運動も勉強も苦手でいじめられっ子の少女ナオミが恐怖の魔王に指名された。剣も魔法も使えない。叱られるとすぐ泣く。怖いとお漏らしまでしてしまう。取り柄は愛くるしい笑顔のみ! こんな魔王で迫り来る伝説の勇者一行にどう立ち向かう!? ラストダンジョ
ンの魔王城の落城は近い… 紙オムツならぬスライムオムツを身につけ、魔王ナオミが奮闘する!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-01 15:57:13
1061文字
会話率:43%
温泉領主の娘として、領地経営に精を出している日々。私は女神に会った。女神、もとい、大貴族のリリィに連れられ王城の舞踏会に出席した。そこで出会ったのは王太子。何故か執拗に付き纏われるが、これも領地経営のためと割り切って、つかの間の恋の遊戯
に興じてみます。実を言うと、リリィのそばにいたいという下心があるだけなんだけどね。
『ありがちなおとぎ話の片隅で』http://ncode.syosetu.com/n9326bk/ のリリィ視点の出来事折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-05 04:00:00
4971文字
会話率:32%
大貴族のリリィは温泉地で拾ったウェンディを王城のパーティーへ招いた。ウェンディの可愛らしさをみんなに自慢したかったからだ。案の定、彼女は王太子を釣り上げた。その様子を眺めて、友人のレオと会話をしながら自己反省する、尻切れトンボの話。
『間欠
泉のうたかた』http://ncode.syosetu.com/n0255bl/ ウェンディ視点へ続く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-21 00:05:19
6006文字
会話率:46%
魔王城に攻め込んできた勇者と、それを迎え撃つ大魔王。今二人の間で壮絶な決戦が始まった――!
最終更新:2012-11-26 22:02:01
2149文字
会話率:35%
奥村静羽は、ちょっと霊感の強い女子高生。ある日、ラクロスの部活帰りに光る塀から現れた奇妙な霊に遭遇した。いつものように退魔の護符を巻いたラクロスのクロスで祓ってしまおうとすると、それは霊ではなく生きた人間だった。そして、その人間、エトヴァ
に静羽は無理やり光る壁に引き込まれてしまう。
静羽が連れて行かれたのは異世界のエクリムス王国の王城。しかもそこは死霊の巣窟となっていた。エトヴァから王家に掛けられた呪いを祓い、自分の友人でもある国王のアルフを救ってほしいと頼まれる。霊感が強いだけでそんな力はないと断るが、次の満月まで元の世界に戻れないと聞かされた静羽は渋々ながらも協力することを承諾する。
静羽が護符の力を借りて国王の部屋に憑いていた悪霊を祓うと、国王のアルフはすぐに体調を取り戻す。そして静羽とアルフ、エトヴァは王家の呪いの根源である閉鎖された後宮へと向かい、化け物と化した悪霊をなんとか討ち祓う。
長年王家を蝕んできた呪いを討ち払い、救世主として城に向かえられた静羽は、城の人たちと交流を深めながら元の世界へ戻るまでの日々を楽しく過ごす。そんな中、アルフとの距離も急速に縮めていき、お互いに惹かれ合い始める。
国王の快気祝いを兼ねた舞踏会が開かれ静羽も着飾ってお姫様気分を味わっていたが、そこへ・・・
明るく元気な静羽と、イケメンだが多少性格に難がある国王アルフ、天然のエトヴァが織りなすラブコメ・ファンタジー!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-20 14:22:52
166060文字
会話率:49%
修行をしていたティルドと師匠の元に、男と少女が現れる。
すぐに死んでしまったその男が話した内容によると、どうも国王暗殺を企む組織があるらしく、この少女はその組織の暗殺者なのだそうだ。
メルゾーン族という一族は妖精の血が入っており、呪文
を唱えなくても魔法が使えるという特殊な種族で、組織はメルゾーン族の子供をさらって来ては洗脳して暗殺者に育て上げていた。
しかも、暗殺者には不要ということで声や表情を魔法で封印し命令に服従する以外の表現を禁じた。
ティルドは師匠の命で、少女を引き渡すため、遠い王城まで少女を連れて旅に出ることになった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-17 20:00:00
96313文字
会話率:28%
ある日、勇者が帰ってきた。
そして「魔王と和平を行なった、魔物はこちらが攻撃しない限り襲ってこない」と言った。
魔王城でも衝撃が走った。突然魔王が人間を襲うなと命令をしたからである。たった一人の勇者に魔王の座まで進攻されたが魔王が倒したは
ずと思っていた魔物たちは驚いた。
数日後、魔物たちはもっと驚くことになる。
そして先ほど出てきた勇者は王と話した後、家族を連れどこかへ行ってしまう。そして半年後、魔王の嫁としてまた人々の前に現れたのだ。
しかしこれは、勇者のたった一人の家族である弟。元勇者の弟にして現魔王の嫁の弟の青年の話である。
※魔物の人間化があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-12 20:19:17
6121文字
会話率:40%
世界は所詮、すべての物事が丸く収まるようにできている。それはこの地球の形状そのもののようだ。
世界観はこの世界。皆が居るこの世界だ。その世界においては、異常性―それすなわち、『能力』と呼ばれる物―が存在する。それは個人個人にある個性や、
オリンピック選手たちやパズルを解く力、勉学に秀でていることすら関わっているのかもしれない。君の隣に居るような、そういう奴らも、ある意味で『能力者』なのかも知れない。しかし、それはこの物語にはそこまで関わっていない。
嘉島奏明と王城隼人は異能の力が備わっている。両者ともに、超能力者であり化け物である。両者ともに利用し合い、両者ともに生き延びるために『仲間』をやってきた。
閑話休題。
嘉島たちの出会いの夏休みを終えた9月8日。暇を持て余して(いたかどうかは定かではないが)、街を歩いていた嘉島は運命を変える一人の少女と出会う。その日から嘉島の中で『仲間』というものの考えが変わった―― ◇ほぼ毎日更新。 誤字脱字が多発している恐れあり。見つけたら報告お願いします。推理であり、バトルであり、人間ドラマ。笑いあり、涙あり、恋愛ありの青春感動作品である。はず◇
超能力者を相手取る、新感覚推理&バトル!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-05 22:21:25
515849文字
会話率:51%
【少女小説】宮廷画家見習いのリアネは、薬草研究家の王子テオドールと仲の良い友人関係。迫りくる反乱軍からテオドールを守りたいと願うリアネだったが、騒動の最中に謎の伝染病を発病してしまう。反乱軍に包囲された王城から、無事テオドールと脱出すること
ができるだろうか――
第5回ルルルカップ(短編)上位10作品エントリー。お題は「とらわれのヒロインの脱出」。投稿時から用語など少々変更。全四話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-05 05:52:04
19792文字
会話率:52%
勇者と魔王は魔王城の片隅で息を引き取りました。
そして、転生しました。
目の前には前の世界へと続く召喚魔方陣があります。
「……これ、どうする?」
「どうするって……どうする?」
「どうしよう」
そんなお話。
最終更新:2012-09-02 23:20:29
2583文字
会話率:21%
俺は生きているのか。
崩れていく記憶の中、最後に覚えているのはアイツを道連れにしようとして、目の前で手榴弾を爆発させたところまで。
気がついたら、どこか暗い部屋に俺はいた。
って、俺がどこか別の世界に跳ばされるって。確かに冗談じゃな
さそうだけど。
その後、俺は色々あって記憶がほとんど無い状態で異世界に往くことに。
着いた世界では、今まさに王城が魔物に襲われていて。
ああ、これからぼくはどうなるんだろうか?
作者の二作目になります。 同時更新ですが、こちらは練習作としてプロットなどは大まかにしか作っておりません。
また、不定期更新のタグ通りいつ更新するかも未定で文章量も安定しないと思います。
それでもいいよ、といわれる寛容な方。いや、駄目だろという方も一度くらい、目を通してくだされば嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-30 04:48:12
3262文字
会話率:20%
魔王城。それは、数多の邪悪な魔族が住まう城……
が、そんな魔王城にはちゃんと城下町が存在し、政治もしている。そんな魔王城の、日常の1コマがここに……
最終更新:2012-08-29 19:59:38
1093文字
会話率:0%
代々王子の花嫁を予言によって定めているウルベラ王国。町娘のユリィは突然学園に現れた王室士官に拉致されてしまう。行き先は王城?! わたしが「予言の花嫁」?! あれよあれよという間に、ユリィは王子オルガノの「予言の花嫁」として王城でお妃教育を施
されることに……。「こんなの納得いかないわ!」国にも王位にも興味のない王子と、気が強く努力家な少女。二人の王城ラブストーリー!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-26 21:02:49
6999文字
会話率:32%
◆魔法と剣の世界アルスウェイド。その世界の国の一つ魔の国の王城で王女が産まれた。名はロゼリー。白い薔薇のような彼女は産まれて半年で王城の地下深くに幽閉される。十七歳の誕生日に、そんな彼女に一通の手紙が渡されてーーーー ◆注:主人公最強です
。文章力無いので駄文です。それが苦手な方は戻ることを推奨します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-14 20:53:52
557文字
会話率:0%
幼いながらも王城で仕える万能メイドのイルマと、不器用で無表情の魔術騎士隊隊長アシルのいつもの一日の始まり。
最終更新:2012-08-06 00:52:37
4500文字
会話率:28%
突如、日本に現れた魔王城。
――その所為で、世界の構想は変わった。
自分の体調がステータス表記になり、戦闘も交互に殴るコマンド形式。そして、RPGでお決まりのエンカウントシステム。
負ければ消滅。
命を掛けた戦いが始まった。
※ア
ットノベルズにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-03 11:21:37
1930文字
会話率:37%
魔王城に勇者来たる!……かも。五百年ぶりにその報(しらせ)を受け(新聞で)色めき立つ魔族達。好奇心に素直な者、武人の血に忠実な者。様々な反応を見せる魔族たちの中で魔王城の教育係が気がついた。「……あれ? なんかウチ汚くね?」こうして「魔王さ
んちってろくにお掃除も出来てないのね」と言われないために魔族に雇われた人間のメイド、アイルネは見事魔王城の大掃除を完遂することが出来るのか!?※ただいま、あらすじっぽい煽りがあったことを深くお詫び申し上げます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-20 07:00:00
123565文字
会話率:32%
辛い旅を終えて、何とか魔王城へと辿り着いた勇者一向。しかし、その扉は硬く閉ざされ、中に入る事はできない。辺りを窺った勇者達はテントを見つけ中へと入る。そこには、蜥蜴の顔をした年老いた一人の魔族がいた。
最終更新:2007-10-08 04:55:07
4008文字
会話率:44%
ウェディ王国の神獣、アル。彼は神獣でありながら、王城の端の小さな牢獄に囚われていた。そんなアルは、ある夜一人の少女と出会う。
「あなたは…?」
囚われの狼と夜に愛されし姫が出会うとき、運命の歯車が廻り出す。
処女作です。とにかく駄文かと思
いますが、どうか温かく見守ってやってください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-04 20:47:44
270文字
会話率:0%
今日も今日とて愛する夫を玄関でお出迎え。そんな夫がいきなり光りに照らされ消えました。マジでかっ、と動揺しているとあら不思議。リビングの扉の前に夫を照らしたものと似た光が。反射的に飛び込んだらなんと魔王城。私が魔王様らしい。夫の事を聞くが一旦
その話は放置され、話を聞く限り私が喚ばれたのには訳があるらしい……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-19 16:31:46
3542文字
会話率:25%
王城で囁かれている噂は、見た目以外芳しくないものばかり。
そんな悪名ばかりが目立つ側室の話。
最終更新:2012-05-17 08:07:38
85625文字
会話率:20%
魔王を倒せば平和になるとされていた世界で勇者ご一行として旅だった者達がいた。しかし魔王城に魔王なるものは見つからない。魔王はいなかったと王に報告した勇者は国を追放されてしまったのだった。
元は勇者であったが国を追放されたディタは病を患いなが
らも、勇者であったときの旅仲間である僧侶のリョウと幸せに暮らしていた。しかしリョウはしばしば、もう一度旅に出ようとディタを誘う。ディタはそのたびにはぐらかしていたが、自分がもう長くないことを悟り、ある日リョウを旅に誘うのだった。
そしてディタとリョウは再び旅に出た。今度はご一行などではなく、信頼し合う二人だけで
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-06 14:03:52
3089文字
会話率:39%