超能力 小説家になろう　作者検索

闇の中の若者と老人。そして、現実世界の若者。やがて、三者は邂逅する。

ショートショート集です。騙されたと思って全部見て下さいm(__)m

「これで７人目か……」この呟きから事件は始まった。小さな町で起こる、猟奇的な連続殺人事件。誰が犯人なのか見つけるようとするが、犯人を見つけられないまま時だけが過ぎてゆく。

「世界の黄昏」と呼ばれる大災害から約千年後の世界。世界は生まれ変わったかのように見えたが、先人が残した傷跡はその大地を深く深くえぐっていたのだった。霊化現象と呼ばれる現象の起因をめぐって「蛇」と呼ばれる怪物と、「蛇を狩る者」ハンターとの争いは激化していく。これは彼らの争いを描く予定の作品です。折りたたむ>>続きをよむ

2004年、突如世界に出現した紅い境界線。その境界線に引かれた世界は二つに分けられ、境界線の向こう側の人々は「異端」を身につけてしまう。だが、同時にその対価として大切なモノを失ってしまう事に……。彼方もその「異端」の者達の一人。「――ボクは今でも君の笑顔を思い出せない」折りたたむ>>続きをよむ

戦乱の時代。人が戦いによって死んでいく時代。しかしその時代は様々な英雄を創り出した時代でもあった。不老不死がそうである。彼らは不死身の身体を手にいれ、人々から畏怖される存在でもあった。しかしその者達は後に『最悪な結末』を迎えるとは知るよしもなかった――。折りたたむ>>続きをよむ

はるか昔、この世界には魔法使いがたくさん住んでいました。しかし、魔法使いは悪い人たちの手によって実験されたり、殺されたりしてどんどん魔法使いの数が減ってしまいました。また、魔法使いは危険と判断され人間たちに囚われてさらに数が減少していきました。この世界の人口は約100万人、そのうち魔法使いは10万人いたのが今は300人前後まで減ってしまいました。この物語は生き残りの魔法使いの話折りたたむ>>続きをよむ

突如誘拐されたごく普通の少年椿亮。誘拐日を機に、彼の人生は180度回転する

「いまからちょっと殺し合いをしてもらいます」校長のこの言葉でクラスが魔法、能力、超能力をつかって殺し合いを始める。この話は残虐でしょうか？悲劇でしょうか？ＢＡＤＥＮＤでしょうか？それとも・・・

深い深い樹海を越えて、高い高い峠を越えたところにある伝説の村アトロポカリス。そこは呆れるほど平和で平凡だったが悪の組織、「水の支配者」という奴らがやって来て村を支配した。だが主人公コンを含めた9人戦士は「サイキッカー」という超能力が使えるかなりの村を救える力を持つ子達だった。今、水の支配者を滅ぼす戦士達が立ち上がった！！折りたたむ>>続きをよむ

現実上、絶対に存在しない魔法。その魔法の世界に足を踏み入れた少年、シェルの一生を辿る。

私は神の使いになった。この才能で天下を取る！！そして大金持ちになり、この世に私の名を轟かせるのだ。

別に興味はないし、隠す気もないし、ほどほどに共存もできているのだが、オレは不思議な体質を持っている。どんな神様とも自由自在に意思疎通ができてしまうという何ともめんどくさい体質だ。これは、そんな一風変わったオレと半人前の見習い神様との、ちょっぴり不思議で壮絶な日々の記録である……。折りたたむ>>続きをよむ

ごく普通の少年である秋山恵一は、親友であるユージンとともに買い物に出かける。二人の乗ったスクーターはパトカーとすれ違い、そのまま互いに走り去った。

主人公である青崎伸（あおさきしん）は学年のアイドルに告白した！んですぐにフラレタ。それをキッカケに彼は幼馴染やら親友やらに巻き込まれて騒動のど真ん中で右往左往することに……『幽霊は同居人？』と同じ世界。一年後の新入生である青崎伸もまた、普通ではない秘密を持っていた！ドタバタ？ラブコメ？特殊能力？なお話。折りたたむ>>続きをよむ

いきなり刺された。路上で。槍を。見知らぬ人間に。――どうやら俺は死ぬらしい。

高校生というのは俺が知らなかっただけで実はこんなにエキサイティングな職業だったのだろうか。突然過去に連れて行かれたり、かと思えば巨大なマントヒヒみたいな顔した怪物に食われかけるし、一体全体どうなっていやがる。特にあの女、夢矢瑠璃め。顔だけはいいくせに未来人がどうのこうのって……あぁもう！非日常よ！どーんと来い！日常・非日常混在学園(？)ファンタジー！折りたたむ>>続きをよむ

幸いと災い。対極した二つの事象。交わることのないそれらは、常に均衡を保とうとする。もしそれを何らかの方法で崩そうとしたら？例えば幸いだけを手に入れようとしたら？その先に待ち受ける結果とは────。

近未来科学に塗り潰された閉鎖的な街《ファシリティス》で、静かに確かに、白い影は動き出す――。

家を追い出され自殺しようとする少年の前に一人の不思議な少年が現れる。二人の少年の少し悪どい物語。

「顔も名前も居場所も判ってる。殺すのは簡単だ。問題は――順番だ。」二人で一対となった男女７組。錠となる女と、鍵となる男。目に見えぬ黒炎の様な狂喜が、小さな街に渦巻き始める―。