2018年12月制作。
寒くなり、キジバトの声を聞けなくなりました。
しかし、鳴かないからと言って彼らがいなくなってしまったわけではない。
マンションの植え込みの木立でじっと動かないでいるキジバトを見つけて思いついたものです。
最終更新:2018-12-04 04:35:48
325文字
会話率:50%
とある町の集合住宅、そこで起こった現象とは!!
最終更新:2018-08-14 21:28:33
300文字
会話率:0%
就職を機に、都会のマンションで一人暮らしを始めた青年。
立地も良く、快適なのだが、一つだけ困っていることが……
あなたが、もし集合住宅にお住まいでしたら、どんどん、に気をつけて。
最終更新:2018-07-25 20:33:59
3645文字
会話率:25%
海外には終末世界を措定した、核シェルタータイプの分譲式マンションにがある、近年の日本の建築会社も同様の核シェルター集合住宅が建築され、70人が5年間過ごせる食料が蓄えられた富裕層向けのシェルターなが完成した、そんな場所でタカシは一ヶ月のテス
トモニターのバイトをしていたが、突然外部との連絡が取れなくなり、外に出て見たら東京が崩壊しつつあった、そんな世界を生き残りと世界崩壊の秘密を探るノンビリライフ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-14 18:25:29
77654文字
会話率:43%
レンガの家並みと豊かな水が交わる城下町。そのとある集合住宅に住む「何でも屋」のケージという青年。異国の人間であり人とは違う種と交わった彼は、その力を駆使して町の人々のために奔走する。
最終更新:2018-01-07 20:00:00
43649文字
会話率:36%
主人公「かいと」と「ゆうき」は物心ついた時からの幼馴染だ。
集合住宅で部屋も隣。
2人ともベランダ側の部屋であり、「ゆうき」はほとんど毎日「かいと」の部屋にやってくる。
そんな2人の、どうでも良いが大切な会話を記した物語。
最終更新:2017-11-02 20:42:44
6921文字
会話率:40%
古い集合住宅が立ち並ぶ通りには枯れかけた植木が佇んでいます。
その木の枝で暮らすミノムシは灰色の景色の中で道行く人々の様子を眺める事だけが楽しみでした。
小さく弱い者たちの生と死にまつわるお話です。
最終更新:2017-01-01 20:07:09
4564文字
会話率:34%
閑静な住宅街に建つ古めの集合住宅、裏野ハイツ。
見た目になんの変哲もないその小さな建物のなかで、住人達が次々に失踪し始める。
最終更新:2016-08-03 11:39:27
29709文字
会話率:21%
ある日、栗林浩介が何気無く眺めた窓に影が映っていた。
それは決してただの影ではない。
光が点滅する所に現れては、日に日に浩介に近づいてくる。
通りすがりの集合住宅。マンションの駐車場。そして、部屋の中。
光と闇の狭間に怯え
ながら暮らす浩介を待っているものとは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-28 14:53:29
12960文字
会話率:30%
とある町に”裏野ハイツ”という築三十年の木造の二階建ての集合住宅があった。 駅にもコンビニにも近く、物件としては好条件であるが良くない噂がある。
『裏野ハイツの一室は常に空室になっている。 もし満室になるようなら誰かがいなくなる』
いな
くなるのである。 出て行くのでなく、いなくなる。
そして一人の男が裏野ハイツに新しく入居し、満室になった。 誰かがいなくなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-13 18:32:58
3000文字
会話率:30%
「君と私は一心同体となり、地球平和の為に働こ‥」「断る!!」何処かで観たような宇宙人の、無免許運転に巻き込まれた男。彼は、新しい命と美貌と片寄った数値のステータスと変な能力を手に入れ(ざるを得なかっ)た。金属人間、鞭を振るう超能力者、猫少女
、ポッチャリ魔女、名無しの女神、エトセトラ‥‥‥そんなキャラ達を巻き込み(巻き込まれ)ながら目指すのは、人並みの寿命!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-16 23:26:20
46261文字
会話率:51%
こぢんまりとした集合住宅地区「かりふぉるにあ・ふらっと」。生まれた時からそこに暮らす男子大学生・高石 尚とOL・上原 はなは、長い間、ここの名物・年の差カップルだった。しかし、そんなお似合いだったはずのカップルへと起こった変化が、自分たちは
もちろん、他の住民たちへもゆるやかな変化を引き起こす―――素直になれない女子高生の“近所のお兄ちゃん”への片思いSunday、年上彼女へと言いたいことを伝えられない大学生男子のブルーなMonday,腐れ縁の高校生コンビの恋バナTuesday…夢追う管理人“はらさん”理想の「西海岸ののんびりした解放感が漂うフラット」を舞台に、そこに暮らす人々の少し‘変化した’一週間のお話をお送り致します―――
***基本的にはほのぼの・切ない恋愛&青春&日常ストーリーです。R15は完全なる保険になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-07 10:32:14
24105文字
会話率:41%
三木 粒は物をよく物を無くす。
それだけならまだ笑える欠点で済むのだが、なんと彼、その欠点の所為で大学受験にずっこけ、挙げ句家に帰る手段もなくなってしまった。
そんな彼に綺麗なお姉さんがとある集合住宅をマーケティングする。
実はその家、
家賃が無料。
そんな訳あり住宅、そこに住み始めたら不思議が降りる。
そんな感じでSFちっくな日常かけたらいいな。
特殊能力持ってるからってバトル物とは限らないんだぜ!
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2013-07-26 14:59:27
1910文字
会話率:30%
海沿いの工業地帯には打ち捨てられた廃ビルが立ち並んでいる。人の姿が消えた集合住宅、複合ビル、事務所。降り積もる年月は、そのかつての時代の空気をビルの中に澱ませ、暗く閉じ込めている。
その中のひとつ、人実会館。
喫茶店、美容室から病院ま
で備えた複合施設として多くの人でにぎわった昭和の中層ビル。しかしそこは45年前に起きた火災で5階から上が全焼し、廃館となった。
上層は焼けただれたまま、下層は食堂の食器や病院の機材など打ち捨てられたままに、ビルから人が去った。次第に周囲の建物からも人の姿が消えていった。
時は流れ、かつてのにぎわいの跡には荒涼たる廃墟だけが佇んでいる。
人がいないはずの建物からは、夜な夜な笑い声がきこえ、窓には人影が浮かぶと言われる淋しく、冷たい廃墟群。
かつて起きた猟奇殺人の真相。
焼身自殺を遂げた女の伝説。
そして当時の人々の悲喜交々の人間模様。
これは、そこに立ち入った肝試しの学生たちの、一夜の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-10 21:38:41
2812文字
会話率:50%
小高い丘の上、集合住宅6階の、小さなベランダ。柵の間から街を見渡すと、今日もあちらこちらの家屋からゆらゆらと煙がたちのぼっているのが見えた。それは、人の命の煙――。
最終更新:2010-03-22 20:43:36
1397文字
会話率:17%