ものじゃない 小説家になろう　作者検索

とある誕生日の男の子のお話。 登場人物、舞台は同じですが、３つのルートに分岐しています。 ミステリーってタグがあると思いますが、そんな大したものじゃないので軽くお読みいただければ幸いです

俺には、仲の良くない腐れ縁（男）と、仲良くしたいのにできない可愛い幼馴染（女）がいた。 「最近流行のゲーム転生による強制力ってものじゃないの？」 って俺に教えてくれたやつがいるんだけれどさ、誰が転生したんだって言うくらいに恋愛要素皆無なこの現実から、幼馴染を救ってやれない無力で情けない俺の、腐れ縁（男）観察日記もどき。折りたたむ>>続きをよむ

こんな異世界召喚があったらちょっと嫌だなという物語を、シリアスからコメディまで思いつくままに書きつづる。――――更新の度にタグが増える予定です。お読みになる場合は見出しと前書きにご注意下さい。この物語はフィクションでファンタジーです。――――最新投稿『異世界に落ちたらみんな似たような顔で転校生の気持ちが良く判った、というお話』/前作『本当の仲間とは与えられるものじゃない。自分で見つけるものだ、というお話』/前作『王子の嫁として召喚されたけど、逆に王子の身を破滅させた話』/折りたたむ>>続きをよむ

どんなものでも安いほうがいいってものじゃない、と思う話。

異世界転移に強い憧れを抱く、今年で17才になる男子高校生の野田雄二は朝起きたら異世界転移をしていた。 しかし転移した世界は魔法もスキルもない、ましてや魔物や魔族すらいないというファンタジー要素がまったくない世界だった。 神により『男は女に絶対服従が決められている』こと以外は。 この作品はとあるＳＳの小説版になります。折りたたむ>>続きをよむ

「もしもし、落とし物ですよ」 電車内で老婆に渡された封筒。男は自分のものじゃないとゴミ箱へ捨ててしまうが……

特に変わったものじゃないです。 読めば分かります。 続きは想像せよ。

主人公 佐藤ガイとその血の繋がらない妹 佐藤心愛が異世界召喚されちゃう話です

　超常的な力を持ってしまった少年ユウガは、政府の手によって冷凍催眠されてしまう。 「キミの力は我々人類の手に負えるものじゃない、悪いが君は生きる時代を間違えたようだ。生きるべき時代になったら、起こしてもらいたまえ」 　それから850年の時が経ち、超能力を持って生まれてくる人間が出現し始めた。しかし強力な超能力を持った者が現れることを恐れた政府は、生まれてくる赤子が「能力を持っているか」、「その能力はどんな力か」を解析し、強力な場合その力を吸い取る装置を開発。こうして超能力による犯罪は起きず、平和は保たれていた。 　そんなある日、謎のテロ組織により病院が襲撃され、能力持ちの赤子が数名誘拐されるという事件が起こる。誘拐されたのはほとんどが強力な力を持つ赤子ばかりだった。 　そして10年の月日が経ち、各地で超能力による犯罪が起き始める。超能力者たちに対抗する手段を持たない政府は、はるか昔から眠っているユウガを起こす決意をするが・・・。 折りたたむ>>続きをよむ

一般女性が転生するお話。 転生は希望してするものじゃない。脅されてするもんだ。

「あなたは死にました。新しいセカイで生きたいですか？」 ありがちな、バスの事故に遭い不運にもそのまま逝ってしまった、現実的少年と、 国を、家族を、仲間を守るために戦う、少年少女の物語。 平凡な、生活を望むハルトにとってこれは、幸運か？迷惑か？ どこか、噛み合っていない仲間達と、共に憧れ(？)の異世界生活スタート！折りたたむ>>続きをよむ

バレンタイン。それは、恋する乙女だけのものじゃない。本命チョコレートがもらいたい男の子だって頑張るんです！そんな一人の男の子のお話。 この作品は部活の部誌に載せていたものです。

千彩(妹)の事が好きな晴(兄)と晴のことを好きじゃない？千彩。晴の幼馴染の紗倉を家に招き入れたことに怒り狂う千彩。千彩の行動が読めない晴はこれから起こる事態がどんなものか検討もつかない。さぁ妹×兄の恋愛ラブコメとは成立するのか

『ごめんなさい。ありがとう。よい旅を。あらすじなんてものはないけれど、あまり人目に晒せるようなものじゃないことは確かだ。だからといって、僕の成果に価値がないとわかるのも胸が苦しくなるし、できれば、軽い気持ちで開いてほしいんだ。たかだかインターネットに転がった雑な雑な手記なんだ。これは世界が２つに分かれる話。多少スプラッタかもしれないけど、必要なことなんだ。だからごめんなさい。そして、それでも検証に参加してくれるという人へ、ありがとう。最後に。よい旅を』折りたたむ>>続きをよむ

中規模IT企業に勤める結城知也。 敗戦処理と呼ばれる頓挫したプロジェクトを立て直す専門部隊に所属していたが、 ある日美人部長に半ば強制的に異世界インフラ整備のプロジェクトマネージャーに指名される。 期限も何もあったものじゃない先の見えない計画に頭を悩ますも、今とは違う環境に憧れを抱き 現実と理想のはざまで、私利私欲に走りつつも頑張って異世界を立て直す物語 折りたたむ>>続きをよむ

まあ、みんながみんな努力して望んだものを手にいれる入れられるものじゃないよね。そんな考えのもと、だらだら過ごしていた主人公はやっぱり努力はしていなかった。だがしかし、いつも通りに何の考えもなく、だらどらと仕事をしていた主人公は見つけてしまう、、、。 そこからは、超展開！、、、にはならずやっぱり人生そんなもんだよねぇと努力をする、、、かもしれないお話にするかもしれません。多分。一応ファンタジーの世界という設定でいくつもりです。折りたたむ>>続きをよむ

ねぇ気づいたよ。幸せは探すものじゃない。

優しさは決して弱さじゃない。 反抗は決して無駄なものじゃない。

姉の美香(みか)と主人公の頼(らい)は休日に散歩していたらある謎の動物と出会う。 明らかにこの世界のものじゃない見た目の動物は2人の目の前で突然変化し襲いかかってくる。 その時、頼に謎の能力が目覚めて＿＿＿＿

主人公の貴史は、七夕祭を数日後に控えた故郷の村に帰っていた。再開発が進み発展に力を注ぐこの村には、七夕での願い事はどんな事でも叶うという伝説があるらしい。そんな話を恋人のあかりから聞いた翌日に事件が起きた。七夕祭の協力関係者である人たちが、次々と殺害されていたのだ。そしてその殺害には、村の伝説――どんな願いでも叶う――が悪用されているという噂が立ち‥‥‥ 『神頼みなんて‥‥‥ロクなものじゃない』 本格ミステリーで祭りシリーズの第一作目。 複雑に絡み合った人々の思惑を、貴方はどこまで見抜くことが出来るか――。 【＊カクヨムにも、重複投稿しています＊】折りたたむ>>続きをよむ

「ちなみに今日ハンバーグが食べたくてですね……」 「冷蔵庫の中身は？」 「あ、レトルトカレーの固形ルーなら」 「それ冷蔵庫に入れておくものじゃないんですけど？」 自殺しようとしていた女と、家政婦が欲しい男の物語。 アホかというほど情景描写がありません。想像しましょう。折りたたむ>>続きをよむ

　私は今日も死んだ。 　………って平然と言ってみるけど、心中全然穏やかじゃないからね!? 　私が死んだのこれで何回目？　とりあえず40回は軽く死んでるような………死に過ぎじゃない!? 　乙女ゲームって嫌という程甘いものじゃないの!?　ヒロインって不自然なほど幸せになるものじゃないの!?　なのに何でこんなことに!? 　え、逆ハーとかほんとにいらないです。ただ普通に生きていければ………いやいやその粉末何ですか。まさか睡眠薬とか言いませんよね。それ手錠ですか？　ヤンデレ募集してないです。っていうか後ろからナイフ持った女の子たちが追っかけて来てるんですけど、これもしかしなくとも色々ヤバいですよね？　あの、私にささやかな平穏をください。切実に。華々しい恋愛とかいりませんから、とか言っても誰も助けてくれそうにありません。 　そんなわけで、自力でバッドエンド回避してノーマルエンドを攻略しようと思います。……え？　シナリオに沿って行動しないとバグが起こって世界が破滅？　ちょっ……何その鬼畜設定！　私にどうしろと！　っていうかちょっと、何で私押し倒されて……ええええええええ。 　ああもう、こうなったら何とかしてノーマルエンドを探してやる！　……という訳なので血眼でノーマルエンドを目指そうと思います。頑張れ、私！　　　　 　(episode.1が完結致しました。櫟ルート、本物のイベントがようやく始まりそうです！　部活動交流会、どうぞ少しの間だけお待ち下さいませ)折りたたむ>>続きをよむ