突如現れた謎の知的生命体カイライン。奴らは人間の負の感情を元にして生まれるネガニウムを集めるため、日々破壊工作に及んでいた。
そんな奴らに対抗するのは可憐な魔法少女たち。だが、カイラインの幹部ドラグラスの前には誰も歯が立たない。
ある日、ド
ラグラスの前にアスタリウスなる魔法少女が現れた。圧倒的な実力でドラグラスを追い込む彼女。組織としても彼女を放置しておくわけにはいかず。彼女の正体を探るようにドラグラスに命じる。
かくして、ドラグラスは人間社会に潜伏し、彼女の正体を明かそうと奮闘することになるのだった。その末に芽生えた感情とは……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-14 14:52:42
98083文字
会話率:56%
人智を超えた能力を持ち、人間の少女のような姿をした「魔法少女」と呼ばれる謎の知的生命体の脅威に晒されている現代。奴らに対抗するために生み出されたのがMS細胞により肉体強化を施した少女たちによる特殊戦闘部隊MSBである。
その隊員である神崎刹
那は過去に体験した事件から、すべての魔法少女を駆逐しようと奮闘していた。そんな彼女が出会ったのはマシュという名の魔法少女。彼女は刹那に呼び掛ける。
「私と友達になってくれない?」
魔法少女を討伐する少女と、人間と友達になりたい魔法少女が出会ったとき、運命の歯車が動き出す。現代百合ハードアクション、ここに開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-02 13:59:48
202143文字
会話率:51%
「格闘技好きの女性研究員」が、偶然命を落とした後、超高度文明に導かれて次の人生の選択を迫られるという、壮大なスケールの転生物語。
主人公は幼少期から親に勉強を強いられ、運動に触れる機会が少なかったが、社会人になってから格闘技に目覚める。そ
の情熱により、自らの身体を鍛え上げ、アマチュア大会での優勝経験も持つまでになる。しかし、ある日、帰路で女性を助けようとして命を落とすという悲劇が起こる。
命を落とした後、主人公は「ブルエール」と名乗る高度な知的存在と出会い、宇宙規模の視点から魂の成り立ちや輪廻の仕組み、そして人類を含む知的生命体の進化についての説明を受ける。この文明は、魂の転生を導く役割を担い、主人公に次の人生の選択肢を提示す。彼女は様々な可能性を聞きながら、自分の新たな人生をどのように始めるかを決断する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-13 06:26:18
14391文字
会話率:62%
自分の人生に自分の人生をかけた人、名乗琉 無(なのる む)
ある日、地球外知的生命体を送り込んでくるポータルが発生。
その中に連れていかれたものも、自分から進んで調査に行った人もいるが、帰ってきたことはなかった。
ここで生きるには誰も信じな
いことだ。
だが、そんなことをできる人は少なかった。
だから、人間は滅びていったのだ。
数十人を除いて。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-08 12:00:00
17983文字
会話率:3%
宇宙の彼方、惑星「アタウル」は奇妙な繁栄を遂げていた。その住民である知的生命体「ノウス」は、特異な価値観を持つ社会を築いていた。
ノウスにとって、物や財産を所有しすぎることは、心に重荷を抱えることと同じだった。彼らの哲学では、富や物質的な
欲望が心の平穏を乱す「淀み」を生むとされていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-07 12:08:22
1602文字
会話率:12%
カルダチェフ・スケールという言葉をご存知だろうか?これは実際に半世紀前に、文明のレベルを区分するために作られた概念だ。
え?そもそも宇宙に地球以外の文明があるのかって?それは私にもわからない、でも仮にこの広大な宇宙にタコ星人や巨人族や、猫
星人といった生命体がいるとしたら?実は宇宙にはとても多様な生命や文明が築かれているとしたら?ワクワクしませんか?!
この物語は、「アマン」という人類の祖先であり寛容な宇宙人でもあり、さらに我々が属する乙女座超銀河団の支配者と共に、宇宙の様々な場所で文明を測定するしていく“測定士”の科学教育惑星「テック」でのワクワクドキドキの学生生活や、卒業後の文明測定活動に焦点を当てた、それぞれが独立した、短編小説物語集である。
物語のジャンルは、SFでもあり、ファンタジーでもあります。それは両立するのかって?我思うに、SF、ファンタジーなんていうのはこの広大な宇宙では同じようなもので、猫星などの可愛い星や、幽霊星などのコワーイ星、想像もつかない人智を超えた技術を持つ高度知的生命体の星など、想像はこの広大な宇宙では具現化するのだ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-06 12:27:40
689文字
会話率:0%
もし、聖女召喚したときに召喚されたのが地球外生命体の知的生命体スライムだったとしたら聖女にあてがわれるはずだった王子はどうすりゃいいのかな。
……どうしたらええんやろ。
最終更新:2024-11-27 19:45:47
3466文字
会話率:53%
天体地質学者ジム・アンダーソン、五十八歳。三十年の経験を持つベテラン科学者の最後の任務は、メタンの異常な同位体比を示す氷の星の調査だった。
探査船「サンダー」が送り込んだクライオボットが、厚さ数キロの氷の地殻を掘り進むなか、予期せぬ温度上
昇が検出される。そして突然、地表が隆起し、正八面体の巨大な物体が出現した。
それは宇宙船ではなかった。ケイ素と窒素を基盤とする、地球型生命とは全く異なる知的生命体そのものだった。
彼らは人類にメッセージを残し、そして消え去った。七十二年後、再び会おう―その約束は、人類への試験問題でもあった。
クラーク、アシモフ、ハイラインらが切り拓いた黄金期SFの伝統を目標とし、本格的ファーストコンタクト小説を目指して。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-11-14 21:04:03
2802文字
会話率:43%
その惑星には一つの超大陸”アメイジア”がある。その他に陸地は、小さな島々だけであり、アメイジアのみが知的生命体の活動範囲といっても過言ではない。
活動範囲と人数の多さから、知的生命体の筆頭は人類であるといえるが、長命種”エルフ”、魔法に
優れた”魔人”、強靭な肉体を持つ”獣人”などなどが大陸で覇権を争っている。その上、大小様々な魔獣が蔓延っているため、ここ十万年ほどは、文明レベルが中世から近世を行ったり来たりしている。ただ、魔法により生活の利便性は高い。
この世界には、ダンジョンと遺跡がある。
ダンジョンはマナとエーテルの濃度が高く、魔術素材の宝庫である。
遺跡は超古代文明の施設であり、オリハルコン、アダマンタイト、ヒヒイロカネなどの素材が多く存在する。
これは、超大陸アメイジアの北東、自然溢れる山々と美しい海に囲まれた強大な王国”エディンバラ”に誕生した、世界最強魔術師リキ・クロスの物語はである。
私は普段の地の文が少し固いので、この小説では柔らかくすることを課題にして取り組んでいきます。
「他の小説を書き終えてから、これを書けよ」という言葉は、その通りなのですが、書きたくなったの仕方ありません。なので書きます。
また、書きたい場面から書いていきます。そのため話が前後します。エピソードタイトルに数字を記入しますので参考にしてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-21 17:00:00
36654文字
会話率:33%
太陽系第三惑星に発生した知的生命体が、ドラゴンロードと呼ばれる超高速空間を発見し、太陽系外に進出してから200年の月日が流れようとしていた。
人工知能によって、人々は何不自由無い生活を保証されていたが、それでも人々は争うことを止めること
は無かった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-14 18:21:30
32674文字
会話率:28%
「貴女はこの世界を司る女神の候補に選ばれました」
私はライバルに打ち勝ち、女神試験に合格すべく、育成に着手することになった。
「これから担当地域の文明を発展させてください」
待って!
依頼元が惑星開発委員会!?
育成対象がこの星の知
的生命体???
乙女ゲーム転生ってこういう感じじゃないよね!?
ーーー
無茶振りされた主人公が、9人の人工知能イケメン達にサポートされながら、大陸を発展させます。
乙女ゲームの原点に回帰……しようとして明後日な未来にすっ飛びました。
ーーー
なんかすっごくSFっぽい気もしますが、ジャンル別おすすめキーワードタグを選んでいたらSFじゃなくて異世界恋愛ジャンルになったので、異世界恋愛ジャンル読者向けなんじゃないでしょうか!?
愛だの恋だのに時間も種族も関係ないんだよ!!
……恋愛相手を種族から育成するのって光源氏どころの話じゃないですね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-12 20:13:47
42756文字
会話率:40%
操縦席でシャトルの発信準備をする主人公。
8次元空間で知的生命体に会うために、シャトルは宇宙に出発する。
キーワード:
最終更新:2024-10-01 18:37:43
348文字
会話率:50%
他の知的生命体が存在している星へと行ったその男は、戻ってきてから前例の存在しないある罪を犯した。
最終更新:2024-09-17 18:57:18
429文字
会話率:29%
新暦96年。アルマ金属の発見を境に、『人類』というものに新しい区分が出来始めた。
アルマが体内の金属と置き換わり、念動力のように触れずにアルマを動かせるようになった人々が出現し始めたのだ。
そのアルマを意のままに操る新人類は「
ヒトアルマ」と呼ばれ、それまでの人類は歴史上経験のない「未知の知的生命体」との距離感がわからないでいた。
半世紀以上の時が経ち、アルマ金属とヒトアルマが少しずつ社会に溶け込んだその瞬間。
突如として大都市を崩壊させる未曽有の災害が起こり、それに端を発する混乱に次ぐ混乱はあっという間に人間社会を衰退させた。
巨大地震とも兵器の誤爆とも噂される大惨劇の最中、孤児院を抜け出して都会へと足を運んでいた少年アルファは大災害の中心で、その真相の一部を目撃していた。
あれからどうにか生き延びてみたものの、どうしても大災害の光景が頭から離れない。
少年は大災害の真実の全てを知るために己の力を使うのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-06 21:33:24
477文字
会話率:0%
サイトウが身体を壊し退社したのが三十歳過ぎ。
退社後に治療に専念しようと医者へ行っても「異常なし」「気のせい」と突っ返される。
周囲に理解されることもなく自ら対処療法や食事療法、運動療法など努力を続けたが目立った効果もなく十五年以上が過ぎた
。
その間、生きることへの執着と希望が潰えようとしていた彼を繋いだのはオンラインゲーム。
自由にならない身体をもった彼でも、ゲームの中だけは元気に、自由自在に振る舞え、世界を、宇宙を飛び回ることが出来る。それは彼にとって唯一の希望だったが、今ではゲームにすら興味が失せつつある自分を感じている。
そんな彼の元に一通のe-mailが届く。
それは「STG28」というオンラインゲームのDMだった。
彼はストーリーと思しきたどたどしい文章と最後の一文に心が動いた。
地球外生命体が現宇宙の知的生命体を滅ぼそうとしています。
貴方の住む地球にも十年ほどで到達するでしょう。
我々には戦う術を与える用意があります。
意思があるなら、我々は益する味方となるでしょう。
自身の星を守る戦いに参加する場合、次のサイトからソフトをインストールして下さい。
途中で離脱することも可能です。
貴方は自由です。
「お試しで遊んでみるか・・・」
それが彼の人生はおろか地球の命運をかけた宇宙戦争への幕開けとなる。
※投稿は小説用自サイト(https://zyuge-novel.blogspot.com/)から>小説家になろう>pixiv=pixiv文芸 の順になります。ほぼ同じタイミングです。taskey が2018年末に閉鎖されたましたので該当サイトへの投稿は終了。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-25 16:57:27
916338文字
会話率:33%
世界には無数の星々がある。
荒野と岩壁に覆われた星。
老いて枯れゆく星。
高度知的生命体が根を張る星。
未だに生命が生まれぬ星々。
そんな中で生命が生まれてまだ間もない。神も居なければ悪魔も居ない。 そんな星があった。
生
命の根源たる海にて熾烈な生存競走が行われる中、知恵を持つ生命体が現れる。
自らをマーマンと呼んだ彼等は国を作り高度な文明を築いた。
しかし、三百年前に突如として敵対し始めた他の種族によって滅ぼされてしまう。
主人公である少年は、そんなマーマンの一人であり、不思議な”特徴”があった。
これは、そんな少年が戦い、世界に影響を及ぼす物語である。
不定期更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-20 23:05:57
18724文字
会話率:43%
地球外知的生命体と交流する事を夢見て、宇宙に旅立った僕ら。
ようやく、知的生命が存在している可能性の高い惑星を発見できたのだけど……
最終更新:2024-08-10 11:35:16
2561文字
会話率:38%
西暦2084年。地球は人類が生存できる惑星ではなくなった。度重なる紛争、終わることのない環境破壊の結果、人類は種の保存という共通目的のために新天地を求めて宇宙へと旅立つ。人類は広大な宇宙で別の知的生命体と遭遇してしまったことにより戦いの幕開
けとなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-13 13:53:48
7608文字
会話率:24%
歴史改変のあったパラレルワールドの地球、北半球の第1大陸統一共和国の香港郵便局所属長距離郵便配達員の支店、上司は既婚者の男性、人員と3人の女性、義手、義足、バイオロイドの体、生身の一部、ハーレーに乗った長距離郵便配達員の仕事、サイキックの
最後の1日を伝える力、最初のランチの後、ペットのデータ知的生命体を連れた配達に走る。
主人公のベネッセは未開拓惑星に落下したポットから出ると実体のないシンと名乗る青年に出会う、シンは先の村に部隊が来る、解決するといいと助言、ベネッセはシンに言う、シンは過去のVRから干渉する難病の病人と語る、走るベネッセ、未開拓惑星に始まる未来と過去のタイムリミットストーリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-11 12:06:16
9064文字
会話率:19%
実は太陽は2600万年周期で近接する恒星ネメシスとの連星であった。
ネメシスにも惑星がありそこには知的生命体が存在している。
その脅威に対抗すべく古代地球人が造り出したのが『縄文式玉髄(ぎょくずい)』である。
その多くは月面の地下で
生産され今でもそこに保管されているが、地上にもナンバリングされた数体の玉髄が残されている。
再開された有人月面飛行で、月に降り立った米空軍所属のエリックは、地下空洞で玉髄と遭遇し融合する。エリックから現代社会の情報を得た玉髄イオイラは、人類の滅亡を防ぐために現人口の大部分を淘汰する事を決め、地球のエリア51に飛来する。
一方月面の玉髄が起動した事を察知して、地球上の玉髄も縄文人のDNAを色濃く受け継いだ琢磨と融合する事で起動する。
玉璽は太陽から地球に降り注ぐ波動をエネルギー源とするが、月面の玉髄が陰波を使うのに対して地球上の玉髄は陽波という逆の位相を持つ波動を動力源とする。
地球上の現存兵器ではこの波動を使ったシールドは突破する事ができない。しかし二つの波動は互いに打ち消し合う事でお互いへの攻撃が可能となる。
人類の淘汰を阻止しようとする地球上の玉髄と、月面の玉髄たちとの戦いが始まる。
奇しくも両者の目的は同じく人類の存続である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-09 17:04:04
9988文字
会話率:40%
「きっとさ、わたしたちはずっとここにいたんだよ。この"世界樹"の大地の上で、ずっとずっと友達でいる」
数えきれないほどの星の集団が化石となり、空間の大半を岩石が埋め尽くした、遥か未来の宇宙。
銀河系の集合構造、フィ
ラメントの1つである"世界樹"。それは偉大な科学者たちが築いた、宇宙で最大の叡知の領域。
その"世界樹"の、とある田舎惑星で生きていた少年ミーケは、思い出を失った少年。思い出から逃げてきた少女リーザと、今はふたりぼっち。短いけど長い時間を、一緒に生きてきた。
一方、小国家《アズテア》の姫であり地質学者のザラは、不出世の学者であった母が残した、この宇宙から失われたものに関する不吉な予言を研究していた。
その研究が、ミーケたちが旅立つきっかけにもなり、そしてその旅立ちが、直接的なすべての始まり。
伝説の大学者だったらしい変な占い師。使えないはずのガラクタ船。失われた水の研究記録。最初の知的生命体。空間を超えるものたち。滅びゆく最後の時間。
そして、≪虚無を歩くもの≫。
多くの出会い、多くの謎、そして迫りくる恐ろしき敵。
それは全て、このユニバース(唯一の宇宙)の物語。
※「ノベルアップ+」にも投稿してます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-07 18:22:56
619297文字
会話率:35%