空飛ぶヒグマ、現る――そういうわけで人類は滅亡しかけていた。未曾有の熊害によって文明は崩壊、ついでに核兵器が炸裂してしまった世界。そんな世界を生きる軍人の前に現れた、未来人を名乗る少女。
彼女のもたらす想像を絶する理不尽によって、彼の人生は
一変してしまう!
熊から地球を取り戻せ!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-01 00:04:43
11132文字
会話率:14%
異界とのトビラが突如現れ、世界の日常は消えていった。
他種族が世界に上陸し、時間をかけて"非日常"はいつしか"日常"日常になっていった。
慣れってのは恐ろしいものだよね。
そして俺こと日堂武瑠の今
までの"日常"は、彼女たち『ケルベロス』と名乗る女の子たちによって終わり、"非日常"となり、"日常"になっていく。
のんびりした今までの平和な日々は、今ではどたばたした、退屈なんて感じる暇がないものになった。
こんな日常だから思う。
「もとの平和な日常が恋しいよ」と――――――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-31 18:00:00
11074文字
会話率:45%
メンヘラリスカODだいすきブットビ系ロリィタあきちゃんとフリーターれいくんとその周りの愉快な仲間たちによる社会不適合者クズの集まりサイコラブコメ♡
みーんな社会不適合者!現実不適合者!
普通ってなァに
最終更新:2019-03-08 04:37:42
3293文字
会話率:34%
いつも通りニート生活を満喫していた主人公が突然異世界に強制的に転生させられた!
どうしても働きたくない主人公と少し?変わった仲間との冒険談!
最終更新:2019-03-02 22:00:00
4331文字
会話率:51%
"ラストビジョン"っていうライトノベルを中学の時に読んで、読後感が切なくて大好きでしたね。
最終更新:2019-01-14 23:00:00
2747文字
会話率:50%
学校で内定がないまま卒業し非正規の末、三十路目前でやっと掴んだ正社員の職にしがみ付くブラック社畜の主人公(33)。
少ない休日時間に副職で稼げないかといろいろネットビジネスをかじるもうまく行かず、今日とて会社に泊まり込みの日々。
ある日
、珍しく定時に上がれたので疲れで眠い目をこすり自宅へ車を走らせると、対向車線に大型トラックが対向車線からはみ出していた。
気がつくと、異世界に転生していた。僕が女神にもらったスキルは配信&投稿とほか数個だった。
-知名度が上がると強くなる」??!!-
そんな、主人公が異世界で動画配信&投稿をしながら、仲間を増やしハーレムを作っって最強を目指しちゃう? 目指せ金の再生ボタン。
のほほんドタバタハーレムコメディです
のんびり書いていきますので読んでいただければ嬉しいな。
12/24 お金の計算がややこしくなったので、通貨単位を加えそれに伴う改稿をしました。(4-6話)
お金の価値自身は変えてません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-05 12:06:52
34725文字
会話率:38%
「相手のことを本気で考えているから、傷つくんだよ。悪いことじゃない」
タンザナイトはそう言ってくれたけど、僕は、どうしても二人を傷つけたくないんだ。
美波の告白により、慎二・大輝・美波の幼馴染三人の関係は崩壊に向かって進みだす。
悩み苦し
む慎二に、タンザナイトは優しく手を差し伸べた、ように見えた。
慎二を苦しみから解放するために次々と開くトビラ。
しかし、そのトビラの先では、何かが少しずつ欠けていて……。
タンザナイトが伝えたかったものは一体何なのか。
大切なものを巡る旅が始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-11 17:00:00
22616文字
会話率:26%
久々の航海で疲れて居るらしい。その時ボトルの口から何かが飛び込んで来た。先程儂の目を楽しませてくれたトビウオだった。今度は食欲を満たしてくれるらしい。愛する海は色んな幸を与えてくれる。
最終更新:2018-12-04 23:06:05
5498文字
会話率:14%
ブットビーノは朝起きて、学校に行く。
最終更新:2018-11-27 02:41:17
1946文字
会話率:37%
「出ておじゃれ!隠れていても獣は臭いでわかりまするぞ!」
これは異世界シマツキア帝国第七十七代皇帝トビト三世に仕えし忠臣にして、公正に多大な影響を及ぼした文化人、さらに立て続く国難を打破した救国の英雄アマロ・カラスーマ伯爵の半生を描いた
物語にて御座います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-13 23:00:00
2312文字
会話率:47%
ここはビーストランド。動物から進化し、人にも為りきれない歪な存在の者達が生きる場所。その国の片隅では、歪ながらに純粋な愛と、友情が生まれる。
一番最近の部誌です。ファンタジーな世界で織りなされるヒトビトの日常と恋愛を綴りました。
今回B
Lがっつりめ(当社比)であるので注意して下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-10 01:26:07
27118文字
会話率:63%
ふと「この名前の由来ってなんだろう?」って思うこと、ありますよね
最終更新:2018-11-06 22:26:03
2068文字
会話率:89%
その星は、ナインズワールドと呼ばれる星。
ナインズワールドは九つの大国と、様々な小国がある世界。
その世界には、モンスターと呼ばれる異形がおり、大半が星の南極地に追いやられていました
モンスターたちは、この地を異形の国として、減り続ける仲間
の死を悲しんでいました。
そんな世界の国々は、世界を巻き込む戦争への道に歩き始めていました。
そして、九つの物語が、ひとつ・・・また、ひとつと始まっていきます。
イセプロン王国、アドリア王国、ヤポニア帝国、エトビア連邦、マルセイユ公国、イスレイヤー帝国、スガル王国の七つの人間の国。そして、北の亡者の国と南の異形の国の二つの亜人間の国
七つの国と、二つの異形の国の話は別々に綴られていきます。
そして、いつしかその話はやがて一つの話に集約され、様々な主人公がやがて集い、この星の運命に深くかかわっていきます。
この物語は、前作「アマランス」と繋がる物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-04 15:00:00
233105文字
会話率:35%
小学校のある女子は同じクラスの男子に自分達は元から完成された存在なのになんであいつだけ完成されてないんだとある男子にアイツの事嫌いだろうと同意を求めるがその男子は悪口は言わないでその女子の事を嫌いじゃない好きだと答えそれを聞いて机に突っ伏す
女子。教師が教室に入ってきて授業を続けた。そのいつもは怒らない先生が生徒に叱責した。その時にこの教室に数学教師が入ってきて「いつまで授業を続けているつもりだ」と言った時に時計を見たが自分らの体の構成までにかかる時間から自分らが存在出来なくなる程たっていて一時間以上たっている事は確かだったが時計の針が見えるのにその時計の針の読み取る概念が綺麗さっぱり抜き去られているようだった。時計の針が動いていないのに時計の針が動いている音が聞こえるそれを不思議に思っているとその数学教師が「お前らは終わりだ」と言うとその教室事消しさられた。景カイは高校二年生の女子だった。学園の王子様的な存在のオーストリア人の同い年の子に恋をしていた。そんな時に学校の帰りによった大曽根の時にお尻が剥げた黒猫と郵便ポストぐらいの親父の声をした紋と会う、紋とは動く模様の事でその中の力を持った伝説の紋が「五代紋」といい教科書やニュースでも騒がれる存在だった。その猫にカードミラーを貰った。その親父と猫に背中を押される様に家でパソコンの前に座って謎解きゲームの参加のボタンを押した。するといつの間にか外人の色白の男子グラースが椅子に座って現れる事に驚くと試験会場の教室にいつの間に居た。その後イタリア人の男子ヴィンネツィアが現れた。その後試験会場がガンダム的なロボットビリヤードの会場に来ていた。その時居たグレゴリーの助言を受けてその後出現した攻撃を避けたのに見えない力に動かされいつの間にか乗っていたガンダム的なロボット事ビリヤードの穴に落ちるといつの間にか教室に戻っていた。その後、その教室の黒板が試験結果を話し始めると一位がグラースでドベがヴィンだった。その時言ったヴィンの言葉を過去の自分に重ねて憐れに思い皆が教室を出て行く中ヴィンに一言を言ってヴィンの白衣のポッケにある者を言って去る。その後学校の廊下でテレンスに会う。その後解った事はその謎解きゲームで出会った奴らの中に自分の小学生の同級生だった事、後この謎解きゲーム自体が自分と自分の世界を守る為に王子が仕組んだものだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-02 10:42:17
117009文字
会話率:55%
十七歳の轆轤川魁江はアルヴェスト王国と言う異世界へと迷い込む。目覚めると、アウグスト家というヴァンパイア貴族の邸宅であった。そこでは、四姉妹の貴族が暮らしていた。魁江は異世界で暮らし始める。
次女のリーネの婚約問題に巻き込まれる。リーネは婚
約していたのだが、別の貴族を好きになってしまい、婚約破棄をしようとしていた。リーネの目を覚まさせることに成功し、魁江はアウグスト家で執事として暮らすようになる。
三女、シリルがイジメられている情報を聞いた魁江は、イジメている犯人を突き止める。犯人はイザベラいう貴族で、逆恨みしていたのである。最終的に、シリルはイザベラを許し、友達になることで問題は終着する。
四女のマリアと共に、異邦の国スーヴァリーガルの物品を探しに、魁江はオークションに参加する。そこで貴族の学者と出会い、地球との繋がりを発見する。ある祠に足を踏み入れた時、スマホに電波が入り、地球に隕石が落ちたというニュースを目撃する。この謎を突き止めるため、スーヴァリーガルへ向かうことを決意する。
イリザは諜報局で仕事をしており、弱みを握られ、決死の任務を任されていた。それは、亜種と呼ばれるヴァンパイアの血液を手に入れること、スーヴァリーガルに降り注ぐ、隕石を止め、異世界へのトビラを開くことだった。一部のヴァンパイアは亜種の血を飲むと、超人的な力が手に入るのだ。またアルヴェスト王国は地球へ進軍しようとしていた。
一方、魁江はクガサミに出会い、祖父が異世界のトビラを開いた神だと知る。実は、アルヴェスト王国は、隕石衝突により滅んだ地球の未来の姿だったのだ。神の血が流れる自分が、スーヴァリーガルの隕石を止めるべきだと、ヴァンパイアに転生する。隕石を止めた魁江は過去の地球に戻るためのトビラを破壊してしまい、地球進軍計画は白紙になる。しかしスーヴァリーガルと戦争が始まる。戦争を止めるため、魁江は立ち上がる。クガサミの手引きの元、戦争を止めたが、地球へ帰れなかった。地球へ戻る日まで、平和を取り戻したアウグスト家で執事として暮らし続ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-19 19:20:50
146767文字
会話率:45%
突然の事故で両親を亡くしてから僕は、ひたすら金を貯めいつかこの町から出ることばかり考えていた。
夕刊配達で新町通り、ショーパブ『マグノリア』へ赴くとその向かいのテナントビルから僕に明るく声をかけるロシアの女の子がいた。
新聞を配り終え、もう
一度彼女の方へ振り返ると、君はいつもひとり雨に包まれているように、静か頬を濡らして……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-02 12:00:00
4460文字
会話率:17%
熊蝉が鳴いてる。
飽きるぐらいに暑い夏。
私は準備体操もそこそこに、先生に申し出た。
「遠泳、してもいいですか」
大会後の気だるい部活は比較的自由だ。
私はとぷんと、コバルトブルーの世界に入った。
*本作は「夏の涼」企画に参
加しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-04 17:37:04
681文字
会話率:8%
俺がヌーディストビーチで遭遇した怪異とその顛末について。
最終更新:2018-07-31 20:21:00
1228文字
会話率:13%
人間を材料にした怪異の作り方について。
最終更新:2017-10-22 20:59:00
1861文字
会話率:0%
高校生の高村優希は人生に飽きてきていた。しかしある日事故にあい異世界に転生する。ウラヌス・スタックスとなった彼は神様からもらったチート能力で生産や戦闘と様々な分野で無双し、その名を世界に知らしめて行く。
最終更新:2018-07-16 06:00:00
2850文字
会話率:64%
物語は主人公が死んでループするところから始まる。
主人公はこの日常を友人と共に死なずに明日を迎える方法を探していきます。
最終更新:2018-06-27 01:17:31
3297文字
会話率:59%