関東首都圏のとある市の郊外の山間部で、母親と実家で二人暮らしをしている主人公、村田勇次郎(44歳DT)はダンジョン出現のあおりを受けて、25年勤めていたスーパーを早期退職した。ダンジョンで魔物を倒して、ドロップアイテムとして鉱物資源を手に入
れるしか方法が、なくなってしまった世の中で、物置裏に出現した非公式ダンジョンで、探索者としてお金を稼ぐ事にした。銀河を管理する高位次元知性体によって、変わった地球で、勇次郎に適正が合った魔法は、使い勝手の悪い『アイテム魔法(レア)』とラノベで定番の有限のある『収納魔法(スーパーレア)』だった。
作者は、パソコン初心者です。初投稿で、筆不精のため返事が出来ません。ブックマークや評価の仕方もわかりません。何年かかるか解りませんが、少しずつ覚えていきます。生暖かい目で、見てください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-21 06:00:00
176391文字
会話率:26%
二十二世紀後葉、木星系に進出した人類は、衛星イオを拠点にエウロパを開発しようとしていた。豊富な鉱物資源と地熱に恵まれたイオと異なり、エウロパは氷に覆われた極寒の地である。だが、その厚い氷の下には無尽蔵の水がある。その水をイオに運搬するという
巨大プロジェクトの一端を担うのが辺境インパクト作業船とそのクルー達。操砂士として、船に乗り込んだのは青年リュウイチ・タニヤマ。エウロパの巫女にあこがれる地味なスペースエンジニア。彼こそ、星を動かす者である。厳しい船長に鍛えられ、陰謀に巻き込まれ、宿命に翻弄される。辺境インパクト作業船を舞台に彼がつかみ取る果実は、栄誉なのか、富なのか、愛なのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-05 14:03:32
361604文字
会話率:62%
大陸には二つの王国があった。
豊かな鉱物資源に恵まれたイシュカル帝国と、
緑豊かなヘインセル王国。
二つの王国は良好な関係を築き、平和を過ごしてきた。
しかしある時イシュカルの女王、エリシアが豹変し、
ヘインセル王国への侵攻を開始した。
最終更新:2016-11-30 21:30:42
97052文字
会話率:11%
20XX年。日本の極東技研(通称”技研”)が高性能アンドロイドの開発に成功して以来、その影響力は世界へと徐々に広がり始めていた。彼らは高度な人工知能を持ち、人と遜色ない労働が可能なことから、世界各国はこれを迎合し、国際機人法(intern
ational android law)によって、人間に次ぐ高度知能種族としての地位を得ることになった。
しかし、アンドロイドはあくまで人間に次ぐ存在として開発され、人間と同等の権利は与えられなかった。
また彼らの人口増加により、人類が滅び、アンドロイド達が世界の覇権を握るのではないかと危惧する人々も出現し始めた。だがアンドロイドたちには、人間に危害を加える機能は付与されておらず、ロボット工学三原則に基づいて開発された極めて従順な存在であったのだが、人々はこれを信じようとはしなかった。
アンドロイドたちは政府機関や公共機関の職場、あるいは家政業などに従事することが決定され、人間の補助的役割を担うといった扱いでの運用が開始された。
その最中、アンドロイド開発の権益を拡充したい技研と日本政府は、人間とアンドロイドの共生を目的とした人工島”メガフロート”を建造。表面上は鉱物資源の採取を名目としたが、実際にはアンドロイドを人間と共生させる実験を行うのが目的で、日本近海に設けられたこの人工島へは多数のアンドロイドと人間が送り込まれ、独自の社会圏を形成していった。そして半世紀が経過した。
※1~2周間に一話のペースでの執筆となります。
投稿後、大幅な改稿を行う可能性もありますが、ご容赦ください。
用語の解説等は、随時行うつもりですが、基本的に略語(例:国際機人法=IAL(international android law))といった形で表記した上で、概説を行うのでご安心ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-13 08:00:06
32882文字
会話率:43%
十年以上前、地球と異世界が一つになった世界。
そこでは人、エルフ、ドワーフ、ワーウルフなどなど様々な人種が存在し共に生活していた。
それぞれ仕事や家事をこなし豊かな生活を送っている。
豊かな生活を支えるのは一つになった際に現れたら世界樹と迷
宮。
迷宮内には鉄や銅といった鉱物資源、レアメタル、レアアースといった希少資源、石油、天然ガスといったエネルギー資源が膨大な量が埋まり、経済を支えていた。
それらの資源を捜索、迷宮に住む魔物と戦いながら迷宮を調査する人達を探求者、又はトレジャーハンターと人々は呼んだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-13 07:41:17
736文字
会話率:0%
ちょっとエッチなSFラノベです。鉱物資源を運搬する宇宙船のなかで様々な事件が起こります。
最終更新:2016-02-10 21:24:02
36971文字
会話率:26%
2015年3月17日午前7時:突如、尖閣諸島周辺を哨戒中の海上自衛隊第1潜水隊群第5潜水隊「そうりゅう」「うんりゅう」「はくりゅう」が消息不明となり、捜索するも、見つからず。隊員達も行方不明となった。
2015年3月17日午後13時:横須賀
で行なわれる「第二次世界大戦兵器博物館」のために作られ、集められた実物兵器と戦艦や空母や潜水艦の設計図などの書物も消えていることがいつの間にか消えていることがわかった。大盗難事件として捜索が行われたが見つからず。
2015年3月17日午後14時:レアメタルなどの鉱物資源を満載した、8万トン級の運搬船6隻と10万トン級の石油タンカー5隻が相模湾で突如、消息不明になった。船員は全員無事で相模湾に救難ボートで漂流しているのが見つかった。相模湾全域を捜索したが、船は見つからなかった。
この三件の事件は迷宮入りし、「平成の三大怪事件」と呼ばれるようになった。
※更新停止中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-09 00:28:26
7235文字
会話率:46%
広大なバストニア大陸、文化の異なる大小様々な国々がひしめき合い、幾度となく繰り返される戦乱。その中の一国、グイディシュ王国に、隣国のユストニア公国が鉱物資源の豊富なレルジアント地方に向けて進攻を開始した。
初戦を電撃的な勝利を重ね、高原
地帯を駆け抜けたユストニア軍は、遂に平原へと戦いの場を移す。だが、そこで待っていたものは、補給を無視した総力戦による大敗北であった。
平原での戦いに敗北したユストニア軍は、確実な地盤を築くために再び高原地帯の未占領地の完全制圧へと乗り出していく……。
平原での戦いである初戦を勝利で飾ったグイディシュ王国軍の第六近衛師団所属の新任大隊長リオデ・J・ネイドは、大隊の新たな任務を命じられる。それは高原地帯で孤立した残存守備部隊の救出であった。
リオデはこの戦争の早期決着という志と、ある目的と想いを抱いて、東部・中央統合軍令部の命令の下、高原地帯の戦地へと向かうのだが……。
*ジャンルとしては悲劇です。悲劇が苦手な方はお勧めできません。
*現在改行、及び、誤字脱字の修正作業中です。第一章の方は一応改行のみ、済みました。
今後も時間を見て、各章を改行させてもらいます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-15 19:12:30
187427文字
会話率:33%
舞台は1945年8月。ネールランド共和国にある小さな村、グレム村から始まる。 ネールランドでは「ガルン」と呼ばれる変わった鉱物資源がとれる。だがそれは謎が多い鉱石で、未だに解明できていないところがある。そしてそれは、世界でこの国しか採れない
のであった。 主人公、ルーク・アンジールはそこから引き起こる戦いに巻き込まれ、そして物語の最後に隠された真の秘密とは……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-17 18:27:58
56928文字
会話率:63%