夏。毎年この時期になるとあの人は現れる。
男子高校生が夏休みにちょっと成長する話。
初の小説です。
拙いところもあると思いますが、頑張ります。何かありましたら、コメントお願いします。
最終更新:2014-04-29 16:58:44
588文字
会話率:53%
自分を許したいと思う人に。
キーワード:
最終更新:2014-03-21 09:29:39
456文字
会話率:0%
TVから消えかけたお笑いコンビ、事故で不幸か幸いか異世界に…
「ここで俺らはもう1回華をさかせるんや!」
異世界でチートでもなく、魔王や勇者でもなく
再ブレイクを狙います
最終更新:2014-01-20 23:51:56
10391文字
会話率:48%
エンジェルプロダクションの子役、ゆうきの母親は、ゆうきの子役としての商品価値を守る為に、ある決断を迫られていた。
倫理に反したその行為に、由美子が下した決断とは……?
携帯小説サイトフォレストノベルに投稿していた自作品の掲載で
す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-24 17:25:21
5508文字
会話率:30%
かつて「伝説の美少女」と崇められたアイドル。時が経ち年齢を重ねた伝説の美少女の今は……
フォレストノベルに投稿していた自作品をこちらにも掲載する事にしました。
最終更新:2013-12-20 15:48:41
3636文字
会話率:23%
実質この近隣諸国に君臨する「現人神」一族の当代当主の少女は困り果てた。確かに、確かにあの人は、数代に1度、現人神が異界から召喚すべき、世界の繁栄の為の「聖女」。召喚には成功した筈なのに! ――一方その頃、現人神一族が住む王国の、騎士団団長の
娘はひとり、飲んだくれていた。その後の出逢いも知らず…… 連載に出来ればいいなぁという期待を自分にこめた、序章のような異世界トリップ西洋ファンタジー読切。恋愛未満です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-09 14:00:48
4976文字
会話率:45%
それは僕のお気に入り。
子供らしくないと言われても、大人びていると言われても僕が好きなんだから仕方がない。
そんな僕のお気に入りを知ったあの人は、自分のお気に入りを僕に教えてくれたんだ。
最終更新:2013-09-01 00:00:00
3775文字
会話率:42%
生前、あの人はいつもこう言っていた。
「裕太。お前にはまだわからないだろう。
ただ、将来女の子とお付き合いすることになったら気をつけることはなんだと思う?」
「自分とのあいしょ~?」
「違うっ
物語を読むことだよっ!!平坦な道のりは間違いな
くバッドエンドにつながっている!!よく覚えておけっ」
当時は……いや、今から考えてもくだらない考えだとは思う。
だが、あの人がいた頃、僕の毎日は輝いていた、ように思う。
そして、何故かあの人が否定されることに腹が立つ。
確かに、あの人は現実と空想に境目がなかったかもしれない。
けれど、それの何が悪い。
あんなに明るい空間を作った。
あんなに笑い絶えぬ空間を作った。
その力を僕は羨望したんだ。
だから、僕は高校デビューを前にして誓った。
例え、それが出来損ないの道下であっても僕はそれを演じる。
そう。僕が厨二で何が悪い!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-15 16:00:00
3202文字
会話率:17%
あの人は、ひまわりのように笑っていた。
最終更新:2013-07-09 08:52:56
200文字
会話率:0%
あの人は 死んでしまった
キーワード:
最終更新:2013-06-29 14:10:08
519文字
会話率:100%
あの人は狼みたいな横顔をしている。
わたしはずぶ濡れなのに、強く渇いている。
最終更新:2013-06-29 11:29:38
3334文字
会話率:50%
眠らない子を抱く。
思い出したのは、昔の恋人。
今、わたしが死んだら、あの人はこの耳からわたしを再生し直してくれるだろう、昔の約束通り。
最終更新:2012-02-01 15:23:41
12588文字
会話率:27%
鳴らない電話を握り締めている。
たった一度だけあの人からかかってきた夜中の電話。
わたしはそれをもう一度と願って、眠れない雨の夜を過ごす。
あの人はわたしの手には入らない人。
わたしの片恋はどこまでも、一方通行のまま。
最終更新:2010-08-09 23:18:49
2986文字
会話率:2%
鈴が鳴っている。それを忘れる筈なんてなかった。
忽然と消えてしまった好きだった人。残されたのは『紫の空』という謎だけだった。
きっと守るからと鈴に約束を懸け、きっと見つけると願う今、けれど、血で染まった少女が笑う。
それは見たくない
光景。瞼を閉じて閉ざしたい瞬間。でも、鈴が鳴り響いている。好きだった彼女に渡し、一緒に消えた鈴が、此処にいるよと、ちりんと鳴り響く。
守ると約束した筈なのに守れない。見つけると約束したのに、既に果てた美で笑う。
どうしようもない擦れ違いの物語。赤く染まった華は、そこにあった。
これは涙で作られた鈴と、血で汚れた夢のお話し。
どうしても許せない自分と、自分より大切なダレカの物語。
学園の日々は過ぎて行く。日常は通り過ぎて、くるくる回った。そして、あの人はもういない。
欠落として抱く果てに、夢は散った。
残された匂いは過去を思わせる金木犀のもの。けれど、それさえも現実を侵食していく。
もう居ない。もうないのだと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-18 19:00:00
128463文字
会話率:24%
なぜあの人はデスゲームを作ったのか、その真相。
最終更新:2013-04-11 21:42:51
2868文字
会話率:0%
私の中でため息をついたあの人は・・・
短文なのであらすじで終わってしまいます。(笑
最終更新:2013-02-15 12:58:22
476文字
会話率:14%
むかしむかし、あるところに少年がいました。
少年には親友と恋人がいました。
少年は少しの勇気と愛情をもった、朗らかな少年でした。
それはお祭りの日のことでした。
少年は女神様にあったのです。
女神様は言います。
「あなたに魔王になってほ
しいのです」
少年は困りました。魔王といえば、世の中を悪くさせる危険な人だったからです。
でも女神様は言います。
「魔王になってもらわないと、世界が滅んでしまうのです」
女神様が言うには、魔王がいたから人は戦うことを覚え、ものを作ることをし始めたのです。
そのために魔王はいないといけませんでした。
「僕が犠牲になるだけなら、僕は喜んで世界の糧になろう」
少年は、そのとき魔王様になりました。
でも、犠牲は少年だけではなかったのです。
事情をしった恋人と親友は、放っておけない、と自分たちも手伝うことにしました。
そして恋人と魔王様の間には子供たちが生まれ、誕生した魔王様の軍勢は人を倒していきました。
でも、どんなものにでも終わりは来ます。
親友が死んでしまい、恋人が死んでしまい、子供たちが死んでしまい、とうとう軍勢は魔王様一人だけになってしまいました。
そして、勇者がやってきました。勇者は絶滅しかけている人類を救うために生まれた救世主です。また、それに倒されるのは魔王様の運命でした。
勇者に倒される最中、魔王様は考えます。
「どうして僕は一人なのだろう。ただ僕はみんなのために犠牲になっただけなのに」
泣かなくてもいいのです魔王様。嘆かなくてもいいのです魔王様。
私たちはあなたの隣にいます。あの人はあなたのことを思っています。あなたには家族がいます。
「うれしいなぁ。みんなと一緒にいられるなんて」
魔王様はにっこりとほほ笑みました。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-14 23:00:00
22444文字
会話率:42%
あの人はいつだってイジワルで、嘘つきだった。それでも一緒にいられると信じていたのに――。ドS王子×不幸少女が贈るめざせベタ甘ラブコメディー
最終更新:2012-12-22 17:21:43
6143文字
会話率:26%
努力してもあの人は私の事なんてどうでもいい
最終更新:2012-10-14 20:44:52
226文字
会話率:34%
たくさんの色に溢れた難しい世界。けれど白は許されない、否定的。あの人は赤、あの人は緑、私は白。私はダメなんだ、なら絵の具で塗り替えちゃおう。大事な私の個性、白はポケットにこっそりしまって
最終更新:2012-10-09 02:32:48
634文字
会話率:7%
蚊に刺されたと思っていた。まだあの人は帰ってこないと思っていた。
最終更新:2012-09-08 10:00:00
895文字
会話率:35%
わたしは竜だ。しかし亡き父や兄弟のように竜の姿にはなれない。その代わりに、わたしは精霊と対話できる《巫女》の力を持って生まれた。
そんなわたしの悩みは、早く子供を産めと周囲に言われ続けること。次の巫女を産めとうるさいのだ。巫女が巫女を産むと
は限らないというのに。
それから決して叶わないだろう恋を、どうしても捨てきれないでいること。時折開かれる夜会であの人は、次の伴侶を探しているのだろう。そう思うとどうにも気分が滅入ってしまう。
兄姉どころか弟にすら先を越され、ずっと一人身でいそうな《竜の巫女》と、長く続いた戦乱で妻と子を失い、領地を加護する《巫女》を『所有』する領主様の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-19 19:00:00
18882文字
会話率:18%
普通の日常から、古い記憶につながる。
電車で寝過ごして、偶然出会ったあの人。
でも、あの人は私のことを知っている?
偶然ではなく必然なの?でも何のために?イママタデアウノ?
失われた記憶と、真実を知った私が選択した答えは・・・
(2011年
5月に、twitter上で公開した連続小説のまとめです)折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2012-08-15 21:48:44
34074文字
会話率:10%