気付いてない 小説家になろう　作者検索

周りから見れば沢山の不幸を抱え、しかし本人は前向きで明るく、幸福な人生だったと思う主人公。 本人は気付いてないがその前向きで明るいことで多くの人々を救ってきた。 そんな主人公が地球で女性としての生を終える。 死後の世界で案内人により 「別世界、あなたたちのいう剣と魔法の世界に転生して欲しい」とお願いされる。 魔王などはおらず、ただ淀んでいる空気(のようなもの)を浄化してほしい。 何か特別なことをするのではなく、ただその世界で寿命を全うしてくれればいい。 請け負ってくれるのならば強い力はあげれないが出来るだけ希望に沿った要望を一つ叶えてくれるという。 その願いを受け入れ転生することを決める。 新しい生では優しい家族に愛され、沢山の友(もふもふ含む)ができ、そして元々の性格により【稀にみる天才】と言われ、周りを幸せにしていく主人公の物語。 ただ少し予定外だったのは生まれ変わったら男になっていたということだけ。 ※なんちゃって中世風ファンタジーです。 ※基本、戦闘ないです。 ほのぼの、のんびり、まったりです。 ※兄弟でラブラブします。 語彙力ないので、何か気になる部分があれば教えて下さい！ 折りたたむ>>続きをよむ

　「世の中には誰にも等しく、信じられないような唯たった一度の奇跡が起きる」 階段を二歩三歩と下ると三歩四歩と駆け上ってくる少女ヨンス・リョ国の姫君と後に知る。 彼女の見詰めるまなこが可愛い――微笑みは最強の武器。 宮殿から臨む山肌から吹き下ろす風がそう電気を起こした。ヨンスの初恋となった。 たった一度の擦れ違いで！？　そうです！　初恋は電気。いくら毎日会っていても電気の起きない人はいくらでもいるのだから。実は電気のある人は十人に一人なのだ、そんなにあんの！？　だ！　 唯ただ本人たちが気付いてないか、タイミングか、で電気が往き交わないだけなのです。 ――人間の動作はすべて電気で動いている平均してイチ細胞に刺激を与えるために70mVの活動電位は必須……以下になるとお亡くなりになる。―― 　併、今度はコウがクラッとし、そのクラッとではなく胸の痛み、そのままに倒れる。 「如何ですか？」そこにはぼうとした顔が上から覘のぞいて来る。ヨンスの部屋であった。 覗いたヨンスは口元に水を湿らし傍らの母が「服装から見るとどこぞの貴族とは判るがお主は左胸のほくろ、亡くなられた王様と瓜二つな位置と赤紫」 ……折りたたむ>>続きをよむ

雨があがったことに気付いてない

この世界は、私に厳しい。でも、頑張れば何かが変わるはず… /兄、世話役への依存度高め 近親相姦なし きっとそれなりにみんな幸せになれるはず。

腐った世の中に絶望を感じながらも無難に過ごす高校2年生の刀堂 仁(とうどうじん)は、ある日クラスメイト達と共に勇者として異世界へと召喚されてしまう。まさか自分がテンプレ的な状況になるなんて思ってもみなかったジンは、数々の作品の主人公たちが犯した愚行を自らはしないと心に決め、面白可笑しく幸福な人生を歩むために異世界を冒険する。 主人公は気付かない内にテンプレに巻き込まれています。所々回避してますが巻き込まれていることにすら気付いてないこともあります。 この作品は主人公視点となります。途中、登場人物視点になる時もあります。 初投稿作品です。 この作品を書き直した、改訂版を現在下記URLにて連載中です。 『テンプレなんぞクソくらえ！【改訂版】』 http://ncode.syosetu.com/n8243eb/折りたたむ>>続きをよむ

何か作品を作っている時はわくわくに誰もが満ちている。だが、応募して落ちるのは怖い。 自分の能力を否定されてる気になる。 でも、怖いと本人は気付いてない。 いや、本当は目を背けているだけなのかもしれない。

白黒昼迄夢現(モノクロデイドリーム)。十一歳の誕生日の朝、『渡来佳苗』を思い出したカナエ・リバーは、特に生を否定する理由も無かったので、錬金術師の息子カナエ・リバーとしての生活を受け容れた。何故自分が渡来佳苗としての記憶を持っているのか、その理由も知らぬままに。これが夢であるならば、いつかは醒める夢にすぎない。これが現であるならば、終までそれは続くのだろう。優しい（？）両親と共に、この世界でとりあえず生き抜くために、カナエは今日も生きて行く。 ・リハビリ作品。掌編集。一人称視点。筆休め編。 ・しろくろひるまでゆめうつつバージョン。 ・テーマは『曖昧』と『子供』。 ・異世界転生。トラックは走らないけどな！ ・チートはチートですが、本人がいまいち気付いてないタイプのチートです。爽快感は無いかと。 ・ハーレムはありません。子供なんで仕方ないです。 ・最低限の出来事は設定してありますが、筆休め編ということでがっちりとプロットは組んでいません。オチは決まってますが。 ・休憩時間に走り書きをする筆者としてはいつものスタイルで、一話あたりは短くなっています。予めご了承ください。 ・今回はある地点までは毎日の連載をすることになると思います。それ以降、毎日連載で続くか、隔日連載になるかはその時決めて、活動報告を出します。まあ、ちょっとしたターニングポイントがあるわけですね。 ・本作は過去作、『二人の噺』や『シニモドリ』とは関係の無い世界でのお話です。 ・少しなりとも楽しんでいただければ幸いですぜ。折りたたむ>>続きをよむ

一緒に帰る、それしか彼には彼女と一緒にいる時間が作れません。 彼は彼女への気持ちに気付いてないから。 いつか、この感情を「恋」と気づく日が来るはずです。 帰り道の日々を星空の下で過ごしていこう。

永野　良美（ながの　よしみ）が気付いてない菜月　奈々（なつき　なな）の本心 『私に構うな！』の奈々サイド

転生して転んだ拍子に、前世の記憶を思い出した。前世では魔法とか錬金術に憧れていた。この世界で魔法が使える事を知ったため努力して色々やらかしているが本人は気付いてない。知らず知らずに何故か身分の高いの男達に好かれるが本人は割とスルーしている。本編は完結しました。少し時間が空きますが番外編を書きます。折りたたむ>>続きをよむ

　気付いたら異世界転生をしていた。神は俺に世界を変えて欲しいと言い、世界を変えることになる。 　ガチ系でチートスキルなんて持ってない、只の転生者が、段々と成り上がる物語。努力と運で世界を変えてみせるぜ！！ 　因みに本人は気付いてないが厨二病。折りたたむ>>続きをよむ

『ヒロインでごめんなさい』の蛇足編。名のある学園の1年生まどかは、大好きな桜華先輩の恋を観察すべく、女子会を開いて話を聞くことにしたのだが……。天然な先輩は気付いてないようですが、幼馴染ラブは黒すぎる！　別名『ヤンデレ成長観察会』

自分の可愛さに気付いてない無自覚の天然で鈍感な美少女と強引で意地悪で甘々な王子様の恋物語

気付いてないうちにストレスは溜まるものなんだよ。

紫（ゆかり）さんは、ＯＬ３年目もうすぐ２６歳。女子校育ちでお仕事に夢中＝男の人とのお付き合い歴なし。でも、実は、密かに男子社員から「姫」と呼ばれてたりとか、年上同期の蘇芳さんが騎士役としてついてたりとかしちゃってます。そんなことには１ミリも気付いてない紫さんと周りのお話。 短編「お姫様は知らない」の連載バージョン。作者リハビリ用のゆっる～いお話です。現代のお伽話なので、リアリティーはありません。ふわふわしたお話が好きな方、どうぞ。 ５月９日、本編完結しました。折りたたむ>>続きをよむ

一昨日も昨日もあいつは鈍感。 きっと今日も明日も。 そう思っていたけれど……何かが始まる予感。

非日常に身を置くが全く気付いてない男勝りな超鈍感天然娘、神埼　柚流。その双子、非日常から頑張って片割れを守る苦労人な少年、神埼　架流。だが何故か架流の苦労は報われず、神（元師匠）に帰還不能なファンタジックな世界へトリップさせられてしまう。そこで出会うもう一組の双子。内気な性格だが芯は強い、なんでか魔王資質ありまくりな鈍感少年、リヒト・イクダクス。外見天使腹の中真黒な少年、シエル・イクダクス。四人が異世界を舞台に送る、神も悪魔も天使も吸血鬼も巻き込んだ、世界救済劇！　＊BLっぽい表記がありますがBLではないです。多分。逆ハ―気味ですが一人に絞りますので総愛されみたいな感じですので苦手な人でも大丈夫かと。折りたたむ>>続きをよむ

人は誰しも夢を持っている。だけど、その夢に気付いてない人もまた多い。本当の夢とは何か。この作品を通して考えてみたいと思います。