人間が地上に住めなくなった世界で、人間らしさにこだわるある地上巡業用ロボットの元に人間の少女が送られてきた。
地上への耐性を持つとされる少女を連れて地上を歩くロボットは、彼女とともに過ごすうちにどう変わっていくのか。
最終更新:2018-04-07 06:00:00
8043文字
会話率:32%
おれが拾った金貨で賢い買い物をした話。
最終更新:2018-04-07 00:00:00
1535文字
会話率:19%
小心者で図々しい男の物語。
最終更新:2018-04-07 00:00:00
3905文字
会話率:20%
これ、実話なんです。
このあたりの詳細は、『労働残酷物語』として書こうと思っています。
三十と一夜の短篇第24回。
最終更新:2018-04-07 00:00:00
975文字
会話率:0%
市立総合病院につとめる平木は幼いころから異形のものをみることができた。
ただし見えるだけ。
なぜかまとわりつく小さな黒い毛むくじゃらの異形と平平凡凡に毎日を過ごしている。
異形をスルーしつづける習慣のせいかあまり対人スキルがあがらなかった平
木には、
最近よく話しかけてくる西沢のその意図がわからない。
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第24回電撃大賞2次選考落ち作品を改稿しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-24 21:00:00
32355文字
会話率:22%
「ぼく」は四年に一度人魚たちが訪れる村に住んでいる。
両足のない少年と四本足をもつ人魚姫。二人は四年に一度の祭りのたびにふれあい心を通わせていた。
第24回電撃大賞1次選考落ち作品
この作品は自ブログ「むぎごはん」(http://m
amemugi.blog18.fc2.com/blog-entry-147.html)にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-09 17:58:20
22686文字
会話率:49%
高校三年生の冬、優は不思議な出会いをする。
最終更新:2017-08-21 04:17:35
1854文字
会話率:5%
高藤晶はごく普通の女子高生だ。特殊な身分制度を導入し、経済に強い影響力を持つ高遠家の分家出身であるということを除けば。
そしてそんな彼女を、高遠家の当主・高遠榛希は異常なまでに愛していた。
これは、そんなふたりが三年ぶりに直接出会い
、あいまいな関係に決着をつけるまでの話――。
*なんでも許せる方向けです。
*別ペンネームで応募していた第24回電撃小説大賞一次選考落選作品を、加筆修正の上あげていきます。(全五話予定。短編での応募だったので短いです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-15 08:00:00
19046文字
会話率:34%
美しいものの蒐集にこだわる旧華族令嬢の話。
彼女には人魚の末裔という噂がある。
カクヨムさんにも掲載。
第24回電撃小説大賞第一次選考通過作品。
最終更新:2016-07-13 18:53:16
15521文字
会話率:36%
「やっべ……もしかして、やっちゃった……?」
ある日突然、『天使』を自称する少女に“誤って”殺されてしまった主人公。
生き返らせてもらうには、天使の仕事を手伝わなければならないと言われ・・・?
本編が10万字を超えているため、前後編です。
学生時代に書いていたコメディ作品です。第24回後期富士見ファンタジア大賞の最終選考まで残りましたが、受賞はならなかった作品です。
現在絶賛社畜中のため、続編は書いておりませんが、PCのデータの整理をしていたところ本作を見つけ出し、このまま完全に消し去ってしまうのももったいないと思い、こちらのサイトに投稿した次第です。
少しでも笑っていただけたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-06 19:32:11
108313文字
会話率:53%
高校二年生になる前日、幼馴染から呼び出された鎌瀬遥斗は、その幼馴染の篠木葵に告白される。――それが、この物語の始まり。臆病者だった遥斗は、その現場を見ていたという転校生の久東花音に、「あんたの恋は、物語的に、面白くない!!」と告げられる。そ
れから遥斗は恋とは何か探す羽目になる。そして、葵とはどうなるのか。ただいま俺たちは恋を探しています――。
※この作品は第24回後期ファンタジア大賞で3次選考落選した作品です。
※この作品はpixivでも掲載されております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-16 01:24:09
66692文字
会話率:57%
第24回小説すばる新人賞候補作品(最終選考)
動物園の象舎の裏に住む主人校の女子高生は、象の鳴き声のせいで軽いノイローゼ状態。追い詰められた彼女は、親友の美少女、咲子と、動物園で知り合った非モテ男子、マツオと象の殺害を試みる。そんなある日
、聖書同好会の部員で同級生の田中さんが飛び降り自殺をしてしまう。
カッコ悪く、優しい、そんな青春の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-17 09:28:16
2744文字
会話率:49%
今日、僕は24回目の誕生日を迎えた。それと同時にきた暑中見舞いの葉書には懐かしい高校時代の友人が一児の父になった事が書き留められていた。
あの校舎で過ごした日々が懐かしい。そうやって高校時代の事に思いを馳せていたからだろうか。僕は、彼女の事
を思いだしていた。
「ねえ、キスの味って知ってる?」
それはたった3ヶ月だけの義姉との最初で最後の対話の想い出。
※本小説は、元々pixivにアップした落書きイラストへのおまけSSとしてキャプション文に収録した内容の微加筆修正版となっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-10 22:11:05
2449文字
会話率:13%
【第24回フリーワンライ】
本日のお題:コスモス/青いままの紅葉/歓喜よ、永久たれ/傘が降る/甘ったるいの作り方
ジャンル:オリジナル・恋愛
pixivにも掲載中。
創作メモをつけてます。
最終更新:2015-05-06 21:03:06
2006文字
会話率:48%
11月13日、姉のように慕っていた空町楓「そらまちかえで」が自分を守り亡くなってしまった。
お葬式の時にたまらず逃げ出した三月雪「みつきゆき」は泣きながら夜の田舎道をただひたすら走っていた。ついた先には、古びた地元の神社がありそこで彼は
一人の神様に出会いました「やぁ、人の子よこのような夜更けにどうしたんだい!」「本当に神様ならば楓姉ちゃんをいきかえらせてよ!」
泣きながら懇願する三月雪に神は言う。
「ならばぁ! 頑張ってきてね!」
目が覚めるとそこは楓がなくなった日の11月13日の朝だった。
雪は、どうにかして楓の死を阻止しようとするが阻止できない。楓が亡くなるたびに神社に訪れ神に懇願する。また時間を戻してと。
雪は戻るたびに衰弱していってた。そして24回目の時に神から信じられないことを言い渡される。「彼女を助けるのは無理だよぉ~」今までの頑張りはなんだったのかと雪はその場に崩れ落ち泣く。
しかし神はいう別の方法もある。そしてそれは彼女を助けることができると。
だが神を信じ帰路につく雪は心臓発作で亡くなってしまう。
雪が次に目を開け見た景色は日本にはとてもありそうにない景色だった。
だがそこで神と再会し今後どうするのかを聴く。そして神に問われる。
日本に戻って楓の死を受け止めるか。それともここで戦いすべてを終え楓を助けるか。
迷わず楓と答える雪。
800年後の地球で今雪は剣を取り戦う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-01 22:32:32
1524文字
会話率:55%
小説虎の穴 第24回投稿作品です。ハードボイルトということで、淡々と描いてみました。アメブロにも投稿しています
最終更新:2014-08-03 09:18:56
1739文字
会話率:13%
第24回ゆきのまち幻想文学賞投稿作。雪の日に行われた母の通夜で、主人公は一人の男の子と出会う。
最終更新:2014-05-09 00:36:41
3472文字
会話率:25%
三作目。チャンスのお話。第24回後期ファンタジア大賞、四次選考落選。
最終更新:2012-07-25 01:00:02
78074文字
会話率:51%