王国騎士団副団長直属秘書官――それが、サーシャの肩書きだった。
上官で、幼馴染のラインハルトに淡い恋をするサーシャ。
だが、ラインハルトに聖女からの釣書が届き、恋を諦めるために辞表を提出する。――が、辞表は目の前で破かれ、ラインハル
トの凶悪なまでの愛を知る。
※アルファポリス様にて連載していた短編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-13 12:00:00
18712文字
会話率:33%
植物をこよなく愛す天然パーマが売りのちょっぴりイタい青年、梶原軌道は就職先の企業『マルチソルジャー』の業務方針に失望し、社長の福見徹郎に直接辞表を叩きつけてやることを決意する。
しかし徹郎の手腕によって逆に手玉に捕られ、気付けば【地底都市と
そこに住む人々を救うための救世主様】としての指名を勝手に背負わされてしまう。
ほぼ無理矢理に地下――アンダージュへと墜とされた軌道はそこでわけもわからないまま瀕死の重症を負うが、運良く地下にて運行する文明『地底列車』の切符を手に入れたのだった――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-01 21:00:00
72341文字
会話率:32%
最近はどこも物騒で、盗賊、山賊、海賊、なんつーもんは少し叩けばそこら中から出てくるもんです。
それでやっとこさ、その一つを壊滅まで追いやろうってとこでですよ、
上の馬鹿野郎が、ここは泳がせて大物を狙おうって言いだしたわけだ。
おいおい、
半分もの犠牲出してまだ欲出そうってか。
で、現在こうして前の二倍以上に膨れ上がったやつらから逃げているわけだ。
上の馬鹿野郎も今はお眠なのか地面の上で寝転んでやがる。
はぁー、辞表だそ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-13 11:00:00
26031文字
会話率:56%
ブラックな職場で働いて心身ともに削り尽くしてしまった哀士に贈る、渾身の辞表です。
最終更新:2018-10-04 18:29:10
590文字
会話率:0%
──もっと自分に自信が持てたなら、あなたに好きだと伝えたい──
同棲していた社内恋愛の彼氏に振られて発作的に会社に辞表を出した美雪。そんな彼女が次に働き始めたのは日本有数の高級住宅地、広尾に店を構えるイマディールリアルエステート株式会社
だった。
新天地で美雪は人と出会い、成長し、また新たな恋をする。
読者の皆さんも一緒に都心の街歩きをお楽しみ下さい!
※本作品に出る不動産の解説は、利益を保障するものではありません。
※本作品に描写される街並みは、一部が実際と異なる場合があります
※本作品に登場する人物・会社・団体などは全て架空であり、実在のものとの関係は一切ございません
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-27 08:48:41
107981文字
会話率:43%
社畜な恭弥にとって、家族同然のワンコだけが唯一残されていた癒やしだったのに、そのワンコが病気で死んでしまう。
もう少し早く気付いていれば死なせずにすんだ。働き詰めで注意力を失っていたことが原因だと気付いた恭弥は上司に辞表を叩きつけ、病気
の早期発見が仕事に含まれるペットトリマーを目指す。
ペットトリマーに必要な道具を買い揃えた帰り道、なぜか異世界にいた。というか、イヌミミとシッポを持つイヌミミ族の暮らす楽園にいた。
なのに、イヌミミ族の毛並みは手入れ不足でちっともモフモフじゃない!
こうなったら、俺がグルーミング(毛並みのお手入れ)でお前達をモフモフにして、思う存分モフモフしてやる! と、恭弥はイヌミミ族トリマーのお店を開店する。
もちろん、ブラックな企業に勤めていたときのように働き過ぎたりはしない。イヌミミ少女をモフモフにして、その合間にイヌミミ少女をモフモフする、モフモフライフを目指すのだ。
――イヌミミ少女を次々にモフられ依存症にしながら、様々な問題をモフって解決っ! モフリストによるモフリストのためのモフモフライフ始まります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-07 12:00:00
105926文字
会話率:58%
看板イケメンアイドルを他事務所に引き抜かれ、経営が傾いてしまった芸能事務所の社長娘であるゲーム主人公――。
社長である母を救うため、イケメンをスカウトしてプロデュース!
育てたアイドル達が大成し、事務所を捨てたイケメンアイドルも引き抜いた事
務所にもざまあ! をするというストーリー。
……それが転生し、主人公となった私に与えられたシナリオ<運命>だ。
でもね、リアルでイケメンをスカウトとか……ただの逆ナンですからっ!! 私には無理です!!
ということで、看板イケメンアイドルがいなくなってもやっていけるように、弟をSレアクラスアイドルまで育てあげました。
何故か裏切って出て行くはずの看板イケメンアイドルも居着いてくれているし、安心して事務所から離れたら……。
弟と看板アイドルが大きなイベントをすっぽかした上、辞表を出した!
なんで!? 困る~!!!!
OK、とりあえず話を聞こう! ……って近いよ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-21 00:18:34
16337文字
会話率:32%
私、水島エリナ28歳。アラサー。社畜。
会社を辞めたその日に、海辺でイカを助けたの。
そしたら気がついた時には海の底で、竜宮省で働いて欲しいなんて言われちゃって
不安タラタラーって感じ。でも、ま、なーんとかなるか!
イカなのにフライドチキ
ンを食べたいとはこれいかに。
以上。某美少女アニメ風にあらすじをお送りいたしました。
引き続き本編をお楽しみください。
-----------
この作品は 第二回 書き出し祭り 第四会場にて参加させていただきました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-23 02:46:00
6042文字
会話率:28%
博之はS製菓を辞める気持ちを固めて辞表を提出した後、入社した時の研修の地である新潟を訪れる。
最終更新:2018-05-14 16:23:08
8136文字
会話率:50%
天皇陛下は辞めるときって辞表を書くんでしょうか?
最終更新:2016-12-23 09:00:00
602文字
会話率:0%
とある利用者さんからの言葉で介護の仕事に心折れた元介護師、高瀬栄子(純日本人)。
辞表をだして開放感のまま思い付いたのはトルコへの傷心旅行。
幼いころから憧れた学習漫画の英雄、ムスタファ・ケマル・アタチュルクが生きた国で彼女は近代トルコに
よく似た異世界に迷い混むこととなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-05 03:09:41
27594文字
会話率:29%
主人公・柊男はフリーターでコンビニ店員を勤めていた。
そんな主人公だが訳あって大手の会社に転職する事に。
しかし、辞表を出す前にクビになってしまった。すると、意識が途絶え、起きたらその日の朝に。
もう一度、同じ日を繰り返し、なんとか失敗を逃
れる。そして辞表を提出し終え、バイト生活からおさらばに。すると急に目眩が。起きたらその日の朝に。。。
コンビニ店員を辞めるとタイムリープしてしまう、絶対に辞められないお仕事ギャクラノベ!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-18 18:16:22
2428文字
会話率:32%
魔界きってのエリート官僚としてバリバリ働いていたソフィ。
優秀なソフィだったがあまりの忙しさに気持ちが付いていかず、ある日とつぜん辞表を提出。
自由を手に入れて気ままに暮らしていたが暇で何もやることがなく、人間界にちょこちょこやってきては、
仕事のことで悩んだり困ったりしている人を救済? することを趣味としている。
美味しいものに目がなく、報酬とし美味しい食べ物(飲み物)を頂く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-04 21:02:12
49351文字
会話率:48%
世界に対し、女子高生が辞表を出す。
対して意味があるわけじゃないけれど、きっと楽しい世界は他にある。法花堂 朱音は世界の果てまで見渡せるビルの屋上で、人間として生きるのを辞めた。
もはや一刻の猶予もない。
彼女はその足で、未踏の地
へと歩を進める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-07 23:24:13
6210文字
会話率:35%
文官として働くワイト氏が魔王様に辞表を叩き付ける話
最終更新:2016-04-12 08:00:00
6780文字
会話率:50%
父の世話、会社での確執、遂にぶち切れて辞表提出・・・しかし、恩師に「お前辞めるんはいいけど厚生年金受給資格25年クリアしてるんやろな。一日でも足りなかったら一銭も貰えないぞ」と言われて、慌てて勤続年数を調べると・・・・あっちゃ!
※例によっ
て文字も画像化する(スマート本)形式のため表示される文字数は間違っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-10 10:56:07
350文字
会話率:0%
就職で都内の企業に上京した早紀。
楽しい社会人生活を胸に抱いていた彼女を待ち受けていたのは、「ブラック企業」という名の洗礼だった。
最終更新:2016-02-01 01:42:42
2950文字
会話率:6%
もう仕事やだ。そんな私は辞表を叩き付けて貯金で買った獣車と車を引く獣と一緒に旅へ出た。ノンビリ過ごすスローライフ?それを邪魔するのは極めた何かが生かせてねー闖入者。奴らとの強制イベントに抗いつつ旅を楽しむ日々を綴る日記式逃亡冒険ストーリー
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-28 07:53:17
71569文字
会話率:17%
社会の暗黙の了解と会社の都合によって見事に解雇されてしまった新人サラリーマン新木直介。
誰も望んでもいない辞表を元社長のレクサスに刻みつつ、たぎる憎しみを忘れて新たな門出のために電車に揺られ、東京の端っこに向かっていた。
明日への希望
が欲しかった直介は途中で怪人クモマンに喧嘩を売られて血まみれになるなどハプニングはあったものの、無事に小動物との面接を終え、前職と同じ玩具メーカーに転職することに成功した。
しかしながらその選択は十三歳の魔法少女であり、係長であるシルバーバレットさんの部下になるはめになってしまうことでもあった。
可愛らしいがパワーハラスメントを繰り返す上司とうまくやっていけるのか、謎の多い会社に適応できるか、現る理不尽と自分の良心は折り合えるか。頭がドライブするときもあるが大丈夫なのか。
誤字脱字のご指摘頂ければ筆者が喜びます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-27 21:35:54
111023文字
会話率:44%
ふと隣を見ると、いつもお世話になっている先輩が辞表を書いていた。
最終更新:2015-01-06 18:18:20
4797文字
会話率:56%