23世紀に地球資源の枯渇が予測されたため、人類は既にコロニーを作っていた月を足がかりに太陽系内惑星へ進出。同時に増えすぎた人口を人工コロニーやテラフォーミングされた火星に移住。タイタンをはじめとする衛星にも移民を行い太陽系連邦を形成する。2
4世紀にミハエル・ニューマン研究所がヒッグス場を歪めて3次元上での質量をほぼ0とする技術を開発。亜光速巡航を可能にし、その技術を改良し物質の虚数質量化と虚数時空移動で可能としたジャンプ航法を確立。人類は太陽系を出て、巨大鑑で他星系の移住可能な惑星を見つける計画を行う。その後地球の環境に非常に近い惑星を発見ADAMと名付ける。その後も発見が続きEVA、EDEN、と名付けられ、その惑星を拠点に周囲の星系に進出後テラフォーミング技術によって居住可能惑星へと変えられていった。ADAMはADAM1とされ、周囲の星系が居住可能惑星になるとADAM2と次々に作られていった。その際テラフォーミングの基地として惑星要塞が作られ初期移住者や技術者の居住用にされた。その時に作られた国家が銀河連邦である。その後CAIN、ABEL、SETO、AWAN、AZURA等が発見され、MOSESが発見された時に論争が起きた。
MOSESで海洋性知的生命体が発見され、コンタクトが取られた。その後その異星知的生命体のためにMOSESは手付かずの状態にすべきだという意見と、今後別の知的生命体が発見される可能性を含めMOSESも居住可能惑星とすべきと言う意見が50年に渡り繰り返され、その論争をきっかけにして銀河連邦は崩壊し急進派(銀河共和国連邦)と保守派(自由共和国連邦)に分断され250年間続く戦争の火種となった。銀河共和国連邦はその名から共和制なのだが、一部の氏族によって実質支配が行われ、古代ローマのように帝制と変わりのない体制と変わっていった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-15 02:41:17
57772文字
会話率:27%
腐女子な女子高生の姫華はトラックに轢かれて死んでしまった。神様に転生させてもらったが転生先は男で王子だった。魔法有りの世界だったんで、赤ちゃんの頃から魔力枯渇を起こすほど魔法を頑張る。……その世界では魔力枯渇を起こせば起こすほど身体の体力や
生命力が減ることを知らずに。こうして育った姫華(王子)は前世よりよっぽど姫っぽい可憐で儚い印象を持つ美少女王子になった。ステータスが魔力∞になって漸く、王宮以外の場所、学校に行くことになる。そこで出会った人々を見て思う。──────────あるぇ?この人達、友達がやってた『王の華』とかいう乙女ゲームの攻略キャラじゃないっけ???と。え?友達イチオシの俺様王子は何処?この国私しか王子いない気がするんだけど、何処?…………私みたいな虚弱な美少女王子が俺様王子なはず…ないってだれか言ってぇぇ!+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-作者が腐女子です。ものすごく何も考えずに始めました。亀に失礼なくらいの遅さでおそらく更新。週に1回更新すればよく頑張ったと思ってます。山無し落ち無し意味無しだと思われる折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-12 21:17:41
12329文字
会話率:51%
人口の増加による資源枯渇。人類は異世界への道を見出してその難は逃れたが……
一つ、大きな誤算があった。
そんな世界で過ごす、一人の高校生の一コマ
最終更新:2016-08-30 17:51:00
2465文字
会話率:31%
トライヴ(TRY-V)こと本堂 播(ホンドウ バン)はサイボーグである。
彼をサイボーグ化した「ザ・リーク」は世界征服を企む悪の秘密組織である。
トライヴは世界の平和、自由のためにザ・リークと戦い続け、その首領であるドン・ガバメンとの
最後の戦いによって、その戦いの幕を引く・・・はずだったのだが・・・
ドン・ガバメンとの最後の闘いにおいて、異次元空間へと閉じ込められた本堂であった。
脱出を図る為に手掛りを探すが、それらしい物は遂に見つかる事なく活動エネルギーが枯渇し、意識を手放したその時、奇蹟が起こる!
その身体は光に包まれ、木々が生い茂る森林の中へと再び現れた。
だが、その場所とは、本堂が知っている場所ではなかった。
そこは、元いた世界とは異なる別世界ともいえる場所であったのだが、突如として現れる事になった本堂にとって、その事実を"知る術"は、持ち得ていなかったのであった。
(仮タイトルが、あらすじな出落ちな気がするけど、気にしない!)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-21 00:00:00
51721文字
会話率:34%
ある未来、エネルギー源の枯渇した地球は月に手を出し、一時的にエネルギー補給は潤った。しかしその結果、月が割れ、地球に落下しつつあった。そんな未来を生きるアシナらの前にひとつの“希望”が降り立った。
※長編にしようかと思っていたものの一部な
ので少々中途半端な短編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-17 22:00:00
7807文字
会話率:44%
そこは、世界の力を魔儀によって引き出す事で発展してきた世界トーラス。
しかし、力の総量は限られている為世界へ還さなければいずれ枯渇し世界は滅びてしまう。
その為に生まれた還元術。
リータは、魔儀と還元術を修める魔儀師として頭角を現し、
一足飛びに序列を上げていた。
そんな魔儀師のエリートとして邁進していたリータの前に突如現れた、魔儀を使わずに強大な世界の力を使うトレット。
開始早々打ち砕かれたリータのプライドと、トレットの数奇な運命がやがて世界の流れを大きく変える。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-15 17:15:46
33547文字
会話率:32%
化石燃料が枯渇寸前の近未来。国全体に地雷をばら撒き、物理的に鎖国した中東のサヘランを舞台に、その激動の時代を生きる名も無き地雷掃除人を描いた作品。彼は世界を救うヒーローでもなく、大衆を導く指導者でもない。後ろ向きな性格で捻くれ者の地雷掃除人
レンは、果てしない地雷原で何を感じ、何を思うのだろうか。近未来のハードボイルド・ヒューマンドラマが、ここに幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-13 17:02:12
541292文字
会話率:54%
舞台は別の地球の37世紀。
25世紀をピークに文明は超発達し、遺伝子操作による人類改良が行われ一部の人間は進化した。同時に一部地域で特殊な種族(亜人類、魔物等)を創造し更なる進化を試みた。
しかし、気候変動と資源の枯渇から、当時100億
人を超えた人類は、30世紀には3億人迄に人口を減らした。これにより、遺伝子操作技術、各種技術が失われた。
37世紀の今、人類の文明レベルは17世紀欧州の産業革命前にまで後退し、さまざまな問題がありながらも、それなりに豊かに生活していた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-30 01:00:00
1597文字
会話率:19%
世界はワープゲートの創設に失敗し、その代償として人類滅亡の危機にさらされていた。地球周期上での大爆発によって国々の人工物や自然の森は壊滅し、地球上の植物が死滅する事によって酸素も薄くなっていた。 オゾン層もなくなって紫外線に耐えられなくなり
、生き残った少数の人類は地下での生活を余儀なくされる。昼は太陽から紫外線が降り注ぐため、夜に活動して昼は睡眠を摂る生活になっていた。
事故以前、止まらない空気汚染の末に、特殊装置を人類は作り出していた。脊椎の上に埋め込んで肺に直結させ、消耗品のオキシゲンスフィアから酸素を取り込む事によって呼吸器を使わず呼吸する装置である。事故後の世界ではこの酸素玉が生きる上で必要不可欠となり、食料よりも遥かに枯渇する事となる。その呼吸装置オキシゲンナーを埋め込んだ人々を中心に荒廃した地球では酸素玉を略奪し合っていた。
その地球上にある、ワープゲート爆発の影響が比較的少なかった土地、南半球の大きな大陸からシナリオは始まる。
夜の砂漠でレベッカとベル、セリカは族から逃げていた。逃げ切る事ができずに仕方なく見付けた廃墟へ迷い込むと、コールドスリープされているヴィンスを見付けた。そのヴィンスを族が偶然にも目覚めさせてしまう。長い眠りから目覚めていきなり敵に囲まれていたヴィンスだったが、持ち前の銃の腕で族を撃退。
レベッカ達も一度はヴィンスに銃口を向けられたが、敵意のない事を説得して和解した。族の仲間がやってこない内に施設を脱出する事にする。
族から逃亡して平和な時を過ごしていた四人だったが、ヴィンスはレベッカ達がブルーレイクというオアシスを夢見て南へ向かっている事を知る。しかしヴィンスはその湖が伝説上のものに過ぎない事を悟って存在を否定し、レベッカ達との関係が悪くなってしまう。
かつての恋人とレベッカが似ている為に、ヴィンスは彼女達を見て見ぬ振りをできない。ブルーレイクを目指すなと説得しても無駄だと悟ったヴィンスは、レベッカ達を襲撃するという強硬手段をとる。ヴィンスなりのやり方でかなり搦め手だったが、涙ながらに理解するレベッカ達。四人は一緒に北の施設を目指す事になった。
(ここまで第一章、ネタバレ防止のためにここまでとす)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-21 12:05:00
105940文字
会話率:27%
産業革命以降、人類を悩ませ続けたエネルギー事情は、2086年に実用化された液体ビスマス高速原子炉により核燃料サイクルが確立し、理想的とも言えるエネルギーシステムの開発に成功したと考えられた。しかしながら山積した核のごみである高レベル廃棄物
地層処分の処理方法は始まったばかりであり、フィンランド・オンカローおよびスウェーデン、スイス、カナダで実施され、極東・アジア地域では研究が進んでいた日本でも北海道幌富市に、世界で第五番目の高レベル廃棄物処分場が建設されることになり、世界中の核廃棄物を処分する見通しがついた。しかし死者まで出ることになった住民の反対運動とその補償費用の大きさから、大規模建設物の負の遺産の痛みは計り知れない傷となった。
しかし、エネルギー問題が一段落したと考えられたのもつかの間だった。人類の次なる課題であった重力発生機構の開発は軌道に乗ったものの、開発に必要な超小型ブラックホール発生に伴う莫大な電力消費は、ウラン資源枯渇とも重なって、核燃料サイクルに負担を与えることになった。そこで、次世代エネルギーとして宇宙空間での核融合炉が計画され、必要なヘリウム3開拓のために、月に基地を設置する計画が、国際宇宙開発機構によって立案されていた。
日本では高レベル廃棄物の処分施設建設の貢献が認められ、2090年にロシアから千島列島が返還された。これに対し日本政府はウルップ島までを一般に開放したが、中千島、北千島の各島には、国が自然環境を保護するために管理用の人材を配置し、自然保護と高度先端技術の研究所設立の名目で立入禁止であった。およそ150年ぶりに日本復帰を果たした千島列島であったが、すでに水産資源や天然ガスは枯渇し、豊かな森林のみが残された島はひっそりと静まり返っていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-12 18:00:00
205691文字
会話率:53%
目覚めたらダンジョン!
俺はどうやらダンジョンマスターになったらしい。転生系小説を読み込み、Google先生にご指導ご鞭撻頂いた俺に死角は無い!
だが、ダンジョンはほぼ四十畳。横への拡張はできず、縦へ掘り進むのみ。ダンジョンポイントも
最初から枯渇気味。なんだこれ? どうしてこんなに余裕が無いんだ?
ダンジョンポイントは生活するだけで日に日に減っていく。生き延びるためには稼がなければならない!
本日ダンジョン営業日。冒険者の皆様、奮ってご来場下さい!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-11 23:06:21
136390文字
会話率:23%
魔力がすべての原動力というエドヴァル国。
たとえどんなに魔力を持っていたとしても、使役しすぎれば枯渇する。もし魔力が失くなってしまったとして、それでもやるべきことがあったなら。
オリバー、セルマ、ヴァシリーの三様で綴る、あしたも魔法が使えた
ら、それはきっと誰が為に。
特権を持つ者の、義務と使命と渇望のあいだで揺れるセルマの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-02 02:54:01
10852文字
会話率:38%
約千年物もの昔、滅びを迎えた世界から魔術師が地球へ逃げ延びてきた。
彼らは魔力の枯渇を防ぐため、魔術を秘匿し、独占し、歴史の裏側で暗躍する。
そして今、地球は科学万能の時代二十一世紀を迎え、完全に彼らの存在を忘れてしまっていた。
人々は知ら
ない、血を血で洗う、凄惨な歴史の裏側の残酷で無残な死と隣り合わせの世界を。
そんな現代で、かつて最強の魔術師が作った凶悪なマジックアイテムが某県木賀市内より発見された。ただの高校生、河戸真水はそんな血泥みな世界に巻き込まれていく。
ありとあらゆる魔術に硝煙漂う銃器、何でもありのカオスティック現代ファンタジーが、今綴られる。(※注意:この作品はArcadhia様で連載し完結した作品の改定版です。)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-22 03:04:52
74732文字
会話率:28%
とある日本人は魂が汚れすぎていた為淫魔として転生してしまった。命が枯渇しきった悪魔界では仕事をして生命力を手に入れないと何もできない。異世界に召喚されたのでお仕事しつつ主人のかわいい少年といちゃいちゃしつついつの日か悪魔としての格も上げて
いこうという物語。
ゆっくり更新。割りと見切り発車なので細かい描写とかちょくちょく変わってたりしますがご了承ください。あんまり考えないで流し読みするのがおすすめです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-16 03:00:00
17798文字
会話率:31%
World 9th:SUMMIT
今から時間を戻すこと15年。
世界中の科学者たちが温暖化が、化石燃料の枯渇がと騒いでいた頃。
ドイツの科学者 キース・ハーゼンバインによって“魔素粒子”通称・マナが発見され、世界には魔導工学と呼ばれる技術が
広っていく。
※本作品はフィクションであり、実在の人物、組織等とは無関係です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-09 00:00:00
274719文字
会話率:75%
環境が汚染され、土地も枯渇して慢性的な食料不足による社会の不安定化による広がる貧富の格差。国家という概念も消滅して、搾取される側とする側に明確に別れた。大気汚染された現代では娯楽も限られており、そんな中でかつては莫大な人気を博していたVRM
MORPGファイナルワールド。
このゲームのサービス最終日の時にプレイしていた田中次郎は、サービス終了後に、突然と別世界に転生してしまう。しかも、ファイナルワールドでプレイしていたキャラであるドドム12の特性を受け継いだ状態のまま、彼は転生したしたのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-07 23:30:22
14516文字
会話率:29%
魔王率いる魔王軍と人間を中心とした連合軍との戦いが始まって既に5年、戦いは膠着状態に陥っていた。強靭な肉体、強力な魔法を操る魔族に連合軍は数で対抗するしかなかった。失われていく若い命、枯渇する資源、増える難民、次第に劣勢になりつつある連合軍
。そこで各国の王は古代の召喚魔法を発動させ異世界から最強の勇者を召喚・・・しない話です。主人公は魔王軍のただ強い兵士(牛さん)が戦争を頑張って戦い続けるお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-27 22:56:44
238文字
会話率:78%
俺は極めて平凡な生活を送っているどこにでもいる一般高校男児。いや、違った。一度だけ異世界に行った事がある。
いや、コレも違うな。俺は二回異世界トリップをした。
そこで出会った少女に一目惚れした俺。
その少女の正体は…………え!?(笑)怪盗?
(笑)
12個ある大陸のうち彼女の住んでいた大陸のランドコアとかいう宝石の魔力が枯渇して大陸が滅んだらしい。
んでもって、宝石に込められてる魔力を集めて大陸を蘇らせたいと。くだらないって?んなこと言うなよ。俺必死に怪盗やってんだから。何か知らないけど持ってたチート能力フル活用してるから。
宝石と魔法の輝くこの世界で新たな俺の人生が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-14 18:51:07
1796文字
会話率:17%
盗人少年が盗んだ者。それは勇者の剣だった。彼はそれを携え、勇者になろうとする。しかしその先に待っていたのは……。
最終更新:2016-02-15 01:07:55
3010文字
会話率:42%
全てのエネルギー資源が底をつき、第三次世界対戦勃発によって枯渇し荒廃した地球。
数多の戦争により大気は汚染され、死の星と化してしまった。
そんな死の星地球に宇宙の彼方から未知のエネルギーが降り注いだ。
生命の意思に反応する生命エネルギー
であるオルタエネルギーと呼ばれる未知の資源。
時は過ぎ、万能とも呼べるオルタエネルギーの資源化により、地球は再生された。
そして、3つの勢力により統治された世界は再びオルタエネルギーの所有権を懸け、世界帝国建国の願望を掲げ、再び戦争の中に飛び込んでいく。
生命エネルギーであるオルタエネルギーを宿らせた新世代の鎧武者、機装歩兵達は今日も戦場へと駆り出されていく。
そして今、若者達もまた国を守るため、戦場へ歩んでいくのであった。
帝国戦争勃発…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-04 13:53:30
7561文字
会話率:34%