いつも通りの朝のはずだったのに、目が覚めたらそこは異世界で。
魔物に襲われた所を助けられたり、精霊を仲間にしたり。
城下町で女の子助けたら、それがなんと姫様で、王様の所へ行くことに。
魔王退治を依頼され、仲間を増やし、困難?を乗り越
えて、魔王を倒す話。
1話がなんと200字! すらすら読めるって程度じゃない!
ご都合主義・超展開は当たり前。だって、ご都合主義で超展開なんだもの!
100話で完結する・★は挿絵あり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-12-31 23:00:00
20000文字
会話率:38%
暇人は冒険の書(日記)を読んだ!
『今日も辺境に住む暇人は暇でした。
そういうわけだから、暇つぶしに魔王退治に行くことにしました。
この世界には魔王がたくさんいるのです。自称も含めて、それはもうたくさん!
そして、いつの時代も一
人は必ずいる、まじめに世界征服をたくらむ暇人……いや、魔王が。
だから魔王を倒しに行こう! 世界を救いましょう!
そう思い立ち暇人は勇者と魔術師を探し出し、旅立ち、云々と……。
彼らの企む悪だくみ(的な何か)を阻止するために、襲いくる魔物や四天王や魔王をばったばった切り捨てました。
そうして勇者は世界を救ったのです』
「そう言う話♪」
「云々と……って、大事なところ省略しすぎじゃない?」
「じゃあ、あの冒険を一言一句逃さず、丹精こめて読み上げようか?」
「遠慮しておくわ」
先手必勝、即座に断った。
「じゃあ、読むよ?」
しかし同時に、その返事をかき消すようにそう言った。そして間をおかず息を大きく吸い、本を片手に部屋の真ん中で一人芝居を始めた。
「はいはい、そう言う話だったわね。それにしても勇者様はいつまで寝ているつもりなのかしら」
「……ぼくはやっぱりただ流されていくだけなのかな」
布団から出るタイミングを見失い、狸寝入りをしていた勇者は布団の中でそっとささやくのでした。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-08-31 07:55:44
56231文字
会話率:42%
ニーベルング王国の都市ジェイン市に、マフィア同士の抗争と麻薬密輸が蔓延しており、市民達は常に恐怖と隣り合わせの生活に甘んじている。しかし、それらをたちどころに解決する少女がいた。その名は紫苑。マフィアの連中からは、恐怖と不安と不気味さをこめ
「魔女」と呼ばれていた少女である――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-12-31 16:00:00
17420文字
会話率:60%
鏡の中に吸い込まれてしまったカオル。落ちた先は、「星の国」だった。星の国の王位継承者であるタク王子と、「土の国」の王子アヌと首都サシンを目指すことになる。
最終更新:2010-12-31 10:58:08
4553文字
会話率:30%
天都家の一人息子、天都華燐は次期女当主となるために育てられた。
ある日、ついに我慢の限界を迎えた華燐は感情を爆発させグレる。
天掴凛と名前を変え、日々のケンカの中で暴力の才能を開花させた凛は好き勝手振舞う質の悪い不良として街を闊歩して
いた。
そんな彼はある事をきっかけに異世界へと迷いこんでしまう。
魔法や魔物が存在するファンタジーな異世界を舞台に、凛はどう生きていくのか?
見た目は和服の似合う大和撫子、中身はヤクザ顔負けの不良『天掴凛』の異世界譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-12-31 00:58:46
21245文字
会話率:35%
地下に眠る謎の都市「テルス」。
「誰も足を踏み入れない」という噂に興味を持った
ギドとエルザは、テルスへたどり着く・・・
彼らがそこで目にした真実とは・・・
二人の少年少女の衝撃の冒険の物語。
最終更新:2010-12-29 21:40:08
403文字
会話率:38%
いつ何時も平凡を望んでいた高校生。
しかし、次第におかしな展開に巻き込まれていく。
主人公独自の視点で見た都市伝説考察ストーリーが始まる。
最終更新:2010-12-29 14:57:00
3396文字
会話率:25%
学校の正門を出たら其処は森の中でした。
チートな機能満載のケータイ片手に男は家に帰る旅を始める冒険ファンタジー
異世界召喚系主人公最強?物語
不定期で亀更新です。
最終更新:2010-12-28 20:15:44
11847文字
会話率:29%
京都の大学に通う「あたし」と、自由気ままにバーを経営しながらも、生きていることに漠然とした不安を感じている「あなた」との出会いと別れ。
「あなた」がこの街をはなれて旅に出てしまうことは避けれなかったのか?
ぼんやりとした寂しさで感覚を鈍らせ
ながら、あたしは京都の街をぶらぶら歩きながら、ふたりの一年を思い出す。
そのうちに「あたし」のなかで、あたしは忘れてしまっていたひとつの「あなた」の記憶に触れる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-12-27 22:22:45
778文字
会話率:15%
いったい自分はなんのためにここにいるのだろうか。それすらわからない。倒れていたのは王都のある一角。そして、記憶を失くす前に言ったという自分の謎の言葉。いったい自分はこちらの世界でいったい何をしていたのか。
最終更新:2010-12-26 00:00:00
151466文字
会話率:45%
都市伝説。殺人事件。密室。引きこもり。そして探偵。
物事とは往々にして想像の範疇を超えるもので、けれど想像を超えた結果というのは想像以上にショボかったりする。夢は見ている時の方が叶えた後よりも圧倒的に幸福で、人生において起きる事件
とはすべてにおいて竜頭蛇尾である。
事実は小説よりも奇ではあるけれど、事実は小説よりも限りなく矮小なのだから。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-12-25 23:26:25
1370文字
会話率:0%
人には皆何らかの能力(キャパシティ)があると考えられている時代
人類はこのキャパシティを最大限利用しようと研究に明け暮れる日々を送っていた…
大都市からある程度離れた閑静な郊外――――清雅市
自然豊かなこの地に存在する『都大路学園』では
キャパシティを目覚めさせ、有効活用するための教育を施していた
中等部から在籍し、高等部に進学した「結城光」は未だにキャパシティが開放されていなかった。自分に自信を失い、高等部二学年の始業式に出ないで校外を歩いていると“無意識な精神(アンコンシャスマインド)”と呼ばれる優秀な(戦闘面に関してのみ)少女「フロイト・ビンスワンガー」と出会う。
フロイトと出会った事によって光の運命は大きく変わり出す……!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-12-25 20:41:17
982文字
会話率:33%
都市伝説。
雨上がりの学校、その敷地内にあるであろう水溜りに自分の血液を垂らすと、水溜りの中に世界が広がる。
そんな都市伝説を、実行に移そうとする天文部。
水溜りの中には、どのような世界があるのだろうか――。
最終更新:2010-12-25 12:37:39
3461文字
会話率:50%
47都道府県トレニングセンターに入りたい人心理チェックをしてあげましょう。
キーワード:
最終更新:2010-12-24 13:00:00
508文字
会話率:0%
高校2年の普通な日々。平凡以下の現状に、悲壮感を抱きながらも上坂龍介は生きていた。そんな彼はある朝、鏡を見ていると、謎の世界に連れ去られる。そして2つの世界に行く。1つは神の世界。彼はそこで神の力を、それも無駄に多く百柱分も手に入れ、現状を
ほとんど把握しないままに、2つ目の世界に召喚されてしまう。超神的、というか神×100という凄まじい力を手に入れた主人公が、不器用にも主人を守りながら、最強を異世界で貫き通す物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-12-21 12:51:05
87736文字
会話率:47%
人は優しさも、温かい心も失ってしまったのか。
答えを出せない問いを胸に、荒れ果てた大地に一人立つリスティが出会ったのは。
人型の戦闘兵器「装甲兵」の女性パイロット、美鈴だった。
大規模な自然災害、終わる事のない戦争により荒廃した世界。
そん
な世界の空を駆ける、美鈴の愛機「ブレイバー」
そして謎めく巨大な海上都市「ヴィラノーヴァ」が世界を睥睨する。
見つからぬ答えを探して、リスティと美鈴の旅が今、始まります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-12-19 11:42:36
153875文字
会話率:32%
高校生活
非現実的な現実。
まぁアニメっぽいと言うかベタでありきたりな世界
こんな主人公いるのかな?まず誰が主人公だょ
俺だ
僕だ
私だ
そう。主役を決めるのは貴方たち読者
まぁ主人公決まってるんだけどね
日常を描いたコメディ
連載もの
※気分で更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-12-16 21:35:07
5779文字
会話率:51%
小説というより自己紹介になったんで流してもいいし読んでくれると助かる
キーワード:
最終更新:2010-09-18 13:00:02
226文字
会話率:0%
共依存の母親と息子。精神的な呪縛から引きこもりへ。そして自己開放へ。
子供がセックスを見てしまう。東京都の条例違反にあたるかも知れませんが、教育的立場から書きました。
最終更新:2010-12-14 19:09:23
6027文字
会話率:27%
未来都市となった東京。
そこで逃亡している身の少年が、不思議な青年と出会う―――
学校の文芸部誌に載せたものに一部手を加えました。
短いので読みやすいかと思います。
最終更新:2010-12-14 09:10:00
4851文字
会話率:22%
吐蕃暦331年8月の「皇公会議」中に起こった「東姫(トウキ)密書の変」により、沙南公国は、副公であり大将軍である珪節(ケイ・セツ)と宰相・景朔林(ケイ・サクリン)の二人という重要な人物を失った。心を許す身近な人物二人を喪った西公・珪潤(ケ
イ・ジュン)は痛みを覚えつつ、新たな国づくりのため、粉骨砕身する毎日だった。
そんな10月のある日、珪潤は沙南の城下町で紅珠(コウジュ)と出会い、身分を偽って仕事を依頼する。依頼を受けた紅珠は、最近不審な噂のある沙南の貴族である矸(カン)氏の屋敷を調査する。そこで「闇の眷属」絡みの事件に遭遇した紅珠と潤。事件の解決を通じて、西公としての潤と心を通わせた紅珠は、沙南公国の一員として働くことを決意する。
11月、沙南公国北辺の「青の砦」付近で発生した事件において、沙南公国軍の一員として解決に働いた紅珠は、嵐(ラン)と再会する。
単純なものと思われた事件は、次第に10月の矸氏の事件との関わりが疑われるようになり、再び紅珠は、嵐と共に「闇の眷属」絡みの事件に立ち向かっていくこととなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-12-14 06:54:41
139969文字
会話率:36%
吐蕃暦331年8月、吐蕃皇国の首都・大都にて『皇公会議』が開催される。嵐は大都である男から「任務」の指令を受け、この会議の始まる前から王城・円城内で臨時職員として(自称)弟子の百と共に働き始める。開始直後から不穏な展開となる『皇公会議』。嵐
と百は否応なくそれに巻き込まれていく。一方、同時期に大都では皇立研究所職員・研究員採用試験も行なわれていた。先の事件で心に深い傷を負った明青も、その傷を乗り越えて試験に臨んでいく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-12-25 14:59:01
85257文字
会話率:24%
吐蕃暦331年。5月は吐蕃皇国全土で春の訪れを祝う祭りが行なわれる。通称「花の祭」を準備中の沙南公国。嵐と百はそこで新たな情報を得て東の公国、沢東へと旅立つ。一方、皇国の首都・大都では通称「春の燔祭」が行なわれる。祭を控えて常以上に賑わう町
では、移動芸能集団の一座、『天藍』の公演が話題を呼んでいた。中でも一番人気が『砂漠の舞姫』と呼ばれる一人の踊り子であった。そんな町の中、紅珠はある人物を探していた――・・・・・・オリジナルファンタジー小説。歴史好き、古代史好き、神話好き、オカルト・ミステリー好きの作者による、色んな要素の詰め込まれまくった話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-05-06 17:51:19
82300文字
会話率:30%
始業式の朝、突然誰もいなくなった東京都某所、これまた突然主人公にの前に現れたPC、そこから始まる学生達のSFミリタリー物語
最終更新:2010-12-13 04:03:16
1296文字
会話率:57%