2***年*月**日。
突然幸せな日常は壊れ始めた。
人々の願いを食らう「ハデス」。
それに対抗すべく出来上がった組織「ヴィーナス」。
ハデスに願いを食われた人は同じようにハデスと化す世界で、大切な人を失った人などいない。
絶望
に満ち溢れた世界で、今日も私たちは願いを守るために戦うことを選んだ。
「兄が亡くなった」という知らせを受けたリネは街を囲うように立っている壁の上にいた。壁の外にはコンクリートが剥き出しになったビルや、窓ガラスが全て砕け散っているビル、崩壊した街が広がっていた。
地上からは30mある。一歩ずつ前へ歩き出すと突然誰もいないはずの後ろから声をかけられた。
「ヴィーナスに入らないか?」
その声の持ち主は、夜空よりも黒い髪に、透き通った水色の瞳で見つめる「かっこいい」よりも「美しい」という言葉が似合う男だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-15 14:33:23
517文字
会話率:0%
なんか俺、有名企業の御曹司(16歳のニート)なんだが弟派の執事に殺されたんだが。
出てきた女神(死んだ母親)に異世界転移してえって行ったのに、現代…いや30世紀ごろの日本
に転生させられた!へ?怪異?!かっこいい武器?!未来の日本どーなって
んの!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-14 20:37:53
4999文字
会話率:10%
コミュ障って意外と強いんよ(多分)。内に秘めた力をもって悪を滅する。かっこいいかよ!結局そんなことできないのが僕なんですけどね。ところでこれはどんな話かって?カミノミソシル。オイシイネー。
最終更新:2022-11-14 18:00:00
51836文字
会話率:30%
「レシウス伯爵令嬢ディアンヌ! 今ここで、貴様との婚約を破棄するっ!?」
高らかに宣言する声が、辺りに響き渡った。
この婚約破棄は数十分前に知ったこと。
きっと、『衆人環視の前で婚約破棄する俺、かっこいい!』とでも思っているんで
しょうね。キモっ!
「婚約破棄、了承致しました。つきましては、理由をお伺いしても?」
だからわたくしは、すぐそこで知り合った野次馬と手を組むことにした。
「ふっ、知れたこと! 貴様は、わたしの愛するこの可憐な」
「よっ、まさかの自分からの不貞の告白!」
「憎いねこの色男!」
ドヤ顔して、なんぞ花畑なことを言い掛けた言葉が、飛んで来た核心的な野次に遮られる。
「婚約者を蔑ろにして育てた不誠実な真実の愛!」
「女泣かせたぁこのことだね!」
「そして、婚約者がいる男に擦り寄るか弱い女!」
「か弱いだぁ? 図太ぇ神経した厚顔女の間違いじゃぁねぇのかい!」
さあ、存分に野次ってもらうから覚悟して頂きますわ!
設定はふわっと。
『腐ったお姉様。伏してお願い奉りやがるから、是非とも助けろくださいっ!?』と、ちょっと繋りあり。『腐ったお姉様~』を読んでなくても大丈夫です。
アルファポリスに掲載。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-03 10:21:28
5133文字
会話率:49%
私の祖父:西江直広の直筆の履歴書がみつかった。
じいちゃんの足跡を追いかけ、九州に赴く。
でたでた。。。じいちゃんの業績にくわえ、その父である「西江直治郎」のやらかしの数々。
それからも、一族のだれもしらなかった事実が、残っている記録からあ
ぶりだされる。
ちょっと艶っぽいお話もそれなりに。。。時は明治なのに、である
この履歴書をきっかけに、明治・大正・昭和の西江家の生活、じいちゃんの社交関係が判明。
私は、曽祖父である西江直治郎(99歳上)にあいたくなってしまったのである。
一人の明治の男の人生として、孫の私からみると・・・かっこいいものである。驚きもいっぱいあった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-24 06:51:14
2121文字
会話率:3%
魔法が当たり前の世界、ティファトス。いま、この世界に黒い雲が迫っていた。
魔法大国エデンに生まれた魔導士のサラ・エトワールは、ある事件をきっかけに冒険の旅に出る。
世界のあるべき姿とは何か、正義とは何か、力とは何か。
サラと仲間たちが各々に
想うものを、世界を救う物語がここに開幕する。
なーんてかっこいいことを言っておけばいいですかね。あらすじって。
かみ砕いて若者言葉で表現するならば、
『ドラクエとFFを足してグロさと笑いを乗算した作者の趣味てんこ盛りの王道ファンタジー』です。
意味が分からないって?私もよくわかってないです。お揃いですね、ふふふ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-22 17:00:00
281257文字
会話率:40%
久しぶりのショッピング、かっこいい彼氏に服を選ぶ話。
最終更新:2022-10-11 18:17:30
2825文字
会話率:44%
仲が悪くないと思っていた婚約者が、「婚約破棄ってかっこいいよなぁ」と呟いているところに通りがかってしまいました。
最終更新:2022-10-09 15:03:44
1606文字
会話率:54%
高校2年生の黒鉄秋人には、1つ年下の妹がいる。彼女の名前は黒鉄綾女。彼女は現在秋人が持っている唯一の家族です.綾女は元気でとても活発な女の子です。彼女は、あにめ、漫画、小説にも興味があります。
綾女は秋人にとってとても大切な存在だった。秋
人は綾女を喜ばせるためなら何でもするつもりだ。綾女のかっこいいお兄さんになれるように、秋人は一生懸命勉強し、練習に励み、身だしなみを整えている。
ゴールデンウィークのある日、秋人が熱を出すが、綾女がいない。秋人が横になって目を開けると、美しい少女が世話をしているのが見えた。
「ああ、起きたね、それでいい」
.....
「誤解しないでください、私はあなたが好きだからあなたの世話をしているわけではありません。でも綾女ちゃんには心配かけたくないから」
.....
それは秋人の同級生、神谷恵だった。学校一の美少女だが、冷徹で男子嫌い。秋人が妹が彼女と仲が良いことを知ったのはこれが初めてだった。そして、それが秋人と学校一の美少女との交流の始まりだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-02 17:19:19
200文字
会話率:0%
生徒と先生の関係である、愛奈と美香。二人は、密かにお互いを思いあっていた。学校ではクールでかっこいいと噂されている美香だったが、先生宅を訪れた愛奈は、そんなイメージを覆すとある秘密を握ることに。そう、美香が中二病だったという過去の証拠を。そ
んな愛奈は、その弱みを使って先生に近づこうとしたが…………?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-30 17:00:00
16298文字
会話率:0%
これは、キヤノンのデジカメSX720HSの魅力である『小型軽量高倍率ズーム』を楽しんでいるんだ! というエッセイです。
本格的な一眼レフやミラーレスとは違い、その小型軽量を活かしたフットワークの軽さが魅力。
胸ポケに入るサイズで光学
40倍ズームできるのはコレだけ!
本作にはかっこいい写真をバシバシ撮るためのテクニックなんかは出てきません。プロ用のパシッとキマった写真を撮りたければ素直に高級一眼レフやミラーレスを使った方が無難です。
ただ好きなものを語るだけ。その楽しさがひとりふたりにでも伝われば幸いです。
※カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-26 19:31:25
18782文字
会話率:4%
ごく普通の高校生の蒼井創太は世界の存続の危機に巻き込まれていく。
最終更新:2022-09-19 12:58:44
774文字
会話率:38%
当方もかっこいいルビを振りたい!
最終更新:2022-09-11 20:13:38
1162文字
会話率:18%
悪魔狩りの少年は、かっこいい異能バトルがしたい。しかし宿敵である魔女の先輩にいつも邪魔をされては、からかわれている。
少年はもう近づかないように、先輩に約束させる。
そんなある日、少年の実力を遥かに超える悪魔が迫ってくる。
最終更新:2022-09-11 17:26:01
7746文字
会話率:53%
全知全能神ゼン(可愛い)が神様のいざこざで、地上に行くことに。
何でも出来て、何でもありな最強神の、
『可愛くて、かっこいい
異世界無双ファンタジー』
最終更新:2022-09-10 07:04:15
6321文字
会話率:50%
簡単なクエストだがメンバーの足りないパーティに助っ人で参加した隻腕の魔術師
クエストはクリアしたがそのお祝いの飲み会で酔っぱらったパーティの一人にその日にしてしまったミスとその狼狽えぶりを笑われてしまう
彼も酔っぱらっていたため「かっこいい
義手を作ったるわ」と大見得を切ってしまう
彼にかっこいい義手など作れるのか?どうかっこいいのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-09 18:55:03
38547文字
会話率:64%
おっとりしているけれどちょっとお転婆な少女と、クールでかっこいい僕っ娘の少女の百合です。
最終更新:2022-08-27 23:19:26
1862文字
会話率:62%
ある日唐突に超能力に覚醒した、証券取引でどうにか食いつないでいる男「倉野明(くらのあきら)」。能力を鍛えたり、誰もいない場所で試したり、かっこいいエフェクトを作ったりと有効活用していたものの、いくら探せど他の能力者は見つからず、何らかの組織
が接触してくる気配も皆無。少し退屈ではあるが、まあ平和ならそれでいいや、そう思っていたのだが…ある日を境に、夜な夜な現れるようになった謎の怪物。それと戦う能力者が自分だけ、しかも住んでいる家の付近以外カバー不可能、海外など言わずもがなという人手不足極まりない状況。確実に以前よりも増えた行方不明者の報道。ついに彼は決意する。「自分で能力者を育成して対抗組織みたいなのを作るしかない」と。
戦闘よりも、最初の能力者が組織を立ち上げるまでの軌跡と日常パート等がメインの小説になる予定です。ハーレムにはならないはず。たぶん。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-27 14:52:48
34504文字
会話率:17%
イケメンに弱くてかわいいお姫様のラナ。
ラナはかっこいいイケメンと出会い、恋愛がしたい。
しかしラナはただ複数のイケメンと普•通•に恋愛がしたいだけだったなのに。
どうしてお父様は結婚でもしろうって言うんだろう。
城の若い男性たちを中心に
お姫様を巡った騒ぎが起して(風紀を乱した罪⁉)
塔に閉じ込められたラナ。
お父様は大人しく自分の罪を反省しろとおっしゃるけど
反省すべき罪があってこその反省じゃないの⁉
ラナにとっては退屈な毎日が過ぎるだけ…
ある日、ラナ姫はメイドのカリーと共にイケメン拉致作戦を立てることになる。
「ね、カリー!私が塔に閉じ込められたかわいそうな
お姫様という噂を立てればいいんじゃない⁉」
「姫…様…?」
「私を助けに来てくれる男たちの名簿を事前に絞ってもらえる?
性格も!体も!職業も!全部揃った男がいいの!えへっ♥」
「はあ…姫様…⁉?」
溜息をつくシニカルなメイドカリーとかわいいラナ姫。
そして数日後、純潔を誓ったと~ってもイケメンの騎士様が
ラナ姫を救いに塔を登るのだが…♥
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-23 18:00:00
6486文字
会話率:50%
あなたにとってヒーローのような存在が身近にいますか?
最終更新:2022-08-10 07:07:41
1656文字
会話率:0%
かつて絶対無敗のヒーローと称えられた近藤。
ヒーロー同士の戦いの場であるバトルキングダムでは、勝率の高い対戦相手だけを選んで試合に臨んでいた。
そんな彼を世間は『雑魚狩り専門』と揶揄するようになった。
そんな彼の元へ、現役で悪の組織と戦っ
たヒーローたちを狩る『暴食』グラットニーが戦いを挑みに現れる。
果たして近藤は挑戦を受けるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-27 23:17:49
27101文字
会話率:27%