引き寄せてしまう後輩と、助け損ねた先輩の話。
この作品はnoteにも掲載しています。
最終更新:2020-08-11 11:53:58
4253文字
会話率:26%
★ノベルアッププラスにて≪月間異世界ファンタジーランキング1位≫獲得作品です★
◆◆◆◆◆
広いつばの帽子をかぶり、魔女のルカと魔導機械≪ロボット≫のクラリスは、世界を旅して回っている。
目的は、世界を知るため。
「この世界を救いた
いの。美しい、この世界を――」
魔女は神格を得ると、女神となる。
治癒の魔女であったルカの母、ルウィルは、世界を旅する中で神格を得、治癒神となった。
そんな母親が、救いたいという世界を知るために、ルカは世界を旅して回る。
ちょっと生意気な、元メイドロボであるクラリスと一緒に。
これは、修行中の魔女、ルカと、
ちょっと生意気なロボット、クラリスの――
――出会いと、別れの物語。
◆◆◆◆◆
各国ごと完結する連作短編になっているので、どの国の物語から読んでいただいても大丈夫です!
気になる国の、2人の物語を、お楽しみください。
◆◆◆◆◆
ノベルアッププラスにて4話更新時点で
≪3日連続日間総合ランキング1位≫
≪3日連続日間異世界ファンタジーランキング1位≫
≪週間異世界ファンタジーランキング1位≫
達成しているタイトルです。
最新話は、ノベルアッププラスにて更新中!
◆◆◆◆◆
この作品は
「ノベルアッププラス」
「カクヨム」
にも、掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-16 23:16:22
20267文字
会話率:38%
魚が空を泳ぐ世界。
各地を旅するアジサイは、南の島へと向かった。
アジサイがたどり着いたとき、サンゴの産卵が見られるというその小島は壊滅していた。
何が起きたのか、と立ち尽くすアジサイに声をかけてきたのは村の生き残りの少女、ドクダミだった。
最終更新:2020-05-24 13:03:32
7263文字
会話率:38%
魚が空を泳ぐ世界。ひとびとが空を見上げるなか、ヒースは深海の生物が好きで好きで仕方なかった。
深海生物のことを知るために故郷を離れたけれど、仕事も恋人も思うようにいかない現状に思い悩んで、故郷の海に足が向く。少しずつ集めた深海に関する資料を
抱えて、ヒースはゆっくり沈んでいく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-15 20:14:21
5943文字
会話率:22%
魚が空を泳ぐ世界。離婚して故郷に戻ったネリネは、息苦しさに耐えかねて変わり者の友人をたずねることにした。
最終更新:2016-09-07 15:37:17
3687文字
会話率:29%
鯨が空を泳ぐ街で暮らす、個性豊かな亜人と人間たち。彼らが日々を暮らす中で紡ぐ様々な物語を、様々な視点で描く群像劇です。
お暇ならどうぞ。
最終更新:2019-07-19 07:48:05
171400文字
会話率:49%
とある夏の日、僕は彼女に出会った。
今にも空に消えていってしまいそうな彼女に僕はそっと声をかける。
短い会話を繰り返して、僕たちはどこへ向かうのだろう。
最終更新:2019-03-18 01:48:42
2446文字
会話率:21%
精神科を受診した「私」は初めて薬を飲んだ夜、奇妙な幻覚を見た。
その幻覚は次第に存在感を増し、「私」に牙を剥く。
最終更新:2019-01-19 12:08:40
3038文字
会話率:0%
ハイエは空を泳ぐ”鯨”を狩る猟師。ハイエは白い鯨を探していた。あの日、起きた出来事で……。
最終更新:2018-05-05 17:48:02
943文字
会話率:12%
高校二年生の卯月(うづき) 湊(みなと)は、決して雨の止むことのないこの街で、コンビニの帰りの夜空に、どこまでも広がる海と、そこから泳いでやって来た宙を泳ぐ巨大な鯨を見た。しかし、次の日に友人にこのことを話しても、誰もが知らないと言われ、あ
れは夢だったのかと思い始めていたそんな時に、初めて出会ったはずの転校生南(みなみ) 杏佳(きょうか)に放課後「君は、空を自由に泳ぐ鯨の存在を信じる?」と言われて、昨日の出来事が夢なんかじゃなかったのだと確信する。
そして、空を泳ぐ鯨を通して、本当は前に出会っていたはずの二人の思い出が、なぜ記憶の中から消えてしまったのかを、徐々に思い出していく……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-06 00:33:29
23527文字
会話率:35%
まいごのカラスと行くあてのないネコと帰れなくなった竜のはなしです。
本作は「アルファポリス」にも掲載しています。
最終更新:2017-06-12 18:18:24
17465文字
会話率:23%
栄華を極めた超文明が滅び、数千年。亜人や魔物が発生し、貿易や交易も容易ではなくなった世界では天空を泳ぐ巨大な鯨「天鯨」と、その背に乗って共に世界を旅する「鯨乗り」が人々に重宝されていた。
そして、天鯨のルーナと鯨乗りのイサナ―――二人は
どこに行っても注目の的であり、騒ぎが起こればその中心だった。そんな自由気ままな風来坊コンビの世界見聞録。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-12 17:19:57
5864文字
会話率:22%
男が空を泳ぐ鯨を追いかけるお話。
最終更新:2016-09-04 17:08:15
786文字
会話率:0%
ゆりちゃんと浅野くんシリーズ
小学生から中高生、大学生、そして社会人へ。
仲の良かった幼馴染が大切な人へとゆっくりと変わっていく。
特に変わり映えのない、でもそこにしかない想い。
穏やかに流れていく時間を辿る物語。
もともと台本として書
いたものを文章に起こしました。
改めて読み直して書き起こす作業は、ほんと、小っ恥ずかしくてしょうがなかったです。
自サイト「R.W.T!」にて12ヵ月連続でテーマを設けて書いていこうと考えています。
1月「冷たい手」―【Epitaph】
2月「春はまだですか?(あともう少しです)」―【春待ちFine】
3月「さようなら、はじめまして。」―【両片想いGraduation】
4月「桃色季節」―【桜の頬紅】
5月「空を泳ぐ魚を仰ぐ」―【君の隣】
6月「逆さのてるてる坊主」―【雨曝しの約束】
7月「青い海の見える場所」―【ショートケーキ教の妖精】
8月「大海を眺めながら」―【指切りの海】
温かく見守っていただけたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-02 02:57:06
28015文字
会話率:55%
高度1万メートルで起こるバードストライク。航空管制官である私の一筋の希望はそれだけだった。
最終更新:2016-05-15 01:08:18
3346文字
会話率:18%
こどもの日やこいのぼりについてのうんちくです。ブログにも転載しています。
最終更新:2016-05-04 15:37:58
2118文字
会話率:5%
髪の毛を見つけ続けている毛フェチ(軽いストーカー)の心情を詩っぽくしました。
最終更新:2015-02-23 18:42:05
202文字
会話率:0%
ドラゴンが空を泳いでいるこの世界
この世界では昔、ドラゴンと人間は仲が良かったみたいだ
しかし今はそうではない
人間は咆哮しながら突然やってくるドラゴンを嫌っている
それはドラゴンが人間を襲うからだ
これはそんな世界のあるドラゴン
とある少女が、再び自由に空を泳ぐことを願う物語である
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-26 13:42:33
32438文字
会話率:45%
不思議な女の子と出会った二人の小学生の話。
最終更新:2013-06-18 09:36:18
25017文字
会話率:39%
田 中 ミ ホ様のお題をお借りしました。
最終更新:2013-02-04 13:00:00
647文字
会話率:27%
烏が鳴くのは死にたいからだ
キーワード:
最終更新:2012-09-15 03:31:06
414文字
会話率:34%
その民宿は海辺にあった。概観はお世辞にもきれいとは言えず、くたびれたそれだった。そこにはどういうわけかワケあり客が集まり、従業員もワケありで悩みを抱えていた。それぞれの悩みが渦を生み、風を起こし、やがては台風となる。そんな嵐の中を、彼らは
空を泳ぐこいのぼりの如く飛ぶことができるのか。
民宿熊島を舞台にした群像劇が、今まさに幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-11 20:00:00
96439文字
会話率:43%