ある日俺宛に手紙がくる。その手紙にはこう書いてあった「拝啓執事様」何故かいろいろ言葉で表せないようなドタバタがあって俺は超お金もちの少女(メリアス)の執事となる。でも、その人たちには謎があって…。しかも…山の奥にお城ってどういうことよ!!と
りあいず…俺のドタバタコメディー…もしかしたらハーレム!?だったらいいな希望!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-05-20 12:02:36
43741文字
会話率:33%
たいして昔じゃありません。ダメダメなじじいが、かわいいツンデレな鶴を助ける、そんなお話だよ。じじいの時代はくるのかなあ。
最終更新:2007-05-16 10:25:09
1088文字
会話率:22%
キレイごとは好きでもなければ嫌いでもありません。それは、その言葉を言う人によって私が感じる意味合いが違ってくると思うからです。
最終更新:2007-05-15 18:50:07
560文字
会話率:0%
私はどこにでもいる女子高生でした。そう、幼馴染の彼が転校してくるまでは。不条理系不思議話。
キーワード:
最終更新:2007-05-12 00:36:54
25072文字
会話率:43%
ある日、柿沼樹里の鉢植えに見たことの無い植物が生えていた。偶然、遊びに来た植物に詳しい大林和也に鉢植えを見せると、何と新種かもしれない……。と言うことだった。調べるとやはり、新種でエイズの特効薬であることも判明した。金の匂いをかぎつけ、集ま
ってくる黒い組織……。その一方、樹里はある人に恋が芽生えていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-05-10 23:53:51
3106文字
会話率:7%
三年ほど前に幼馴染である詩月莉那が死んでしまってから霊能者となり幽霊に対する五感を手に入れた宮代雅渡。彼は莉那がこの世に残りたい、と強く願っていたと信じて彼女が帰ってくるのを待っていた。そして、莉那が幽霊となって帰ってくると信じていたからか
ら、彼は例外的に五感の全てで幽霊と関わることが出来るようになっていた。雅渡は莉那がいなくなってから彼女に対するある想いに気がついた。その想いが雅渡に莉那が帰ってきてくれ、と更に強く願わせる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-05-02 03:45:07
83931文字
会話率:37%
病弱で美しい母は、絵画・骨董品・食器などを集めるのが趣味だった。時折訪ねてくる母と同い年で同郷だという派手な女は、来る度に母のコレクションを所望し、持ち帰る。そんな女に苛立ちを覚えていた私は、ある日女の耳元に『盗人』と囁いてやったが……。
最終更新:2007-04-29 21:44:49
990文字
会話率:32%
音楽室から聞こえてくる知らない曲に、私はすっかり惹き込まれていた。
最終更新:2007-04-29 17:11:42
5103文字
会話率:36%
真藤澪(しんどうれい)28歳。美人だけどちょっと意地っ張りでシャイなOL。恋愛にはおくてで浮いた話もない。幼馴染の春日流星(かすがりゅうせい)は腐れ縁で、何かにつけて澪にからんでくる。そんなある日、澪の仕事の交渉相手として人気雑誌の編集者倉
元が現れ…。きっとベタな大人なラブストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-04-24 03:00:01
37115文字
会話率:42%
麻生香那紀(あそうかなき)はクリスマス前の金曜日に仕事三昧の毎日に何かが足らないと思いながら、疲れた体を引きずって会社に出社した。毎年、クリスマスに決まって急な仕事が降って沸いてくる。今年も例にもれず、繁野部長から声がかかる。月曜日の事前プ
レゼンに間にあわせて木藤が作った企画を全部見直してほしいとの依頼だった。仕方なく覚悟をきめて取り掛かった。その日の夜、休憩室で偶然館野部長と出会い、館野は香那紀が請け負った仕事を手伝うと申し出てきた。クリスマスに贈るとってもホットな奇跡のラヴストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2006-12-24 21:38:15
26818文字
会話率:62%
百戦錬磨の泥棒。功刀は些細なミスから探偵を名乗る羽目に……訳も判らず探偵に仕立て上げられ、何故か殺到してくる依頼の山。功刀の探偵演技、開始。
最終更新:2007-04-24 02:49:02
14925文字
会話率:58%
『隣の部屋から不気味な声が聞こえてくるんです――』とある古アパートで起きた失踪事件。そして毎週土曜日に聞こえる呻き声。嫌がらせなのか怨念なのか、確かめるべく少年が訪れたのは、小さな診療所だった。医者兼探偵、折原暦シリーズ第一弾。
最終更新:2007-04-23 19:03:57
12833文字
会話率:36%
唯子はただ待っていた。最愛の彼がもどってくるのを。いつまでも待つつもりだった……けれど現実は残酷で。
最終更新:2007-04-21 08:40:37
1781文字
会話率:0%
毎朝かかってくる、メリーさんからのモーニングコール。ある日主人公は、彼女に「これで199回目か。ご苦労さん。どうせなら200回目突破の前に跡形もなく消えてくれないか?」と言った。すると彼女は拗ねて、彼に悪戯をする。その悪戯にイライラする主人
公がいった言葉は?そしてメリーさんの正体は?しんみり系の話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-04-20 01:42:03
3600文字
会話率:41%
冬の青年と春を連れてくる少女。束の間の邂逅。
最終更新:2007-04-07 21:47:55
3061文字
会話率:37%
いじめ抜いた、赤い自分の髪。はかないくらい生まれたままの、幼馴染の髪。私たちは正反対で、それは髪だけじゃない。喧嘩に明け暮れる毎日の中、一点だけぽっかり明いた、病院へ通う時間。病室で暮らす幼馴染が私に見せた、懐かしい『白い笑み』。私の内側か
ら染み出てくる記憶に、揺れているその笑みが、彼女との約束を思い出させたんだ。なのに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-04-07 01:15:28
5361文字
会話率:7%
海辺で拾った小さな猫に、ありすは、“リジェ”と名前をつけた。16歳のありすと、クラスメイトのヒナタ、一匹の猫を巡る、ちょっぴり切ない恋のお話。
最終更新:2007-04-01 19:34:16
5917文字
会話率:5%
寒い冬の朝、自転車を盗まれたと亜樹は拓郎に報告してくるが、予想もつかない展開を亜樹は言い出す。
最終更新:2007-03-31 03:41:46
2106文字
会話率:44%
三人の小学生が出てくるマッタリとしたお話です。
キーワード:
最終更新:2007-03-29 20:25:51
9327文字
会話率:25%
激しい吹雪の中、麗奈は恋人の一弥の家に向かうが、あまりの寒さに一弥の家の前で倒れてしまう。村人が協力して医者を呼ぶが手におえない。思い余った父親が自衛隊の出動を要請、ヘリは辛うじて飛んだが途中の山に墜落、狂暴な羆が襲ってくる。それに立ち向か
った男・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-03-19 15:26:42
4288文字
会話率:71%
「なぜ…血が欲しいんだ…俺は…人間なのだろうか…」「…俺はダ・ヴァンプなんかじゃない…俺はバンパイアだ!」交差する苦悩、すれちがう二人のダ・ヴァンプ…赤の風と青の風、二つの風が合わさるとき、物語は伝説となる
最終更新:2007-03-17 17:12:54
3636文字
会話率:56%