主人公、結城穂乃香。高校1年の秋に、突然違うクラスの藤堂司から告白される。でも、その場で断ってしまう。翌年、彼と同じクラスになってしまい、気まずい思いでいる穂乃香。だけど、彼のほうはもうすっかり、穂乃香のことなど眼中になかった。そして、穂乃
香は司にどんどん惹かれていき…。穂乃香の恋は、果たして実るのか、想いは通じるのか…?
たまに落ち込んだり、切なくなったりするけれど、毎日がドキドキと胸キュンの、穂乃香の恋の物語をお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-10 00:00:00
670270文字
会話率:57%
幼馴染である由佳を何年も思い続けていた結城。
読書家である由佳が中学にはいり、豹変してしまい、なんとなく気まずくなる結城。
高校は別々のところに進学し、めったに会わなくなった由佳と、久しぶりに再会した結城はある提案をされる。
最終更新:2012-02-09 18:39:15
3805文字
会話率:28%
マンションの隣の部屋に住むいとこの姉ちゃんはレズビアンらしい――
学校帰りに従姉・妃子(ひこ)の逢引場面に出会ってしまった香(こう)。
ちょっと気まずい彼に対して、妃子はいつも通り飄々としているのだけど――
(ホームページから抜粋)
最終更新:2011-12-30 20:05:25
12833文字
会話率:66%
変わった師匠から「同年代と交じり合い、更なる高みを目指せ」と言われ、山から降り、龍牙魔術学園に転入してきた鬼崎炎魔。社会革命がまだ浅いため、学園内に差別が行われている。
炎魔は何と男子寮が満タンなため、女子寮に住むことに・・・・・
そして偶
然に‘男殺しの優‘と異名とる土方優の全裸を目撃してしまいボコボコにやられてしまう。次の日には女子には避けられ、男子には皮肉を言われる羽目に。さらに前任を蹴落とし、生徒会長に上り詰めた、雷神アテネに‘おもしろい‘という理由に無理やり生徒会に入れられる。気まずいことに生徒会には土方優が風紀員として君臨していた。それに追い討ちを駆けるかのように謎の裏組織が炎魔の中に眠ると言われる‘破壊龍‘を狙う。
このドタバタラブコメがありそうでないストーリー、読んで笑ってやって下せえ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-20 02:05:51
71701文字
会話率:29%
すっかり気まずくなった香とハルオ。礼似や一樹に無理やり追い出されてた二人はハルオの昔のクラスメートと出会ったのをきっかけに、互いの過去を話す。そんな中で、御子が出産を迎え、二人は真柴組で連絡を待つことになった。ハルオは香に自らの心のわだかま
りを語り始める。
このお話は、自らのブログにて連載後、こちらに掲載させていただいております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-21 20:11:50
20984文字
会話率:49%
なんか嫌になる時ってあるじゃないですか。
そういう感じの演劇部員の脱走話です。
気まずいことってあるじゃいですか。
それでも逃げられないじゃないですか。
そんな話です。
最終更新:2011-05-07 16:47:36
940文字
会話率:0%
学校からの帰り道。急に雨が降り出した。通り雨だ。雫と太一は公園のベンチで雨宿りする。頭上の濃く茂った木の葉が雨を防ぐ。まるで二人を避けるように降る雨は、一向に止む気配がなかった。雫は自分の腕を抱く。太一と肩が触れるくらいの距離を気にしたわけ
ではなかったが、なんだか気まずかった。沈黙は自然と降りた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-16 18:47:31
2749文字
会話率:20%
大学二年生(本来は三年生。留年一年目)の城山仁は、突然異世界に召還される。精霊と呼ばれる未知の生物が存在する世界で、仁は「フロイライン」と言う名の犯罪組織と戦うことを依頼される。それを渋々ながら了承した仁は妹、奈々華と合流する。仁と奈々華の
関係は、三年前から気まずい状態になっていたのだが、成り行きで一つの部屋に同居することになる。仁は心労と、戦闘の果てに妹とどう向き合っていくのか。「兄の異世界譚」よりも長くて暗い話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-07-10 16:53:19
384038文字
会話率:53%
その日、私は気まずくなった彼女とデートをしていた。偶々訪れたプールの底に、尾の生えた子供がいて……。夏のホラー2009参加作品です。
最終更新:2009-08-13 20:23:53
2744文字
会話率:21%
春休みの図書室。うぅ〜…、気まずい。二人きりの図書室には図書委員の私と、同じく図書委員の草薙くんだけ。はぁ、会話がない。気まず過ぎるよぉ〜…。/そんな恋が始まる一歩手前のお話。
最終更新:2009-04-05 19:29:28
6160文字
会話率:23%
オレの名前は赤井浩太(あかいこうた)テニス部3年。オレには好きな奴がいる。そいつの名前は長谷川水樹(はせがわみずき)。ある日のミーティング中些細なことで気まずい雰囲気になってしまった。そんなオレらを見かねた仁王から衝撃的なことを伝えられてオ
レは・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-07-05 22:01:09
3551文字
会話率:61%
「それ、百円だよ」圭助のふいの一言でおきた親友との僅かなずれ。その午後、偶然御津門(みつかど)嬢に出会う。気まずい気持ちも晴れた時、彼女の指輪が壊れてしまう。同じ指輪を探して回るが見つからない。諦めた家路で友人との短い会話。そして、家に帰る
となんと妹が同じ指輪を持っていた!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-05-31 18:25:04
5675文字
会話率:32%
気まずいふたりを鎖(くさ)るイベントは、偶然か、はたまた必然か。
長編小説のひとこまを切りとって、一部をここにおいておきます。
最終更新:2006-10-23 14:54:33
6724文字
会話率:8%
菜々は、高校卒業を前に、長い間片思いをしていた三島に告白した。…が、見事玉砕。それから気まずくて三島を避けているうちに、卒業の日を迎えてしまった。
最終更新:2006-09-20 19:13:16
6782文字
会話率:51%
久しぶりに帰省した主人公が、20年前に気まずくなったままの友達と、思い出の小川で再会する。まるで石のカエルが引き合わせたかの様に。
最終更新:2006-02-11 19:58:33
1633文字
会話率:35%