「はじめまして。あたし、エリコって言うの。坊やのお察しのとおり、生きてる人間じゃございません」
ぼくはある日道端で、変なかっこうをしたお化けの女の人に出会った。
その人はどうやら幽霊さんで、なにか思い残したことがあってぼくの前に現れたらし
いのだけれど。
エリコさんはいじめられていたぼくを助けてくれるが、次第にその謎が明らかになっていき……。
ちょっとオカルティックなハートフルコメディ。そんなに怖くはありません。
※「残酷な描写あり」は一応の保険です。
※2018年7月20日にコメディからヒューマンドラマへジャンル変更しました。
※無断転載は許可しておりません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-31 22:00:00
47274文字
会話率:42%
主人公は、SF作家を夢見るサラリーマン。
相棒は、老舗メイドバーの美しきメイド長。
今回はバブルの頃に流行った「金持ち戦隊バブルマン」のOB&OG夫婦の息子が秋葉原で「半島の麻薬王」と接触し、悪の道にハマりかけます。
噂を耳にしたOB&
OG夫婦は、主人公のコンビに息子の救出を依頼。コンビは往年のバブルマンを復活させ、当局の力も借りて無事に悪の道から助け出します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-17 21:00:00
8214文字
会話率:36%
バブル真っただ中、真智子(25)はひょんなことからウーパールーパーの妖精ルーから
魔法少女に変身できるアイテムをもらう。
それ以来、彼女は、魔法少女バブリーとして町の平和を密かに守っていた。
しかし、真智子は大きな不満を抱えている。
―――――
ウェブコバルトの「妄想バブル小説賞」にて選外佳作に選ばれました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-06 20:00:00
6598文字
会話率:46%
Sランク、SSS……ランクのS表記が増えて行くことについて、思った事を少し極論化を入れて書いています。
読んでみると何かしら思う所の出る人が居るかもしれませんが、知識的に筆者は適当です。
深い事は解りませんので、予めご了承ください。
最終更新:2018-06-27 15:04:25
3172文字
会話率:0%
第二次バブル全盛期に創設された御槍学園(みしょうがくえん)。バブルがはじけ、その役割を終えた学園は、学校経営がぎりぎりなまま、存続する道を選んだという……
バブル崩壊後にこの学園に入学し、生徒会に入った「御堂昴(みどう すばる)」は、そ
の学園の生徒会の秘密を、会長になった後も知らないままだった――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-24 14:09:01
11096文字
会話率:66%
梅雨という事で、雨にまつわる怪談を。
最終更新:2018-06-17 12:31:06
1167文字
会話率:13%
大手の優良企業に勤めていた杉田敏夫。
将来安泰を信じていた敏夫の期待は、バブルが弾けた時から裏切られた。家のローンが払えず早期退職の募集に応募するも、転職活動がうまくいかず、その頃から敏夫は荒れて、家族に当たるようになった。
そんな時、敏夫
は不思議な体験をする。
幻のようなマッサージ店で、文字のポイントカードをもらう。
そこに書かれた文字の意味を理解する度に、敏夫は変わってゆく。
すべての文字を理解して、敏夫は新しい人生を送れるのか?
敏夫の運命の歯車は、幻のマッサージ店から回り出す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-16 06:00:00
117059文字
会話率:33%
ここは地獄。そこには沢山の罪人と鬼達がいる。そして今日も鬼達は大変そうな、楽しそうな日常を送る。
最終更新:2018-05-23 19:03:12
1371文字
会話率:50%
オレと彼女の不思議な出会い。
しかしオレは彼女のことを最後まで何も知らないまま生きていく。
現実の恋愛と隠れた陰謀の交わりがそれぞれの立場で異なった異色作。
最終更新:2018-05-11 17:59:55
9438文字
会話率:20%
舞台はバブル期の北海道。
都会のバブルなんぞ全く関係のない田舎街でのあれやこれや。を新人先生ナツキを通して語ります。
最終更新:2018-04-18 11:43:26
485文字
会話率:0%
今から20数年前。日本はバブルが弾けたと大騒ぎだった。
だがオレたちは青春の真っただ中にいた。
オレにも彼女ができて楽しい毎日。
でも当時のオレには女心なんて知らなかったんだ。
同級生の女友達の気持ちなんて…。
*本作は銘尾 友朗さま
企画 「春センチメンタル企画」参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-07 06:38:41
19189文字
会話率:61%
アメリカから来た同期入社の彼、ジョンが奇妙な事を言い始めたのは
人々がバブルで浮かれ、永遠に続くと思われた好景気の真っ只中だった。
最終更新:2018-03-21 20:35:36
1583文字
会話率:29%
儒教道徳に疑問を感じた高校生の主人公は、バブル経済崩壊前後の社会でどう生きるべきかに悩み、福沢諭吉の「学問のすヽめ」に共感して不羈独立の精神に目覚め、未だ儒教道徳が色濃く残る社会を変えようと「反儒教革命」を宣言する。
最終更新:2018-03-13 14:05:25
68670文字
会話率:21%
風邪を引いている子猫を保護してみたら・・・。
最終更新:2018-02-07 00:20:00
1343文字
会話率:0%
1980年代半ば、バブルの波がひたひたと忍び寄って来ていた頃、
大学生だった桜子は、時代に取り残されないように必死に生きていた。
三高の男性をゲットすることに躍起になっていたはずなのに、桜子の目の前に現れたのは大学中退のドジで貧乏な青年、翔
太。しかし一方で、青年実業家、三川からも交際を申し込まれることに……。
悩み多き若者の青春の日々を綴った中編小説。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-26 21:18:45
60021文字
会話率:76%
時は1985年のバブル突入前。人生迷い道のスタートラインに立つ。
最終更新:2018-01-25 12:18:07
2080文字
会話率:0%
私は、洗い物をしていた。
最終更新:2017-12-06 16:00:11
372文字
会話率:0%
詩を書いてみました。ただバブルの時代を経験している人には少しはわかっていただけると思います。
バブルがあってバブルがはじけた時代を経験して日本中が狂い続けた時代だったようです。
今思うに生きていてよかったと
この詩から思い出す有様です。
最終更新:2017-11-01 02:00:00
944文字
会話率:15%
主人公である蝶野コウジは、暗い山道を車で走っている際に事故を起こし、崖下へと転落してしまう。
そのせいで怪我を負い、スマホが壊れてしまう。
助けを求めようと真っ暗な森を進んでいると、とある廃墟へとたどり着いた。
どうやらそこはテーマパークの
廃墟で、中にはいるとひとりの女性が気を失い倒れていた。
蝶野が女性を起こすと、その女性は自分が誰で、どうして自分がここにいるのかわからない、と言う。
女性は頭を怪我しており、そのせいで記憶喪失になっていた。そのせいでスマホの暗証番号がわからず、助けを求める電話もできない。
女性の記憶を喚起させるために、彼女の持ち物だと思われる落ちていたビデオカメラの中身をたしかめることにする蝶野。
ビデオカメラには大学のサークルであるミステリー愛好会による、ドキュメンタリー映画の撮影の様子が記録されていた。内容は蝶野たちがいまいるこのテーマパークが廃墟になる前に、ここで起きた未解決事件の謎を探る、というものだった。
その事件の内容は、何者かによって謎の遺骨がテーマパークに遺棄され、その際にそれを遺棄した人物が逃走し、片足の靴を残した。そのため事件は『シンデレラ事件』と呼ばれていた。
ビデオを観終えるも、女性の記憶はもどらず、しかたなしに出口へ向かうと廃墟の扉は何者かによって閉ざされ、閉じ込められていた。
困惑するふたりは、女性のサークル仲間もここにまだいるはずだと結論づけ、彼らを探して助けを求めようと廃墟をさまよう。
すると男の死体と、そのかたわらに落ちていたビデオカメラを発見するふたり。
いったい何が起きたのか知るためにビデオカメラの中身を確認すると、そこにはレインコートを羽織い、狼マスクをかぶった殺人鬼が映っていた。
そいつは連続誘拐殺人犯として巷で有名な殺人鬼で、通称『ウルフ』と呼ばれていた人物だった。
やがてふたりは悟る。危険な殺人鬼がいる廃墟に閉じ込められていることに……。
こうして命がけのサバイバルがはじまる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-17 19:33:57
142526文字
会話率:60%
世の中のおかしな所にハイキックかますつもりで。
最終更新:2017-10-07 10:50:33
39578文字
会話率:19%