マンションの壁面に、翼の欠けた天使がはりついていた。
最終更新:2020-03-25 12:00:00
1772文字
会話率:16%
今時ギャルの女子高生ハルカは、目が覚めると真っ白な密室の中にいた。
ここはどこ?閉じ込められた?これは夢?ドッキリ?
っていうか早く家帰りたいわ。笑
電波飛んでねーじゃん。なんなの?
前も後ろも横も白い壁。下は白い床。上は高さも分からな
い白い天井。
女子高生の脱出劇が始まる。
***
ストックが溜まってきたので、毎日18時に1話ずつ公開できそうです。
完結モノなので、死ぬ気で完結させます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-12 18:00:00
31913文字
会話率:29%
ほんのり怖い?
以前サイトに掲載していたものです。
最終更新:2019-04-28 09:00:00
1039文字
会話率:0%
初投稿です。
謎の白い壁に囲まれた不思議な部屋で過ごす女性のお話を書きました。
先程pixivでも同じ名前で同じ作品を投稿しました。
最終更新:2019-04-02 22:21:44
764文字
会話率:0%
『月と太陽が同時に空にある時、月に向けてただひたすら歩く。聞こえるものが自分の足音と鼓動の音だけになったとき、振り返るとあるのが私のお店。赤い屋根に白い壁、銀色の鈴がついた扉が目印の小さな小さな雑貨店。願いを叶えたいあなた、運命を変えたいあ
なた。ぜひ私のお店へようこそ』
こんな便箋が届いたら、それは運命の変わる分岐点。どんな願いも叶えてくれる不思議屋の店主とその仲間の不思議に不気味な日常のお話です。あなたも招待されてみたいですか??折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-17 21:15:45
23592文字
会話率:60%
過去が原因で引きこもり、自分の死を望んでいる青年朔乃凶弥はある日、小さな道で自分が死ぬことなる。
白い壁に囲まれた部屋で目を覚ました青年はそこで仲間を知り生きる意味を学んでいく。
最終更新:2018-03-31 21:32:25
60249文字
会話率:27%
ただ一人、白い壁の中で時間が過ぎることだけを願う。
最終更新:2018-03-20 19:45:31
2594文字
会話率:22%
中之島公会堂と川を挟んだ向かいの場所画廊を構える鴨井陸は自分の画廊主催の公募展に寄せられた一枚の絵に思わずうなる。それはフランスで活躍した画家ユトリロの風景画「白の時代」ととても似ていたからだ。そして冷たい風が画廊に吹いてそちらを振り向く
と女性が立っていた。それは隣のカフェの女主人だった。思わぬ人の訪問に鴨井は少し驚きながらも、彼女と話をしてゆくうちに過去に生きた二人の男女の青春に触れる。今ではもう別々の人生になってしまった若い二人の青春、それに思いを馳せながらしんしんと雪は静かに音も無く降り積もり、やがてかかわりあうすべての人々の思いも姿も雪が白く消し去ってゆく。これは降りしきる雪に過ぎ去った青春に思いを馳せる、そんな人々の心の情景をえがいた作品である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-12 23:10:37
7341文字
会話率:32%
気付いた時には私の四方には白い壁ができていた。
私の頭上には澄み切った青空があるがそこから外に出ることはできない。
なぜならガラスの天井があるから……
最終更新:2017-07-25 17:28:03
947文字
会話率:3%
女の子が一瞬ゆで上げた蛸のように顔を真っ赤にする。
スイートピーみたいな可憐な笑みが、徐々に影を帯びていく。童顔で長い黒髪。
睫毛がもう信じられないぐらいに長く、肌は真白い陶器みたいである。
(以下省略)
最終更新:2017-06-22 22:26:05
177134文字
会話率:12%
白い天井、白い壁、白い扉、白いベッド、白い床。
病室にのベッドに横たわる少女は、今日も思いを馳せる。
そして探す――己の記憶を。
最終更新:2017-06-20 16:42:51
761文字
会話率:25%
自分は人間の負け組だと思っている引きこもりの高校生 須田修平。正直自分の人生に飽きてしまった。そんなある日いつも通り家で1日を過ごし自分のベッドで寝た。目を覚ますと部屋の白い壁..のはずだったのだが目の前にはどこまでも広がる青い空だった。
最終更新:2016-10-27 19:19:45
1861文字
会話率:42%
白い壁の中、私は今日もあなたを受け入れる
キーワード:
最終更新:2016-07-18 02:44:54
212文字
会話率:0%
僕が自分の部屋に戻ると、その真っ白い壁に、見たこともない扉が出来ていた。その先にはただの一人の人間と、僕の部屋とは似ても似つかぬもう一つの部屋が存在した。
掴み取れなかった人間の、行き止まり。
最終更新:2016-04-21 23:26:42
7260文字
会話率:37%
さまざまな色彩の動物達の詩。
最終更新:2015-11-16 13:43:55
203文字
会話率:0%
私は紅い絨毯の部屋に寝ていて、白い壁を向いていたんだけど、後ろ方からガサガサ何かが動く気配がするの。
しかもかなり大きなものが動く音で、ほら物音ってだいたいどれくらいの大きさの動物がたてたか分かるじゃん!?
怖くって動けなくって、それに見な
い方がいいじゃん?だから、後ろの気配に神経集中させて私はうずくまってたの。そいつはたまにガサガサ動くんだけど、特別何かしてくることはなくて、でも私の存在を意識してる感じで・・・・・・私の方をじーーーーーっとみてる気がしたの。
ただ、私は実際に振り向いてそいつを見た訳じゃないから本当にそうだったかは分からないんだけどね。
だけど、そいつが今にも私の生命力を吸い取ってくんじゃないかって不安で・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-28 19:41:47
1220文字
会話率:0%
主人公は学校で虐待を受けていた。彼は虐待に耐えることしかできず、いつしか自殺を図ってしまう。目が覚めるとそこは四角い白い壁に包まれた病室だった。主人公は学校での虐待にもう耐えることができないことを悟り、『死にたい』と吐いてしまう。その後、目
の前に現れたのは黒い何かだった…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-14 19:54:28
1666文字
会話率:42%
夕夜は目の前の白い壁を眺めていた。
いつものように週末祖母の家に泊まりにきていた夕夜は、壁の向こう側に何かいる事に気付く。
それはとても儚く、暗闇に紛れて溶けてしまいそうな声で何かを囁いている。
ある日その声が夕夜を呼んでいることに気付く。
不思議な出来事は夜の隙間に小さな声と共にやってきた。
古い家で起こった、小さな友情物語です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-27 18:40:44
15974文字
会話率:39%
白い壁に囲まれた病室という世界から飛び出し
彼女が望んだもの・得たものとは
なんだったのか・・・・・・?
最終更新:2013-09-13 01:25:30
1188文字
会話率:8%
母親と娘、親子、女と女…思春期から母親に反抗ばかりしてきた36歳の娘、佐和子。離婚をし女手一つで娘2人を育てた勝気な母親、富子。 佐和子とは対照的な妹、エリカ。
かつて家族が手にした緑に包まれた幸せの象徴、高台の家。父と4人で暮らした芝生に
季節の花々の咲き乱れる母の自慢の花壇、白い壁、ハナミズキの白い花、ボーダーコリーのラルフの走る息…。
その家にしみ込んだ古い天井の濃いシミのように、家族として形あるものとしていつまでもそこに存在し続けようともがく家族の残像やいかに…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-04 18:52:06
233文字
会話率:0%