【守りたい人がいるのなら、護るために戦え】
陸上自衛隊所属の自衛官である日本一は謎の飛翔体の衝突により命を落としてしまう。
身体を焼かれ、砕かれ、確かに死んだはずだったのだが、気がつくとそこは森の中。
相対する強者。人、魔物、龍、悪魔
、魔王。そして……。
はたして異世界で銃は通用するのか?
何も分からず、ただ森の中を当てもなく歩いていた。そこで出会ったのは想い人の面影を感じる一人の女性。襲い来る魔物達、魔法、そして見知らぬ声。
言葉も通じぬこの世界で彼は守りたい人を守る為に戦う。
ヒューマンドラマ系異世界ファンタジー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-20 08:30:39
793580文字
会話率:44%
廃校寸前の学校で出会う、ピアノを捨てた転校生と、
陸上を捨てた不良少女。
両親の離婚をきっかけにして、ピアノを捨ててある田舎の高校へ転校してきた慶子。 そこで、かつて陸上部のエースだったみゆきと出会う。 2人はぶつかりながらも、少しずつ歩
み寄り親友となるが、 みゆきにはある秘密があって―――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-19 05:40:00
19014文字
会話率:23%
大人も子供も、人は皆、何かを背負って生きている。その重さに耐え切れないかのように、自分を出し切れる場所を探しながら中学校時代を過ごした主人公。父親から離れ、自分の過去を知らない人たちの中で暮らすことを望んだ彼は、誰一人知っている人のいない
札幌の高校へと進学を決めた。
そうして、合格するはずのなかった札幌の超難関高に入学してしまった野球少年の野田賢治は、野球部員たちの執拗な勧誘を逃れ陸上部に入部する。海沿いの田舎町で育った彼は仲間たちの優秀さに引け目を感じる生活を送っていたが、長年続けて来た野球との違いに戸惑いながらも陸上競技にのめりこんでいく。
「自主・自律」をモットーとする制服のない公立高校に、敢えて詰襟の学生服を着て登校する「ノダケン」と彼の新たな仲間たちとの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-18 16:33:59
368133文字
会話率:56%
防衛大学を卒業後、順調に陸上自衛官としてのキャリアを積み重ねていた庸介。
訓練中に死んだはずが、気が付くと中華世界の女性の身体に乗り移っていた。
戸惑いながらも後宮で過ごすことになったが、身体の持ち主は病で死にかけた病弱な皇太子正妃候補ら
しい。
彼女の身体を借りて生きることになった以上、彼女の願いを叶えてやりたいと考えた庸介。
彼女の願いは、後宮の主、皇太子である龍明の命を守ることだった。
バディ? BL?
ジャンル不明、異色な後宮もの開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-18 12:10:00
122426文字
会話率:28%
打撃センスはあるものの、あまり練習に意欲的になれずサブに甘んじる高校球児と、
突出した才はないものの、静かに熱心に練習に取り組む陸上部の女子生徒との、
野球をきっかけに知り合った二人が互いに意識し合い部活や学生生活に徐々に変化が起きていく様
を綴る、ゆったりと進む青春作品。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-16 08:54:11
227924文字
会話率:41%
【夏野 祭】
なつのまつり。
主人公の一人で、「あおば稲荷前高校」の女子生徒。
高校一年生時は生徒会の副会長で、二年生の現在は生徒会長。
中学校時代は陸上部で図書委員会。
今でも運動神経がとても良く、身体も柔らかい。
身長16
5cmほど。細身だが、引き締まった身体つき。
くっきりとした目元で、いつもはっきりと開いている。
凛とした顔立ちだが、少し冷めたような表情。
髪型は少し耳が出るくらいの涼しげなショートカットで、サラサラの綺麗な髪質。
性格はハキハキとして、喋り方も明瞭。
【鬼藤 日和子】
きとうひわこ。
主人公の一人で、同じく「あおば稲荷前高校」の女子生徒。
祭の小学校時代からの友人。
現在、総務委員会の委員長。
中学校時代は祭と一緒に図書委員会。
運動は苦手、身体も固い。
身長170cm超で、健康的な身体つき。
目は糸目で細く、目じりが下がっている。
丸く、柔和な顔立ち。
髪型はセミロングで、少しうねりのある髪質、髪留めで留めている。
性格は呑気で、喋り方もおっとり。
* * *
以上、およそこんなイメージです。
足りない部分は独自の空想で補っていただけるとありがたいです。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-16 07:59:52
137327文字
会話率:41%
カフェ「琥珀」のオーナー、貴望幸洋は二つの顔を持っている。
一つは街カフェのオーナー、そしてもう一つはアニメ関連グッズを主とする所謂「バイヤー」である。しかし彼は世間で騒がれている様な転売ヤーとは一線を画していた……。
貴望のカフェで
働く高校1年生の翌檜明人は整った顔立ちをしているが、根は生粋のアニメオタクである。陸上でインターハイに出るほどの運動神経を持ち、貴望の不足部分を補う貴重な人材だ。
そんな二人の前に、貴望や翌檜のもう一つの仕事に興味をしめし始める未李菜と名乗る少女が現れる。
”アジアン・ビューティの少女!”降臨!
”炭酸はじけるクリームソーダ”
”幻の漫画家、ロシアのブロワインチ”
”シルバー・カーネイション”
物語は、動き始めるーー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-12 22:04:14
19313文字
会話率:58%
【悪夢に魘される人をほっとけない少女】と【その少女をほっとけない少女】の話。
春。新学期が始まって一週間ほど過ぎた頃。お嬢様学校【夕霞女子学院】中等部三年【伊欲櫂凪《いよくかいな》】は、校舎入口で不思議な少女に出会った。他校生らしき制服
で、敷地案内を見つめて立ったまま眠る少女。櫂凪は遅刻間際ながら無視できず、声をかける。
少女の名は、【舟渡鳴子《ふなとなるこ》】。突発的に眠ってしまう体質で、職員室の場所を探しているうちに眠ってしまっていた。制服が違うのに夕霞に居る理由は、転校生だから。なんと、櫂凪と同じクラスだと言う。それだけではなく、夕霞には珍しい庶民であるところも大体同じで、寄宿舎の部屋も同室。
そうして、二人の関係は始まった。
冷めた性格で他人に興味が無い櫂凪と、朗らかで誰ともフレンドリーな鳴子。近くも遠くも無いそこそこの距離感で過ごしていた二人だったが、ある日を境に関係が大きく変わる。魘される櫂凪の悪夢に、鳴子が現れたのだ。
夢での出来事をきっかけに、櫂凪は鳴子の【特別な活動】を手伝うことに決め、以降二人は悪夢に魘される人を助けるため、夢の世界へと漕ぎ出すようになった。
陸上部のエース、大人しいクラスメイト、学校中の憧れの的……。一見して順風満帆の夕霞の人々も本当は、淀み乱れた夢に苦しんでいた。櫂凪が【姉妹《あねいもと》の契り】を交わした、才色兼備のお姉様であっても……。
悪夢に触れていく中で、櫂凪は鳴子の【悩み】を知る。
※カクヨム殿と同時投稿です。
※全体の1/3くらいになったので、7話くらいポツポツ投稿します。以降はまとまりごとに投稿予定ですが、後半の展開次第で投稿済みでも若干修正するかもしれません。
※よくある設定のシンプルなお話になると思います。
※全てが同じ制度の学校は存在しません
※百合です。たぶん。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-05 15:10:00
237840文字
会話率:57%
「…俺は、もう棒高跳びはやりません。」
全国中学総体、男子棒高跳びで4m97cmの中学男子日本記録にて優勝を果たした主人公、若越 跳哉(わかごえ ちょうや)。
その1ヶ月後に行われた陸上の日本選手権男子棒高跳び決勝。
日本記録保持者である
若越の父、若越 浮地郎(わかごえ ふじろう)が、競技中の事故により帰らぬ人となる。
父の事故死を機に、競技は愚か陸上競技からも退く決意をした若越であったが、
進学先の高校で、全国中学総体2位の記録を持つ、1つ先輩の伍代 拝璃(ごだい はいり)と出会い…。
陸上競技史上、最も高い場所で行われる高難易度の戦いが、若越の人生を大きく動かしていく青春スポーツ物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-05 12:00:00
228853文字
会話率:19%
「誰よりも高い空が跳びたい」
この思いを胸に、主人公 若越 跳哉(わかごえ ちょうや)は高校入学と同時に棒高跳びをはじめる。
5mボウルターの先輩 伍代 拝璃(ごだい はいり)や、ライバルの江國 途識(えくに としき)と切磋琢磨し
誰より
も高い空を目指して、空のように青く広い青春を跳び翔ける!
(このお話はフィクションです。実在する人物、団体をモチーフにしている部分はありますが、実在する人物、団体との関係ありません。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 12:00:00
11721文字
会話率:34%
地球温暖化や度重なる異常気象によって人類が滅亡した、遙か未来の話。
地球の陸地面積は、海面上昇の影響でかつての3割ほどにまで縮小した。
結果、生き残った世界中の陸上生物は、各々の生息地を捨て、残された僅かな土地に集まり暮らすことになった。
それによって、この時代の地球では、以前では考えられなかったほど多様な種類の生物による生態系が形成されている。
長い年月を経た進化によってか、はたまた別の何かによってか、人類が昔に思い描いた空想上の生物すらも誕生したと言われている。
さて、そんな世界のある森に、一匹の獣がいた。自分の生まれはわからず、コンプレックスばかりで自分に自信がない。しかし、獣の周りには明るく頼れる仲間たちがいた。彼らは皆助け合い暮らしていた。獣は幸せだった。
―――あの日までは。
これは、小さな獣と、それを取り巻く生き物たちの日常と転機の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-04 17:43:43
4284文字
会話率:50%
くだらないプライドが、転がっている。
最終更新:2025-02-28 23:49:26
1132文字
会話率:57%
「監督、もう走れません」
白河夕はレースで怪我をしてから復調できず、「走りたい」という思いがだんだんと薄れていくことに焦燥感を感じていた。そんな絶望の中始まる大学陸上人生のラストイヤー。走ることは、義務か権利か。その疑問へ答えが出たとき、夕
は再び襷を受け取る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-24 19:20:42
4373文字
会話率:29%
陸上関連エピソードなど
駅伝、大会、シューズ、グッズなど
キーワード:
最終更新:2025-02-24 16:56:02
27821文字
会話率:3%
陸上がなくなった傑は、新たな一歩を踏み出していた。彼が踏み出した一歩とは?
日常で世界を変える(北條編)がスタート!
君は、全ての伏線を回収できるか?
最終更新:2025-02-23 22:41:26
65942文字
会話率:59%
これはとある4人で、日本が4×100メートルリレー金メダルを取るまでの話。
セミの声がうるさい時期、とある高校府大会陸上男子100メートル走決勝にて、優勝争いをするのはライバルどうしの西山湊と佐々木優であった。
On Your Marks
で位置につき、Setでスタートを構え、そして心臓の鼓動と共にピストルの音が聞こえてくる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-22 00:19:33
659文字
会話率:10%
そばにいさせて
運動神経抜群で人気者の小笠原拓斗は無表情でクールなイケメンだと校内では有名だ。
振られるのを承知で、突撃する女の子が後をたたない。
その日も森可奈は、女の子が拓斗に告白している現場を目撃してしまう。
幼馴染ではあるもの
の、大きくなるにつれ会話をすることもなくなって久しい。
同じ陸上部だといっても長距離と短距離で種目が違うので、会話もほとんどすることはなくなっていた。
昔は女の子みたいで可愛かった拓斗が気がついたらスラりとイケメンに変貌していたのだ。
その変化についていけない可奈がいた。
気になる存在の拓斗が、ひょんなことから一緒に住む事になって、可奈は学校とは違うクールとは程遠い拓斗の一面を垣間見てしまう。
幼い頃とも、学校での顔とも違う柔らかな年相応の男の子がいて可奈の心は大きく揺さぶられる事になる。
長距離種目をやっている可奈は貧血に苦しんでいて、何かと目をかけてくれる同じ種目をやっている信之先輩の存在が拓斗は面白くない様子だ。
弟のような甘え上手な拓斗にドギマギされながら、可奈はどんどん拓斗に惹かれていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-18 03:13:50
25405文字
会話率:34%
翔は大のヲタク嫌い。特にフィギュアを集める兄に辟易していた。
春に交通事故をしてから不登校になっていた翔の元に、動く美少女フィギュアが現れた。
翔を更生させる為に来たというサイと名乗る幽霊?妖精?が憑依しているらしい。
成仏して(消えて)欲
しければ学校に行けというサイに挑発されるまま、翔は初めて学校に行く事にした。
学校に行ってみれば、陸上のライバルであり塾の友人である梶がいたのだ。
頑張り屋で明るいサイや梶によって翔は事故前のような明るさを徐々に取り戻していく。
サイに惹かれはじめたころ、フィギュアの魔法使いと人魚姫のような契約したサイには、時間がない事を知る。
サイを消さない為の条件が翔の記憶にかかっていた。
どうやら事故前の記憶を翔は一部失くしているらしいのだ。
その記憶を思い出せなければ、サイは消えてしまう。
スマホにつけていた日記でヲタク嫌いだった筈の翔自身がヲタクだった事や恋人がいた事実も知る事になる。
事故で脳死状態になった恋人の魂がサイとなってフィギュアに憑依していた事を知った翔はサイ(恋人)を助ける為、記憶が戻らないのならば、契約の元となる翔自身の命を捨てる事を決意した。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-18 00:36:27
92464文字
会話率:42%
時は2023年、陸上自衛隊及び海上自衛隊は旗艦〝いずも〟をはじめ〝みょうこう〟〝むらさめ〟〝おおすみ〟〝とわだ〟の計5隻の艦艇に乗り米軍との合同演習のためハワイに向けて出港した。しかし、航海の途中、異常な嵐に遭遇し護衛艦隊は自力での航行がで
きなくなってしまう。しかも、たどり着いた場所は〝幻想郷〟という謎の世界であった…
彼らはこの世界で何を守るのか、そして彼らは元の世界に戻ることが出来るのか...
※この作品は上海アリス幻楽団様の製作物である東方projectの二次創作です。オリキャラの勝手な幻想入り、キャラ崩壊、独自解釈、ミリタリーなどが含まれます。これらの要素が苦手な方はブラウザバックをおすすめします。
この作品はフィクションです。実在する企業、団体、人物、国家等とは一切関係有りません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-16 21:18:52
377546文字
会話率:60%
自転車部所属の下月みなほは同じクラスで陸上部所属の鹿野谷 桜琳と共に走る。
星花女子プロジェクト 第15弾作品です。
黑鹿月さん考案キャラクターの鹿野谷 桜琳との話です。
最終更新:2025-02-16 19:10:56
39826文字
会話率:44%
昼下がりの教室、女子高生たちは皆飲んでいたのです(私の周りだけ?)
→いつか君をびっくりさせてやろうと、心に決めていた。
陸上部の昼練を終えて教室に戻ってきた真理奈は500ml紙パックピーチティーを飲む。
そんな彼女に声をかけてきた相手とは
……。
『学校生活』をテーマにしたためた掌編、さくっとお読み頂けます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-14 07:02:59
1000文字
会話率:31%
年に一度の体育祭、クラス対抗短距離走。陸上部限定の特別枠で、二人の男子が火花を散らしていた。
「勝った方がマドカちゃんに告白できる、いいな!」
「あぁ、ぜってぇ負けねぇ」
いつもの口喧嘩も、スタートラインに立てば関係ない。
未熟ながらも競技
者としてのプライドを懸けたレースの行方は——。青春の全力疾走、決着の瞬間を見届けよ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-12 23:25:19
1302文字
会話率:43%