四捨五入で三十歳になる若い男性が、ひょんなことで命を落としたところ、異世界における最強生物の一種、グリフォンとして生まれ変わりました。この小説は、グリフォンに転生した男が、人間の時の記憶を活用していい思いをしたり、逆に人間の時の記憶に足を引
っ張られたりしながら、グリフォンとしての生を謳歌するお話です。
別サイト「カクヨム」様にも投稿してみました。
こちらで最新話を更新し、ある程度まとまったものを「カクヨム」様の方にあげるつもりでおります。
まとまったものを読みたい方は「カクヨム」様で、最新話を追っていきたい方はこちらでご覧いただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-05 02:22:12
131000文字
会話率:22%
1940年11月14日。
北の共産主義国家であるクラースヌイ社会主義共和国は、かねてより埋蔵資源問題で緊張状態にあった隣国のドリューワー連邦共和国に対して宣戦布告した。
そして、その大国に四方を囲まれたことから、外交場所として独立を容認され
ていたロムスタット公国は、宣戦布告すらされぬまま、クラースヌイの侵略を受けることとなった。
最前線となった寒村には公国で運用試験中の戦車小隊の小さな駐屯地が設けられており、そこでは正規軍からお飾り部隊と侮られる少年兵たちが、戦車の運用実験を行っていた。
お気軽なお飾り部隊だったはずが一転し、最前線を護る重要部隊の責任を担わねばならなくなる。
なぜ、こんな寒村に大部隊を送り込んできたのか?
疑問が解決されぬまま、少年兵たちは戦車を駆る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-10 13:00:00
87406文字
会話率:39%
永遠、それは永久、常しえ、久遠。玉響、それはほんの少しの間、一瞬。それは真逆の意味を持つ。が、玉響の中にも永遠が、そして永遠の中にも玉響が交ることは可能である。そんな物語。
最終更新:2015-12-19 18:00:00
3640文字
会話率:18%
四方を巨大な鉱山で囲まれたグランツ王国。豊かな資源によってもたらされる、平和な暮らし。
しかし、突如国民が反乱を起こす。
誰もが国を守ろうと戦い、すれ違う。
一つの国が、終焉を迎えるまでのお話です。
最終更新:2015-11-15 21:17:52
23170文字
会話率:23%
ゆるふわ頭で語る四方山話。毎回どうでもいいことを話す予定。
最終更新:2015-10-24 23:43:23
13467文字
会話率:36%
いじめられっ子の紅峰遥子は、法という絶対的守護下において、空想の中でいじめた相手を殺害する日々を過ごしていた。人間嫌いで感情表現が乏しくなって久しく、高校二年生でクラスごと異世界召喚されてしまう。殺さなければ殺される剣と魔法の世界で、最弱の
能力を付与され早々に死にかけてしまうが、それを乗り越えて最強になるありきたりストーリー。――今までの恨み辛みを発散させる目的で冒険したら、四方八方を華で囲む事になって、ついでに魔王にまでなってしまう、あまり窮地に立ってくれない系女子の超絶バグ的報復物語。未熟者の見切り発車、不定期更新の拙いお話ですが、どうぞよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-22 23:42:06
10086文字
会話率:32%
憧れの彼女を手にし、薔薇色の大学生活を歩み始めたと喜ぶ青年。しかし、その背後には白い悪魔の手がゆっくりと近づいていたのだった。
最終更新:2015-10-09 01:05:29
6031文字
会話率:40%
高校生佐久間遼太郎は期末テストの勉強をしに図書館へ来ていた。しばらくすると前々からいけ好かないと感じていたクラスメートの女の子が来て――。
最終更新:2015-10-07 00:30:50
4240文字
会話率:49%
大学二年生である僕の目の前に広がるのは夢いっぱいの明るい未来なんかではなかった。入学前に知り合った友人白羽の策略により僕の前に次々現れる奇々怪々な日常。幽霊、妖怪、妖精、そしてそれらの元凶である白羽を潜り抜け、僕は幸せなキャンパスライフを
手にすることができるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-17 00:04:39
12396文字
会話率:52%
機能試し用に書いた四方山
最終更新:2015-09-25 23:28:46
508文字
会話率:34%
黄昏の町と呼ばれる、四方を山々に囲まれた田舎町スタッドベーソン。そこに暮らす一匹と一人のお話。
最終更新:2015-09-20 21:07:26
10199文字
会話率:51%
「木がある。名前は迷穀。形は穀の如くで黒い理を持ち、またその花は四方を照らす。その花を佩びれば道に迷わない。 山海経より」
建国より三百五十余年。今や奉台国は奸臣に牛耳られ、音もなく沈みつつあった。
宮城を追われた若き鵬皇、山吹。宮城の
開かずの北門の門衛と名乗る風露族の刑人、ナギ。
太祖の子孫の願いを一つだけ叶えるという玄冥殿で出会った二人は鵬皇の座を奪還するために、行方知れずの玄冥殿の主、玄冥伯を探して旅に出た。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-25 13:06:54
49836文字
会話率:31%
探偵は警察に敵わないと自虐する与名(あたな)は当の探偵事務所所長である。
過去の彼女は霊能力や超能力を用いて犯罪を未然に防いでいた。
しかし、生来、彼女は謎解きを愛しており、犯人が分かり切ってしまうことに苦痛を感じてもいた。
力を振
るっていた彼女は、周囲の期待に応えようと、正義を行っては、その心を摩耗していく。
そうしてすり切れた彼女は、ついに能力を使って犯人を見つけることに飽いてしまう。
自らの力を使わないようになった彼女をサポートするのは、彼女によって救われた、少年である名無(ななし)だった。
少年は想い焦がれる彼女には、清廉(せいれん)であって欲しいと願う。
与名が能力を使わないことをもどかしく感じつつも、彼女に焦がれている為に、少年は甲斐甲斐しくも従ってしまう。
少年は今日もまた彼女の目となって、事件を見過ごす。
彼女を愛するがゆえに。
与名の弟子から今から事件が起こる『であろう』という情報が入り、彼女と少年は三ツ橋グループの一族会議が行われるという場所へと向かう。
三ツ橋の土地は四方を山に囲まれた盆地すべてであり、そこには一族や分家、使用人やグループ企業の従業員などを住まわせている。
私有地により警察組織などは無断に侵入することが出来ず、独自の自治が行われていた。
三ツ橋家の行く末を決める一族会議に入り込むことに成功した少年は、与名の為に情報収集を開始するが―――。
アルファポリスに登録しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-29 22:18:41
68673文字
会話率:22%
僕とあいつの四方山話 スキー合宿での出来事。
最終更新:2015-07-18 03:30:46
580文字
会話率:10%
あいつと僕の四方山話 あいつ視点。こちら視点は、BL要素が強いので注意してください。「僕」視点は「蝉の声の下で待つ」
最終更新:2015-07-18 02:40:05
657文字
会話率:20%
僕とあいつの四方山話
最終更新:2015-07-18 01:55:45
634文字
会話率:0%
これは新しいキャンパスライフに抱いた夢と希望を壮絶ないじりにより完膚無きまでに打ちのめされた男の物語である。彼の名前は村鳥祥弘(むらとりよしひろ)。かつて彼ほどいじられた者が存在しただろうか。
一言発すると四方から罵声を浴びる、どれほどの正
論を唱えても否定される。これはもはやイジメではないだろうか?そうこれはイジメだ。だが、その対象が村鳥祥弘になった時それはいじりと化す。それほどの力が彼にはある。
そんな彼のキャンパスライフの幕が上がる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-14 15:59:51
3093文字
会話率:45%
誰も受け入れられることのない主人公は、ある時奇妙なものを拾う。それは人生をリセットするか、コンティニューするかを決められるゲーム、リアル人生ゲームだった。
最終更新:2015-07-05 23:23:57
1089文字
会話率:19%
大陸の覇者ランディア王国。かの国では特殊な王位継承式が行われていた。それは戦争。遥か昔の国王により生み出された宮殿―――聖宮。聖宮の力は計り知れず、国を守り、土地を豊かにし、国王に特別な力を与える。そしてその聖宮に選ばれた存在こそが王となる
。継承式はそのために戦争として存在する。しかし、その戦争もただの戦争ではない。聖宮の力によって異空間によって行われる戦い。聖宮によって与えられた一時的な特殊な力で戦い、敗者は聖宮に取り込まれ、勝者は国王へと上り詰め理る。単純にして、残酷な戦い。
末の姫もその戦いに強制参加させられた。戦う力どころか味方さえ誰一人としていない。四方八方敵だらけの姫。しかし、そこに一人の騎士が現れる。記憶のない騎士は誓った。
「君を守る」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-11 11:14:50
27584文字
会話率:15%
駿河黎一の訪れた新天地は田舎だった。
乗車してきたのはボンネットバス、町並みは昭和のにおいが漂い、用途不明な壁が町の四方を囲んでいる。
そんな変わった町にはあるルールがあった。
『サイレンが鳴る前に帰りなさい』
定時になると町中に響き渡るサ
イレン。それが鳴る前に帰宅しなければいけない。
なぜ? どうして?
それを知る者はおらず、しかし誰もが帰宅する。
けれど新参者である黎一がそれに倣うとは限らないわけで……。
※至らない部分があると思いますので、指摘・意見・感想をいただきたいです。
※現在更新停止中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-04 04:00:00
23831文字
会話率:45%
連載中のWILLの「本編で語れよそんな大切なこと」から「誰も興味ないよそんなこと」まで、幅広く、頼まれもしないのに徒然するという短編集です。
文才があまりにもなさ過ぎて時々「短編?」な長さのものもあるかと思いますが、そこは広い懐で受け止めて
くださると幸いです。
あまりにもR15では許されない内容のもの(主にBL)はムーンライトにてアップさせていただく予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-02 22:32:11
18746文字
会話率:60%
大学生のアルバイター。道来る人も過ぎる人も、どこかで物語が生まれている。しがない四方山話の一コマ。
キーワード:
最終更新:2015-04-18 19:39:26
1265文字
会話率:10%
自分の部屋を兼ねた大きな倉庫を清掃中の主人公「煙場 直」(ケムリバ ナオシ)は、掃除中に”開けるな”のような札がはられた、2メートル四方の大きな木箱を開けてしまい、異世界と思われる世界に来てしまいました。
自分の部屋を兼ねた倉庫ごと、異世界
に飛んだ煙場は、やがて大きな出来事に・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-15 02:31:46
1584文字
会話率:16%
10年前、静まり返る公園で小さい女の子が誘拐されそうなところを同い年の男の子が助けた。
男の子の名前は四方 雫(しほう しずく)女の子は白縫 ルナ(しらぬい るな)。
時は過ぎ、10年後再び公園で雫とルナは再会するが雫は5年以降前の記憶を失
っていた。
雫に両親がいないことを知るとルナは白縫家に雫を居候させることに決める。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-10 22:45:29
51024文字
会話率:51%