雨降る夜、街灯により照らされる夜道。
そこに記憶の無い少年が1人...
意識を朦朧とさせながら歩いている。
自分の存在、自分がした事、自分のこれからの事。
それら一切を忘れ、ひたすら歩を進める。
少年の体力が尽き、遂に水溜まりへと身を投じ
る。
そこへ大男が現れ、少年を救う。
大男の正体は、この国の戦争好きな"王様"だ。
戦争と言っても、無益で残酷な物では無い。
これは、仮想世界での"死なない戦争"だ。
この世界で、少年が出した答えは。
彼はこの先、どんな道を歩むのだろうか。
...そして、少年は一体何者なのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-08 12:32:38
124611文字
会話率:33%
竜や妖精、獣人が暮らすファンタジー世界『エヴェリア』で、平凡に暮らす人間の女の子シュクイ。
考古学者の父親が残した伝説の剣と盾を持て余していた彼女は、とあるきっかけから、弱き人々の勇者になることを目指し旅立つことになる。
のんびり屋の女の子
は、伝説の勇者になれるのだろうか?!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-08 10:30:00
21510文字
会話率:48%
毎月満月の夜に、喫茶店を訪れる謎の女性。憂いを帯びた表情が気になり、つい声をかけてしまうマスター。一体彼女は、何を悩んでいるのだろうか。
「ぼくがすてられるまで」に出演した、アネモネによる番外編。
※pixivに同作品を掲載していま
す。http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=2968367折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-23 21:23:53
7001文字
会話率:46%
家族を恨んで、地獄に落ちた少女バニア。堕天使に救われた彼女に待ち受ける運命は? 彼女の魂に救いは訪れるのだろうか…
※カクヨムでも公開中。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054880500215
最終更新:2016-01-20 22:59:57
28198文字
会話率:38%
生まれた時から根付いた孤独。知っているようで知らない虚無感。
運命の人なんて、本当にいるのだろうか。
苦痛で占める毎日から逃げ出したかった。
「忘れたことなんてなかった、出会ったあの日から」
「どうして出会ってしまったんだろう。どうせ
無理なのに」
「あの日の答え合わせ、したい」
2025.2.6(木)~
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-08 10:06:08
24883文字
会話率:39%
※この物語はフィクションです(←これ重要)。実在する国家、組織、個人、その他諸々とはいっさい関係ございません。
かつて、大きな戦争があった。
その戦争が終わりを迎え、そこから更に二十年以上の時が流れた……そんなある日。
一
組の"母と娘"、そして従者の三人が"とある港町"へ向かうところから物語は始まる。
果たして、彼らの行く手に待つものは……
※この作品は毎月1日、11日、21日に投稿されます(予定)
(なお、投稿開始から数話分に関しては、冬休み期間という事で、1月7日まで毎日投稿致します。←なお、この一文は予定の期日が過ぎましたら削除致します。)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-08 10:00:00
306337文字
会話率:26%
この短編は『この"母娘"の物語にタイトルなどあるのだろうか?(主題なんて飾りです。偉い人にはry)』の派生作品です。
本編"春と夏の狭間"最終盤の出来事の直後に起きた、別の場所での後日談的小話とい
うスタンスを取っています。
ここでは多くは記しません。時間に余裕がある時など御座いましたら、読んで頂けると幸いに存じます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-25 14:00:00
2606文字
会話率:24%
この短編は『この"母娘"の物語にタイトルなどあるのだろうか?(主題なんて飾りです。偉い人にはry)』の派生作品です。
本編最序盤の『春の巻その1〜2』の出来事の裏側で起きた、別の場所での後日談的小話というスタンスを取
っています。
ここでは多くは記しません。時間に余裕がある時など御座いましたら、読んで頂けると幸いに存じます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-28 15:30:00
2649文字
会話率:16%
忌み子は世界から追放され、
呪いの子は世間から追放され
鬼の子は人間界から追放され、
無能な子は作った人から追放される。
それがこの世界の理と言うのならば、私はそれを変えてしまいたい。
無能だからなんだ、忌み子だから、呪いの子だから、人外だ
からなんだ?
生き物には変わらないというのに、何故こんなにも、差別は多いのだろうか。
、、、、、私達にとって暮らしやすい生活は何処にあるんだ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-08 09:44:56
17784文字
会話率:32%
衣食住にも困ってない。悩みもそれほどない。なのに生きている実感があまり湧かない。そんな我々は本当に生きているのだろうか。実は命に行かされているだけではないのか?
最終更新:2025-03-08 09:27:22
5879文字
会話率:0%
エルフになって地球人を適当に引っ張ったら、エルフ達の可愛がり方が予想外に進む。
人間が可愛過ぎて悶え続けるエルフの話。
なお、人間側の感情は一切考慮されない。
人間の愛犬、愛猫家の立ち位置。
溺愛溺愛の一方通行ハートフル。
主人公的な立場の
エルフは一番客観的に物事を見ているので、冷静かつ放置。
2話
遂にやってきた。地球に。人間お触り禁止。
人間が好き過ぎるエルフ達による人間溺愛コメディ。
同じエルフと思われたくない者一名に首相達の胃は守られるのだろうか
01から04までは短編の内容と同じです。
05から書き下ろしです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-08 07:30:00
23231文字
会話率:32%
幼馴染な彼はホスト。
そんなことはどうでもいいので気にしたことはない。
彼が自由に好き勝手するのは今に始まったことじゃないし。
なにかしようとすると、季節やなにかのおりに邪魔してくる。
私のことは女として見てないのに、お母さんのような気分な
のだろうと落ち込む日々。
片思いの末、ついにどこにいるのかも把握しだした。
過保護だなぁ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-24 06:00:00
3779文字
会話率:27%
告白された。
これっぽっちも嬉しくない。
青春の無駄撃ちがすぎる。
貴重な日常を汚すとは許さん。
自分の好きな子が、違う子を好きだからと。
恋のライバルの好きな相手である私を使おうとするなど豪語道断。
鉄はどれだけ熱しようと冷まそうと、鉄は
鉄だったという話し。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-27 19:33:49
1782文字
会話率:22%
日本で生まれ育った。秋田犬「智安(ちあ)」はいつものように高校から不登校のご主人と一緒に暮らしていた。
ご主人の趣味の、『アニメ』にハマっていた。
日常は、アニメをご主人とみるただそれだけだった。
でも日常が崩れ去った...
犬は異世界転
移をしていた⁉
ご主人がいなくなった犬は、どう生きる道を切り開くのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-08 07:02:18
90861文字
会話率:30%
LEGEND of STAR NIGHT
それは星空の祝福のもと生まれたある少年とほこらに封印されていた謎の少女のお話。
少年と少女は様々な困難や理不尽に立ち向かい、様々な思惑に巻き込まれながらも、
二人の間に交わした約束を果たすためにそ
の歩を止めない。
その二人が行き着く、ゴールは―――少女の故郷はどこにあるのだろうか。
いつか、きっと見つかるさ。
おれが、必ず、連れていくよ。
約束だよ!
お待たせしました。
旧LEGEND of STAR NIGHTのシナリオを作り直し、投稿します。元松茶のILLVELGです!
リアルの方で結構忙しい+文章量が非常に多いため、更新頻度が非常に少なく、次のお話まで大変お待たせすることになります!
気長に楽しんでいただければと思います!
よろしくお願いいたします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-08 06:00:00
562655文字
会話率:37%
西暦20xx年。時は第三次世界大戦の末期。
アメリカ陸軍で快進撃の戦績を誇る【ゲイル小隊】がついに第三次世界大戦の張本人である人物の討伐任務に参加した。 アメリカ全軍をもって敵の総司令部をたたき、ついに討伐に成功した。
しかしその犠牲も少な
くはなく、アメリカ軍は平和と引き換えにかつての強い国アメリカを失った。
これは討伐任務において全滅した【ゲイル小隊】のリーダーであった少女のその後のお話。
何の因果によるものなのか、少女は確実に死んだはずなのに、別の地球ではないどこかの世界へ飛ばされたようだ。
少女はこの世界でどう生きるのだろうか。
見守っていただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-30 11:09:12
56971文字
会話率:21%
あの人は大人物だ、といううわさを広めるやからは、どうなのだろうか。
最終更新:2025-03-08 00:00:00
421文字
会話率:0%
三途の川の渡し守に、六文払わないと、乗せてもらえず、現世に戻れる、ということにはならないのだろうか。
現代では、円になってしまっているが、幾らなのだろうか。
往復料金の設定はないのだろうか。
回数券というのは…
最終更新:2025-01-24 00:00:00
488文字
会話率:0%
速記のイベントで装束をそろえるのは、言ってみれば、速記文字で書かれた絵、つまり速記絵がかかれたTシャツをみんなで着るようなものだろうか。
最終更新:2024-10-03 00:00:00
258文字
会話率:0%
現実世界で日常生活を送っていた主人公は突如殺されてしまう。
その後、何者かに「世界を救うために異世界に転生して欲しい」と頼まれた主人公は それを快諾し異世界に転生する。
着のみ着のままで転生した自称天才の主人公は使命を果たすために、どのよう
な旅をしていくのだろうか…
―――
毎週土曜投稿予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-08 00:00:00
1200209文字
会話率:39%
『キャー!! この人、とっても痴漢ですっ!!』
人生でこんな台詞をJKに言われたことがある奴はいったいどれだけいるのだろう。
少なくとも前世で余程の悪行を働いていない限りはこんなレアな台詞を言われることはそうそう無いだろう。そしてそんなレ
アな台詞を宣うレアキャラが平々凡々な俺に付き纏って来るなんてさらにあり得ないレア展開だろう。そんな痴漢常習者の俺が繰り広げるピンクな青春ラブコメである。
『いや、俺は痴漢常習者じゃないし、冤罪だからな!』
これはそんな痴漢認定された俺が繰り広げる悪夢のようなラブコメである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-07 23:00:00
109248文字
会話率:54%
言葉を紡ぐことができない先天性の病を抱える少女、日向向日葵(ひむかいひまわり)。彼女が父と共に新天地のヒマワリの咲く田舎町に引っ越し、かけがえのない友や大人達と触れ合うことで彼女は何を得て、何を失うのだろうか。決して幸せを見つける物語などで
はない。これは彼女が現実と向き合い、そして受け入れ、それでも現実の世界で生きる物語。次回更新予定日→2014/6/21折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-31 11:07:10
110683文字
会話率:38%
人は皆、自由のため、平等のため、時には自らの命のために戦わなければならない。名門魔法使いの家系に生まれた若き魔法使い、ロッサは、生まれながらに自由の価値を知っていた。彼女は、貴族という枷が彼女の人格を押しつぶしてしまう前に、心の底から強くあ
ろうとし、魔法使いとしての才能を伸ばそうと努力していた。
ひょんなことから、ロッサは強大な魔術師の弟子となり、夢を実現させるチャンスを手に入れる。少女は偉大なる者への道を示されるが、その道を歩むのは彼女自身である。出会いと別れ、喪失と獲得を繰り返しながら、彼女は決意の炎を最後まで燃やし続けることができるのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-07 22:47:29
18885文字
会話率:45%
家出をしていた娘が帰ってきた。些細な言い合いで出て行った彼女には何が見えていたのだろう。母は決して知ることはできない。女と女の関係こそ何より一層濃いのかもしれない、と気付くのもまた女である。
キーワード:
最終更新:2025-03-07 22:36:11
35120文字
会話率:23%
神、仏、異世界、そんなものは本当に存在するのだろうか?
そんなものは二次元の存在だと思っていた。
せっかく目の前に現れたのなら、誰も無しえなかったことをやってやろうじゃないか。というか定石をなぞるの何て面白くない。定石を踏まえて新しい道を
作ろうじゃないか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-07 21:20:00
6242文字
会話率:27%
この物語は、加護のある世界で、たまたま加護を持たなっかた少女リリアナ・グラントが牢屋に捉えられ、そこで出会ったおじさんに助けられたものの脱獄の際におじさんが死んでしまう。そこで思う。「なんて理不尽な世の中なのだろう?」と「こんな加護がないだ
けで差別され、牢屋に入れられ、軽蔑する。」「なにもしていないのに!」「私が何をしたって言うのだ!」
そこで少女は決める。「こんな世界ぶっ壊して、作り変えてやる。」と折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-07 21:04:05
3393文字
会話率:37%
男は猫を連れていた。彼等は奇妙な探偵であった。彼等は二人、いや、一人と一匹で探偵なのだ。そして、彼等は悪霊と戦う力を持っていた。そうなのだ、彼等は悪霊と戦う探偵なのだ。しかし、悪霊が殺人事件をおこせるわけではない。彼等は言う。
「幽霊に人殺
しなんてできません。人を殺せるのは人間だけです」
結局、この世でおこる事は、この世で生きる私達が決定する事でおこるのだろう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-07 20:32:53
36660文字
会話率:42%
男は猫を連れていた。彼等は奇妙な探偵であった。彼等は二人、いや、一人と一匹で探偵なのだ。そして、彼等は悪霊と戦う力を持っていた。そうなのだ、彼等は悪霊と戦う探偵なのだ。しかし、悪霊が殺人事件をおこせるわけではない。彼等は言う。
「幽霊に人殺
しなんてできません。人を殺せるのは人間だけです」
結局、この世でおこる事は、この世で生きる私達が決定する事でおこるのだろう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-26 23:06:35
32276文字
会話率:42%
その言葉は誰にどんな雨を降らせるのだろう。
最終更新:2025-03-07 20:21:08
1404文字
会話率:45%
その世界から見える一つの星が流れその世界のとある洞窟に落ちた。
そして洞窟内でソイツは生まれた。
そいつは何者であり、此れから何を成して行くのだろうか。
最終更新:2025-03-07 20:00:00
116761文字
会話率:21%
マッハポイントは宇宙を回す不動点。
マッハシステムはマッハポイントを中心に宇宙を回転させるシステムだ。
キミも宇宙を回してみるかい?
或る日の早朝、窓から投げ入れられたメッセージは、お父さんからの緊急救助要請だった。ユータはすぐさ
まお母さんにおはようの挨拶をすると、パピヨン種の愛犬トッペンとともにお父さんの救出に向かった。
気分よくスタートしたにもかかわらず、ベルンシュタイン教授にちょっかいを出され困惑するユータ。もともとちょっぴり苦手なおじいさんなのだが…。適当にはぐらかしたユータは、いきなり亜空間走路に飛び込むといくつかの連接点を飛び歩き、終点をめざす。
亜空間走路再構成の途中で、ユータはイインチョーのお父さんに会う。ちょうどいいや、と思ったのか。ユータはイインチョーのお父さんに今日は学校を休むことを告げ、トッペンとともにアユタヤ秘密基地へと向かうのだった。
アユタヤ基地の心理バリアを難なく突破したユータは、シンタグマメソドロジーの一角でデザイナーズチルドレンのひとりベッコウと出会う。ベッコウとバディーのヨウム、コイントスは、シンタグマメソドロジーから「外へ」連れ出して欲しいとユータに請う。ベッコウの願いを承諾したユータは、無事、お父さん、ベッコウと一緒に帰宅した。
ベッコウは誕生パーティで、ユータの謎の幼なじみシノノメと出会う。シノノメが言うには、明日からベッコウはシノノメ、ユータと一緒の小学校に行くのだそうだ。
ベッコウとシノノメとユータ、共に学び舎を共にする子どもたちは、将来、マッハシステムを駆動する宇宙の不動点へと到達できるのだろうか。
ま、最初の紹介はここまでかな?
あらすじも随時更新するから、時々チェックしてね。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-07 18:00:00
35007文字
会話率:55%