩序と平穏は崩れ去った。
未だに戦乱の呈をなし、平和の兆しは見えない。
――時代は英雄を希求していた。
これは欲深な者達を従え、そして彼等に終生苦しめられた英雄の物語である。
戦国の世に名乗りを上げた『風雲児』
後世『欲徳の雄』として語り継がれる戦国大名――アガロ・ユクシャ。
一人の英雄の苦悩と挫折、理想と現実、そして天下統一を目指した生涯と、等身大の姿を記す物語。
異世界戦記ここに開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-07 06:00:00
525319文字
会話率:52%
白魔術師イレールの経営する宝石店。そこは心が傷つき、破壊され、輝きを失いかけた者を救うための場所。そんな彼のもとへと集うのは、傷ついた人間たちと―――サーカスにておどける死神、忘れさられた氏神、芸術家を愛する天使……etc.の、人ならざる者
たち。いつも優しく人間を見守る“彼ら”。彼らはどうしてこれほどにも人間に優しいのか…?宝石の輝きは心の輝き、彼らが織りなす切なく優しい物語。
追記:一話分のメインエピソードは独立しているので、ある程度どのお話から読んでいただいても大丈夫な構成を目指しています。
※第一章では”人ならざる者たち”の思想や人となりを中心に描いています。物語の濃い部分には第二章から入っております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-05 11:43:06
531732文字
会話率:39%
数いるプレイヤーの中には、こんなヤツもいたんだよって小話です。
小ネタなので、たぶん不定期更新。
本編をお読みになってない方のために簡単な説明を。
とある時代、プロジェクト・ツンダークというVRMMOサービスがあったのですが、実
はこのツンダークというのは、どこまでがVRMMOでどこからがリアルな異世界なのか、よくわかっていない代物でした。
そんなツンダークのプレイヤーとして生活する中、異世界に希望を得た人がかなりの数、ゲームサービス停止後も異世界ツンダークにそのまま残留、異世界の住人となりました。
(詳しくは「モンスターといこう」参照)
この物語は、そんなツンダークにおける「いろんな人々」の外伝的なものです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-05 11:13:59
96490文字
会話率:37%
何千回死んで転生して何千回も転生先の主人公の踏み台としてなっていた絶望した少年の名前は糸色望。
望はいつも通り主人公の踏み台として主人公の敵の怪人となり死んで目覚めるとそこは望の世界だが望の知らない世界だった。
望がいた世界はヒーローと怪
人が存在する世界へと変わった世界で強制的に演じてきた踏み台主人公 糸色望は幸せになれるのか?
*ハーメルン様にも投稿してます*
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-27 17:39:52
5139文字
会話率:46%
彼は求める。自分の意味を。彼女は求める。大切な人となりえる者を。
これは、案外寂しがりやな神様と、ちょっと不思議な人間の物語。
その物語は時に美しく、時に愉しい━━━━━━━
神様に気に入られたり、面倒ごとに巻き込まれたり、異世界だったり
学校だったり・・・・・
そんな忙しい主人公の『非』日常を描いていくつもりです。
異世界や学校のあたりはテンプレです。
うざい奴も出てきます。注意。
戦闘とか色々ありますが、基本主人公最強です。ヒロインも神様以外に出ます。いでもそんなにしつこい萌えにはさせないつもりです。一応処女作なので多めに見てください。
時々シリアス入れますが、後に残るようなネチッこい話にする気は
殆んど無いのであしからず。稚拙な文章ではございますが、ご一読下さると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-14 23:00:00
27866文字
会話率:38%
矢大字(やだいじ) 直持(なおもち)は、おもちゃを触れただけで直してしまう。
須磨(すま) 比奈子(ひなこ)は、触れたおもちゃを本物にしてしまう。
そんな二人がクラスメイトとなり、競いあい、友人となり、やがて互いに思いを秘めながら、バ
レンタインを目前として約束を交わす。
だが、二人を引き合わせた何者かが、彼らを弄び、直持の力を奪おうする。
直持が壊れたおもちゃを直し、比奈子がおもちゃの戦闘機と、おもちゃの弾丸を飛ばす。
愛さえあれば二人の勝利。
何者かが絶対的な力で、おもちゃと世界と二人の恋路を破壊する。
愛が無ければ奴の勝ち――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-14 22:49:46
57973文字
会話率:27%
容姿の問題で物心がついた頃からブスと罵られ、からかわれながら生きてきた渋谷琴美は、幼い時から抱いていた自信の夢を捨てきれず、高校を卒業後に上京し、ある特殊な仕事を生業にすることを決意する。
それは、時代を彩る鮮やか職業『アイドル』だった。
しかし、芸能人となりアイドルとなった琴美が見た芸能界は、金と暴力が支配する腐敗した仕事場だった。
陰湿な苛め、違法な枕営業、麻薬に不祥事の隠蔽、ヤクザや半グレといった不良集団との内密な繋がりなどが蔓延していた。
幼少時代から夢見て憧れた職業の散々足る現状を目の当たりにした琴美は酷く落ち込むが、彼女が生まれながらに備え持つ勝ち気な性格と、明るさで、腐敗した芸能界を変えることを決意するのだった。
さぁ、今戦が幕を開ける。
琴美は今日も高台えと駆け登り、ほら貝を吹き渡らせるのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-23 17:13:01
240文字
会話率:0%
世は、22世紀初頭。
時代の流れと共に、かつての先進国たちは衰退し、世界は、不安定な状況に陥り始めていた。
焦った各国は、水面下で軍備を拡大し、国民は何も知らされず、仮初めの平和の中、生活をしていた。
そんな世界の片隅に、とある小さな国
が一つ。
これは、そんな小さな国の、小さくも精強な軍隊の、少女兵士の物語……―――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-28 22:58:28
333文字
会話率:0%
初恋は、どう足掻いても盲目になると人は言う。
クロエ・ノア・クロムウェルは皇太子の政務である視察の帰り道、突如現れた魔物から皇太子を庇い負った重症とその衝撃で頭を打ち前世の記憶を取り戻す。
この世界は、クロエの前世がハマっていた乙女ゲーム
に酷似舌世界であり、クロエはそのゲームでヒロインとヒーローの恋路を邪魔する三人の悪役のうちの一人だった。
恋に盲目になりすぎたクロエは婚約者と無理心中をしようとしてヒロインに邪魔され、大罪人となり、処刑される。公爵家も爵位略奪で平民となる。
自分の恋をのために、優しい家族を犠牲にすることができないクロエが未来に怯えながら、それでもアシュレイを想う話。(尚、記憶を取り戻しても主人公はタフです。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-27 23:45:13
3242文字
会話率:24%
とあるところに一人の少年がいた。
その少年の家庭は大変で、母親が病弱で病院通い、父親が家庭を省みず働くビジネスマン。
そんな家庭で育った少年は父親のかわりに母親の看病を必死にした。そんなときに必死で勉強をして合格した高校もそれを理由にやめた
。だが、そんなとき母親は帰らぬ人となり、父親もすぐに他界してしまった。
様々なことに巻き込まれた少年は自分の大切なものがなんなのかわからなくなってしまう。だが、そんなとき夢で会った家族に色々な言葉をかけられて…!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-27 20:06:49
3768文字
会話率:2%
ある日、京哉は幼い頃から想い続けてきた幼馴染、紗代と付き合い始める。念願の恋人となり、浮かれているはずの二人の胸には、いつしか、触れられない暗闇が生まれてしまっていた。
いつか、『現在』だったあなたが、『思い出』になる日が来る。
僕
の『すべて』だった君が、『一部』になる日がくる。
――――そのときまで、さようなら折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-16 19:11:00
15168文字
会話率:50%
狗頭の獣人種は人間の忠実な奴隷としてしばしば重用される。知能は人間と同等で、一度あるじと認めた者には徹底して忠実。体力があり、頑健で繁殖能力が高く、成長も人間など比較にならないほど早い。
能力的なところだけを抜き出せば、ヒトよりも遥か
に優秀な種族だ。
それでも彼らが人間の奴隷として甘んじているのには理由がある。
彼らはヒトと比べて極端に短命だ。生まれて三年から五年程で成人となり精々が二十歳で寿命を迎える。
勤勉で従順な彼らは貴重な労働力であり、上流階級に幼少期には子供達の良き友人に、青年期には忠実な騎士となる。主と深い絆を築くこともしばしばあるが、それは概ね悲しい結末を迎えることが多い。
ヒトも狗達もそれを深い諦観を持って受け入れているが、中にはそうでないものも多い。
これはそんな主従の物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-25 00:14:35
5359文字
会話率:1%
領土の争いの中、他国の圧倒的な戦力に押され滅びに近い国、イグジス。
そんなイグジスの中、戦場からは離れた場所に小さな村があった。
そこに住むとある女性が一人。
彼女の名前はサヨ。
黒い髪と青い瞳を宿し、村では死神の使いと言われ嫌われ者だった
。
そんな彼女も数年前に愛する人を見つけ、娘を一人授かった。
夫は病気で帰らぬ人となり、以来娘と二人きりで暮らしていた。
娘の名はミサ。
けれど8歳の誕生日、忽然と姿を消した。
それから二ヶ月。全く姿を見せないまま時間だけが過ぎていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-24 10:26:26
4094文字
会話率:33%