自分の性嗜好を悩みながらも自覚し、「いい子」でいることに疲れ、寮生活もやむなしと親に認めさせるだけ偏差値も評判も高い遠方の高校に入学した水流(みずる)。
少しずつでもなにかが変わればいい、変えたいと。おそらくは始めての自覚的な発意。
そして
、そんな彼を取り巻く同級生やら先輩やら。
…そんなカンジで。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-19 02:03:27
13919文字
会話率:59%
「男に興味ねーから!」「女の子とは付き合えません!」
自称異性愛者の二人が運命の出会いを果たした。ただし、互いに相手を同性と勘違いしたまま。
自他共に認めるの美少女顔の優(男の娘。ただしかわいげはない)と女子にモテモテな王子様(イケメン女子
。ただしヘタレ)が恋をした。しかし相手を同性と勘違いしているせいで中学生二人の純粋なはずの性的嗜好までもこじれていく。周りの(適当な)アドバイスによってどうにか告白しようと奮起する二人の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-26 07:09:31
4163文字
会話率:49%
感情、心、記憶。目に見えないけれど確かに存在するそれら。
尊くもあり、良くも悪くも今の自分を構成する欠かせないものだとは分かっていながらも日々抱える忘れたいもの。日々生まれるすてたいもの。
どこにも捨て場はなくて、どう向き合うのかだけが唯一
の整理のつけ方。
もし、もしも。目に見えないのに確かにある、自分を形作る一部であり自分を限りなく苦しめるそれらを手放せたなら?
手放したそれらが全く別の形として様々な人に渡り、物になり、時には嗜好品にすらなったのなら?
そんな不思議なもしもが叶う街のとあるお店に迷いこんだ少女と店長、様々な依頼人、同業者たちのどこにもない日常です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-01 15:39:02
3036文字
会話率:6%
面白いハーレム作品もあると思うのです
最終更新:2017-10-16 06:00:00
2281文字
会話率:0%
美しさとは枠内外のバランスであり歪みや醜さは枠から大きくはみ出すことだ。それは、美しさには限界があるという事であり歪みや醜さには限界が無いという事でもある。
幸せと不幸も同じことだと私は思う。
人の不幸を嗜好品の様に楽しむ存在が人間を虐げ
る世界で恨みを糧に生きていた一人の少女。そんな少女が望んだものは小さな幸せだった。そしてそれを手に入れた少女は世界の深さと醜さを知ることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-16 00:55:05
22184文字
会話率:5%
タルガ・エランの女性身分「イル・セラ」の一人、ラルティエラ・エルダ・ランガーン・エラン嬢は、彼女に仕える「シュレイド」身分である「私」から見て、イル・セラの多くの傾向と異なる一風変わった趣味嗜好や性格を持っていた。
そんなラルティエラを、「
私」はラーン種と呼ばれる生物に似ている、と思う一方で、逆に「私」はラルティエラから自分はどう思われているのかに対して悩む……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-16 00:53:28
5646文字
会話率:7%
長年の渡り戦争を続けていた二つの王国。
ひとつはピキュー王国、ひとつはハインシ王国。
停戦協定を結ぼうと画策するも、全ては教会により御破算となる。
とうとう、どうにもならない状況に二国は追い詰められ、秘法に手を出すことになる。
その秘法とは
――『勇者召喚』。決して折れない信念を持つ者が召喚される、王族のみが使える秘法。
だがしかし、この『決して折れない信念』が曲者で、特殊な嗜好を持つ者が召喚されてしまう。
その嗜好とは――『マヨラー』と『ケチャラー』。
ケチャマヨ宗教戦争が始まる……!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-13 20:00:00
17955文字
会話率:34%
なろうでもSF・現代ファンタジー設定だとアクセスの伸びが悪い。改善策としてタイトルに超異世界ファンタジーとつけてみた。ラノベで書籍化はSFでも恋愛でも異世界ファンタジー設定ばかりだし、冷静にヒット作を見てもゲームでSFで行ったり来たりのファ
ンタジーで厳密には異世界ファンタジーでないものがヒットしている。なろうと一般大衆の趣味嗜好が違うのだろう。超異世界ファンタジーでダメなら空前絶後の異世界ファンタジーにでもしてみよう。
「おまえ、天使だな。」
場面は夜の学校。身長170センチ位の普通の男の子がいる。服装は戦闘服。年齢は16才の高校1年生になる。
「何者だ!?」
そして高校生の目の前に・・・頭に丸い輪っかを付けて、背中に白い羽を背負っている天使と言われる者がいる。自分が天使と言い当てられて戸惑い驚いている。
「知る必要はない。」
高校生は冷静に天使の問いかけに答えることはしなかった。そしてショルダーホルスターから拳銃を取り出し右手で構え天使に向けて銃口を向ける。
「舐めるな!? 私は大天使・・・!?」
天使は高校生の自分を無視するような態度にイライラしながら自尊心から自己紹介をしようとする。
「興味ない。」
高校生はバンっと拳銃の引き金を引いた。拳銃の銃弾が天使を目掛けて飛んで行く。
「ギャア!?」
銃弾が命中した天使は断末魔の叫びをあげて倒された。
「任務終了。佐藤さくらに危害を及ぼす者は天使でも許さない。」
高校生は拳銃をホルスターに直すと、何事もなかったようにその場を去って行く。
2017、9投稿
カクヨム転載
10万字
WIKI貼り付けなし折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-29 05:06:14
100348文字
会話率:53%
ある豪邸に住む家族は狂っていた__
姉たちの少し変わった恋愛嗜好、ギャンブルに命を捧げる兄、苦しむ姿を見るのが好きな妹__「普通」とはなんなのだろうか。それともこれが普通なのか、はたまた普通はないのか。狂っている、おかしいと揶揄されようが
家族はめげず折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-23 11:02:58
7319文字
会話率:65%
アルコール・・・。それは嗜好であり、開放的であり、誘惑的でもある。ほとんどの人が好み、必要とし、生活の一部とも言える。だが、それは薬? それとも毒? その答えは果たして・・・。
最終更新:2017-09-12 07:06:48
25348文字
会話率:47%
倒錯 〈名詞〉 1.逆さになること、ひっくり返ること。 2.社会規範的から外れた嗜好、又は行動。
最終更新:2017-09-07 17:51:34
16176文字
会話率:18%
--これは、異世界移動の前日譚。そして、おっぱいの話である。性的嗜好の話である。大きいは夢。小さいは正義。異論は認める。//この小説は自サイト(ブログ)でも公開しています。
最終更新:2017-08-30 22:07:28
5347文字
会話率:50%
身長体重は平均的。趣味嗜好はググってランキングに乗るのが大抵それ。そんな超一般的平々凡々な男子高校生の庵(イオリ)は、そんなこんなで異世界転生してなぜか皇帝の一人息子として歓迎される。美味しい食事に肌触りの良い服、ふかふかのベッドという超極
上生活。しかしそんな恵まれた環境の裏に隠された、醜くどろどろした常識を知るとき、イオリは世界を変え人々を変えることが出来るのか。
※メインの登場人物の誰かが必ず死にます
サブは死にまくる予定です
初めに言います、主に死ぬのは女です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-26 22:59:02
450文字
会話率:0%
家族を殺された女子中学生 卯城美咲希は心を病み、自殺願望を抱えていた。 そんな彼女の前に食人嗜好者《カニバリズム》の青年が現れる。 そして、ひょんなことから青年は彼女の復讐に手を貸すこととなり—— ちょっぴりグロくて、ちょっぴり甘く、時々ア
クションそんなサイコホラーラブコメ。
※この作品はフィクションです。実在の人物・事件・団体には一切関係はありません。
※この作品には残酷な描写と軽い性的描写が含まれています。苦手な方はお気をつけください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-20 23:04:59
94641文字
会話率:64%
とても個人的な趣味嗜好に走ったお勧めエッセイです。「なろう」で私が出会ったお話たちとの対話のようなものかもしれません。ネタバレもあると思いますので、それが嫌な人は読まないでください。そういうレビューでは書けないところを書いていきたいと思って
います。
※ 作者の方で、ここに書いてもらっては困ると思われる方は、ご連絡ください。すぐに削除します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-18 15:39:42
32344文字
会話率:15%
〔『名探偵・桜野美海子の最期』続編〕お嬢様然とした上品な外見とは裏腹に嗜虐嗜好を持つ名探偵――二代目・甘施無花果と、彼女に振り回される小説家――塚場壮太による異形の探偵譚。
【壺入り娘・幕羅家編】「私を守ってください。私は家族によって殺され
るかも知れないのです」令嬢・幕羅ユイから届けられた依頼状。壺の中にぴったり収められた刺殺死体。その方法は皆無。
【vsジェントル澄神・海野島編】謎多き推理作家・有為城煌路の住む孤島。招待されたのは同じく推理作家とその同伴者達。二人の名探偵――ジェントル澄神と甘施無花果の対決の行方は如何。
【教団〈桜生の会〉・桜生塔編】旧白生塔で集団生活する〈桜生の会〉は故・桜野美海子を信奉するカルト教団。特別講師として招かれた塚場を待ち受けていたのは、白生塔事件をなぞる連続殺人だった。
【逆様様奇譚・雅嵩村編】兄が空に落とされたと証言する依頼人に連れられ、浮世から隔絶されし山村へとやって来た無花果と塚場。村を支配する逆様様と逆さ巫女にまつわる怪しき秘密とは?
【血染めの結婚式・聖プシュケ教会編】テロ組織との黒い関係を噂される聖プシュケ教会にて、無花果と塚場の結婚式が開かれた。しかし教会はテロ組織に占拠された上、警察組織に包囲され膠着状態に。
【桜野美海子の逆襲・探偵学校編】桜野美海子が生きていた。全国に衝撃が走る。開始されたのは戦後最大の大量殺人事件。彼女と直接対決するべく、続々と〈探偵学校〉に集結する挑戦者達――そこは前代未聞の謎解き空間だった。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2017-08-17 19:32:13
341108文字
会話率:47%
チエ先輩は、自覚的なトラブルメイカーだ。そんな先輩からの電話。知ってしまって何もしないと言うのは性分じゃない。どうなる結果であれ、チエ先輩とトラ先輩は連れて帰るそれぐらいはできるだろうから。 ※一応、『百物語』のキャラ出演&下敷きにした実話
があるお話ですが、フィクションです。※また、ニッチな嗜好描写がありますが作者は基本的に古きよきB級ホラーを目指しました。(書けたとは言っていない)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-02 17:05:43
19120文字
会話率:19%
ツヨイココロを求めるモロイココロの少年とその物語です。
やや嗜好性の強く、近親相姦的な要素もありますのでご注意ください。
この作品はFC2ブログ「母子相姦 禁断の母を夢みて」にも掲載しています。
最終更新:2017-07-21 13:00:00
3493文字
会話率:3%
人間だった時の記憶を失い、魔界へ転生した主人公。アガネアと名付けられた彼女は、人間だとバレたら関係者そろって即終了という条件の中、ときに体を張って、ときに無い知恵絞り、アレげな嗜好の悪魔から狙われたり、カルトアイドルみたいに崇拝されたりしな
がら、毎日をどうにか生き延びるのだった。
日常系みたいな生活を夢見る彼女の、奮闘したり丸投げしたりする生活がはじまる──。
微妙に職業もの、微妙に百合、微妙に成り上がり。
完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-14 23:20:20
636425文字
会話率:40%
男子にしてはかなり中性的で女っぽい容姿の主人公・仮世 烈は厳しい受験戦争を乗り越え、この春晴れて高校生になった。
そんな烈の近年の頭を悩ませることはというと、年子の姉のとある趣味。
それはアニメやマンガ、特撮ものなどを嗜好すること。いわ
ゆる“ヲタク”と呼ばれる人種になってしまっていることだった。
姉は烈と同様、中性的な容姿であるが何故か烈と違って爽やか美少年の雰囲気でとても目立つ上、ヲタクであることを恥ずかしげもなく公言しているので同じ学舎だった中学時代、烈は思いっきり巻き込まれていた。
高校で別の学校に入り、この呪縛から解き放たれて今度こそ彼女をつくって青春を謳歌したい、がなかなか思い通りにはいかないもの。
姉からの悪意なき二次元への勧誘、幼馴染からの度重なる“普通”の青春への妨害、そして親友とのBL疑惑。
果たして烈は“普通”の青春を送ることができるのか。
これはヲタク住人と共生する非ヲタな少年の日常の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-06 02:09:13
20713文字
会話率:47%