溺愛　ハッピーエンド 小説家になろう　作者検索

樹里はオンラインゲーム内の友達に頼まれ、写メコンに出ることに！そこで知り合った人は少し変わっていてなんだか樹里の調子が狂うーーー何となく自分を偽ってきた女とわんこ系執着男が幸せになるまでのお話…予定です。異世界トリップはありません。R15は一応保険でつけてあります。折りたたむ>>続きをよむ

社会人の哲司さんと大学生のあたし。 「哲司さんの愛情は『CHERRY』のにおい。」 読み切り。 自サイトより転載。

勉強を教えるはずが、初めてを奪われた男の子の話です。

魔法が第一！の国に、何故か"魔力無し"で生まれてしまったマリアベル。さらにやたらと美形が多い家系に生まれたものの、本人はまさに平凡十人並み顔。 その上、『運命の赤い糸』という特殊な結婚制度により、自国の完璧超人イケメン魔法使い王子と許嫁にされてしまう。 不釣り合いなのはよく自覚しています。…だから、そんなハイスペックと結婚なんてできるか！と、マリアベルは結婚阻止のために魔王を退治する勇者を目指す。 今日も全力で王子から逃げます！って、何この人たち？！私に構わないでください！ なぜだか変人ばかりに好かれる、後に伝説の勇者と称えられるマリアベルの受難と冒険の物語。折りたたむ>>続きをよむ

【この世界はこれより乙女ゲームとなる】 神託により、乙女ゲームを体現することになった一国。 その乙女ゲーム終了後の物語。 ※元々、短編として書いていた話なので展開は早いです。 ※ジャンル再編成に伴い、あらすじを変更しました。

歌うことが好きな私は、最期に歌と音楽に溢れた世界に生まれたいと願った。 願いは叶ったけど…そこは転生前にしたことのある乙女ゲームに似た世界だった。 祈りの歌と剣と騎士の世界… ヒロインに転生したはずなのに死亡フラグが早速立ってます。 入学した学園では脇役転生者の方にヒロインの座奪われてました。 でも、そんなの関係ない…歌に溢れた世界に生まれて幸せだから 折りたたむ>>続きをよむ

昔々のお伽噺。恋に落ちた異形の王と美しい娘の物語……から数百年。満月の夜に巡り合った、異形の王と傷だらけの少女の物語。別名、無自覚いちゃつき話。もしくは、異形の王様子育て譚。それに巻き込まれる王様第一の側近とか、過保護な護衛とか、人懐っこい兄貴分とか。　　※薄幸系主人公ですが、ちゃんと幸せになります。　※ヒーローっぽい王様には運命のお相手がいますが、ちゃんと幸せになります。　※大事なことなのでもう一度。ちゃんと幸せになります。　※設定上、暴力表現・差別的表現があります。そこまで過激にならない予定ですが、苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ

複雑な過去を持つ下町の娘、明燕。帝である止水は、一度登城した際に会った明燕を、十年間ものあいだ想い続けていた。明燕が官吏になったことで再会を果たした二人は、逢瀬を重ねて愛を交わす。そんな平穏な毎日の中、一官吏であるはずの明燕の暗殺未遂が起こり……折りたたむ>>続きをよむ

　私は今日も死んだ。 　………って平然と言ってみるけど、心中全然穏やかじゃないからね!? 　私が死んだのこれで何回目？　とりあえず40回は軽く死んでるような………死に過ぎじゃない!? 　乙女ゲームって嫌という程甘いものじゃないの!?　ヒロインって不自然なほど幸せになるものじゃないの!?　なのに何でこんなことに!? 　え、逆ハーとかほんとにいらないです。ただ普通に生きていければ………いやいやその粉末何ですか。まさか睡眠薬とか言いませんよね。それ手錠ですか？　ヤンデレ募集してないです。っていうか後ろからナイフ持った女の子たちが追っかけて来てるんですけど、これもしかしなくとも色々ヤバいですよね？　あの、私にささやかな平穏をください。切実に。華々しい恋愛とかいりませんから、とか言っても誰も助けてくれそうにありません。 　そんなわけで、自力でバッドエンド回避してノーマルエンドを攻略しようと思います。……え？　シナリオに沿って行動しないとバグが起こって世界が破滅？　ちょっ……何その鬼畜設定！　私にどうしろと！　っていうかちょっと、何で私押し倒されて……ええええええええ。 　ああもう、こうなったら何とかしてノーマルエンドを探してやる！　……という訳なので血眼でノーマルエンドを目指そうと思います。頑張れ、私！　　　　 　(episode.1が完結致しました。櫟ルート、本物のイベントがようやく始まりそうです！　部活動交流会、どうぞ少しの間だけお待ち下さいませ)折りたたむ>>続きをよむ

「ちいさな僕のお姫様」シリーズ最終章。 ルディとカリンが結婚し数年経ってのお話しです。

働き者の没落子爵令嬢ハンナと、家同士の許婚で伯爵家三男で皇妃の騎士団に属するセレン。その境遇差に劣等感を抱きつつも、現状に満足しているハンナと実は常に彼女を秘かに見守っているストーカー？な、騎士の不器用な恋物語に国一番のらぶらぶカップル皇帝夫妻が絡んだり、セレンに代わって毎日のようにハンナを見守りにくる騎士団員フェンデルや皇妃侍女サーラの気苦労があったりと、肝心の主人公二人の恋の行方は周りに巻き込まれながら進むのか終わるのか⁈ ドタバタほのぼのラブラブ恋物語が書きたくて始めてみました。折りたたむ>>続きをよむ

　父親の死を契機に、両親の故郷へ戻ってきた少女、コノハ。母親を溺愛する祖父母の冷たい態度に打ちひしがれる少女は、『神の庭』と呼ばれる鎮守の森で、不思議な青年と出会う。 　孤独な少女と青年の、交流の物語。

短いお話をこちらに書きためていこうと思います。色んなシチュエーションと色んなカップリングを目指します。基本的にハッピーエンドが前提の話ばかりになります。 今のところは スーパーマンな学級委員と ぼんやり図書委員。 俺様生徒会長と平凡飼育委員。 ガキ大将強引幼馴染みと年下子分 元大妖怪としたっぱで健気な妖怪 やや腹黒の策士と男っ気皆無の干物女 他に短編から移行したものが三話あります。完結済みの表記になりますが、短い話が まとまり次第、順次 投稿します。折りたたむ>>続きをよむ

狼の獣人のニイシャは、狩りが下手で美人でもなく、里で 役立たずと噂されていた。そんな情けない自分を 変えたくて 狩りの練習をしていた最中、狂暴な獣に襲われた。そこを助けてくれた同じく狼の獣人に一目惚れをしたが、その彼に ニイシャは「里の噂通り」だと言われてしまう。しかも、彼は妹に求愛してきた。諦めたいのに、諦められない。恋心を忘れられないニイシャは、幸せに なれるのか。 本編完結しましたが、番外編を連載していきます。折りたたむ>>続きをよむ

森の奥で迷子になっていた幼い頃の私を助けた「彼」との約束。それが全ての始まりだった。―――――人と妖怪の少し歪んだ恋愛話です。

特別なことなんて何もしてないのにいきなり異世界トリップ。落ちた先にはもう息をしていない美少女が…。衣・食・住を保障してもらう代わり、領地を守るためリリアになることを承諾した主人公。屋敷さえ出なければ好きにしていいと言われてたのに、え？いきなり結婚？！ 執務第一で鉄面皮な侯爵とさっぱりマイペースなお嬢様（偽物）とのかみ合わないラブコメ話です。折りたたむ>>続きをよむ

人外の晴可と人間の雅の恋のお話。 恋物語の続きになります。 イケメン嫌いの中で描ききれなかった二人のお話です。 先に恋物語を読んでいただくことをお勧めします。　

友達はいらない。そう思っていた雅の元に現れた転校生。彼女に懐かれたおかげで雅の周りは騒がしくなっていく。しかもなぜかイケメン生徒会メンバーにも気に入られ・・・。そんなテンション低めの女の子の学園生活です。 ＊Ｒ１５は保険です。さくさく読みやすい作品を目指します。 ３月５日完結しました。ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ

月と太陽が交わることは決してない。 だから私と貴方が一緒になることは決してない。 長き監禁生活に感情を失った少女と、小さい頃から少女を愛していた才能あふれる第二王子との王国ラブファンタジー。 ハッピーエンド、シリアスときどき甘々でお送りいたします。 折りたたむ>>続きをよむ

ある国で、フェアリット男爵家が火事に見舞われました。男爵と嫡子、そして五人の娘達。 たった一人だけ、融資を申し入れた人物がいました。『マティンリ侯爵』彼の望みは、フェアリット男爵家の末娘を手に入れること、ただそれだけ。

短めの小話を集めたあれやこれ。 ＊＊最新話は「08.　KissとLove　Letterと…」→キスの日＆恋文の日をテーマにしたもの、他２編の140文字ＳＳです＊＊ Twitterからお題を拾ってきたり。即興小説トレーニングで書いたものだったり。舞台は現代やらファンタジーやらマチマチです。基本的には恋愛モノ。恋愛未満も有り。ハッピーエンドが好物です。キーワードは随時増減します。折りたたむ>>続きをよむ

　葵はいつも寂しくて仕方なかった。 　九年前、母親が突然の失踪をしてから葵を取り巻く環境は一変した。 　実の父親には存在を無視され、継母と継姉には執拗な意地悪をされる日々。気づいた時にはすでに居場所が無くなっていた。 　ある日、学校で継姉とその友人達に虐められつつも、なんとか逃げ切った葵は屋上へと避難する。 しかし異様な疲れを感じて壁に体を預けると、徐々に意識は薄れてゆきーー。折りたたむ>>続きをよむ

妾には、前世の記憶がある。だが、あまりいいとは言えない人生を妾は過ごしてきたようだ。 その記憶を思い出して以来、年若い男は嫌いだ。 結婚？そんなものせずとも貴族の優秀な奴を立てたりすれば次期王には困らんだろう？しかし、「王族の血は絶対に絶やしてはならない」という掟があるゆえにいつかは妾自身が結婚せねばならん。 政務が忙しい、いつかはする、と先伸ばしたら、とうとう重臣達の我慢が聞かんくなったらしい。 …お前等、妾の信ある配下ではないのか、勝手なことを…くそっ、見るだけだぞ。ただし遠くからな。 恋を信じられなくなった一人の女性が人に心許すまでの物語_____。 折りたたむ>>続きをよむ