-いつも雨が降ると、その音に耳を傾けていた。なぜだろう、とても心が落ち着く-雨の音を聞くと、それに神経を集中し、いつも眠くなってしまう主人公の美織。その日の夜もベッドに入ると、横の窓から雨が降る音が聞こえてきた。「あ、また雨だ。もうすぐ梅雨
入りかなぁ。」いつものように、その音に聞き入り、眠りに入ろうとした時、ポタポタと顔に雫が落ち、水の精霊が現れた。
現代に生きる女子大生と水の精霊との突然の出逢い。これは偶然なのか運命なのか。二人の運命が動き始める。
この作品は「エブリスタ」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-03 02:37:51
396文字
会話率:0%
特にテーマはありません。書いた日付で上げています。
最終更新:2020-06-20 14:04:37
1093文字
会話率:0%
梅雨に入り、少年はつぶやく。
「世界の終わりみたいだな」
最終更新:2020-06-14 19:58:43
1211文字
会話率:29%
高校二年生の梅雨入りの日。俺――水瀬奏太のクラスに一人の転校生がやってきた。綺麗な黒髪の彼女の名前は藤宮かおり。転校初日からやたらと俺に絡んでくるし、なんと家も隣同士。しかも、まったく身に覚えがないが、自称俺の幼馴染だと言う。彼女は本当に
俺の幼馴染なのか。そうだとしたら、俺はなぜその事を忘れているのか。お隣さん同士の近くて遠い、時々甘々ラブコメ!
【なぜだか彼女のことを、俺は忘れている】
※現在就職活動用の試験勉強のため更新を休止しています。ブックマークや評価、感想・誤字指摘などをしてお待ち頂けると励みになります!
カクヨムでも投稿を行っています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-08 22:21:48
231225文字
会話率:48%
夏の日差しが照りつける
6月の梅雨入り前の海
真夏のような日差しに
君の肌に汗が浮かんでいた
最終更新:2019-06-10 03:00:00
323文字
会話率:0%
梅雨入り1週間ころに書いた話。
どっかの私のサイトであげてある二次創作と見せかけた一次創作物。
雨の日に出会ったのはよくわからない有名人(?)でした
最終更新:2019-05-25 06:00:39
1173文字
会話率:27%
沖縄は梅雨明けらしいですね。
本州はいつ頃梅雨明けになるのでしょう?
梅雨入りが去年より少しだけ早かったようなのですが……。
最終更新:2018-06-23 12:00:00
224文字
会話率:0%
『梅雨入り』。
これから、雨が続く――。
最終更新:2018-05-19 17:41:48
1206文字
会話率:94%
六月半ば。梅雨入りしてかなりの日が経つ笠元市。
雨は降らない。毎日、青く澄んだ空が拡がっている。
そんな町の図書室で出逢う、二人の物語。
最終更新:2017-10-21 10:34:57
24052文字
会話率:44%
梅雨入りしたはずの空を見上げ、石部麻里菜は不機嫌になる。待ち望んでいた雨は、降る気配もない。そんな綺麗な空色が、麻里菜は憎かった。麻里菜にはどうしても、雨だからこそしたいことがあったのだ。
これは、少し素直じゃない少女の物語。
最終更新:2016-06-18 11:42:40
3463文字
会話率:38%
この街を絵にかくのが好きだった。
美しい風景。それをとある道から描くのが僕の日常だった。
僕はこの年で成人を果たし、地元の会社に就職する。
それは、梅雨入りし、霧雨に包まれた街の中で出会った少女と僕の、出会いの話。
最終更新:2017-09-28 01:24:50
3138文字
会話率:33%
今年も梅雨入りしました。
最終更新:2017-06-25 16:00:00
265文字
会話率:0%
梅雨に入って雨が毎日降り続く中、桐島凛々花は一人だった。
消極的で自分から他人に絡めない彼女には、友達がいない。かわりに、文化祭で拾った青色の勾玉を大切にしていた。
ところがある日、勾玉をなくしてしまった彼女は、校内で捜索に乗り出す。
女の子特有の学校生活。
桐島をとりまく環境は、変動していくのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-10 18:04:33
12146文字
会話率:32%
嬉しい時に泣いて、苦しい時にこそ笑う女性(ひと)でした。
最終更新:2017-06-10 00:43:48
649文字
会話率:5%
梅雨入り間もない東京で働く"私"の楽しみは、帰宅してから淹れる一杯の『コーヒー』だった。
最終更新:2017-06-08 06:00:00
1472文字
会話率:20%
六月になり、梅雨入りが迫る頃。少年は少し遅れた大型連休と言い張る両親に連れられて、母方の祖母が住む里山にやってきた。同伴した幼馴染みが車酔いでダウンしているのを尻目に、到着早々に御使いを言い渡された少年は『カネオのばぁば』の家へ手紙を届け
に出発する。危うげなくばぁばの家にたどり着き、そのまま今度は祖母への贈り物を受け取ったのだが、なんとその帰り道。見たこともない真っ白な一本足の大猿にその小包を奪われてしまう。
「あれは大切なものなので、必ずお祖母ちゃんに渡すように」そう言われていた少年は慌て猿を追いかけるが、猿が逃げ込んだのは同時に決して入ってはならないと言われていた、里で一番に大きな山だった。ただならぬ気配のする山に入り込んだ少年は、そこで多くの〝怪異〟と遭遇する。猿を追い、巻き込み、巻き込まれているうちに明らかになっていくのは、今里山で起きている、ある異変の存在だった。
山の深みへ行くにつれて、少年はあらゆる真理に遭遇する。己の正体。生まれてきた意味。それらを知った時、少年は進むべき〝道〟を定めていく。
自称『魔法使い』な怪異が視える少年と妖怪達が織り成す、一夏の短い冒険譚。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-15 18:37:10
83789文字
会話率:50%
梅雨入り直後、僕が毎日に満足していたある日。
僕が片思いをしている黒木香美奈にあることが襲った。それを解決するために行動したのだが―――。
それを機に僕と彼女の関係は大きく変わる。僕と彼女は一体どうなってしまうのか・・・。
ちょっと変態チッ
クな彼と秘密のある彼女の青春ラブコメディー
※6/21全話修正しました
※実験的な作品ですので突然文章やタイトルが変わります。ご了承のほどを宜しくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-24 18:27:30
38243文字
会話率:28%
これからからくる憂鬱そうな雨空を思って作りました。
最終更新:2016-05-30 22:51:14
348文字
会話率:0%
そろそろ梅雨入りですね。
そんな装備(※傘)で大丈夫か?
最終更新:2015-07-01 00:05:21
206文字
会話率:0%
梅雨入りしたら、ますます憂鬱です。
最終更新:2015-06-13 10:44:38
915文字
会話率:33%
田舎のおばあちゃんちの梅雨入り。
最終更新:2015-06-13 07:12:19
1966文字
会話率:0%