「りんごを食べるくらいなら、死んでしまったほうがいい」がモットーの白雪姫。そんな白雪姫が無理矢理魔女から受け取ってしまったのは、白雪姫が嫌いなりんごだった。
僕っ子小人からりんごのお菓子を作って欲しいと頼まれて作るけど……。
最終更新:2018-01-18 07:00:00
11395文字
会話率:52%
なんとか今回は冒険を入れよう。
やり始めたゲームから何かを受け取って、書いてさらにゲームは
最後までクリアするのだ。
そういえば俺はゲームはクリアできない方の人間。
キーワード:
最終更新:2018-01-13 21:50:34
52693文字
会話率:27%
クリスマスが近づいたある日、ロマンヌはパパから優しい気持ちをもらったことから、「優しさのリレー」を始める。優しさを受けた人が、その優しさを他の誰かに次々にバトンタッチしていき、最後には世界がまあるいわっかになることを願って。お医者さんなの
に風邪を引いてしまった大好きな先生、好きな人に編んだ手袋を受け取ってもらえなかったお針子さん、サンタさんのソリを引く資格がないと言われてしまった赤鼻のトナカイさん……。様々な人々が優しさのリレーに関わり、バトンをつないでいく。果たしてそのゴールは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-25 07:12:24
22417文字
会話率:59%
留学して一年四か月、久しぶりに帰国したらあなたはどんな顔してくれるかしら……。
逸る気持ちを押さえつけると『素直』まで押し込んでしまう。
ちょっとだけ意地悪を言うけれど、それは色んな愛が詰まっているのだからちゃんと受け取ってね?
大人に成
りたいのに成り切れない、そんな不器用な二人のほんのり甘いショートストーリーをお届けします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-26 14:10:11
3674文字
会話率:56%
会話文のみで二人の人物の交流を描いてみました!もしよろしければ御意見・御感想頂いただけると嬉しいです。
最終更新:2017-08-11 04:06:15
1036文字
会話率:100%
長年連れ添った『旦那様』の死出の直前。
夫へ捧げる冥土の土産は、あの日からずっと決めていました。
どうぞ受け取ってくださいまし。
*****
明るい物語ではありません。
病んでますので、ご注意下さい。
*****
最終更新:2017-08-05 00:00:00
3336文字
会話率:36%
ある日、エヌ氏の家に奇妙なやつがやって来た。
そいつは自分は悪魔だと言って、このボタンを受け取ってくれないかと頼んできたのだが……。
原稿用紙13枚程度のショートショートです。
最終更新:2017-04-29 11:23:53
5313文字
会話率:45%
高校生の上岡タカシが眠りにつくと、異世界に転移していた。
異世界転移を受け入れた彼に、とある男から手渡された一振りの剣。
その剣を勇者のものと思い込んで受け取ってしまったタカシ。
しかし、剣の名前は魔剣シャルダン。
与えられた称号は
勇者ではなく、魔王軍の黒騎士だった。
生粋のネットゲーマーだったタカシは自らの運命を受け入れ、転移勇者たちを倒しまくるPKとして生きることを決意する。
アルファポリスにてマルチ投稿中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-16 21:03:49
11002文字
会話率:38%
おれはいじめを受けていた。それは小学校低学年の時だったと記憶している。
しかし、いつの頃からかいじめられることが快感とは言わないまでも楽しくなっていった。自分の中で防衛機制が働いて、いじめられている状況を無理やりポジディブなものとして受
け取って本来のあるべきつらさを払いのけようとしたのか。目立つことがなかった自分に注目が集まることがたとえいじめという形でもうれしかったからなのか。今となってはなぜいじめられることが楽しくなったのかは思い出すことはできない。それでも思い出す必要は感じていなかった。そのようなことを気にする暇がないほどにいじめられることを満喫していた。はずだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-04 00:12:39
2394文字
会話率:49%
一月四日僕は重たい瞼を無理やり開いた。今日から乗りたくもない満員列車に乗り、したくもない仕事をしなければならない。まだ、眠っていたいという欲求を押しのけて布団から抜け出した。美味しくもない朝食を口に運び僕は出勤する。
駅に着くと、恋人の佳奈
が手作りのお弁当を作ってくれたらしくそれを受け取ってから僕は電車に乗った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-25 10:01:05
5113文字
会話率:32%
福島県大熊町に暮らす高校3年生の本田明人。大学の合格通知を受け取ってのんびりと過ごしていた昼下がり、東日本大震災発生。大熊町民は原発事故発生の前に避難できたものの、避難所暮らしが始まる。おまけに避難先の福島市は放射能被害が心配され、町は戒厳
令が敷かれたように人がいない。そんな中、行き別れた母が面会に来て、母の実家で過ごすこととなる。遠い九州で知った震災の現実。災害の真っただ中にいたのに情報がないという現実。実際に大熊町、浪江町であった真実をもとに書き下ろしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-09 16:15:19
14834文字
会話率:50%
楽しいSHIN様との会話に落ちました。なので、この想いを受け取ってください。
日下部良介様のバレンタイン企画に参加作品です。
最終更新:2017-02-13 15:00:00
200文字
会話率:0%
尊敬する良介さんへ。あなたに書いてみました。
この作品は日下部良介様のバレンタイン企画に参加作品です。
最終更新:2017-02-12 15:00:00
200文字
会話率:0%
クラスメイトとともに女神に強制召喚された。目的は魔王討伐。それはそれとして、本当の目的はなんだ?黒幕は誰なんだろう?女神?邪神?クラスメイト?はたまた、俺かしら??
いざ蓋を開けてみると、魔王討伐から抜けだして元の世界に戻るのは任意。魔王
と戦って死んでも元の世界に戻るだけ。魔王討伐後は力は持って帰れないが戻りたきゃ戻れ、残りたきゃ最高の名誉を受け取って生き給え。望めば勝手に番になり殖えろ。(おそらく可能よ)
あ、この世界、大悪党は国が捕まえてくれますよ。盗賊や、スリ、人さらい?そんなもん庶民にすら国が手を出させるわけないじゃーん。戦争?国が外交やるし、宣戦布告したら周辺国が連合を組んで介入するけど?
ってなんだこの高性能VRゲーム??狩りかしら?狩りだったら安全すぎて狩りを冒涜すらしてない??
はたしてこのゲームを攻略するのか戻るのかどっちがいいざんしょ。良くわからないけど、エルケーニッヒ・イェーガーがハジマルヨー。
おそらく不定期なのでコンスタントに読めなくても構わない方どぞー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-31 06:09:35
14803文字
会話率:22%
ハロウィンのお話を皆様にお届けしたいと思います。
これは彼らと彼にとって始まりのお話。自分がしたいようにする、だから子どもを捨てる。自分がしたいようにする、だから子どもを育てる。人間だから、妖怪だから。死んだ者の霊が訪ねてくる日、彼はここで
泣いていた。
このお話のテーマは人それぞれ。ハッピーエンドかバッドエンドかは、皆さんで判断してください。お菓子の代わりに、この物語を受け取ってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-17 21:43:31
19253文字
会話率:37%
卒業間近のある日、男の子あての手紙を渡してほしいと、親友から頼まれた高校生、優美。最初は断りますが、驚きの秘密を聞くと、手紙を受け取って男の子に会うことにします。男の子に文句を言うために……
最終更新:2016-11-25 00:00:00
8451文字
会話率:46%
自殺しようと考えているひと、考えたことのあるひとへ。
今、思うことを。
※カクヨムにも掲載しています。
(あとがきに書いたことを以下にも載せておきます。およみ下さった上でお進みください。)
ご感想の中で、「ただ闇雲に『死ぬな』と言ってい
る」「命令された」と誤解をなさったかたがあるようなので、補足をしておこうと思います。
そのようなことを「命令」できる人などいません。
作中にも、「そんな権利はない」とも書かせていただいております。
ですから、これは、ただ身近な人に勝手に逝かれてしまったことのある人間の、ただの「お願い」であり、「叫び」です。
それを受け取ってくださる方が、もしも、ひとりでもおられれば、との思いから書いたものです。
いま現在、それぞれのお立場で、非常につらい状況にある方々のお気持ちを無にするつもりも、いっさいありません。
ご理解のほど、どうぞよろしくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-24 17:37:27
810文字
会話率:0%
今まで、たくさんの人々からいじめられ、差別され、虐げられてきた鳴上慎吾。ある日、彼は殺されてしまう。
視界は暗転し、気がつくと目の前には女神、エリノアがいた。
「申し訳ありません。私のミスで、あなたの不幸パラメータが他人の分まで受け取
ってしまい、大変な数字になっています。このままでは、あなたは輪廻転成の中で苦しみを味わい続けることになります。」
不幸パラメータの数値を下げることができる唯一の可能性は、スキルという能力を得る事。そこで、彼は女神の力によって、スキルが使える世界へと転生する。
が、しかし。彼の不幸パラメータは、あまりにも強すぎたために、スキルを持ってしても、999というありえない数値を叩き出していた。
その上、転生する際に使われた勇者召喚という方法により、彼には魔王を倒さねばならないという使命が課せられてしまう。
泣きそうになりながら、慎吾は呟いた。
「僕の人生は、転成しても悲惨なままのようです。」
と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-08 22:00:00
110207文字
会話率:45%
規則を知らない冒険者
指示を守らない冒険者
依頼中の事故を隠す冒険者
冒険者を保護するギルドの職員は、これら冒険者の面倒を見て、彼らを支える存在である
その対価である給与も受け取っている
それでも我慢できないときは怒り、叫び、嘆く。
そん
な職員1名の小話を記す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-10 11:50:39
2255文字
会話率:42%
とある大学生、月見里(やまなし) 健一(けんいち)。
彼は大学に通学する途中、電車の脱線に巻き込まれて彼一人だけ死んでしまう。
気がつけば、何も無い白い空間に居た彼はそこで美しい女神と出会う。
そこで彼は自身が死んだことを思い出すのであった
。"魔神"との戦いの後のゆったりと滅び行く世界へと転生する事になった彼は、女神から《スキル》という奇跡の力を受け取ることになった。
器として最上級であった彼は、転生の際普通なら1つか2つしか受け取ることのできない《スキル》を5つも受け取る事が出来た。しかし、有用な《スキル》はどれもこれも、自分より先に転生していった者達が受け取ってしまっていて、彼が受け取ったのは《肥沃化》《環境管理》《品種改良》《工作》《土いじり》といった、どれもこれもしょぼいものであった。目的の為に女神から、特別な体を作ってもらい、異世界に転生した彼は、魔物が蹂躙跋扈しバランスの崩れた環境のせいで、少しずつ滅びに向かっていく世界の中で、ただひたすら己の生活環境の向上の為に、石斧を使って木を切ったり、拠点を作ってみたり、後はひたすら土をいじるのだった―。
自陣ほのぼの、周囲シリアスな感じで進んでいきます。処女作なのでご容赦下さい。ご都合展開もございます。苦手な方はご注意を。
不定期更新です。基本的に見切り発車な上に、感想等はあまり確認しないで自己満足で進んでいきますが、それでもよろしければ御覧になって下さい。気に入って頂けると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-07 10:23:49
78425文字
会話率:37%
私は、捨てられたのね。大好きだったのに、あなたもその大好きを受け取って、喜んでいたじゃない。
結局捨てるなんてずるいわ。いらないの。いらなくなったの? それとも、元からいらなかったんでしょう。
なのに、私と付き合ったんだわ。奥さんがいる人っ
て、そうなのよ。家庭を持ってるから、いつも捨てる側なの。女は、家庭を持てないのよ。
ずるい、ずるいわ。私も、自分をあなたに押し付けて、さっさと捨てちゃいたかったのよ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-31 14:22:11
2263文字
会話率:0%