「兄妹だって愛さえあれば恋人になれますよ、兄さん♪」。大和撫子は兄の大和猛に一途な恋心を抱く重度のブラコン。高校生になっても一緒にお風呂に入ったり、彼を振り向かせるために誘惑したり。常に撫子ペースで兄を翻弄させる。世界を敵に回しても、この愛
を貫きます!? 究極、撫子乱舞の幕が開く――! 大和撫子ラブコメディ! 《現在、加筆修正中》折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-29 00:45:58
784349文字
会話率:53%
彼には彼の望む二つの大きな夢があった。
一つは生涯を怠惰に平穏に、無気力に過ごす。
現に、ラノベを読んで、ゲームをして、自分の好きなことだけをしていた。しかし、それはいつしか時間をつぶすための道具と成り果て、次第に興味が失くなっていった。
もう一つは――――理想のヤンデレに出会えるということ。
中学時代に経験した、仮面やメンヘラに溢れかえった世界を嫌い、理想の女性像を追い求める、そうして辿り着いたのがヤンデレだった。しかし、夢ができた途端に、そんなものは幻想にすぎないと諦めている。
そうして、若くして小さな夢の潰えた男子高校生の前に、時代錯誤と言うべき一通の手紙が届いた。結果としてそれは、怠惰と平穏を望む彼に反し、波乱万丈な青春が幕を開くキッカケとなった。
この手紙を潮目に彼はいろいろな人たちに追いかけられることになる。
ストーカー、ブラコン、男の娘――――etc.
主人公はこの重い狂った愛から逃げる――――否、自分が開花させてしまったそれらを受け止めることができるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-29 12:00:00
105524文字
会話率:54%
主人公の僕、大樹は妹の麗香と二人暮らし。その中で幼馴染の絵里奈が加わり、生活にエッセンスが投げ込まれている。
普通のサラリーマン生活をしながら二人と過ごしていく中で、花屋の桂が関係して来て、平穏な生活が徐々に変わっていく。
大樹は
、絵里奈という幼馴染が大切で、男女愛という感情よりも大切な人という範囲から出ないが、桂に心が引かれて行っても、どうしても絵里奈の事が心の中にある。
そんな時間が過ぎていく中で、妹の麗香が、積極的に大樹に迫ってくる。
会社の中でも大樹に心を寄せる女性緑川恵子がいるが、こちらは受け流すつもりでいたが、お酒の席で妹と幼馴染の事を聞くと、強硬に自分との肉体関係で決着を付けようとしてくる。
何とか、避けていく状況が続いている。なぜ、ここまで積極的に緑川恵子が僕に迫ってくるのか、意味不明。しかし、恵子には、大変な理由があった。
絵里奈は、自分の親に気持ちを話し、大樹の親を通して許嫁というポジションを手に入れようとするが、そこに麗香が立ちふさがる。
麗香は、大樹が兄であることは理解しながらも、恋人として一緒に暮らしたいと大樹に告白する。
絵里奈との婚約、妹麗香の思い、そして自分の桂への思いが入り乱れる中で、大樹は一つの決断をする。それは、麗香を絵里奈の家に預け、自分は海外の両親の元に行く選択をするという考え。
それを聞いた麗香は、大学が決まっていながら、自分も海外へ行くことを決断する。絵里奈も同じであった。
困惑の中で僕は、・・どうしよう???折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-17 16:45:40
127770文字
会話率:50%
「最初に言っておきますけど、この物語(げんじつ)は全部夢オチです。」
わが校の生徒会副会長の牧野いずみは宣言する。
それを拝聴する俺、長瀬綱紀は生徒会長であり、この物語の書き手である。
この小説についてはすべて知っているいずみと、
作者とし
てすべてを理解しなければならないと感じる俺。
そんな二人は、まさにこの小説の登場人物にして主人公とヒロインである。
常識的にはとことん理解しがたい設定の世界で繰り広げられる、
日常系(ラブ)(コメディ)哲学(ノン)フィクション。
<登場人物>
長瀬綱紀:連山南高校生徒会会長。不確実なことを嫌い、書くためには全てを理解したいと願うこの物語の著者。ペンネーム:せる せろり
牧野いずみ:生徒会副会長にしてこの小説世界のマスター。彼女が知らないことは起きない世界。ちなみに読者から恋人募集中らしい。
長瀬ののか:図書委員。綱紀の一つ下の妹。別にブラコンでもないごく普通の高校1年生。綱紀とは読書好きという共通点もあり仲はよい。
神宮結奈:1年生。生徒会書記。語学と旅行が趣味。独特な雰囲気を持つ。
柊隆哉:2年生。生徒会会計。世界設定資料集にしてトリックスター。科学から哲学、オカルト、武道に至るまで、形而上学の系統から知識を整理して身につけている異才。妙に思い切りがいいので事件の発端となることも多い。
藤波花乃香:1年生。生徒会庶務。資産家の娘を母に持つが、父親は不在。
という感じの設定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-10 01:29:55
32914文字
会話率:68%
16歳にして引きこもり西園寺一斗のお姉ちゃんたちは、日本有数の超有名人だ。
東大主席、長女一音、21歳Gカップ
芥川賞作家、次女二音、19歳Hカップ
金メダリスト、三女三音、18歳Cカップ
主演女優賞受賞、四女四音、16歳Dカップ
一斗は
そんなお姉ちゃんとともに、異世界に召喚されてしまった。
お姉ちゃんたちは現世にいたころの才能がさらにチートスキルとして開花し、世界を救う勇者一行として持ち上げられる。
お姉ちゃんたちは魔王討伐へと出発するが、一斗は姉弟の屋敷の自宅警備員をすることになった。お姉ちゃんたちが強いモンスターを倒してくれるおかげで、仕送りだけで国内有数の大富豪並みの生活ができちゃうのだ。
お姉ちゃんたちからもらったお小遣いで、ひそかにハーレム王国を建設しようともくろむ一斗。
だけど、最高の生活だが一つだけ問題が――お姉ちゃんたちは重度のブラコンだったのだ!
この世界では姉弟で結婚するのもOKだという。
お姉ちゃんたちに、仕送りで女の子を侍らせていることを知られたら、破滅だろう。
最強のお姉ちゃんたちと一斗の史上最高の頭脳戦が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-06 10:13:23
13897文字
会話率:55%
別
●薩展 斗真(さつびらき とおま):主人公 男 歴史 世界史 日本史 考古学 オーパーツ
化石 宝石などに詳しい。歴史オタク。
神話にも、ある程度 知識ある。
優しい 善人 正義感強い 黒髪
176cm 20歳 礼儀正しい
剣道 空手
柔道 古武術を祖父から習っている。槍術にも長ける。整った顔。
姉妹たちと共に、明治時代にタイムスリップして、坂本龍馬たちと出会い、
暗殺を防ぐ。本来は、未来が変わってしまうが、御構い無し。
●薩展 美嘉菜(さつびらき みかな):姉
黒髪ロング 美人 清楚 大和撫子
しっかり者 家事得意 茶道 書道
花道 三味線 将棋 剣道 合気道 得意。
166cm 優しい 冷静 家族思い。
巨乳 21歳
●薩展 瞳子(さつびらき とうこ):妹
今時の明るいJK。茶髪。
ブラコン。兄大好き。160cm
18歳。美乳。
●薩展 未夢(さつびらき みゆ):妹
オタク 黒髪ショート 貧乳
人見知り 内気 奥手 照れ屋
コミュ症 ゲーム アニメ ラノベ
神話 魔法 ファンタジー SF
ホラー サイコ サスペンス アングラ
色んなジャンル好き ガチオタ。
基本 ひきこもりがち。
頭の回転はやばい。やればできる子。
天才。147cm 14歳。
ネガティブ。外行かない。
部屋にフィギュア、DVD、ゲーム、
漫画、ラノベと、主人公から貰ったぬいぐるみを大事に置いている。
●薩展 摩莉紗(さつびらき まりさ):姉
長女 色白 病弱 外行けない。体弱い。
日に弱い。173cm 長身 細い。
優しい。運動できない 体力がない。
器用 知性 賢い 頭はいい。
読書と詩、花、小説好き。BLも好き。
かなり巨乳。24歳。部屋に寝ること多い。一応 小説をゆっくり書いてる。
焦げ茶ロング。
●坂本龍馬
●武市半平太
●岡田以蔵
●勝海舟
●中岡慎太郎
●三吉慎蔵
●お竜
●坂本乙女
●千葉佐那
●佐々木加代
●沖田総司
●土方歳三
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-22 18:27:00
661文字
会話率:0%
森屋穂花はブラコンである。
そして推理小説をこよなく愛する【読書家/名探偵】。
しかし最後までは読み切らない、その前に犯人が解ってしまうから。
そんな穂花が唯一宿敵認定をしている人物がいた。
ベストセラーの数々を世に出し、型破りな作品を生
み出す天才推理小説家。愚昧灰荘。
これは森屋帝一の妹と推理小説家たちによる【誰も死なない殺人事件】を舞台とした頭脳勝負の記録である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-28 19:00:14
284195文字
会話率:33%
学年一の美少女が手作りのバレンタインチョコを俺にくれたが髪の毛入りだった→トラウマを抱えた俺は一念発起し痩せてイケメンになったらそいつがチラチラ見てくるんだがもう遅いぜ。
それにしても、俺。
痩せたらかなりイケてんなw
最終更新:2021-02-03 00:03:44
3348文字
会話率:36%
俺はどこにでもいる普通の高校生。
「はい、この小説クソーっ!」
--クソレビュアーとして悪名高いことを除いて、だが。
いつものように小説批評をネットにアップしている俺の前に、同じクラスの美少女、綾上鈴が現れた。
「この度は、拙作を購入
いただきありがとうございました」
「…………はい?」
「と、いうわけで。私と結婚を前提にお付き合いしてください」
彼女は俺が叩いた新人作家で、なぜだか俺に告ってきて!?
読者と作者の二人が送る、取材と称するポンコツイチャイチャラブコメディ、スタートです!
※短編「クソレビュアーの俺が美少女作家を叩いた結果→告られました」の連載版です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-29 23:01:11
193260文字
会話率:35%
やあ、俺の名前は内海裕幸。どこにでもいる普通の大学生さ。まあ、俺のスペックが普通ってだけで、俺はありがたくも普通とは程遠い生活と人間関係を築くことができているんだけどな。ここらで俺の愉快な仲間たちを紹介していくぜ。
小山内千尋──俺の大親友
でTSして今は女の子になってるんだ。もともとはとってもかっこいいやつだったんだぜ。
小日向隼──外見もイケメンで、中身もイケメンなシスコンなところだけがちょっとあれな同級生。
小日向優──隼の義理の姉で優しくなんでも受け止めてくれる理想の女性。あとブラコン。
星見桃花──内海の母校の生徒会長を務めている自信過剰気味の天才少女。
夜野愛梨──超絶金持ちな伝統ある家系の後輩。毒とスキンシップをはき違えている。
なかなかに癖の強いメンバーだが、毎日とっても楽しい生活を送っているんだ。そのことだけは誰にも否定はされないと胸を張ってそう言えるよ。
とまあ、自己紹介も終わったところで、じゃああとは本編を楽しんでくれよな。
以上、作者からの回し者でした!
※この作品にはイラストが付いています。
本文を読みたくないかたはぜひ、イラストだけでも見に行って下されば幸いです。
そして、一緒に「かぁいい」と叫びましょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-27 05:00:00
71193文字
会話率:35%
鷹宮仁はクラスで目立たない存在、いわゆる陰キャと呼ばれる生徒だ。しかし本人は自覚がないが、ただの陰キャではない。不良が友達だったり、妹が可愛かったり、持ち合わせている才能は意外と高かったり。そんな彼が席替えにより、天真爛漫な性格と抜群のスタ
イル、圧倒的な容姿の可愛さで学年でも屈指のリア充である白花朝姫と席が隣になった事がきっかけで、無理やりそのスペックを引き出されていく、そんなお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-20 21:09:09
107844文字
会話率:43%
聖女エディスが涙を流すと国中で雨がふり、笑顔をみせると晴天に恵まれる。重大な任務を背負いつつ、本人は脳天気に生きている。そんな聖女エディスが、婚約者エセルレッド王子の懇願を聞かずに、弟アルフレッドとともに負担のかかる『快晴の儀式』と『雨乞い
の儀式』にむかう。そんな聖女様と、その愛情をめぐって暗躍する弟や王子、そして色恋沙汰が嵐をよばないか心配しておろおろする家臣たちのコメディー。天気のせいで国民に気持ちが丸わかりな、脳天気な聖女様のラブストーリー。 短編5話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-16 00:03:02
11750文字
会話率:56%
ルーシュは手紙を書いた。遠く離れた兄に近況報告をすべく。兄は叫んだ。事後報告に至ってしまった妹に。
「その流れはよくない!」
「ワクワクしますわ!」
人嫌い、引きこもり、友達も要らない侯爵家当主ルリアルト
珍しい物好き、小説好き、友達欲しい
けど出来ない妹ルーシュ
─────────────────────
拝啓、お兄様いかがお過ごしでしょうか?《連載版》
頭に花が咲いたような天然な妹の視点と事後報告され絶叫する兄のコメディーです。
前半は妹視点でお送り致します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-24 07:00:00
10325文字
会話率:53%
三つ子の末っ子・葉介が、池の底の世界へ吸い込まれた! 三つ子の真ん中・花奈も弟を助けるため勢いだけで異世界へ身を投じるが、葉介には家に帰れない事情が出来てしまっていたらしく…? 科学の皮を被ってるだけの謎魔法理論と、人の意識から産み出される
価値あるもの。ラスボスフェイスの刺青男、嘘つき策士にヤンデレ美少女。その他大勢それぞれ思惑も事情もありそうだけど、それはさておきおうちへ帰ろう! お姉ちゃんの奮闘記。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-16 17:26:14
352083文字
会話率:41%
社会のどこか片隅で、何かの問題を抱えた少年少女たちをスカウトしていく劇団「涼風」。
一癖も二癖もある彼らはそこで家族として生活すること、感情を豊かに表していいこと、そして信頼できる仲間がいることを覚えていく。
そんな彼らが面白おかしく互いに
成長しあいながら日々を過ごす中に新たな団員候補としてやってきた青年、瀬野誠一(せのせいいいち)。
彼が抱えていた重すぎる運命。
これは、それすらもはねのけて前に進もうとする大きな家族の物語。
願えばきっと、この手がソラに届くって俺たちは信じている。
この作品は魔法のiらんどで
「風花×茉莉夏https://s.maho.jp/book/78374adbe3ce38e4/4275843001/」にて同名のソラにこの手が届くならをリメイクしたものになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-14 17:38:11
37639文字
会話率:40%
僕らはみんなで一つの大きな家族。
どんな辛いことがあっても一緒に乗り越えよう、それが僕たち「涼風」だから。
家族や学校、社会になじめずに一人っきりだった子どもたちを団長がスカウトという名の誘拐で集めた集団、それが劇団「涼風」。
彼らはみん
なそろいもそろって一癖も二癖もある厄介ものばかり。
でも、「涼風」でみんなで笑って、泣いて、怒って、いろんなことを乗り越えて…彼らも大人になりました。
それぞれの道を歩き出した彼らが、今を語ったり、過去を振り返ったりしますが…本質的には変わってなくて、相も変わらずはっちゃけてしまう、そんな彼らの「平和(たぶん)」な日常の物語。
☆この劇団涼風シリーズは「風花×茉莉夏」というサイトまた「ねねこふぁんたじー」というブログにて、各人物のトラウマとの戦いをメインに書いてきました。
今回は完璧に大人になった彼ら視点になりますが、他にも興味がわいた方はどうぞご覧いただけますと幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-08 17:51:31
19467文字
会話率:43%
俺に好意を寄せてくるあざとい後輩、胡桃沢麻希となぜだか俺にキツくあたる冷たい先輩、前川花香里にサンドイッチ(板挟み)にされる日々。
そこに隠れブラコンの妹やヤンデレ幼馴染なんかも入ってきて…!?
これは俺が送る忘れられない青春の1ページ!
最終更新:2020-03-10 22:03:57
25412文字
会話率:41%
その日も、花咲 佳乃はいつも通りの日常を送る筈だった。
けれども、不慮の事故によって唯一の家族である兄共々、儚くもその命を散らしてしまう。
目覚めてみると、佳乃は異世界の聖女へと転生していた。というか、魂の抜けかけていた聖女リリーの身体に
佳乃の魂が入ってしまったのだ!
聖女リリーの話によると、兄もこの世界に転生しているかもしれないとのこと。
身体は聖女のものだけど、千年前に魔王を封印して現在は魔力すっからかん!!魔力切れで今にも死にそう?!ちょっと待って!またすぐ死ぬなんて嫌だからっ!!
兄の魂を持つ人を捜しつつ、聖女として?何とか頑張る奮闘記!シリアス有り、恋愛有り☆
※一応R15、初投稿作品です。宜しくお願いします!アルファポリスにも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-09 10:01:03
67809文字
会話率:43%
祝9万pv!
「お兄ちゃん――そいつ、誰?」
俺、金神藤麻には義理の妹『金神マリー』がいる。
黄金に輝く金髪と、金色の瞳。
その姿から、友人達は『マリーゴールド』と呼んでいた。
花の様に可憐で美しいマリーだが、俺が他の女子と会話を
すると――残酷な悪魔に豹変する。
時には雌豚。
時には害虫。
自分以外の女全てを敵だと思い、下劣な言葉で俺から女子を引き剥がす。
『お兄ちゃんには――躾が必要だね』
カッター片手にマリーは、俺に罰を与えるのでした。
フォロー、応援是非お願いします!
ツイッターで通知などもしております。
そちらの方も是非フォローお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-05 20:37:36
72213文字
会話率:36%
「山水侑汰」がいるクラスには学年でトップクラスの美少女四方朱莉と八条沙奈江の2人がいる。ある日侑汰は席替えでこの2人に挟まれるという幸運に恵まれる。侑汰にとって2人は高嶺の花だが、そんな2人に囲まれた生活が楽しくないはずがない。侑汰は期待に
胸を膨らませてその席に移った。が、近くに居ると何かと思いもしないものを見ることとなる。彼女たちの内情を知れば知るほどこの席になったことを後悔するが、すでに遅し。楽しいどころか理不尽な仕打ちが侑汰を待っていた。大事なのは「人間力」。この力をフルに使ってこの状況から如何に被害を被らないか考えねばならない。侑汰は徐々にその力を発揮して被害をうまく避けていく。しかし、その後には新たな問題が発生する… 人は考えることによってその行動を変化させ、その変化が他の人をも変化させていく。始まりから最後までにみんながどのように変化していくのか、その結果としてみんなの考えはどのように変わったのか?…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-02 00:50:32
91660文字
会話率:43%
強面でガタイの良い立花 蓮。彼には親友が居る、とても可愛らしい親友が。その子は相園 朝日。
日々をバイトと勉強で費やす蓮は容姿の所為で喧嘩を売られる事が多くその所為で不良と噂され友達が居ない、その上自分の時間を取る事もせず家族と将来の為
に生きる。
そんな彼は毎日を唯一の親友である朝日と楽しく過ごすが、蓮は朝日の可愛らしさに日々理性と戦う。
自分をノーマルだと思う蓮は、果たして朝日との生活で耐えられるか。
いつか連載したいなー。と思ってるもののプロローグです。
私生活が落ち着いたら書きたいと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-21 11:50:29
9250文字
会話率:42%