「僕、死んだかもしんない」
ある日”幽霊”になった僕は自分が死んだ理由を知らない。
何時、何処で、何で死んだのか何も知らない。
記憶がない僕は、記憶を探す為ある場所を訪れた。
”相談屋”、幽霊の願いを叶えてくれる不思議な場所。
そこで出会
った相談屋の青年”つき”と幽霊の少年”ましろ”の不思議なお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-15 18:00:00
4058文字
会話率:19%
『自分自身のことが、一番分からないものだ』
僕の名前はグレイ・ハント。人間の悩みに耳を傾ける"相談屋"を営んでいる。
この話は僕が体験した夢のような、でも本当にあった不思議な出会いの話。
どうぞ、腰かけてゆっくりしてい
って。僕は勝手に話してるから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-18 18:04:50
9139文字
会話率:61%
お節介を焼くのが好きな俺、鈴木縁はある日、親友から一目惚れをした相手がいると相談される。
お相手は同じく、俺の幼馴染で親友の女の子。和風美人な容姿に親しみのある性格で、大変モテるのだが、
奥手なのが玉に瑕だ。
俺は、二人の間を取り
持つために、幼馴染な後輩の少女に相談することにした。真面目だし、
可愛いし、ファッションに聡いし、俺とは長年の付き合いだ。女として意識したことは一度や二度じゃない。
そんな俺と後輩が始めた親友同士の縁結びだが、ある日、俺は彼女から告白される。
憎からず思っていた可愛い後輩に告白されて、両想いであることを知った俺達は
付き合い始める……当の親友を差し置いて。
ゆっくりと進む俺たちの恋と日常。そして、親友二人の恋路に、相談屋としての日々。
そんな俺たち二人と親友二人は、ボケたりツッコんだり、時には悩んだりしんみり
しながら、関係を深めて行く。
それはこんな俺たちの愛と友情の物語。
「親友同士の縁結びをしていたら、幼馴染な後輩女子と結ばれていた件」から改題しました。
※カクヨムにて同時連載中です。 https://kakuyomu.jp/works/1177354054897401133折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-03 02:08:15
107270文字
会話率:56%
【幸せな話、辛い話、何でも構わないので話を聞きます。どうぞ一度ぶちまけてくださいませ。きっと、気持ちが楽になるでしょう。もちろん秘密はお守りいたします】
そんなPOPが出されている、町の喧騒から1本道を入ったところにある小さなお店。
相談屋【Auxilium】
客呼びを一切せず、世間の流れるままに静かに存在していた。
これは、そんなお店でのほんのひと時の時間のお話。
※この物語はフィクションです。
登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-09 09:48:50
5388文字
会話率:54%
「大丈夫よ、私はあなたを見つけるから」
リコ・ロゼットは森の奥の奥でひっそりと暮らす。自分を造った博士と、仲間のロボと一緒に。そんな彼女の日課は森の相談役として動物たちの聞き手になること。今日も彼女の周りには様々な言葉が飛び交うのだった。
最終更新:2020-05-07 00:08:04
4281文字
会話率:46%
どんな相談でも受け付けます。ただし、相談者はこの世ならぬもの「妖怪」に限ります。
妖怪と人間が織りなす物語。
妖怪と友情を築いたもの、憎んだもの、愛したもの、愛されたもの。
妖怪との出会いは貴方に何をもたらすのか。
最終更新:2020-04-05 16:16:15
27963文字
会話率:59%
村の外れの森の入り口に建つ小さな家。そこにはまったりのんきな女錬金術師が住んでいた。
ツンデレ少年召使いにセクハラしながら楽しく過ごす彼女のもとに持ち込まれる、温泉枯渇に初恋少年、生活用品の悩みにお嬢様のわがまま、さらには誤認逮捕まで!
魔法と創意工夫と変な道具と召使への愛情で、錬金術師は事件に立ち向かう!
カクヨムさんにも投稿しております。
補完的作品をノクターンノベルズさん、Pixivさんに投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-23 12:41:43
492468文字
会話率:57%
ネットを拠り所とする少年がネットでのあらゆる闇を解決するストーリーである。
最終更新:2019-08-11 03:09:35
287文字
会話率:0%
次々と起こる事件、中村刑事は現場に残された犯人の痕跡を頼りに、犯人を追いかける。そして、事件のかいけつを手助けしてもらうのは相談屋の影山恵子。このコンビがたどり着いた真相とは?
(ライトなミステリーです。そこらのミステリーとは違って長々と
書きません。
次の話に移るにつれて真実が見えてきます。
ミステリー嫌いな方でも楽しんでいただけます。)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-12 13:00:00
15461文字
会話率:33%
【本編完結】妖精姫と呼ばれた亡き母に生き写しの伯爵令嬢アリアンヌ。彼女は暇潰し(奉仕活動)として相談屋の活動をしている。ある日店を訪ねてきた男は、依頼もせずに帰って行った。不審に思ったアリアンヌだが、夜会で再会した彼は思いも寄らない名前で!
?その恋は、凍った心を融かしていく──おてんば伯爵令嬢と心を閉ざした孤独な王弟公爵との、甘くて危険な初恋・婚約ロマンス!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-29 18:22:21
308649文字
会話率:51%
ある日、僕佐々木千鶴(ささきちづる)は、いつの間にか小さい子供の部屋みたいなところで倒れていた。小さい体に、幼い声と、唯の子供として過ごした約7年の記憶。そして、神様と交わした約束。
どうやら僕は今話題の異世界転生をしたみたいで、少々
恵まれた才能と容姿、気のいい仲間と僕のことを好きそうな子もいて、とても楽しく暮らせそう。
僕が女の子じゃなかったら、という前置きが入るんだけどね。
頭のおかしい神様のせいで前世は男なのに今世は女の子にされちゃった!? しょうがないのであの神様の上司に報告にいきましょう。だけど恋の悩みから魔王討伐まで、大小様々なトラブルに巻き込まれていって......
「僕は相談屋でも、駆除係でもないですからっ!!」
......僕、ほんとにどうなっちゃうの?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-23 15:25:32
68617文字
会話率:36%
主人公 サヤマケンイチは現世で通り魔に心臓を一突きされ無事死亡
だが目を開けるとそこは魔王城。そう、魔王に転生してしまった。
ステータスは最強だがビビりな為、人を殺せない魔王になってしまった。
人を殺さぬ魔王に勇者、王様、魔物、部下、様々な
者の相談を聞く存在になってしまった。
主人公最強だが戦闘シーンは至極少ない主人公最強系小説。
最強の魔王が最弱の人間の相談を受ける若干シリアスのコメディ成分多めの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-27 16:11:58
3613文字
会話率:71%
妖、霊、神が住まう世界、妖界(ようかい)。そんな世界の田舎にある『相談屋』が巻き込まれた事件を描いて行く。ドタバタで騒がしくて、少し切ない物語。
最終更新:2018-06-25 22:52:25
75487文字
会話率:21%
自称普通の高校生である僕、或江米太(あるえこめた)は姉の紹介で金髪碧眼の女性、神森未守(かみもりみもり)と出会う。なんでもわかってしまう彼女は相談屋という探偵の真似事をしており、僕はその『こいびと』として彼女の世話をすることになった。意味不
明で突飛な言動の神森さんと自称普通の高校生の僕。だけど、僕らには一つの共通点があった。それは『わからない』ということ。これは、そんな僕と神森さんの日常と事件の記録である。
※ファーストシーズン(第一章~第五章)完結。
※セカンドシーズン(第六章~)連載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-24 00:00:00
393915文字
会話率:59%
周りから「おかしい」と言われるほど、人と異なった考えを抱く少年、柊千景。とある理由によって人を信じられなくなった彼は、悩みながらもネットの情報を漁っていくうちに、『移動式人生相談屋』の存在を知った。
金木犀が香る季節の中で、少年は前に進む。
最終更新:2018-02-02 11:21:22
7841文字
会話率:54%
喜びと悲しみは表裏一体である。
みんな、幸せになりたかっただけ。
少女は願い、青年は夢をみた。
何かが欠落した少女と、どうしようもなく女々しい青年の追憶。
さいごに誰かが笑った。
「人の支えとなるには、『相談屋』が適当だったんだ」
*「これはR15でしょ」というご指摘を受けたので追加しました。(2014/05/23追記)
*相談屋とは名ばかりで、あまりそういうことしてない事に最近になって気がつきました。あらすじ改善を検討中(2014/07/06追記)
*旧あらすじを本来の位置に移動させ、あらすじを変更しました。(2016/05/11追記)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-12 11:13:03
45801文字
会話率:70%
「相談屋」を営む男が遭遇した事件、その助手だった女性が書いた手記です。電波を受信したら更新します。
最終更新:2017-06-07 03:04:24
22572文字
会話率:39%
お客様は1日1人限定、絶対秘密厳守をお約束しております。店主が真心をこめて可能な限りの解決策を提案いたします。お気軽にご相談ください。
最終更新:2017-05-15 08:50:23
5004文字
会話率:46%
ステンドグラスと多種多様な花が目印のカフェテリア。
珈琲と焼き菓子が名物のその一角に「相談承ります」の張り紙がある。
カフェの一角で相談屋を営む成長しない美しいけれど生活力皆無の少女ーエリスーと退役軍人の青年ーアロイスー。
いつも通りエリ
スの気まぐれにより首を突っ込んだ事件を皮切りに、少女の過去と秘密が暴かれていく。
恋愛要素は薄いですが、両片想い的な感じで進むかと思います。
こちらでは初投稿となります。
どうぞよろしくお願い致します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-29 16:00:00
45766文字
会話率:55%
江戸から東京へ名が改まった明治の世。
家族を失くし、生まれ育った村を後にして東京に出てきた娘、飯守日向子。
彼女は、愛想なしで口の悪い青年、黒瀬桐彦の家に住むことになる。
桐彦の生業は、相談屋。
日が暮れると香が焚かれ、商い中を示す木札
が下げられる。
今宵もまた、ひとつふたつと集う相談客の影。
ただ、その相談屋は少々変わっていて――。
これは、娘と青年、そして様々な悩みを抱えた《相談客》の少し変わった日常のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-26 20:00:00
139279文字
会話率:34%