ちょっと前のなろうアニメで
「まるで将棋だな」と言うアニメがありましたが、
今回のエッセイは、将棋についてです。
最近では、ほとんどの人がAIの指す将棋に
勝てなくなってきていますが、それでも勝てる
化け物のような人もいるようですね。
プログラミング的な観点から見ると、
頭の中で勝つためのロジックを組み上げて、
指した棋譜を記憶しながら、高速で繰り返す作業です。
頭脳のスポーツとしては良いのかなあ。と若干疑問を
持ちながら、まあいいんじゃないのと、自分はあまり
興味がないのですけど、人の負けたくないという闘争本能を
利用した部分があるので、そこに飲み込まれないように
して欲しいものです。
将棋界では、いまだにマスクを着けて将棋を指す事を
強要しているあたりがアホなので、頭の良いスポーツで
通っているはずのものが、実は、それ、将棋を指して勝つ事に
だけ頭をつかって俯瞰ができていない。
中には、マスクを反対したものもいるようですが、
全体がアホなので相手にされず、いまだに着けて指している。
特に強いとされる人達も文句も言わずに指している。
いくら将棋にだけ頭が良くても、こうはなりたくないなあと
思うしだいであります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-20 10:50:51
492文字
会話率:0%
侯爵令嬢エリシア・ドレメイクは美人にして秀才。
今まではずっと褒め称えられていたのだが、平民上がりの子爵令嬢ジェンが貴族学園へと入学してきてその評価は一変する。
なんとしても天才のジェンに負けたくない! その一心で努力を続けたエリシアの結末
は――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-01 10:00:00
1000文字
会話率:16%
「洋子、世の中にはまだ貴女の知らない事が沢山あるのよ」
幼馴染が送ってきた自動車学校の入校申込書には何故か普通自動二輪の申し込みに印がしてあった。免許を手にして、しかしその数か月後、幼馴染は逝去してしまう。身を切られるような悲しみを時間だけ
が薄めて行った。
やがて月日は流れ、洋子は就職する。男性社会の中で、女性だからって理由で負けたくない。洋子は業務に励むが、自分の不注意で同僚を怪我させてしまう。
同僚の代わりにお手伝いとして参加したのは、洋子にとって初めてバイクのレースだった。レースが終わり、ちょっと体験のつもりでバイクに跨ったのに。。。
「洋子さんがバイクに乗る理由って何なんですか?」
素朴な質問を受けて、彼女はこう答える。
「胸がドキドキするの。快感ってやつ? もう病みつきね」
※この作品は
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-14 15:25:27
165378文字
会話率:62%
将来の夢はウマチューバー。東京ダービーは来世で目指す。
体が小さいため、そういう夢しか持てないサイレンスアローだったが、見慣れない牝馬を見て一目ぼれしてしまった。
そのお相手は、葦毛のエレオノールペルル。
牧場主の友人がフランスから
連れてきた牝馬で、仔馬ながら凛々しい顔と、美しい毛並みと、しなやかな筋肉を持っていた。
仲良くなりたいと思うサイレンスアローとは違い、エレオノールペルルはサイレンスアローを嫌っていた。
母親を亡くしている彼女から見て、母や姉だけでなく、父までいるサイレンスアローは恵まれ過ぎていたのである。
絶対に負けたくないと思う天才馬エレオノールペルルと、彼女の中で唯一無二のウマになりたいチビのサイレンスアローの物語が始まろうとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-24 12:17:20
90589文字
会話率:50%
伯爵令嬢レイラ・オパールは、劇の脚本家になりたくて日夜執筆活動に励んでいた。王立芸術学院の演劇コースに入学したいのだが、父親の反対で叶わない。
ある日レイラは、芸術に造詣の深い王妃主催のガーデンパーティーに列席したが、参加する同じ年頃の令
嬢たちの装いがどうにもおかしい。どうやら、王妃の実子である第二王子マリウスに関係があるようで……。
「どうしてみんな金髪縦ロールなの……? え、このパーティーがマリウス様の花嫁探しらしい? マリウス様が悪役令嬢好きって噂? へぇ、じゃあまるでこの光景は『量産型悪役令嬢』ってわけね。あ、この言葉、次の脚本で使えそう!」
「相変わらずだね、レイラ」
「マ、マリウス様?!」
寝ても覚めても脚本家になりたくてしょうがないオタク気質の伯爵令嬢と、噂に尾ひれがついて何故か悪役令嬢好きとされてしまった第二王子が、ひょんなことから役者や舞台を巡る事件に巻き込まれて、二人で探偵の真似事をしていく物語です。
※この作品は、たこす様主催の第二回だーれだ企画に参加しました。内容は少し変わっています。
※ふんわり異世界設定です。
※ふんわりミステリー風味で、主軸はラブコメです。
※劇やお芝居に関してズブの素人です。出てくる芝居内容や考えはほぼ想像です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-15 08:00:00
7085文字
会話率:54%
王侯貴族のための学園に、平民でありながら特待生として通う少女マイア。
彼女は何故か公爵令嬢に蛇蝎のごとく嫌われ、周囲からいじめられていた。
そんなある日、マイアは同じくぼっちのルクスに出会う。
そしてマイアは、彼と一緒に平穏な学園生活を取り
戻そうと心に決めた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-20 00:00:00
65920文字
会話率:43%
ジュニアサッカー大会MVPに輝いた朝丘虹子はある挫折をきっかけに、中学でサッカーを辞めてしまっていた。学校と自宅を行き来するだけの悶々とした高校生活。そんな虹子の目に飛び込んだ、かつての”相棒”橙山華の言葉。
「私には負けたくないライバル
がいます。ニジちゃんと言うんですけど」
ライバル・・・虹子の目の奥が止めどなく熱くなっていく。
「あたし、何やってるんだろ・・・」
虹子の時間が再び動き出した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-21 13:55:40
149786文字
会話率:52%
『ちょっとお兄!? 臭いが移るからソファーで寝ないでっていつも言ってるじゃん!?!?』
『あっ、兄さん……今部屋使ってるから入ってこないで』
『そんな所で突っ立ってないで早く出て行ってください!!!!』
3人の義妹に罵声を浴びせられる
俺、正直俺はこの生活に疲れ切ってしまっていた。
だが、そんな俺に転機が訪れる。
『父さん達、離婚しようと思うんだ』
その言葉に俺は賛同するが、何故か義妹達は焦り始める。だが、そんな事は知らん!!
結果無事、離婚になり当然、兄弟分離ならぬ義・兄弟分離することになるのだが……。
同じ高校に来た3人の様子がおかしい!?!?
これは絶対に負けたくない元・義兄妹による甘々?ラブコメ!!
―――――――――――――
R15指定は保険です。
この小説は小説投稿サイト『カクヨム』でも同タイトル・同内容で掲載しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-21 14:17:33
2463文字
会話率:46%
僕には負けたくないライバルがいる。奴に勝つために僕は日々奮闘する。
最終更新:2021-12-21 21:06:31
656文字
会話率:34%
負けヒロインになんてなりたくない。
主人公 凪詰悠の周りに集まる四人(男一人含む)の負けヒロイン達。本来なら報われない彼女達を見守るはずが…いつの間にか巻き込まれていた悠が選ぶのは?負けヒロインが、きっと、報われるラブコメディ。
最終更新:2021-10-25 09:23:01
2571文字
会話率:45%
千田薙人(せんだ なぎと)は、ずっと片思いをしていた朝谷霧(あさたに きり)に中学卒業の日に告白し、OKをもらえた――はずだったのだが、同じ高校に入学してから一週間後にフラれてしまう。
霧に対してずっと意識しすぎたままで、思っていることを伝
えられなかった自分を変えたいと考えた薙人は、同じクラスの女子生徒が強引に部活の勧誘を受けているところを見かけて、思い切って助けに入る。
彼女は霧と同じくらい新入生の中で目立つ存在で、今まで話したことのなかったクラスメイトの鷹音希(たかね のぞみ)だった。
その日をきっかけにして、希は言葉にはストレートに表さないが、薙人と接したいというのを行動で示すようになる。
しかしそんな二人を見た薙人の元カノ――霧がとんでもない発言をする。
「私、ナギ君の元カノってことでいいんだよね?」
薙人と仲良くする希に対して、反応をうかがうような言葉。希は薙人と友達になったかどうかという関係であるにも関わらず、こちらもとんでもない返しをする。
「今からは私が千田君とお付き合いをするので、私が『今カノ』です」
こうしてなし崩しに始まってしまう、薙人を巡る恋愛争奪戦。
『元カノ』『今カノ』に取り合われる受難(?)の日々が始まる。
※カクヨムでも先行して連載を行っております。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054897419903折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-08 19:00:00
233395文字
会話率:52%
自然豊かな地サマーマスコット村。
そこにある勇者がいた。
彼女の名はミランレイヤ。まだ少女でありながら、秀でた戦闘スキルを有した存在である。
ある日、彼女は村を脅かす魔王の討伐に出ることとなる。
そして来たる憎き魔王との対決。
だが、かの魔
王はどこか……いや、あらゆる部分が聞いていたそれとは大きく異なっていたのである。
勇者ミランレイヤは魔王と出会い、どう変わりゆくのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-01 20:34:58
11262文字
会話率:32%
他の人のなろう作品には負けたくないという気持ち
最終更新:2021-05-27 02:42:57
372文字
会話率:0%
俺が野球に捧げてきた時間は、全て無駄だった。
名門高校で一年生からエースだった中村冬也は、肩の故障と投球障害(イップス)によって野球を辞め、地元の埼玉の県立高校に転校した。
しかし、転校先の高校は二年生の前期まで強制的に部活に入らねばなら
ず、さらには自分が有名な選手であることを知っている武田千夏と出会い、野球部へ勧誘される。
当然、二度と野球などやらないと決意した冬也だったが、千夏は彼に向かってこう言った。
「人生に無駄なことなんて一つもない! 私が冬也くんの努力を肯定してみせる!」
今までの努力は無駄だという冬也と、無駄なことなどないという千夏。
それを確かめるために、ちゃんと野球を諦めるために、冬也は女子野球部へと足を踏み入れる。
負けたくないライバルがいて、叶えたい夢があって、様々な想いで野球と向き合う部員たちとの関わりの中で、冬也の心に変化が訪れる。
そうして冬也が見つけ出した答えとは――
これは過去の自分を肯定し、未来へと歩いていくための、熱と青春の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-23 21:33:32
135316文字
会話率:49%
負けたくないよ……!
最終更新:2021-05-19 15:44:37
451文字
会話率:0%
人との付き合い方がよくわからない不登校女子の芹沢璃奈。
そんな彼女に手を差し伸べてくれる同級生の鮎川達希。
璃奈は、そんな彼のことが好きにならないはずがなくて、でもそこには大きな問題があった。
優しい彼のそばには彼の幼馴染の斉川六花がいて、
不登校な自分には負い目を感じ――――――
「私、斉川さんに負けたくない!!」
恋を原動力に不登校は終わりを告げ―――三人の青春は加速していく。
よろしくお付き合いください。
※自分自身の恋愛経験が乏しいので取材協力を何人かにさせていただいて書いております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-01 20:04:00
87573文字
会話率:41%
みなさんも得意なゲームやこれだけは負けたくないことってありますよね?
でも、自分より強い人や上手い人ってたくさんいて、負けてしまうことも多くて悔しい思いをしてしまうこともあると思います。
ただ、勝ち続けても自分の成長はそこまでになるし、負け
ることで強くなることへの挑戦や、成長のきっかけになることもあるのではないでしょうか?
このお話もTEAM MATEで実際にあった出来事です。
ライバルや競う仲間の大切さ。
そんな人たちが自分をまた強く成長させてくれるかもしれませんよ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-12 01:19:22
3643文字
会話率:75%
私にはもう限界だった。
小さいときに見たバレリーナに憧れてバレエを習いはじめて、周りより先にコンクールと舞台でのデビューさせてもらったものの、次第に周りに抜かされていった。
とくに同い年で同じバレエ団の佐津早苗と夕空あずさにはいつも
コンクールで負ける。
そんな自分の能力の限界に気づいてても、もがき続けた私。でも、もう自分自身に負けたくない。だから最後くらいは――――
※第11回書き出し祭り「堕ちた妖精のトゥシューズ」の短編版となります。一応連載予定です(微ネタバレあります)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-25 19:00:00
2081文字
会話率:0%
20年前の魔人戦争で大活躍したとされる父、貴族オレクル=エンバーグの息子として生まれた主人公ダリル=エンバーグ。
そんな彼に輝かしい活躍が待っていたと思っていたが現実はそうはうまくい。
それは同じく魔人戦争で1番活躍したであろう勇者ローラン
の娘であるエリス=トーモッドの存在である。
彼がどんなに練習しようと、努力しようとも簡単に上にいってしまうエリスにダリルは大変イライラしていた。
「俺はな、爵位が下の貴族や平民には絶対に負けたくないんだよお!」
そう言ってひたすらに努力する主人公ダリルは救われるのだろうか?
これは口は悪いが、優しく、そして勇敢であるダリルと、なんでもできてしまうが故、色々なしがらみをもったエリスの物語。
に、なればいいな。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-12 00:08:30
7330文字
会話率:51%
コミュ障(消極的ボッチ)とコミュ障(積極的ボッチ)が只々二人でボッチ飯をして付き合うだけの話! 要するにおうどん美味しい!!!!
「そういうのは、何か負けた気がするからよ」
「(……ああ、わかった。コイツは馬鹿なんだ)」
残機先生が
お送りする新感覚コミュ障ラブコメらない何かよくわからないやつ! 今、開幕ッ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-16 23:12:36
15588文字
会話率:40%