ある時から記憶を失った勇者は
魔王を倒すためにヒセキと呼ばれる石を集めている
魔王を倒せば記憶が戻ると信じてーー
一つめのヒセキは既に入手済み、女王からヒセキの在り処を提供され、勇者は火山へと向かう。
最終更新:2023-04-17 01:32:08
5779文字
会話率:57%
社会に馴染めずに見投げした40台の男が、前世の記憶と〝スキル〟を思い出し…… 現代の日本にダンジョンを作ってひきこもる話です。
主人公は、前世の記憶が戻る前から感覚が前世の異世界よりだったので、ちょっと社会不適合者気味です。
最終更新:2023-03-12 11:53:52
98115文字
会話率:77%
フィリーネ18歳は、次期侯爵で王宮魔導士のフォルクハルト25歳の元へ嫁ぐが、お飾りの妻であることにストレスを感じ、ある日倒れてしまったことで前世の記憶が戻る。
前世の彼女はフォルクハルトを推すオタク女子だった。
ここがスマホアプリの
世界だと知ったフィリーネは、妻として愛されることは諦めて彼を全力で推そうと決意する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-28 12:11:04
139707文字
会話率:32%
平凡なサラリーマン34歳のカイト。
ある日MMOPRG仲間と共に、ゲームに酷似した異世界へ転生される。
自分たちのキャラにそっくりな容姿、チートと呼ばれたSSランクスキル、生産スキルやゲーム内アイテムも使える好条件。レベル1を除けば。
早々
に冒険者の道を諦めたカイトたちは、村外れの屋敷を購入し生産スキルとゲーム内アイテムで快適生活を始める。
そんな中、ひょんな事から今世の記憶が戻る。
これは、過疎化が進む村を助けたり、素材集めでモンスターを狩ったり、片思い中のセーラとの関係に奮闘し、幸せを掴むヘタレモブのお話です。
※本編完結いたしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-25 00:37:34
381148文字
会話率:42%
初投稿なので下手ですが、暖かい目で見守っていただけると幸いです。
ここは大きな星、その星には大陸があったその大陸のうちの一つの国のある森で少女エリカは目を覚ます。しかし目を覚ますとエリカは記憶を失っていた。「取り敢えず記憶が戻ると良いな
」そんな能天気な事を思いながらゆるく冒険していこうと考えたエリカ、果たして少女は記憶を取り戻すのか、取り戻せないのか、もし記憶が戻ったとして何が待っているのかは分からない。そんな分からない事だらけでも例え目的がなくても冒険していくエリカの物語。
まったり冒険しているのが最初は多いです。
暇つぶし程度に読んでいただければ嬉しいです
最初の方は文字が少なめ(後で纏めるかも)
月に3〜4回は投稿できそう?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-10 21:38:27
98515文字
会話率:59%
大怪我から意識を取り戻したセシリアは、記憶を失っていた。
そんなセシリアの前に現れたのは、麗しい公爵様。
「君は自分の名前以外何も覚えていないとの事だが…その………君は俺の婚約者だ」
公爵様が私の婚約者!?
信じられないセシリアは、
婚約破棄を申し出る。
私ではふさわしくないです。
そんな思いもむなしく、公爵様は絶対に婚約破棄はしないとの一点張り。
「セシリア、一緒に思い出していこう。記憶が戻らなくても俺は君を妻にしたい」
毎日公爵様が甘やかしてきて困ります。
果たしてセシリアは記憶が戻るのか!?
公爵様の一途な想いは実るのか!?
※R15は念のためです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-01 00:46:36
251398文字
会話率:48%
読書欲と知識欲が他の人よりかなり高い少年、黒川陽衣(くろかわはるい)は、トラックから女の子を守って死んでしまった。
そんな彼の前に現れたのは、女神を名乗る少女だった。
読んでいた本などの影響で、状況を冷静に理解した陽衣に女神は加護を一
つ渡すと言う。
しかし、そんな女神の発言に陽衣は突拍子もない事を考える。
「女神様が持っているチートを全部もらうことってできますか?」
こうして女神からチートをすべてもらうために二年半以上の時間をかけて同居するうちに、お互いの心は少しずつ変化していき……
ついに最後の日に、陽衣は女神に一緒に来てほしいと言う。
しかし、女神は転生するときに記憶がなくなってしまうと言う。
そんな女神に、陽衣は叫んだ。
「いつか記憶を取り戻すから!お前の記憶が戻るまで俺は待ち続けるから!だから、一緒に来てくれ!」
これは、愛する人の記憶を取り戻すと決意したチーターと、記憶をなくした無自覚女神のお話。
ファンタジータグですが、最初の数話は完全に恋愛です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-20 13:31:30
89561文字
会話率:38%
俺は記憶を失って舞のマンションで暮らしていた。舞は事故で両親を失い一人で暮らしていた。彼氏がいたようだが、お金の事で別れたらしい。舞と旅行へ行った事とテレビの殺人事件の放送をきっかけに徐々に記憶を取り戻して行った。世の中は避難用の地下施設
の噂や政府の核武装化へと物騒な方向へと進んでいた。そして俺は人を殺した事、ある組織にいた事を思い出した。舞との別れが近づいてきた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-05 10:41:54
35390文字
会話率:17%
たった一つの線で、世界が変わる。
化想操術師は、頭の中に思い描いたものを、指先を通して、現実に生み出す事が出来る。
一般的には知られていないが、化想は誰にでも起きる現象で、悲しみや苦しみが心に抱えきれなくなった時、人は無意識の内に化想を
出してしまうという。それは、空間や物や生き物と様々だ。
志乃歩や野雪は化想操術師として、化想に囚われた人々に寄り添い救う仕事をしていた。
そんな中、記憶を失った少女たま子と出会った。化想が扱える彼女は、記憶が戻るまで彼らと共に過ごす事となるが、それにはある目的があった。
無意識に化想を生み出してしまう人、心の弱みにつけこまれ化想を操る人、阿木之亥家とシンという宗教組織、野雪の過去、初めて出来た好きなもの。
化想を取り巻く彼らのお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-25 22:00:00
139058文字
会話率:47%
【こちらの作品は、複数のサイトにて投稿されています。(pixiv、アルファポリス、エブリスタ)】
まっさらな先も見えない世界を歩く、私。
名前はシオン。
記憶のほとんどを失っている。
記憶にあるのは、この名前とある目的だけ。
“ オモイ
”を“ 想い”に昇華させること。
このまっさらな世界には“ オモイ”という淀みが発生する。それを昇華する事が目的。
その旅の中、“ オモイ”を食べ続けることで願いを叶えられるという事だけを覚えている謎の生物。名前はスティマ。スティマはこうも言う。
「“想い”を食べ続けていけばもしかしたら記憶が戻るかもしれない」
シオンは“ 想い”をスティマに食べさせて記憶を取り戻す願いを叶えてもらう。スティマは“ 想い”を食べて自らの記憶を取り戻す。
お互いがお互いの目的を持って旅をしている。
この世界の中の旅で出会う人達の“ オモイ”に触れていく事でシオンは様々な事を目撃していく。
その旅の果てには何があり、どうなるか。その目で確かめて欲しい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-12 15:48:35
14738文字
会話率:56%
「婚約を破棄する!」
婚約者のテンプレのセリフで始まった卒業パーティー。
その瞬間に記憶が流れ込んできた。
(あ、これ前世でやった乙女ゲーの世界だ)
婚約破棄されるのは悪役ライバル令嬢のはずなのに。むしろ、それなら異世界転生ものの小説な
んのかテンプレで、早めに記憶が戻れば、婚約回避や婚約破棄回避のために努力するってパターン。とか
破棄寸前に記憶が戻るパターンなら、その後、前世の知識を駆使してたくましく生きていく。とか、そういうのじゃないの?
何この理不尽。からの更なる不条理。
「アリアドネは私のもの」って、前世を思い出した瞬間から、怒涛の展開です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-14 22:00:00
2674文字
会話率:37%
獣人のみの銃士隊?!
平凡な学生だった隼人は、交通事故に巻き込まれ死んでしまう。
転生した先は獣人の生きる異世界で、なんとにゃんこの姿に!? その上、国一のレイピアの使い手になっていた。それを認められ、国王から姫の剣術指南役に選ばれ向かう
所で記憶が戻る。嫌々向かった王宮、肝心の姫は前世の恋人にそっくりだった。試し試合と姫に勝負を挑まれ、不覚にも勝ってしまう。
しかしその日の夜、継承権第一位の者が世界を旅すると言う掟に従い、姫が旅に出ると言う情報が耳に入る。それも、旅のお供は己と数名の銃士だと言う。何故自分が選ばれたのか……不信に思いつつ、旅は幕を開ける──
恋愛ありアクションあり、コメディありの長編ファンタジー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-11 08:05:25
1239593文字
会話率:52%
何もなくなった少年が輝きを取り戻す、魔法&異能バトルファンタジー。
ストアンという化物に転生しても追われ食われてしまう主人公・学巳(ナテカ)。
三転生目の世界で彼はパパラチア(心藤楼逸)に刺されることによって、前世の記憶を取り戻す。
記憶が戻るまでの彼は傍若無人で暴君の王のような存在だった。彼はそんな過去の自分を悔い、四度目の転生として犯した罪と向き合うことを決めた。
主人公の部屋は燃やされてしまい。逃げ切れたと思えば、喋るペンギンのストアンと出会う。
主人公が自分の輝きを取り戻す物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-14 01:19:41
122347文字
会話率:49%
あまの荘の大家(代理)を務める天藤優人(てんどうゆうと)の前に落ちてきたのは、白銀の髪を持つ謎の美少女とUFO。ただ、謎の美少女はUFOから振り落とされた衝撃で記憶喪失になり、記憶が戻るまで天藤凛花(りんか)として「人間」と同じ生活をするこ
とに――
どこか懐かしい、日常×ラブコメ×SFの物語の始まりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-03 00:25:53
20754文字
会話率:51%
目を覚ますと、着衣を乱した美少女がいた。
少女は俺の婚約者だと名乗るが、俺は自分のことも、彼女のことも、それ以外のことも何一つとして覚えていない。どうやら俺は記憶喪失のようだ。
少女から話を聞いてみると、なんと俺は魔王を倒した英雄であり王子
だという。しかも、記憶を失う前はゴリゴリの超肉食系男子だったらしい。
一体全体何がどうなっているんだ……!?
困惑しながら日常生活を送っていると、不意に昔の記憶が俺を襲う。
『どんな甘美な菓子よりも、俺の最高の好物はお前だ!』 ……ぐはっ!?(吐血)
記憶が戻る度に黒歴史ノートが解放されていくような悶絶を繰り返しながら、果たして俺はどこへ向かっていくのだろうか……。
属性盛りすぎ王子様と幼馴染みの巫女が織りなす、時に真面目に、時にふざけたお話がここに開幕!?
魔王討伐後に待ち受ける二人の運命やいかに……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-23 22:13:47
46970文字
会話率:33%
菫が転生したのは、前世でプレイしていたファンタジー系乙女ゲームの世界だった。
ゲームが始まる学園の入学式で記憶が戻るという、テンプレ展開から始まった悪役令嬢ヴィオレッタの人生。しかし菫は、この悪役令嬢が悪役令嬢未満なことも思い出す。
ヴィ
オレッタは菫が推しだった攻略対象、リヒト王子の筆頭婚約者候補。そのためリヒト王子のイベントで、ちょいちょいその姿を見かけるキャラであった。
だが見かけるだけ。あくまで見かけるだけ。ヴィオレッタは作中でまったくヒロイン――モニカに絡んでこない。意地悪は当然、嫌味や悪口も一切言ってこない。
空気のように存在し、あげくリヒト王子ルートのラスト付近では、「自分も好きな相手がいるから身を引く」とさっさと退場する始末。
菫は思った。ヴィオレッタには、悪役令嬢にありがちな断罪回避のための画策や破滅の恐怖に怯える必要がない代わりに、改変するべきストーリー自体がないのだと。つまりヴィオレッタになった自分が彼の筆頭婚約者候補から外れるのは、不可避なのだと。
それならいっそ、ヴィオレッタが口にした「好きな相手」とやらを探してみようか。
そう考えた菫だったが、モニカと恋愛が始まるはずのリヒト王子の様子が、どうもおかしくて――?
※この作品は、アルファポリス様でも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-16 21:55:37
36734文字
会話率:30%
ある日主人公は目を覚ますと見知らぬ部屋で寝ていた。経緯を思い出そうとしたが自分に関することは何も思い出せない。部屋に1人の女性が入ってきて事情を説明してくれた。どうやら親切な人に助けられたらしい。恩人の名はアサギと言い万屋(冒険者)をしてい
るらしい。主人公は彼にナグサという仮の名前を貰い彼の提案で記憶が戻るまでの間共に万屋(冒険者)として活動することに。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-30 16:57:44
135299文字
会話率:64%
台風が去った翌日の夏休み。
主人公は家の前に傷だらけの少女が座り込んでいた。
傷の手当とするために家に招き入れ、記憶喪失だった彼女の記憶が戻るまで居候させることに。
幼馴染も協力してくれることになったが、段々と気まずくなり……。
最終更新:2021-09-22 20:00:00
13704文字
会話率:37%
気がついたら学生の頃流行ってた乙女RPG、マリア=クエストの世界に転生していたわたし久能貴子。アラサー事務員してたはずなのにどうして!?
いえ、今のわたくしは公爵令嬢クローディア・フーデンベルク。
フーデンベルク公爵家の長女として蝶よ
花よとかしずかれ末は王妃になるのだと王子マクシミリアンと結ばれるのを夢見ていましたのに……。
って、階段から落ちて前世の記憶を取り戻したわたし、気がついちゃいました。
クローディアって確か悪役令嬢じゃなかったっけ?
まあちょい役だったしマクシミリアンルートでしか出てこないキャラだから印象も薄いけど確かそう。主人公を虐めまくるイジワル令嬢だよ……。
断罪され、幽閉されるのは嫌。
無惨に殺される未来なんてまっぴらだ。
クローディアはもう十五歳。社交界にデビューしたての御令嬢でそろそろ結婚とか考えなきゃいけない時期。
いとこのマリアンヌとマクシミリアンの婚約が解消された今なら、わたくしがマクシミリアン王子の妃《きさき》におさまるのも可能だってそう思っていた筈だった。そう、あの時までは。
前世の記憶が戻るあの時まではマクシミリアンと結婚する事がわたくしの幸せ。そう1ミリも疑っていなかったのに。
今ではそれが、怖い。
マクシミリアンに近づくことが怖いのだ。
いつか現れる主人公に恋するマクシミリアンに、断罪されるのが怖い、のだ……。
異世界で猫になった公爵令嬢は王子様から婚約破棄されましたが、実は聖女だったのでまったりもふもふ優しく騎士様に愛されます。の世界。その後のおはなしなのです♬
新年二月中くらいで終わります。
よろしくおねがいしますにゃぁ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-24 12:19:21
63999文字
会話率:24%
階段から落ちたカテリーナは聖女だった前世の記憶を思い出した。
カテリーナは天使のような外見だが、ワガママで残虐な性格の伯爵令嬢であったために周りからは恐れられている。
婚約者である第一王子もカテリーナを恐れていて、婚姻に乗り気ではない。
記
憶が戻る前は第一王子の婚約者の座に固執していたえカテリーナも、記憶が戻ると興味を無くしてしまう。別人のように変貌したカテリーナに周りは戸惑うが………………折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-16 13:16:37
18295文字
会話率:34%
ある夜、裏稼業人フォックスは、作戦行動後に記憶を失って座り込んでいたところを家出女子高生燈梨に介抱されたことをきっかけに、家に泊めることになってしまう。
悩むフォックスに迫って、宿代を身体で払おうとする燈梨を拒絶し、まともな生活をするよう
懇々と説くフォックスに、戸惑う燈梨。
翌日現れたフォックスの弟子の元・女裏稼業人の舞韻と、記憶を取り戻すため病院へ行くが、そこで記憶が戻ることはなかった。
失われた記憶と、その原因、そして登場人物たちの壮絶な過去。更に日常生活を通してフォックスと燈梨は過去を乗り越えて成長していくのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-01 13:57:28
663129文字
会話率:34%