元気と馬鹿力が取り柄の体力系・流石(さすが)、小柄で女子にも間違えられる可愛らしい癒し系・景都(けいと)、体力と愛想は無いが聡明な頭脳系・咲哉(さくや)。
まだまだ遊び足りない3人は中学で同じクラスになるという願いを叶えるため、どんな願
いも叶うという都市伝説(村伝説)の『不思議屋』を訪れる。
半信半疑で山を登って行くと、確かに不気味な木造家屋に『不思議屋』という看板を見つける。
老婆と小さな白狐に出迎えられた3人が願いを言うと、その願いは叶うと簡単な答えが返って来た。ついでに担任は巨乳の女教師だそうだ。
そして、その予言は的中する。
1学年に9クラスもある内の同じクラスに揃った3人は、不思議屋へ報告に行き、不思議屋の喫茶テラスという溜まり場も手に入れた。
そこから、3人の不思議現象に立ち向かう物語が始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-05 18:04:33
166729文字
会話率:50%
良くある 剣と魔法の中世風ファンタジー世界
良くある 死んでからの転生を果たした主人公
良くある 異世界通販の能力
魔獣が跋扈する森の中心にある聖域の中で、訪れた人たちに必要な物を販売する店を経営することになった主人公が、訪れた人たちに何
を売るのか?
少しエッチな話も交えつつ、残酷な戦闘描写もある、良くあるお話を自分なりにまとめたお話にしたつもりです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-15 13:00:00
402591文字
会話率:48%
『月と太陽が同時に空にある時、月に向けてただひたすら歩く。聞こえるものが自分の足音と鼓動の音だけになったとき、振り返るとあるのが私のお店。赤い屋根に白い壁、銀色の鈴がついた扉が目印の小さな小さな雑貨店。願いを叶えたいあなた、運命を変えたいあ
なた。ぜひ私のお店へようこそ』
こんな便箋が届いたら、それは運命の変わる分岐点。どんな願いも叶えてくれる不思議屋の店主とその仲間の不思議に不気味な日常のお話です。あなたも招待されてみたいですか??折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-17 21:15:45
23592文字
会話率:60%
一人の男が、【不思議買います】という看板に惹かれ、『不思議屋』という謎の店を訪れる。不思議屋を営む2人の男からもてなしを受けるが…。
最終更新:2018-05-16 14:27:35
6402文字
会話率:34%
この世の者ではないモノ、人はそれを妖怪や化け物と呼んだ。
そんな妖怪や化け物に困らされた時、この街のどこかにあると噂される骨董屋に頼めば助けてもらえるという、その骨董屋の名前は「伏木骨董店」通称は「不思議屋」
そんな「不思議屋」の女店主、伏
木七瀬とひょんなことでその下で働くことになった逢沢幽樹が繰り広げるアヤカシ物語。
毎週金曜+本業が休みの日更新予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-24 18:13:17
39112文字
会話率:49%
第3回SMD競演参加作品、テーマは『出会い』を選びました。
よく行くスーパーの近くに、新しい店が出来ていた。『古民具と喫茶 不思議屋』。
店に入ると、そこは混沌の世界だった。中を見回していると、人の好さそうな店主が声を掛けてきた。
最終更新:2014-05-06 19:53:35
4883文字
会話率:53%
ここは彌延不思議屋店、不思議な人が不思議を売り買いする店だ。
そして、俺の名前は佐藤と言って、わけあって猫をやっている。招き猫なんかじゃあない、正真正銘本物、生きている猫だ。ある一つの不思議に巻き込まれて猫になってしまったのだ――と俺が
猫になった話なんかはどうでもいい。
この店と猫の体にはうんざりなんだ。こんなわけわかんない所で、あのわけのわからない店長に任せていたらどうにも人間に戻れそうもないのだ。だから、誰か人間に戻るだとかそんな感じの不思議を知っていたら俺に伝えてほしい。だからそれまでは俺がこれまでに見て聞いた不思議譚をここに記そうと思う。
p、s この店に来ようと思っても来れないらしいぞ、どうにもあの糞気味の悪い店長が言うには、不思議と、選ばれたものしか来れないらしい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-22 01:36:56
3410文字
会話率:58%