「どうしてこうなった……?」
今朝、キヨシは異世界に住む誰かの身体へ、転生してしまった。
しかもまだ小学生くらいの子供にだ。
生憎とその日は、魔法学園の入学式。
なすがままに式典を迎えてしまうキヨシ。
さらに、この世界の魔法
の唱え方に驚愕する。
飛び出る火球を『はみ出る毛』と唱えるのだ。
水を生み出す時には『艶やかな毛』とも。
そよかぜ風を起こすために『縮れた毛』とも叫ぶ。
自称ムダ毛フェチのキヨシでも、言葉に出すと恥ずかしさがある。
せっかくの魔法が使える世界が、とんだ世界にきたものだ。
彼にとって、この世界は天国なのだろうか。
はたまた、地獄なのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-31 00:38:34
3651文字
会話率:25%
活動報告で垂れ流していた「萌え語り」なるものをまとめてみたいという欲望に勝てず、ついにやってしまいました。
ひとつでも共感してもらえれば、あるいは新たな萌えを発見してもらえれば幸いです。※主に女性向け
最終更新:2018-10-08 12:25:19
69702文字
会話率:3%
髪の毛を見つけ続けている毛フェチ(軽いストーカー)の心情を詩っぽくしました。
最終更新:2015-02-23 18:42:05
202文字
会話率:0%