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天使の祝福
を受け、自然と魔法が溢れる国、イリュジオン王国。その最西端の島で暮らす主人公カシミルド=ファタリテは、王国最強と謳われる黒の召喚士の一人として生まれるが、魔法が使えず日々孤独な修行を続けてきた。
そんなある日、一匹の魔獣、メイ子のお願いによって、田舎者の彼がついに王都へと旅立つこととなる(強行突破?)。
魔法の魔の字も知らない彼が、召喚魔法に目覚め、四大魔法を無意識に扱い、再会した幼馴染や、眼鏡っ娘や王女様、王子様などなどと絡みつつ、マイペースにメイ子のお願いを叶えるために奮闘する。
そして一仕事終え、里へ帰ろうとしたカシミルドは、ひょんな事から人と魔獣の因縁の争いに巻き込まれていく……。
何もできない自分を変えたくて、誰かの為に何かできたら……自身の運命に翻弄されながらも、前へ進んでいくカシミルドの成長物語!
https://www.alphapolis.co.jp/novel/839527709/307240890
アルファポリス、ノベルアップでも投稿しています。
カクヨムにも、少しずつ投稿してます。
天使の祝福があらんことを 外伝のお知らせです。
「殺してやりたいほど憎かった天使に救われた俺の恋の話。」(全17話完結)
作中に出てくる、天使と青年の恋の絵本の元となった話です。
https://ncode.syosetu.com/n3134fj/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-08 23:03:08
589959文字
会話率:39%
夢も希望もない社畜生活を脱して、遂に僕も異世界転生を果たしたぞ!
ブラック企業社員・輿水健太郎は喜びを噛み締めた。
現代とは縁もゆかりもない新天地で、現代人の爆アド、知識チートで濡れ手に粟なんでしょ?
そういうお約束でしょ?
異世界転生
って?
…………とか、浮かれ気分でRock'n'Rollだったのも束の間、
健太郎は憲兵に拘束され、王様の前へと引っ立てられてしまう。
紛れ込んできた異物は速攻で排除されてしまうのか?
それが世界の意思なのか?
就活に続き、異世界転生でも僕はハズレくじを引かされてしまったのか?
お約束のようでお約束じゃない、社畜マンの異世界見聞録、はじめました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-27 21:03:25
203310文字
会話率:29%
前世を含め30年、何を取っても中途半端で終わっていた少年が始めて抱いた強い感情に促されるままに剣を取った。
見慣れぬ世界に、未だ未熟な剣と折れぬ想いを胸に秘め、少年は前へと進んでいく。
――全ては己の初恋のために。
最終更新:2020-07-25 20:00:00
18016文字
会話率:25%
ふとした瞬間切れかけた蛍光灯の点滅と意識の明滅が重なる。電車がどこまで行くのか、どこに帰るのか、そんなことは重要じゃない、いつだって自分が使う範囲のことだけわかってればいい。
ふらふらとした足取り、おぼつかない手つき、擦り切れる精神に鉛のよ
うな体、自分がどうでもよくなってしまう時、ふらりと前へ倒れこむ。
それは別に、悪いことではないのだろう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-11 14:00:00
1970文字
会話率:24%
時間があるのに前へ進めない。社会に出て呆然とする私。輝きたいのに輝けないのはなぜだろう。
最終更新:2020-06-18 01:09:16
472文字
会話率:0%
アルバス・ホーエンハイムは決意した。
婚約者を押し付ける父、なんかわからんけどいじめてくるメイドに、自分をバカにするクラスメイト。
彼らにも立場があることを理解していた、だが我慢の限界に達したアルバスはアルと名乗り、遠く離れた街へ船に
忍び込んで上手い具合に冒険者となる決意を固めた。
頑張れ、アル!負けるな、アル!進んだ先になにがあるかは分からないが、止まることなく前へ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-16 00:54:40
1431文字
会話率:54%
ある日、亜神優斗はいつもどおり、音楽室の扉を開ける。しかし目の前に広がっていたのは異世界だった。突然の事で困惑しつつも、なんとか前へと進もうとする優斗。次々と優斗の前に立ちはだかる敵たち、見たことも無い世界で、優斗は生き延びることができるの
か?!そして元の世界へと帰ることができるのか?!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-25 12:00:00
13661文字
会話率:40%
「おまえをオレのパーティーから追放する!」。勇者にそう宣言されたブロードは、『セーブ&ロード』というスキルを使用し、一ヵ月前へと戻った。一ヵ月前へと戻ったブロードは、パーティー追放を逃れるために動き出す。しかし、何度繰り返しても『勇者』はブ
ロードを追放する。何をやっても回避不能なことを理解したブロードは、追放されるのならと別の生き方を探る。不遇な立場から成り上がるために。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-11 20:06:29
6292文字
会話率:32%
皇国の皇子として生まれた少年、ベルは、国を継ぐという運命に耐えられず。隙を見て皇城から逃げ出す。行くあても無くただ前へ進むだけだったベルは、嵐から命を救ってくれた少女に礼をしたいと申し出るのだが──
最終更新:2020-05-09 12:54:17
2485文字
会話率:43%
……どこまでも続く、大草原。
──僕は誰だ?
その自問を繰り返しながら、僕はただひたすら前へと進む。
どういうわけなのか、僕は何も覚えていなかった。……僕は記憶を失っていた。
いったい、ここはどこなのか?
僕はいったい誰なんだ
?
いくら歩いても果ての見えないこの草原と同じように、僕の記憶世界にもただ無限の闇が広がっていた。
そこには、何もない。
僕は誰なのか。何度心の中で自問してみても、答えは見つからない。
一条の光さえも射す気配はない。
時ばかりが無為に過ぎてゆく……。
……まったく何も思い出せなかった。
自分の名前さえ分からないまま、僕は広大な世界を彷徨い歩く。
(──以上、本文より抜粋)
素直に考えるならば、この作品はファンタジーということになるのでしょうが、書いた当人がファンタジーというものを意識(志向)して執筆した物語ではないので……迷った末、「童話[その他]」に登録しました(作者の気持ち的には、童話を児童文学と言い換えれば、こちらの方がしっくりくるかなと)。
(現在、本作品は「小説家になろう」と「アルファポリス」にて掲載しています。)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-08 23:42:44
9284文字
会話率:23%
「きっと私は……誰よりも最低なのであろうな」
一つを成し遂げた男が居た しかし魔王との戦いで異界に飛ばされた男の新たなる旅路が始まる!
目の前の不義を切り、あらゆる者を敵に回してでもアゼルは前へと突き進む!
その果てに待ち受けるのは何か
は判らぬままに…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-01 22:00:20
15123文字
会話率:69%
宮崎の高校に通うギャルの少女恵比寿ミコトは、異様なものを見た。それは、町が人を襲うという光景だった。襲い掛かる町に、ミコト自身殺されるという瞬間、ミコトは過去の「神代」の世界で目を覚ました。しかもミコトが居たのは、神代に暮らす「みこと」と
いう少女の体の中だった。
みことの案内で、彼女の暮らすオノゴロ島を見て回るミコトは、神代の世界が穢れに呑まれつつあり、穢れから生み出される禍神によって、日に千人の命が奪われている事を知る。そして、同様の大量死「イザナミ現象」という謎の異変が、ミコトの暮らす現代でも起きていた。
再び現代で目覚めたミコトを、禍神と化して襲い掛かる町から救ったのは、天原隠零というクラスメイトだった。翌日、再び神代で目覚めたミコトへみことが話したのは、別禍ツ神イザナミが穢れを生み出し、それを倒す事が出来るのが、みことのような「天子」と呼ばれる存在だった。
現代へ戻ってきたミコトは、神代のみことの友人アマテラスの生まれ変わりが、天原だと知った。そして、過去に起こったイザナミとの最終決戦でみことは死に、その後悔を、天原は今も抱え続けていた。
オノゴロ島を旅立つ直前のみことの中で目覚めたミコトは、これから先の未来に待つ「みことの死」を回避しようと行動するも、
「知っている…。イザナミを倒せば、天子は死ぬ」みことは自分の死を知った上で、イザナミを倒すために島から旅立った。
海上のみことの前へ、イザナミが現れる。みことはイザナミと死闘を繰り広げるも、イザナミの攻撃によって、オノゴロ島は消滅。みこと自身瀕死の重傷を負う。
みことに旅を辞めさせる事は出来ないまま、現代へ戻って来たミコトは、「現代のミコト」である今の自分に出来る事を考えた――その一つが、天原と「友達」になる事だった。
神代での旅の終わり――一〇〇〇日目の今日。イザナミとの決戦の地に辿り着いたみことが口にしたのは、ミコトとの別れだった。そして、産まれたばかりの我が子を、神様の力で未来へ送り出したみことは、イザナミとの決戦に挑んだ――この時未来へ送られた赤ん坊こそ、神代(過去)から現代へ流れ着いた恵比寿ミコト。神代のみことは、ミコトの母だった。
××年後の現代。地上は穢れに覆われて荒廃し、成長したミコトが、破壊された町中で向き合う相手は――イザナミと化して現代に蘇った、母親(みこと)だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-30 18:44:37
198799文字
会話率:21%
少女は気が弱かった。
少女は家庭に難があった。
少女は友達がいなかった。
少女に居場所はどこにも無かった。
欲しかったのは救いだろうか。
それとも終焉なのだろうか。
それが破滅への一歩だと知りつつも、足を止めることを知らな
い。
ゆっくりと壊れた黒い夢の世界へ足を踏み入れる。
人ならざるモノが深遠に潜むと知ってなお。
希望の二文字を忘れた少女は後ろ向きの気持ちのまま前へと進む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-19 15:11:52
9725文字
会話率:22%
そこは、女神”イシィリア”が生み出し管理する、少し変わった中世に似た世界。
そんな世界の小さな国”アウラ”で生まれ、少しコンプレックス持ちながらも、元気で聡明に育っていた少女”エミリア・ハーチ・クリオ”。
ある日、二人が出会った時、あ
まりにもの可愛いさに異常なほどの関心を抱いた女神が、「自分自身の為に使いなさい」と、エミリアへ特殊な能力を与える。
そして四年後、エミリアの前へ”タロウ・ヤマダ”が転生者として現れる、彼もまた女神から能力を得ていた。
しかし、タロウにはこの世界が快適な環境では無い為に、前世の知恵と女神の能力で生活環境の改善を試みだす。
また、タロウのもたらす異文化の情報と、タロウの人となりに、どんどん魅かれていくエミリア。
そんな二人を中心に、ちょっと変った世界でのお話……かな?。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-12 15:19:39
352010文字
会話率:21%
どんなに好きでも、どんなに努力をしても報われるとは限らない、だとしても努力を、考える事をやめる理由にはならない、主人公にはなれない、埋もれていく それでも前へ・・・
最終更新:2020-04-11 19:29:32
640文字
会話率:0%
醜い奇形児としてこの世に生を受け、隣国との国境を覆う巨大な森の深くに隠れ住まうこととなった乙女が、ある日、いかにもワケありな貴族の美少年を拾った。
静かな暮らしを望む乙女は、彼の傷が治ったところで森の外へリリース。
しかし、乙女のことを忘れ
られなかったらしい美少年は再び、今度は美青年となって彼女の前へと姿を現すのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-11 13:02:30
108848文字
会話率:18%
伝えられない僕の想い。
キーワード:
最終更新:2020-03-19 12:58:35
210文字
会話率:0%
【BKブックス様より書籍版、発売中です!】
婚約者が妹を選んだ。
行きたかった大学には妹が行く。
三年間描き貯めた服のデザイン画は全て妹に奪われた。
だから私は、ただ泣く場所を求めて『ザ・エンヴァースワールド・オンライン』というゲームに逃
げ込んだのだ。
でも、その世界は私と同じ『人生に絶望した自殺志願者』の掃き溜め。
『自殺志願者救済』を掲げた、政府公認VRMMORPGだった!
この世界で私は……
念願の服屋さんをやる為、冒険者を始めまーす!
※小説家になろう様、カクヨム様、ツギクル様(外部URL)、アルファポリス様(外部URL)、ノベルアップ様(見直し改稿ナッシング先行公開しました)にも掲載します。
海外、動画サイトなどへの転載はしておりませんし、許可しておりません。無断転載はもっての外なので万が一見かけましたらお手数ですが該当サイト等への違反報告をお願い致します。
伏線とか張らずにほのぼのしたい(希望)
書籍化に伴い『泣き虫な私は今日も前を向きます!』から改題致しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-17 12:00:00
154297文字
会話率:44%
『虫を無限に生み出す』能力を持って生まれた少年。その能力のために周りの人間からは疎まれ、親にも捨てられ、小さな山小屋で一人、細々と暮らしていた。金も、帰る家も、頼れる友人もなく、そんな彼が唯一連れ添うのはゴキブリだった――。
少年を否定
する世界に対し、少年は、強く、しぶとく、前へと進んでいく。ゴキブリたちのように、ゴキブリたちと共に。これはそんな少年が一人の少女と出会う物語。
※この小説には大量のゴキブリの表現が含まれます。苦手な方はご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-24 21:49:21
69902文字
会話率:30%
生まれつき『虫を無限に生み出す』能力を持つ少年。その能力のために周りの人間からは疎まれ、辛い幼少時代を送った彼は、金も、帰る家も、頼れる友人もなく放浪する。そんな彼が唯一連れ添うのはゴキブリだった。何度も命の危機に襲われて、それでもめげずに
、ゴキブリたちのように強く、しぶとく前へと進んでいく。 ※この小説には大量のゴキブリの描写が含まれます。苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-24 20:00:49
9871文字
会話率:37%
古い、とても古い時代。世界が生まれるもっと前に、1人の吸血鬼が混沌の中にポツンと現れた。
やがて時間は過ぎ去っていき、本人曰く、『気が付いたら出来ていた』宇宙で彼は生きていくこととなった。
そして彼はある時、魔王城前へと足を運んだ。
そこに立ちふさがるのは千の死者を召喚し、万の死を生み出す地獄の門や恐ろしい首なし騎士のデュラハン、そして最強魔法を操る魔王じゃなくて……
開けるのがやたらとしんどい部下いじめの門に、嫁に冷や飯を食わされるのが怖いデュラハン、そして可愛い魔王!?
魔王城前で繰り広げられるドタバタコメーディーの結末はどうなる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-24 10:35:21
2114文字
会話率:42%