主人公が現実逃避から成長を遂げていく
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最終更新:2018-09-23 19:12:11
401文字
会話率:8%
この世界から太陽が消えた。
同時に現れた異形の化け物と魔女と呼ばれる存在に人々は恐れ、奪い奪われを繰り返して、人口は減少し数少ない都市へと逃げ込んだ。
誰もがもう太陽を見ることは無いと諦めかけたその時、ある希望が見えた。
魔女が現れて
から産まれてくる子どもは特異な力を持っていた。それは魔女を倒しうる能力。
そんな中、魔女を倒すことが出来ない能力を持ったものもいた。
これは魔女を倒せない人間が仲間と共に太陽を取り戻す物語。
気楽に更新していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-10 10:00:00
8372文字
会話率:49%
”誰の金で飯を食ってると思ってるんだ! ”
こんな風に警察や教師、公務員に対して文句を言っているのを聞いたことは無いでしょうか。もしくは、”税金の無駄” なんて言葉を近所の~ホールとか~記念館、又は政治家に対して思ったことは。
この”
国の予算は我々の税金から賄われている”という発想、実は大間違いです。
じゃあ税金って何なんだ?
その事をこれから簡潔に解説していこうと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-04 00:46:36
4387文字
会話率:0%
特にここに言及することは無いです。
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最終更新:2018-07-18 18:00:00
5099文字
会話率:0%
何千年も前に封印されたと言われている魔王・・・すでにその話はおとぎ話となり子供に読み聞かせるような勇者物語として絵本になっていた。
しかし・・・その封印が突如破られ復活を果たした魔王。国を蹂躙し滅亡寸前まで追い込む。
そんな絶望的
な状況から魔王を追い返した、とある冒険者のチームがあった。
彼らはチームで掲げた目的の為に行動する。
「多くの人の助けになるよう行動する。過去の自分と同じ境遇の人々を一人でも多く救い出す。」
彼らは名誉の為に行動はしない、苦しんでいる人達の為に規格外の力を使う。だから彼らは万年平凡で無名の冒険者チーム。彼らが成し遂げた偉業は誰にも知られることは無い。
そんな彼らの存在を知らない王国の国王と貴族達は。
突如として現れた魔王を討ち取る為に、王国が用意した切り札『異世界から召喚した勇者』を用意する。
そこから始まる世界を巻き込んだ大戦。
そんな戦乱に巻き込まれながら。自分で決めた信念を曲げない男の、語られる事の無い物語。
追記
一話目は、魔王の出現と主人公達が出会います。
二話目から転移してきた勇者君が現れます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-03 10:51:25
26290文字
会話率:36%
見た目は10代だが実はじじい。
知識だけを蓄えたじじいが学園で活躍!!
だが、その功績は誰にも気付かれることは無い。
どうかこのじじいにご慈悲を!
じじい系学園ハイファンタジー
最終更新:2018-07-01 11:43:04
1859文字
会話率:51%
ある日から突然、少女はクラスメイトから無視をされるようになった。やがて教室に行かなくなって、学校に行かなくなって⋯⋯。
またある日、先生に言われて保健室に通うようになり、教室に行くのだが、影で言われていたのは「なんであいつまた学校に来て
んの」。少女は偶然それを聞いてしまい、また保健室登校に逆戻り⋯⋯。
またまたある日、保健室に登校していた少女の元に、友人が謝りに。また教室に行くようになるも、クラスメイトに反省の意図は無かった⋯⋯。
遂には少女は自殺してしまい⋯⋯⋯⋯。
(言葉なんかじゃ、簡単にいじめは無くならない。特に先生が無理に言い聞かせるのは逆効果だとおもいます。正解なんて自分にも良く分かりませんが。)
※バトルや恋愛も無いので退屈かもしれませんが、異世界物の合間にでも読んで見て下さい。
(自分まだ高校生やってて、一話一話を短めに、一日一話更新にさせて下さい。一応少しストックはあるので、遅れることは無いです。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-25 06:00:00
10183文字
会話率:41%
出版社は著者の思想で出版物をえり好みしたり後から出版を取り止めたりするそうなので、あらかじめ私の思想を書いておきます。
私の作品が出版されることは無いと思いますが。
最終更新:2018-06-16 00:35:44
1568文字
会話率:0%
勇者候補として生まれた、何をやっても平凡以下のリド。もはや母親すらリドが勇者になることは無いと諦めていたのに.....?
仲間と共に五百年前の真実を暴き出しながら旅をするファンタジー小説。
最終更新:2018-05-27 00:33:30
10296文字
会話率:36%
事故から目が覚めると、私達は人里離れた家に住んでいた。旦那のトオルは、前と変わらず優しい。
けれど、まるで私が消えるのを恐れるかのように、片時も離れなくなった。街へ行かなくなった。誰も招かなくなった。来るのは、配達の人だけ。それも少し離れた
門扉で対応するため、私が姿を見ることは無い。
何故、彼はそんな事をするのだろう?
※襟懐とは、心の中という意味です。
※自サイト、TWINEGGSの同名小説を一人称で仕立て直したものです。だいぶ読みやすくなってると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-26 00:00:00
20538文字
会話率:34%
彼らは、自身が生み出したそれらを見ることは無い――故に美しい。
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最終更新:2018-05-24 23:00:00
216文字
会話率:0%
僕は勇者だ。産まれた瞬間からそう定められていた。
3歳で大人並みの身体能力が身につき、10歳で前勇者を捩じ伏せた。
だが、僕はそんな事を鼻にかけたことは無い。それよりも、もっと重要な事に悩まされているからだ──
そんな僕に課
された依頼。それを遂行するために僕は仲間?·····仲間、ということにしておこう。
兎に角、旅に出ることになった。
───────────────────
不定期です! 書き終わり次第、次々、投稿していくつもりですっ。
毒舌ですがそんな主人公の心境の変化も楽しんでいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-07 11:34:57
7889文字
会話率:24%
坂道を登りきった所にある坂の上高校。その高校は部活動が盛んで、帰宅部はなんとなく負け組な気持ちになる。
そんななんの取り柄もない帰宅部の春野千太には、好きな女の子がいた。
名前は水瀬という。彼女は陸上部で、二人の人生は重なることは無いはずだ
った。
ある日の下校中。彼は不思議な猫と出会う。
想い人、水瀬と共に。
そして、彼女と一緒にその不思議な猫を探す物語が始まる。
※この作品はcomico等、他のサイトにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-17 21:28:17
43659文字
会話率:15%
『ここには“何でもない日常”がある――』
世界の片隅にポツンとある一軒のログハウス。
そこには、ある日突如として引退し、行方知れずになっていたはずの勇者がいる。
生きる伝説、笑顔の勇者。
魔族の娘と共に、彼女が出すのはコーヒー、そ
してとびきりの笑顔。
――喫茶店『小道』
少しばかり不便なところにあるけれど、勇者がコーヒーを淹れて、魔族の娘が給仕するだけの、なんてことは無い普通の喫茶店。
勇者と魔族の娘、そして個性豊かな客が織り成す、何気ない日常。そして最高の笑顔がそこにある。
ようこそ、喫茶店『小道』へ。
笑顔の溢れる穏やかな時間を、どうぞ、ごゆっくりとお過ごしください。
(アルファポリスでやや改稿気味で載せております)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-11 13:43:26
352864文字
会話率:31%
静かに彼は目覚めた。憶えていることは何も無い。けれど自分の任務は明確で変わることは無いだろう。
『目標(ターゲット)ヲ排除セヨ。従ワナ
ケレバ、オ前ガ次ノ目標ダ。』
己の記憶が無いことに疑問を持たぬ者達は彼らの根幹を揺さぶる犯罪者
に出会ってしまった。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2018-04-04 17:31:39
1390文字
会話率:40%
没ネタ&短編をまとめました、日の目を浴びることは無い小説ですが、良かったら読んでください。
最終更新:2018-04-01 20:25:24
361文字
会話率:25%
本作では歴史に残っている事件などを作者の勝手な妄想で、実はこんなだったら良いなと面白おかしく改編していく物語です。歴史に沿うことは無いのでご注意を。
※妄想成文多めのためたびたび題材としている史実と食い違う点などがでてきます。
最終更新:2018-03-17 10:40:53
1573文字
会話率:56%
生まれた頃から電子機器を拒絶し、受け入れる事の無かった少女――天川綾はある日、幼馴染の篠田恭也に妹の天川雫と共に一つのゲームに誘われた。
そのゲームの名前は≪World of Reminiscence≫、WoRと呼ばれるリリース間近の
VRゲーム。
綾は恭也に、このWoRというゲームを起動させる唯一の多目的端末、≪ビジョンデバイス≫を綾は拒絶することは無いだろうと説明され、更にこの世界の中には、綾が昔から繰り返し見る奇妙な夢と同じであろう場所があるかもしれないという話を聞き、恭也の誘いに雫と共に乗ることに。
そうして天川綾は、『トア』としてゲームの世界に入り込む。
けれどこのWoRの世界は、ゲームとして作られたものにしてはあまりにも現実としか思えない程の精緻さで作られており、更に綾にはどこか既視感を感じる光景ばかりの世界だった。
そしてこの世界で綾は、自らの夢の記録と向き合う。
例えそれが、どんなものであったとしても。
――これは夢を紐解き、自身の存在を知る為の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-11 22:00:00
252326文字
会話率:36%
高校二年生の陸は青春をした事が無い。
だが彼女が出来た事はある。名前も顔も覚えていないが…
再会することは無いだろうと思っていたがある日、陸の顔面に膝蹴りした少女マリカと偽の恋人をやる事になった!マリカと偽の恋人と演じるうちに昔の彼女が浮か
び上がってくる………
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-05 19:47:44
8910文字
会話率:15%
恋愛から始まる絶望の日々。記憶を葬るための物語。
最終更新:2018-02-28 18:03:48
2211文字
会話率:4%