ヒトを信用出来ずに、ヒトの中で生きる青年と、ヒトに紛れて生きるヒトであってヒトでないもの達のお伽噺。
最終更新:2013-03-17 18:34:08
3603文字
会話率:16%
振り向いたら身一つで異世界へ飛ばされた少年、烏間真護(からすましんご)。大した知識も経験もなく、頼れるのは喧嘩慣れした自分の体だけ。そんな中見たのはお伽噺でしか聞かないような魔法の数々。しかし真護にその力は使えなかった!それに対して見下して
くるお偉い様方。そんな世界で真護は生きていけるのか!?ここに新たな異世界ファンタジー開幕!
作者の初投稿です。感想・批判などしてくれるとありがたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-16 21:00:18
4614文字
会話率:28%
見栄えのいいお伽噺の裏側とその結末は……◆冬の童話祭2013投稿小説……だったはずが間に合わず、公式登録はされていません
最終更新:2013-02-16 20:25:11
24143文字
会話率:17%
彼女の左の薬指がない理由。彼が卵を見ると盗む理由。彼女が牡蠣を食べると真珠を見つける理由。それから、彼の爪が伸びない理由。それは、むかしむかしあるところに王様と世継ぎの王子様、そして魔女がいたから――。現実とお伽噺が混じりあう短編オムニバス
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-17 22:00:28
28163文字
会話率:32%
不思議現象なんて信じない。認めない。
そんな女子高生・あすかが出会ったのはスーツ姿のイケメン。
口が悪い彼には何やら秘密があって……?
本と御伽をめぐる不思議恋愛ファンタジー。
最終更新:2012-10-31 00:32:58
20124文字
会話率:50%
夜毎、シスター・シアは国王の寝室で王を待つ。さて、今宵、所望されるのは、お伽噺か羊か子守唄か。
ここまで呼びつけておいて口説き落とせない国王と、全然興味がない準シスターの、お約束な攻防。
(アルファポリスでも公開しています)
最終更新:2012-10-30 08:28:27
28097文字
会話率:27%
今ではない未来の話。
銀河のどこかの惑星オセアナに住む少年少女はドラゴンと出会う。
ドラゴンを巡るお伽噺と、子供たちの冒険譚。……になる予定?
サイエンスフィクションというよりは、スペースファンタジーです。
最終更新:2012-10-08 23:03:36
8618文字
会話率:17%
この物語がどうか、滑稽なお伽噺なら…
2607年
世界を駆け巡るゲーム【ラグナロックデット】
それは世界初の生身の身体で完全ダイブし、モンスターと戦うゲームが一人の高校生によって開発された。
しかし、ある女性がゲーム内に閉じ込められた
事により歪みの生じた世界が生まれ現実への干渉を始めた。
無銘文庫でも連載してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-30 16:54:49
1517文字
会話率:22%
泡吐き姫が泡を吐いておりますと、遠い北国から来た狼が彼女を訪ねてきました。
彼らは言葉を重ねるうちに、自分たちが泡吐き姫と狼であり続ける理由に気付いていきます。
どこか遠い国の、お伽噺です。
最終更新:2012-09-23 16:57:06
15721文字
会話率:47%
海神ポセイドンの末娘アーリアは好奇心が人一倍旺盛。嵐の夜に助けた王子イワンに一目ぼれしてからは、魔女の協力を得てお城に押し掛ける。予想斜め上を爆走するアーリアのおかげで今日もお城は大騒ぎ。そこに隣国から嫁いできた王女ジェシカは、お顔がちょっ
と残念なぽっちゃりさん(誇大広告)。イワンが選ぶのは、ヘンタイorブサイク、さあどっち!? tinami同時掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-06 13:58:34
54707文字
会話率:46%
主に古文風に書いたお伽噺話やら。それぞれ一話完結の短編で、何種類か書く予定です。主人公は全て夜興ですが、同一人物ではありません。地方で変わる話のようにしたいです。時折歌調のものも入れます。
最終更新:2012-06-08 21:28:10
2050文字
会話率:23%
蒼い月。それはお伽噺の中で語られる重要な役割を担う夜の王である。長きに渡り、夜の空に君臨していた伝説の月。その蒼い月が一人の少年に興味を抱いた。『ココロ』に芽生える感情の意味を知るため、人間に姿を変えて地上に降り立つ。その意味を知る旅が今、
ここに綴られる。※この小説は作者が「全国高校生童話大賞」に出すために書いていたのを、加筆したモノです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-07 01:42:18
6886文字
会話率:44%
これは、とある時代、とある場所、とある2人のお話。
悲劇的な内容を含み、ハッピーエンドではありません。そう言ったお話が苦手な方はご注意ください。
最終更新:2012-01-03 12:59:32
4314文字
会話率:15%
奇跡を信じるくらい純粋じゃない。
運命を考えるほど出来ていない。
想いを伝えられるほど強くない。
これは、そんな苦い少女の甘くて…甘くないお伽噺。
最終更新:2011-04-26 19:32:21
19748文字
会話率:44%
柴原桃河は、ごく普通の高校生だった。だが彼の平凡な日常は、帰宅途中に出会った謎の少女と、彼女を追って現れた異形の男たちによって崩壊する。血のような赤い眼、額に突き出た二本の角。男たちは、まるでお伽噺に登場する鬼のような姿をしていた――。
最終更新:2011-02-15 23:00:00
30335文字
会話率:37%
祖母は、魔女だった。祖母のやり残した仕事を終えるため、連れてこられたのは、異世界の国、サンフェスタ。ロバになった王子や木こりになった騎士と繰り広げるお伽噺な日々。
最終更新:2010-11-10 16:58:46
5246文字
会話率:24%
ボカロや奥華子など心に響く歌を聞きながら考えました。
最終更新:2010-10-20 19:47:37
277文字
会話率:0%
貴方に、“曰く付き”の話をしてあげましょう。子供の好奇心が生み出したとある出来事。まるで一つの生み出されたお伽噺のような非日常な出来事。信じるも信じないも貴方次第。これは嘘でも真でも、“曰く付き”の話。誰が何と言おうと“曰く付き”。
最終更新:2010-05-24 22:53:00
2765文字
会話率:38%
昔々ある王国に、それはそれは暇でたまらない王様がいました。
そんな王国に訪れた不運な旅人の語る物語。
その物語は、自分のことをシンデレラと名乗る奇妙な美少女、自称シンデレラ、中々な役者の継母、妙に冷めてるシスコン(当然の事ですが自称シンデレ
ラではなく妹に対して)な義兄、将来有望な悪役の義妹、そしてほとんど登場しない父のすこし現代風味で無理矢理なこじ付けシンデレラストーリーのようなシンデレラになる物語折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2010-01-24 16:35:17
11567文字
会話率:26%
それは何処かの誰かのお伽噺。
不治の病の女の子と、得体の知れない亡霊のような少年の、少し不思議でどこか歪な物語。
行き着く先は一つの終焉と、そして継続。
――白い白い箱庭で、私は彼と出会った。
最終更新:2009-11-29 06:50:02
35908文字
会話率:13%