この話は架空の島での動物記となります。登場する動物は小説家の皆様が自分を動物にすると、どんな動物で、どんな生態系で、どんな物語があるのかを書いて、新しい謎日目を作成し、登場して楽しむ事が出来る様になっています。(2次創作)
また2次創作の投
稿者が増える事により、皆様は将来的にこの島を探索家として、色々な動物(作家さん)との出会いを愉しむ事が出来る様になっていく予定となっております。
まだ実験段階で、説明が上手く出来ないのですが、とりあえずやってみて戴けると嬉しく思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-23 01:08:33
10285文字
会話率:10%
女の子と女の子2人のでひとつとはいかないならば自分で考えるのである
最終更新:2021-03-28 21:05:41
2118文字
会話率:23%
主人公、黒乃 芭蕉(クロノ バショウ)は死後、勇者として異世界に転生し邪神を倒した。
しかし世界の再生には膨大な時間とマナが必要で、それまで培ってきた力や交わしてきた精霊との契約の全てを解き放つ必要があった。
新しい世界の為に1000年の眠
りについたはずの勇者は何故か500年で起きてしまい...
生まれたての世界と記憶しか残らなかったチンピラな元勇者の2度目の異世界冒険、開始!
※本作品はカクヨムにも同時掲載しております。小説家になろうには挿絵がたまに入ります。全編オリジナル折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-30 19:57:57
60108文字
会話率:41%
短編詐欺(はとさぶれさん)とか1話ガチャ(駆逐ライフさん)のエッセイにインスパイアされて書いたものです。ぼく自身は延々と続く小説やマンガが苦手なので、アタマだけでもいいじゃんと思い、芭蕉を持ってきました。
理屈っぽいくせに説得力が乏しい性格
がよく出ていますw折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-08 16:25:19
1427文字
会話率:83%
夏、私は夫と娘と尾瀬に来ていた。夫は1人で、私は娘と一緒に行動する。尾瀬の美しい山々を見ていた私に娘が水芭蕉を見つけ、声をかける。
最終更新:2020-07-29 12:44:30
381文字
会話率:0%
高見沢春子三十九歳。会社員として働きながら、俳壇でも活躍中だ。二足の草鞋を履きこなし、傍目には何不足なく見える彼女にも悩みがある。同世代の俳人は次々と結社の主宰となり、弟子の指導で俳句に恩返ししているが、マイペースで忍耐力のない春子は、俳
句を作ることは好きでも、結社で弟子を教えるなどということには全く興味を持てない。そういう自分はエゴイスティックなのかと後ろめたさを感じていた。そんな折、カルチャーセンターから俳句教室講師の依頼があった。カルチャーで教えるだけならば結社を運営するより遙かに気楽だ。新しい才能を育てられるかも知れないと即座に引き受けたが、やる気のない生徒達にキレた春子は、生徒の句の記された清記用紙を破り捨ててしまった。教室は崩壊し、春子はクビになったが、春子の厳しい指導に惚れ込んだ五人の生徒に頼まれて個人的に教えることになった。
当初、才能なく春子をうんざりさせた五人だったが、禅寺での花見吟行句会で心の悲しみを詠んだ秀句が見られるようになり、変貌していく。春子も、五人がつらさや切なさを乗り越えて生きるための杖として俳句にすがり純粋な気持で向かい合っていることを知り、辛抱強く教えようと決心した。
一方、春子は見合いに失敗し、会社の仕事にも生きがいを感じられなかった。四十歳を前に、芭蕉の「つひに無能無芸にして只此一筋に繋る」のように俳句に賭けるしかないと、思いを強めるのだった。
やがて五人の勧めで春子は「デネブ」という結社を立ち上げ、主宰となった。弟子も増え順調に発展していく「デネブ」だったが、最も熱心に結社を勧め、身を粉にして働いていた木村編集長が失踪し、「デネブ」を退会してしまう。
時ほぼ同じく、春子の未発表大作『桜八景』がAMIという若い美女によって勝手に『夜桜お七』と改題され、有力総合誌『俳句群像』新人賞を射止めた。春子は『俳句群像』の永山編集長に盗作だと抗議したが、AMIを広告塔としたい編集長に、未発表の『桜八景』をどうしてAMIが盗作できるのかと反論され、証拠のないことを理由に相手にされない。
だが、春子には思い当たるふしがあった。編集長を説得し、桜の名所の霊園でAMIと一対一で会うことになった。満開の桜に牡丹雪が降り、やがては月が昇るのでは、と思われる三月の夜。が、待ち合わせ場所に現われたのはAMIではなく思いがけない人物だった……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-25 00:00:00
43400文字
会話率:31%
高見沢春子三十九歳。会社員として働きながら、俳壇でも活躍中だ。二足の草鞋を履きこなし、傍目には何不足なく見える彼女にも悩みがある。同世代の俳人は次々と結社の主宰となり、弟子の指導で俳句に恩返ししているが、マイペースで忍耐力のない春子は、俳
句を作ることは好きでも、結社で弟子を教えるなどということには全く興味を持てない。そういう自分はエゴイスティックなのかと後ろめたさを感じていた。そんな折、カルチャーセンターから俳句教室講師の依頼があった。カルチャーで教えるだけならば結社を運営するより遙かに気楽だ。新しい才能を育てられるかも知れないと即座に引き受けたが、やる気のない生徒達にキレた春子は、生徒の句の記された清記用紙を破り捨ててしまった。教室は崩壊し、春子はクビになったが、春子の厳しい指導に惚れ込んだ五人の生徒に頼まれて個人的に教えることになった。
当初、才能なく春子をうんざりさせた五人だったが、禅寺での花見吟行句会で心の悲しみを詠んだ秀句が見られるようになり、変貌していく。春子も、五人がつらさや切なさを乗り越えて生きるための杖として俳句にすがり純粋な気持で向かい合っていることを知り、辛抱強く教えようと決心した。
一方、春子は見合いに失敗し、会社の仕事にも生きがいを感じられなかった。四十歳を前に、芭蕉の「つひに無能無芸にして只此一筋に繋る」のように俳句に賭けるしかないと、思いを強めるのだった。
やがて五人の勧めで春子は「デネブ」という結社を立ち上げ、主宰となった。弟子も増え順調に発展していく「デネブ」だったが、最も熱心に結社を勧め、身を粉にして働いていた木村編集長が失踪し、「デネブ」を退会してしまう。
時ほぼ同じく春子の未発表大作『桜八景』がAMIという若い美女によって勝手に『夜桜お七』と改題され、有力総合誌『俳句群像』新人賞を射止めた。春子は『俳句群像』の永山編集長に盗作だと抗議したが、AMIを広告塔としたい編集長に、未発表の『桜八景』をどうしてAMIが盗作できるのかと反論され、証拠のないことを理由に相手にされない。
だが、春子には思い当たるふしがあった。編集長を説得し、桜の名所の霊園でAMIと一対一で会うことになった。満開の桜に牡丹雪が降り、やがては月が昇るのでは、と思われる三月の夜。が、待ち合わせ場所に現われたのはAMIではなく思いがけない人物だった……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-25 00:00:00
44526文字
会話率:37%
高見沢春子三十九歳。会社員として働きながら、俳壇でも活躍中だ。二足の草鞋を履きこなし、傍目には何不足なく見える彼女にも悩みがある。 同世代の俳人は次々と結社の主宰となり、弟子の指導で俳句に恩返ししているが、マイペースで忍耐力のない春子は、
俳句を作ることは好きでも、結社で弟子を教えるなどということには全く興味を持てない。そういう自分はエゴイスティックなのかと後ろめたさを感じていた。 そんな折、カルチャーセンターから俳句教室講師の依頼があった。カルチャーで教えるだけならば結社を運営するより遙かに気楽だ。新しい才能を育てられるかも知れないと即座に引き受けたが、やる気のない生徒達にキレた春子は、生徒の句の記された清記用紙を破り捨ててしまった。教室は崩壊し、春子はクビになったが、春子の厳しい指導に惚れ込んだ五人の生徒に頼まれて個人的に教えることになった 当初、才能なく春子をうんざりさせた五人だったが、禅寺での花見吟行句会で心の悲しみを詠んだ秀句が見られるようになり、変貌していく。春子も、五人がつらさや切なさを乗り越えて生きるための杖として俳句にすがり純粋な気持で向かい合っていることを知り、辛抱強く教えようと決心した。
一方、春子は見合いに失敗し、会社の仕事にも生きがいを感じられなかった。四十歳を前に、芭蕉の「つひに無能無芸にして只此一筋に繋る」のように俳句に賭けるしかないと、思いを強めるのだった。
やがて五人の勧めで春子は「デネブ」という結社を立ち上げ、主宰となった。弟子も増え順調に発展していく「デネブ」だったが、最も熱心に結社を勧め、身を粉にして働いていた木村編集長が失踪し、「デネブ」を退会してしまう。
時ほぼ同じく、春子の未発表大作『桜八景』がAMIという若い美女によって勝手に『夜桜お七』と改題され、有力総合誌『俳句群像』新人賞を射止めた。春子は『俳句群像』の永山編集長に盗作だと抗議したが、AMIを広告塔としたい編集長に、未発表の『桜八景』をどうしてAMIが盗作できるのかと反論され、証拠のないことを理由に相手にされない。
だが、春子には思い当たるふしがあった。編集長を説得し、桜の名所の霊園でAMIと一対一で会うことになった。満開の桜に牡丹雪が降り、やがては月が昇るのでは、と思われる三月の夜。が、待ち合わせ場所に現われたのはAMIではなく思いがけない人物だった……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-25 00:00:00
19114文字
会話率:31%
芥川龍之介に3万字の愛にあふれた論文を書かせ、松尾芭蕉に「自分の墓を隣に立てて欲しい」とまで言わせた、木曾(源)義仲。
そんな義仲に生涯を捧げた女武将がいた。
名は巴。
美しく、強く、一途。
乱世を、義仲への愛だけで駆け抜けた激動の人生を追
う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-05 00:00:00
17694文字
会話率:29%
少女は自身で制御できないほどの強すぎる力を持っていた。
「願ったことが本人の意思と関係なく働く力」
少女は自身の力について何も知らない。
でも、優しい家政婦とおにいちゃんが構ってくれるから、家の中から出られなくても外を気にしたことは無
かった。
ある日、少女は納屋でとある本を手に入れる。
そして喚び起こした悪魔によって少女は外の世界を知り、憧れを抱く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-23 17:49:41
15222文字
会話率:37%
言葉は時に人の人生を左右するほどの力を持っていると思います。
言葉に対して私が感じたことを語っていきます。
最終更新:2019-05-15 17:31:05
1044文字
会話率:0%
1973年~1975年におけるわたしの海外放浪時につづった詩群です。かのアルチュール・ランボーに魅せられて、ホイットマンの詩に触発されて、また英国女流作家デュ・モーリアの小説「わが青春は再び来たらず」にも触発されて…等々放浪へのきっかけと必
然性はいろいろと云えますが、要はランボーの人生を繰り返してしまったということです。畢竟彼は人生とみずからのありかたに行き詰ったのです。まるで逃げるがごとくフランスと詩人としての自分に別れを告げて故国から旅立ちました。わたしもまったくそのごときだったということです。それがゆえに確固たる人生と云うにはほど遠い、脆弱性と根無し性が詩群の全編にあふれています。しかし人生を旅と見るならばかの松尾芭蕉の「この道や行く人なしに秋の暮れ」の指向だったと言い訳せぬでもありません。誰でも人はやがて必ずひとりで逝きます。生まれてくる時もそうです。その旅をレールの上を行くのではなく、みずからの足で致したかった…だったのやも知れません。まあ、わたしがつべこべ云わずに、どうぞ詩群をご検証ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-06 14:43:08
8114文字
会話率:7%
ちょっと便乗してみたかった。
最終更新:2018-10-15 00:32:49
958文字
会話率:0%
その地域は、一年の2/3が曇りの日だった。
目立った被害は出ていなかったものの、他の地域と比べたら、その異常さは一目瞭然。
何か対策はないかと、相談を重ねる皆の衆。
そのうちの一人がいった。
「立ち込める雲さえ晴らす、大きな扇を作ろう」と
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-08 13:11:17
3207文字
会話率:5%
歴史を探偵する二人の熟年男子。現在のいわき市を舞台とする歴史物語。
江戸中期、磐城平は譜代大名、内藤氏の領有するところであった。
松賀族之助を初代とする松賀家は三代、五十年にわたり、藩政の実権を
握っていた。これに対して、自分を嫡子から追い
落としたと思い込んだ
内藤義英は松賀に復讐せんと企んでいた。千載一遇のチャンスが義英に
舞い込んで来た。松尾芭蕉のパトロンとなって、不遇の身を俳諧の道に
かこっていた義英の実子が藩主となったのだ。かくて、藩主の父、義英
による松賀追い落としのクーデターの幕がきっておとされることとなる。
歴史は勝者によって書き換えられる。敗者は悪に非ず。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-29 20:00:00
5214文字
会話率:1%
良く聞くフレーズに「バナナはおやつに入りますか?」ってありますよね?
生きていれば、誰しも一度は耳にしたり目にしたりした事はあるかと思われる。
それを説明してもらった事は、私は大人になった今でも一度もない。
なので、私が小理屈を一つ捻って
みた。
こういってしまえば、説明できるかもしれないといった、たとえ話。
バカな事を莫迦なりに、馬鹿真面目に検証してみた。
カクヨムにも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-21 13:09:09
1057文字
会話率:0%
バナナを愛し、バナナの為に全てを捧げて生きた男の話。
最終更新:2018-03-10 15:08:04
1348文字
会話率:6%
ほぼ無計画、水芭蕉見たさに深夜バスで日本の秘境の地へ
20年前の珍道中を書きました。
最終更新:2018-01-01 15:06:31
2253文字
会話率:0%
【悪役令嬢の姉】にでてきたヒロイン?側のお話です。
ミリアリアが15歳の冬に彼女の人生の転機が訪れた。
亡くなったと聞かされていた「父親」が実は領主様で、彼女を引き取りたいと申し出てきたらしい。
「ミリアリアが引き取られるまで」と「学園
で騒動が起こったとき」です。
2-3話で終わらせる予定です。(無理だったので4話ほどになります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-07 17:00:00
9783文字
会話率:46%
【妹が王立学園でとある令嬢を虐げていると噂があり、そのことで婚約者から疎まれているらしい。
ある日の夕食後、父は「陛下に呼ばれた」と家族へ告げる。
あらあらこれは、もしかして、やっとでしょうか?】
悪役令嬢?の姉。傍観ヒロインです。
最終更新:2016-05-11 19:00:00
6833文字
会話率:39%
別で連載をしている【偽ネコライフ】の番外編です。
本編終了後のIF世界を書いたりもしているので、ネタバレが苦手な方は避けてください。
基本的に登場人物と主人公がいちゃいちゃ…していたり、させてもらえなかったり。
最終更新:2016-03-29 14:00:00
15366文字
会話率:34%
元禄2年。
戦国の魔王、織田信長を復活させようと魔の者が不穏な動きを始めていた…。
水戸光圀の密命を受け、未知奥(みちのく)を旅した松尾芭蕉の記録…
それが「おくのほそ道」だったのだ!
言霊を句にしたためて魔を打つ松尾芭蕉と相棒ソラが奇々怪
々な旅に出る!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-14 08:44:16
3496文字
会話率:37%
私立男子高に通う芭蕉凍矢は、ひょんなことから異世界へ転生してしまう。そこで出会った少女達とのラブコメディ!!・・・に、なるはず。
笑いあり、涙あり、ポロリあり!!彼らの活躍に乞うご期待!!(ここまでテンプレ)
最終更新:2017-03-31 16:00:00
3247文字
会話率:72%
国語の教科書に載っている文章を目指して書きました
それだけです
最終更新:2016-08-27 14:35:13
2136文字
会話率:0%