黒薔薇と謳われる王女マリアンヌと、彼女の唯一の侍女ローズマリー。二人の暮らすソフィーナ城は、いつものように王位継承争いが繰り広げられていた。しかし、王の誕生パーティーの翌日、第一王妃が遺体で発見され、その日を境に次々と不穏な動きが出始める
。
マリアンヌは、自身とローズマリーを守るため、事件解決に乗り出すのであった。
と、いう話のはずが、著者がちんたら書いているためなかなかあらすじまでたどり着かず……
今はとにかくローズマリーに群がる人を男女関係なくマリアンヌが蹴散らしていく話になっております……
気長にお付き合いいただければ、と思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-02 21:21:26
133437文字
会話率:35%
○短編をつめあわせて書いていきます。
○時間軸はバラバラ、その時に書きたいものをつらつら置いて行く予定。主にネル王子とリィカちゃん結婚後のヴィレア王国の皆さんの話になると思いますー!
のんびり更新になります。
○甘ラブ、コメディ調で書きま
す。シリアスなのはここに置きません。
○※作中で登場する「異世界ティラーシュ」「ヴィレア王国」は、美醜反転の価値観を持っています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-17 10:47:10
13724文字
会話率:20%
私はブスです。
厚ぼったいひとえの瞳に低い鼻、歯並びまで悪い大きな口。伸ばしっぱなしの天パな髪、身長155cmの短足、ぽちゃ…いいえデブです。
こんな残念な私が召喚されたのは美醜が真逆になったブスほどモテるファンタジーな異世界!
超美形(向こう基準超ブサイク)の王子様の結婚相手として呼ばれたのです。大変ありがとうございます!
王宮のブサイク(向こう基準イケメン)さんのたくさんの求婚を回避しつつ、大好きな王子様と結ばれるため頑張りますよ!
自分の見た目が大嫌いな2人が幸せになるまでのお話。ラブ&コメディ、時々シリアス。でも最後はハッピーエンド!
(※しょっぱなから主人公たちのイチャラブがフルスロットルですが、理由があり、後半にて判明します。マジか!と思われるかもしれませんが、お付き合い下さったら助かります)完結しました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-11 00:04:14
314262文字
会話率:14%
短編「夢見がち少女の物語」の続編。
多くの神が存在する世界。
その中のある国の大最高裁判官の男性と平民の少女が織りなす物語。
とある事情にて神に選ばれてしまった少女は、神へと祈りをささげる式典の主役を務めなければならなくなった。しかも選ば
れた義務として、男性と結婚を強要されてしまう。最初はギクシャクとしていた二人は、交流を持つことによって次第に安らぎを見出していく。
このお話は、そんな二人の結婚寸前から始まる物語である! ……ことに世間ではなっている!
←※あらすじ詐欺※
内弁慶なコミュ障少女と麗しの鬼畜男性が紡ぐ、夢を壊す物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-10 00:00:00
25244文字
会話率:21%
どこかの世界。どこかの国。
王道展開の恋愛物語が大好きな少女がいました。彼女はいつか、自分にも物語のような素晴らしい出会いが訪れるのを夢見ています。…そんな夢見がちな少女に降りかかる出来事。それは、彼女が望んでいたような物語とは少し違うよ
うで……?
内弁慶なコミュ障少女と麗しの鬼畜男性が紡ぐ物語が、今、始まる――気がする!
少女「……帰して…いただけ、ませんか…?」
男性「だめ」
彼女の運命や如何に!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-01 00:00:00
13610文字
会話率:19%
とある伯爵家の跡継ぎがこよなく愛する“麗しの黒バラ姫”と、路頭に迷っていた少女をその風変わりな伯爵家に招き入れた“ご主人さま”――そして彼らにつきあわされる人たちの話。
**思いつきと勢いのみで書き始めたので、題名通りの内容かと。
最終更新:2015-03-07 10:20:44
30144文字
会話率:49%
「語られない物語(旧題:海上に咲く花)」で登場&「魔王が復活しそうなので慣例に従って勇者を召喚したらチートすぎた上に個性が強かった」で勇者として召喚された人物たちの幼少期の話です。
前世の記憶を取り戻す前後の話になりますが、上記の話を読
んでいなくても、問題なく読めると思います。
第一章 月がみる夢
目の前で姉を殺されて力を覚醒させた子どもは、親に養育を拒否され、教会に預けられた後、政府の諜報員として育つ。
五年後、子どもは少年へと育っていた。そして、仕事をしている最中に一人の子どもと出会う。自分より年下なのに全てを悟ったような生意気な子どもによって自分の存在理由を思い出す。
第二章 翡翠が求めるもの
ある財閥が所有している自家用ジェット機が墜落した。生存者は絶望視されていたが、密かに二人生き残っていた。
生存者の一人である子どもは社会との接触を避けるように自身の存在を隠す。このうえなく豪華な生活をしながら。
第三章 麗しの黒
マフィアの跡取りとして育てられた自分を持たない女の子は、一人の少年と出会い世界の美しさに気が付く。そして、自分の生き方を考え、生きる道を決めていく。
オーブ→朱羅→蘭雪の順で話を投稿していく予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-06 09:31:16
110508文字
会話率:45%
ヨーロッパの町並みと見まごうような北方(きたかた)の町、ここで北方ジェンヌ達は、今日も歌劇のレッスンに励んでいた。
最終更新:2015-03-01 22:35:53
3037文字
会話率:37%
美しく野心のある女、アマランテ・ガーランド。彼女が望むことはかつての偉大なる王国シェヘバを復活させること。そのためにならどんなことだって厭わない。麗しの王太子を手玉にとり、国を手玉にとる、それが彼女である。
あんまりない、野心があってした
たかな女主人公を書いてみたいと思ってチャレンジです!!小説で悪役にされてしまう本当の腹黒悪女さんが主人公の中世ヨーロッパ風の世界で策略、策略!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-25 13:36:09
5311文字
会話率:46%
悪役令嬢に憑依した彼女は、婚約者だった王子に首を掴まれ「ふざけるな!」と怒鳴られた――
これまでに令嬢がしてきた努力を見通せない王子に失望しながらも、彼女は強引に彼の胸元へと引きつけられるのだった。
二人の女性の間で激しく揺れ動く王子、ヒ
ロインの麗しの脚にノックアウトされ令嬢から失望された腹心のボディガード。
女同士の戦いで見事なまでにヒロインに騙され、罠にかけられ、地に倒された令嬢に一発逆転の術はあるのか?
今、熱い女の戦いが幕を開ける!
――あらすじ詐欺ぎりぎりを目指して書いてみました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-29 17:01:35
9866文字
会話率:17%
「私、世界を支配しようと思うの」
常日頃からそんな類のトンチキ話を鬼と振りまくクセッ毛の少女、ムラサキ。
そんな彼女から、奴の友人かつクラスメイトである高校一年生『フゥ』こと、俺の携帯電話に一通のメールが届いた。
『突然ですが私、入院す
ることになりました』
さすがに驚いたね。
でもって急ぎ病院に向かい、ムラサキと顔をあわせたのはいいが、あいつめ、「入院生活は退屈だ」と騒ぎまくった挙句に、常日頃から喚き立てている『世界征服する』ための考察を始めやがった。
俺だけならまだしも、麗しの生徒会長やちんまい可愛い看護師さん、その他もろもろを巻き込み始めるのはやめてくれ。俺の精神衛生に支障をきたすから。
それだけじゃなくても、この騒ぎが始まってから、俺の身の回りに妙なことが起こり始めているんだからな。
全く以て――、
因果な話が始まったもんだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-26 22:27:37
18341文字
会話率:36%
※この作品はpixiv、ニコッとでも掲載しています。
小学生の時に書いた自作小説に少し手を加えた作品です。
町外れの小さな家に暮らす少年【スカイ】と少女【サクラ】のもとにある日、一通の手紙が届いた。
―勇敢なる天空の騎士と麗しの深海の巫
女へ
古の光放たれし時、黄金の羽根輝きし時、それは古の合図 古の守り神―
この手紙にはある秘密が隠されていた。
そしてスカイたちはこの手紙を巡って壮大な大冒険をすることになる―。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-06 22:28:12
14900文字
会話率:26%
・妹。それは麗しの響き。この俺―――浜荻琢矢にとって、妹とは特別な存在だ。
・妹の優香はとても可愛らしい、現役JCだ。容姿端麗・成績優秀・スポーツ万能という完璧人間。ちょっと男に(というか主に俺に)ツンケンした態度を取る、いわゆるツンデレっ
娘。
・ともかく、俺は妹が大好きで、しかも心配で心配で堪らないのだ。俗に言うシスコンである。しかしある日、妹がストーカーに遭っているとの話を聞いた。そこで俺は、そのストーカー野朗を捕まえようとしたのだが……何故か、妹を守る為に魔術師になってしまった。これは、そんなシスコン兄貴の、涙ぐましい奮闘記だ。ちょっと普通の人にはきついかもだが、良ければこれを読んで、俺の苦労を知ってほしい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-16 21:35:03
398685文字
会話率:59%
私の名前は佐藤茉莉花、今年二十歳になる大学生です。
平凡を望む普通の女の子だったのに……どうしてこうなったの?
何時もの様に大学で講義を受けていた私だったが、突然目の前が真っ白になり気が付くと西洋のお城みたいな部屋にいた。
私は混乱し
ていると中学生みたいな男の子が黒いマントを纏って偉そうに私に近付いてきて、側近らしき男に何やら小声で話していた。
話しが終わったのか、側近は私を見てこう言った。
「ようこそ魔界へ!麗しの花嫁よ!」
はい?………はぁーーーー!?
こうして私の苦難が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-13 00:00:00
29465文字
会話率:40%
【死んだ翠が目覚めたのは、憂い顔の美人な母と寡黙な父(?)にお色気魔神なオジサマが時々、そしてたくさんの竜がいる竜の里。成長した翠は髪と瞳の色を偽りながら魔法国家の誇る学園の為に王都へ。そこで出逢ったのは、第一王子殿下と公爵第三公子閣下。―
―いやいや待て待て。私はそんなに面倒な立場なの!? まぁバレずに三年間過ごせば里に帰れるし。そしたら家族と竜とのんびり自給自足生活送ればいいや! ……うん、できる訳ないよね。面倒事から逃げても追いかけられて捕まるのが私の標準装備だもんね。なら、せいぜい足掻いてみせるさ!! 名物子爵家の双子に麗しの男爵令嬢に囲まれながら、平民も頑張りますよ】 難しい戦術論や魔法学論は書けません!← ご都合主義かつチートの癖に妙に暗いです。しかもヒーローが出てくるのが遅いという……アピールポイントを思いついたら追記します……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-02 15:35:12
95368文字
会話率:35%
ローランド王国軍の侍女として働くローラは、つい最近辛い失恋を経験したばかりだった。
そんな彼女に好意を寄せる男が居るという話を人伝に聞かされ、少しだけ心動く。
食事に誘われ、新しい恋に対し前向きになろうと決意を固めて受けたものの、一緒に出掛
けてみると彼はあまりにローラの理想とかけ離れていて…。
【ゴンドールの大陸】外伝になります。これ単体でも読めますが、本編のネタバレを含みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-03 00:00:00
125794文字
会話率:38%
ある目的のために魔界から人間界にやって来た魔王族の第一王子・喜多嶋瑞希。「魔界の後継者」の地位を巡って吸血鬼族と戦うことになってしまうが……。
最終更新:2014-05-07 00:51:34
8307文字
会話率:51%
三年前に戦利品として連れてこられた、美しい歌声を持つ領主さまの“鳥”。誰もが焦がれる麗しの存在に会うため、孤児の少女は命を懸けて塔の上を目指す。全ての始まりは、よく晴れた星月夜。孤独なふたつの心が出会うとき、ほんの少しだけ、世界は変わる。
最終更新:2014-04-29 07:34:35
20451文字
会話率:32%
何故ひとは生きるのか、
そんなことを考えてしこたま凹んだそんな朝。
それでもいつもいつもどおりの通学路だった。
口やかましいノータリンの従姉妹が居て、師と仰ぐ人間兵器が高校生のフリして通学し、そして我が麗しの先輩は今日も今日とて神々しい。
しかしのどかな小春日和は一変し、俺が見たのはお姫様の喉元に刃物を押し付ける先輩の姿。
超高校生級の先輩ふたりに引っ張られ、主人公置いてけぼりの異世界ファンタジー、、、みたいな風味でやっていこうと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-02 21:42:18
21044文字
会話率:40%
かつて花の世界を滅ぼそうしていた。麗しの魔女は人間の世界から現れた少年その者はカルフォードより倒されたかのように見えた・・・・・
最終更新:2014-01-30 12:49:04
10067文字
会話率:32%
異世界から巫女様が召喚された。彼女とそれを取り巻く愉快な仲間達の状況は非常に面白い。もっと見てたいのに、師匠ー!「あなたは私の弟子でしょう?早く戻りますよ。」はいっそうでした!麗しの師匠と一緒に魔法の解析の研究をがんばります!
最終更新:2013-12-08 17:03:24
10356文字
会話率:35%
『―――― 大人しくわたしに攫われなさいっ!』
------------------ お国の平和を守るため、〈悪い魔法使い〉が、麗しの〈銀のお姫様〉をお城から攫っちゃう……はずだった物語。誰だ、こんな危険人物を、王女だなんて地位にのさばらせ
てきたヤツは!
★★★★★★★★★★★★ 2013/04/29 本編終了しました。現在、2013/8/3より、番外編を開始しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-28 07:58:29
146951文字
会話率:32%