退魔師 小説家になろう　作者検索

人知れず妖怪天国となっていた日本。女子高校生のヴァンパイア、人狼、ゾンビ、エイリアンの四人は、正体のカムフラージュのため、コスチュ－ム系と偽ってロックバンドを結成する。悪魔の顧問も引き入れ、とうとうデビューライブにまで漕ぎつける四人。だが、ロックを目の敵にする風紀委員会が正体に気づき、退魔術で武装して排除にやって来た！折りたたむ>>続きをよむ

　妖魔が住まうこの世界で、普通高校に通う少年、柊綴（ひいらぎ　つづり）。ある日彼は一人の少女に出会う。その日から彼は退魔師へなるべく退魔師高校へと転入する。転入先で彼は、「え、男の子なの？」と言われる。そう、彼は女顔、しかも超が付くほどの！彼は無事、男の子と認識され退魔師になることが出来るのか？（多分無理） 折りたたむ>>続きをよむ

シスコンの兄、七風出雲。ブラコンで変態の妹、夢奈。 お互いにお互いがいないと生きていけない程の強い絆で結ばれた双子の兄妹は、《退魔師》であった。 しかしそれ以外は特に変わりない、平凡で平和な日常を送っていた兄妹の下に、ある日『猫』が転がり込む。 その日から、兄妹の日常は少しずつ変化をしていく──。 固い絆で結ばれた兄妹による、日常ラブコメディ。 ※バトル物ではありません。日常ラブコメです。折りたたむ>>続きをよむ

自称動物ブロガーの岡嶋宗次。彼には先祖と元クラスメイトという変わった組み合わせの二人の霊がついていた。 宗次の家は元々大まかに分類すれば退魔の家系の傍流なのだが、ある事情により家出。表向きはブログの広告で生活するような27歳のおっさんに片足突っ込みかけている恋人いない暦＝年齢。 猫や犬などを追っかけたり、本家からの追手を返り討ちにしたり、他の退魔師から依頼を受けたりしつつ、宗次が二人の霊に振り回されるというそんな普通とかけ離れた人生の物語である。 あと、オカルトに関してど素人が書いています。真似されても責任取れないんで真似しないようにしてください。折りたたむ>>続きをよむ

この世には、科学や常識では説明できないことがある。それらはすべて、妖魔と呼ばれる物の仕業だった。 妖魔から人々を守る彼らのことを、人は退魔師と呼ぶ。 会話以外の文の練習用に書きました～ もっとこうしたらいいんじゃないかとか文の書き方でアドバイス等ありましたらお願いします折りたたむ>>続きをよむ

「八百の災い招く紅き鬼」の伝承とそれを封じたとされる百石神社がある東京都Ｓ区御滝地区。人と妖の血をもつ半妖、白秋鈴音（しらとき　すずね）は、この地を拠点に活動する退魔師だ。彼は旧友の吸血鬼から、「強き念が籠った呪いの般若面を取り戻し、憑かれた人を助けて欲しい」という頼み事を受ける。容易に解決できるかと思われた仕事は、思わぬ出来事によって更なる怪異へと繋がるのだった。（一部ボーイズラブ表現があります。苦手な方はおやめ下さい）折りたたむ>>続きをよむ

小さな犬が居た。それは黒い影をちぎり取ったような姿で、夜になるとたちまち現れて私を遊びに誘った。さて、その関係が変わったのは何時だったか……退魔師としての自覚が出た時か？ はたまた親に冷たい目で見られた時だろうか？ ああ、でも最近はよく周りにお前達はよく似ていると言われるようになった。笑えない冗談だと思う。折りたたむ>>続きをよむ

朽縄真言（くちなわ　まこと）は、老人に詐欺行為を働くような最低の人物だった。その日も詐欺の片棒を担いだ真言は、同じ詐欺グループに属する少女と共に、市井を騒がしていた猟奇殺人の現場を目撃してしまう。犯人に追われて廃寺に逃げ込むが追い詰められ、真言は少女を庇って殺された。生前の行いが悪く、廃寺の本尊である不動明王の怒りを買った真言は、人間と和洋折衷の怪異が入り乱れて暮らす異世界――地獄に叩き落とされた。 明王曰く、「貴様が煩悩と異形の神どもを焼き尽くし、全ての魔物を退治れば元の世界に戻してやろう」とのこと。 明王の三鈷剣と羂索を授かった、マコトの冒険が今始まる。 折りたたむ>>続きをよむ

僕の名前は霧島神楽。どこにでもいる普通の中学生。でもそんな僕が抱える秘密。 そう、皆とただ一つ違っているのは……僕は、魔法少女だったのです！　……ってまあ自己紹介はこのへんにして、と。僕を悩ませる一番の問題は、突如級友達と共に異世界に召喚されてしまった事……ではなく、裏付けされた力で威風堂々と事態解決に乗り出す級友達の事なのです。誰か止めて下さい。切実に（涙）折りたたむ>>続きをよむ

遥か昔、ある『国』において妖魔対戦と呼ばれる異種族間で勃発した戦争を止めたモノがいた。 そのモノは神を扱き下ろし、精霊を友とし、妖魔を家族と言い、霊達と遊ぶという種族の垣根を捨て去った存在だった。 そのモノの死後、『国』の神々は決して忘れぬようそのモノをこう呼ぶようになる。 魂の絆と縁を繋ぐもの『絆魂繋縁』と・・・ 「ぐだぐだうるさいわね。種族なんざどうだっていいでしょ？」 神に遣え、御遣いを従え、妖魔と遊び、人外と暮らす巫女の少女“夜杜神癒姫” 「いいよ、遊んであげる・・・死んでも良いのなら、ね」 人に憧れ、孤独を嫌う最強の妖怪空亡“真夜” 「貴様の選択は消えるか死ぬか、それだけだ！」 退魔師の一種、陰陽師の天才少年“祇霊院凌魔” 「私はただ皆といられて、後は歌えれば何もいらないよ」 『大陸』から渡ってきた半分人間の魔物の少女“フィー＝リア・メルク” 妖魔対戦から幾千年、再び『国』に戦乱が気配を見せる中神々が絆魂繋縁に至ることを期待している４つの運命が交差する 種族の違いという壁を越えた友情と絆の物語 折りたたむ>>続きをよむ

11/01:未完結です。この先の更新は無いかもしれません。 飛び降り自殺によって命を断った男が居た。彼は転生するために世界を渡る途中、悪魔に目をつけられてしまう。それが原因で記憶の消去が不完全に終わり、少し周りから浮いた"少女"弥珠朱として過ごしていた。ある日、少しずつ身体に馴染んでいた悪魔の匂いに誘われて鬼が現れ、父親を殺されてしまう。このままでは宿主が殺されると焦った悪魔との会話で、前世の記憶と共に悪魔の存在を思い出した弥珠朱は、自身に打ち込まれていた楔が発動した事で半ば強引に悪魔との略式契約を結ばされる……。 　三年後、少女はその街、上那市に、魔物を求めて訪れて居た。彼女の目的は唯一つ。自分の人生を狂わせた全ての元凶である、鬼――ひいては、魔物を全て殺し尽くすこと。その中には当然、鬼を呼び寄せた自身の契約悪魔も含まれていた。 　一方その頃。 極々普通の高校生――とはちょっと言えない、幽霊が視えると言い張る少し変わった少年、東城 蓮は友達と遊んだ帰り道、いつもよりも姿形がハッキリと視える化け物を見つけてしまう。好奇心から後を追いかけていったその先で見たものは、化け物に襲われている少女の姿だった。 　復讐の人と化した少女が魔物を視ることが出来るだけの唯の少年に出会った時、物語は始まる――はず。 ＊注：TSです。何処かの掲示板と重複投稿です。きっと超不定期更新になります。結末どころかプロットも無しの先が一切未定です――未完で終わるかもしれませんが、無言でエタる事はしません。折りたたむ>>続きをよむ

退魔師や、エクソシスト、陰陽師など様々な呼び名があるが、それらは全て戦う者達だ。 そして、今回出てくるミズチという者もその一族の一人。 名を与えられれば、その力を得る。という力を持った一族の、一人だった。 ただし、最も信仰している神のみという条件付で得られるその力のため、世界中の神を見て回ってる最中に、災厄に巻き込まれる。折りたたむ>>続きをよむ

妖怪と人間が生存競争を繰り広げ、神が謎の現象〈瘴気〉によって暴走する現代。 普通とは少し──否、かなり違う1人の少年が1匹の狐を連れて戦ったり戦わなかったりする話。

家族を奪われた１人の少年。その少年が繰り広げる復讐劇がここに開幕!! 舞台は日本。妖怪退治を生業とする退魔師を目指していた少年・明人。１０歳のとき明人はその憧れていた退魔師によって家族を奪われた。その日を境に明人は復讐を誓う。必ず両親を殺した奴を突き止め、この手で地獄に送ってやることを。 退魔師たちの奮闘劇と復讐を誓う１人の少年を描いたバトルファンタジーです!! 初投稿になりますのでお手柔らかに....折りたたむ>>続きをよむ

退魔師卯月荘十のもとに、こともあろうに身内から厄介事がもたらされた。彼にとっては姪にあたる少女が、とんでもない妖物に憑かれたらしい。 すでに半ば妖物と同化しつつある彼女から、無理やり「憑物落とし」を行えば、どんな後遺症が起こるかわからない。 さすがの卯月荘十も手をこまねいていた矢先、妖物に操られた彼の息子、悠人が、彼女をつれて出奔してしまう。 荘十は・・・・ついに非情決断を下す。 【ノベルジムにて一度公開しました。現在は非公開中。】折りたたむ>>続きをよむ

現代日本。今と似て今とは違うどこか。 退魔を生業とするものたちの物語。 若き退魔師の出会いの果てにあるものとは、妖と人の織りなすのは悲劇と喜劇。 ☆★☆★☆★☆★☆★☆ ありがちなテンプレな現代退魔師ものです。 長編では初投稿になります。基本的には、不定期更新ですがお付き合いください。 ご感想レビューは、お待ちしております。ご意見や誤字脱字などの報告もお気軽にどうぞ。 またこの作品の一部のキャラに関しては、拙作のsweets boxの方にも短編が載っているキャラもおりますので、よければどうぞそちらもお読みください。 読まずとも大丈夫なようにはなっています。折りたたむ>>続きをよむ

田舎から上京して新しい生活に期待を持っていた俺、相模平助(さがみへいすけ)は現実は上手くいかない事を思い知る。 そんなある日、目が覚めると見知らぬ場所へ… 訓練を重ねた人物でも扱いこなせない銃を簡単に使いこなし、自分でも驚くくらいの能力を身に付けた俺はフリーの退魔師として新たな人生をスタートする。 現実世界では経験できない緊張感に満ちた毎日が始まった。折りたたむ>>続きをよむ

カッコよく爽やかなクールボーイがきゃわいい彼女と繰り広げる ラブ＆ピースな高校ライフ！！ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　―――――嘘です。 　　　　（巻き込まれ属性の少年が繰り広げる退魔師的な物のはず．．．）

鴉の血が混じっていること以外ごく普通の家出高校生、烏丸刹那。少しだけ人外な彼は生活費を稼ぐため命懸けの「アルバイト」を始める中で"百目鬼ゆゆこ"という少女に出会う。 自らを妖怪だと名乗るゆゆこは烏丸の血統に目を付け、金稼ぎの手段として「美少女退魔師」を演じる自らの助手として働せることに。 異質な能力を持ってしまった人間を救うため、本当は金のため、東奔西走！ …となるはずだったが、待っていたのは裏切り、襲撃、命の取り合い。 更には「闇の組織」も交わって、ただのバイトは非日常の連続へ――。折りたたむ>>続きをよむ

退魔師を生業とするヴァレリーに助けられ、九死に一生を得た男フィリップ。 二人は魔術の一端である「呪術」に関するとある事件に挑戦することになる。 剣と魔法の世界でありながらも魔王も勇者も不在の時代。 そのなかに、気ままに生きる男と自身の正体を探るために生きる男、そんな二人の話 。シリーズ１作目。折りたたむ>>続きをよむ