時は20XX年。
寒風吹きすさぶ薄汚い路地裏で、少女は今日もマッチを売る。
5分で読めて、ハッピーエンドで終わる。
幸せなマッチ売りの少女のお話し。
カクヨム様にも投稿しております。
最終更新:2017-03-07 19:39:11
3461文字
会話率:29%
冬のある日、どことも知れない街の路地に重なる出会い。
最終更新:2017-02-16 23:26:31
17453文字
会話率:37%
『バカには見ることができない服』を着てパレードする王様に、ある男の子が「王様は、はだかだ!」と叫びました。
それに対して、王様はどう答えたのでしょうか?
……アンデルセン先生(※)、ごめんなさ……い……ガクッ。
※ハンス・クリスチャン・
アンデルセン(1805-1875)。デンマークの童話作家。代表作は「はだかの王様」「人魚姫」「マッチ売りの少女」など多数。没後50年以上経過につき著作権失効。
……ネタにするの三回目だよ。本当にアンデルセン先生大好きだな、自分(笑)。
※「カクヨム」にも重複投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-04 01:14:18
908文字
会話率:37%
むかしむかし、遠いところに小さな王国がありました。その国にはシンデレラというとても美しい娘がおりましたが、家族から壮絶ないじめを受けていました。ある時、パーティー用のドレスを引き裂かれ、人知れず泣いていたシンデレラの元に魔法使いが現れました
。
「さぁシンデレラ、あなたの望む夢は何?」
「私……私に…………」
シンデレラは胸に手を当て言いました。
「私に闇の力をおおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉっ!」
「あれえええぇぇぇっ?!」
さぁ!闇の力を得たシンデレラ――闇デレラが国中で暴れまわります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-01 19:00:00
15448文字
会話率:55%
「マッチ売りの少女ってこんな気持ちだったのかしら」
両手をすり合わせながら呟いた。とうとう降り出した雪が上空からはらはらと落ちてくる。少しでもそこから逃れたくて抱えていた膝をぎゅっと体に引き寄せた。
「なんなのよ」
気付いたら今までと
まったく違うところにいた。さっきまで下校途中の雑踏の中にいたはずなのに。周りにいたのは日本人ばかりだったはずなのに、一瞬にして変わってしまった。コンクリートはなくなり。周りにはレンガの建物が並んでいる。歩いている人の目の色も髪の色もばらばら。着ている服も普段見ないようなものばかり。連絡手段は全く使えない。そんな中、助けを求めたくて、見回した周りからは不振な眼で見られていた。
思わず隠れるように逃げ込んだ路地裏。その中でもまだ綺麗そうな軒下に座り込んだ。何かのお店だろうか、扉の横には看板がぶら下がっていた。その文字すらやっぱり理解できない。
寂しかった、不安だった。怖くてたまらなかった。これからどうしていいのかなんてわからない。
「たすけて…」
思わず出た願いは誰にも聞かれることなく消えると思っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-26 19:02:25
5192文字
会話率:28%
屋敷のお嬢様、ロザル・フランクリンと装飾職人の娘のジェニファー・スミスの二人の少女の日常物語。お暇な少女たちはマッチ売りの少女に思いを馳せる…。
最終更新:2016-12-04 13:09:51
3723文字
会話率:0%
不幸の末亡くなったマッチ売りの少女の、異世界での日常。彼女は今、本当に幸せでしょうか…?童話「マッチ売りの少女」を題材にしています。
最終更新:2016-10-19 19:11:00
3607文字
会話率:66%
極寒の町で角を持つ一人の、マッチ売りの少女に出会った「僕」の物語。
最終更新:2016-10-16 17:03:04
3751文字
会話率:0%
雪の舞い散る夜。
少女は、暗い路地で売り物のマッチをすった。火がつき、小さな炎がともる。
最終更新:2016-10-06 04:09:04
980文字
会話率:30%
マッチ売りの少女からマッチを買ったおじさんのお話です。
最終更新:2016-07-24 11:10:12
2334文字
会話率:39%
この作品は、”マッチ売りの少女”の二次創作です。
最終更新:2016-07-17 23:25:01
818文字
会話率:4%
第三の核が落とされた混乱する日本で、ナロードナヤ・スカースカという稀代の天才科学者が自らが創り出した童話型アンドロイドを率いて、テロを行い始めた。
それに対するは娘アリスに母かぐや。
童話をモチーフにした人に限りなく近い兵器としてテロ行為に
及ぶアンドロイドに立ち向かっていく。
このストーリーは、既に同人誌化している近未来の国のアリスの第一話となります。他にも童話があります。どこから読んでも短編として読めますので、ところどころ出したいと思っています。
今回はマッチ売りの少女。童話マッチ売りの少女は、雪に凍えそして死んでいきました。近未来のマッチ売りの少女は、兵器として生まれた今どのような結末を迎えるのでしょう・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-08 00:56:50
38569文字
会話率:54%
ある寒い冬の日、マッチが売れずに凍死した少女を哀れに思った天使が彼女にチート能力を与えて異世界に送り出しました。
少女は今度こそ幸せになることができるでしょうか。
(「冬の童話祭2016」応募作)
※この小説の著作権は著者・TAM-TA
Mに帰属します。無断での転載・翻訳は禁止させて頂きます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-27 19:10:05
8097文字
会話率:41%
「マッチ売りの少女」の自己解釈アフターストーリー。凍死してしまったマッチ売りの少女ことスピカが、天国行く前に閻魔様と対話する物語。
※冬の童話祭2016出展作品です。
※パロディ作品です。
最終更新:2015-12-25 18:00:00
5332文字
会話率:50%
マッチ売りの少女に訪れた突然の来客。
最終更新:2015-12-17 12:00:00
3006文字
会話率:54%
子供には読ませたくない『マッチ売りの少女』です。
最終更新:2015-07-19 13:59:29
897文字
会話率:0%
「マッチ売りの少女」の別の結末を考えてみました。
最終更新:2015-03-17 16:00:00
1918文字
会話率:42%
マッチ売りの少女の現代バージョンです。
公募に落選したためこちらで公開します。
最終更新:2015-03-03 14:32:43
9667文字
会話率:31%
童話コメディシリーズ第三弾!!
今回は『マッチ売りの少女』のパロディです!
仲良し5人グループの少女たちをとりまくブラックコメディです!
最終更新:2015-02-20 02:10:39
545文字
会話率:0%
どうも、マッチを売って生計を立てているアンナと申します。父は飲んだくれで母は去年病でなくなりました。マッチが売れないと今日のパンも買えません。しくしく。あ、そこのあなた。同情したならマッチを買ってください。
最終更新:2015-01-15 20:06:32
10877文字
会話率:33%