代々の王族に読書家の多いこの王国には、世界中の本が収められている王立図書館がある。その地下の書庫で働くルーンの最近の趣味は、BL本を読むこと。こっそり書庫で読んでいたら、第四王子フェルナンドに誤ってBL本を渡してしまった。そういうのに縁がな
さそうな、爽やかさ100%の王子だけど、どうしよう!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-10 20:00:00
17215文字
会話率:23%
本棚は自己紹介
ミニマリストゆえ読書家だが、部屋には小説が一冊のみ
ある日、大きな本棚を買った隣人に出会う
最終更新:2023-08-27 07:32:33
1296文字
会話率:36%
とある王国に生まれた双子の王子と王女。見た目はそっくりだが、2人の性格は正反対!活発で運動が大好きな姉と読書家の大人しい弟。彼らに王国の古いしきたりを守らせるのは至難の業で…困り果てた国王は、彼らの性別を入れ替えて育てる事を決意する。
そん
なこんなで16歳になった彼らは、性別を偽って生きることに限界を感じ始める。そんな中、入れ替わりの真実が露見し大変な事態に!
王子と王女は『自分が自分らしくいられるようにするために』そして『古いしきたりに縛られている人たちを助けるために』抗い始める。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-14 21:25:55
44452文字
会話率:56%
16世紀、ルネサンスの時代。ローマを舞台に、芸術、科学、宗教が交差する中、新進気鋭の書家であるヴィンチェンツォ・ディアモンディは、アルファベットに美的センスを持ち込んだ斬新な作品で注目を集めていた。
ヴィンチェンツォは文字に込められた美と
意味の追求に情熱を傾けていたが、彼の進歩的なアートはローマ教皇によって邪教的であると見なされ、迫害の対象となる。教皇は「文字は単なる文字であり、それ以上の意味を見出そうとするのは邪悪な行為だ」と主張し、ヴィンチェンツォの追放と作品の破棄を試みる。
ヴィンチェンツォはローマの迫害から逃れ、民衆の支持を背景に戦いを繰り広げる。彼はアルファベットを通じて人々に希望と自由を伝える使命を感じ、教皇に立ち向かいます。迫害と闘いながらも、彼の作品は広まり、多くの人々の心を捉えていきます。
しかし、ヴィンチェンツォが勝利を収め、迫害から解放された後、彼は空虚さを感じ始めます。彼は自らの勝利が一時的であり、人間の営みと芸術の本質に対する根本的な疑問に直面します。
結果として、ヴィンチェンツォはローマを離れ、自らの内なる旅に出ることを決意します。彼は経験と洞察を求め、新たな創造性を追求しながら、世の流れとは無常であり、人間はそれに抗えない存在であることを深く理解していくのです。
《終焉のアルファベット》は、ローマ教皇との対立を通じて、文字と芸術の力、人間の限界、そして結論の無常観についての物語を描いた歴史小説です。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-07-05 20:30:43
3257文字
会話率:0%
俳良高等学校に通う高校一年生の宮野葵。
彼女は読書家でオカルト研究部に所属しており、常に読書をすることを好んでいた。
そんな彼女である宮野葵の(非)日常と色んな人との交流を描いた物語。
最終更新:2023-06-25 16:51:22
3545文字
会話率:51%
沢山の本と少女についての話です。
最終更新:2023-04-28 01:56:03
12038文字
会話率:50%
放課後、アカネと読書家の友、ユウの会話
最終更新:2023-04-25 22:00:40
445文字
会話率:32%
「ようこそ、加美咲高校読書家倶楽部へ!ここは、本好きが自分の欲を満たすための秘密倶楽部さ!君の入部を歓迎するよ!」
学級図書に現れては、何故か所有者を選定する不思議な”本”。読書家倶楽部はその読破を目指し、周りを巻き込んでいく。
第一部
一巻 所有候補者 隈内明菜 完結済
第二部
(5月末公開予定)
(作者のやる気が続けば、、、)
ほぼ初投稿なので、お手柔らかにお願いいたします。誤字報告、いただけると嬉しいです。感想等もらえたらもっと嬉しいです。喜びます。更新も早くなります(多分)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-17 01:37:11
32877文字
会話率:62%
中学2年生の佐賀悠太は、生活のほとんどを読書に費やすほどの読書家で、ほとんどすべてを本から学んでいた。そんな悠太が、ある少女と出会い、一緒に過ごす中で、人と付き合うことの楽しさを覚え、成長していく物語。これはその第一章である。
最終更新:2023-01-05 18:01:18
12384文字
会話率:14%
私は、原口葵。
自他共に認める読書家で、私だけの物語を探すために50000冊本があるという私立晴凪学園に入学した。
図書委員になった葵は、同じ図書委員の白石蓮にどこか惹かれていくー。
最終更新:2022-11-27 21:33:07
1947文字
会話率:32%
女の魔族のグレンは、読書家である。魔法、料理、錬金術…。本に書いてある事はなんでも試してみた。
そんなグレンが住む魔界の王が、千年前に人類を滅ぼそうとしたので殴って止めた。
そのおかげで人間は生き永らえ、人間はグレンに大層感謝した。
しかし
、グレンとしてはファンだった作家が亡くなってしまった恨みと、これから読む物が無くなるかもしれない怒りという超個人的な理由で殴っただけだった。
それから千年、読む物が無くなったグレンはそろそろ新しい本でも買おうかと、冒険者をする事にする。冒険者ギルドで、現代のお金を稼ぐ為である。
なんかすごい魔法と魔力、怪力なチート級の本オタクなお姉さんが、人間界で奮闘?ゆったり生活していく話です。第三者視点だったり本人の視点だったり迷走してます。
魔族とのヒューマンドラマを自分が読みたかったので、自己生産しました。
とりあえずここに放り投げていく予定です。
後々矛盾を修正したり、ストーリー変えたりとかすると思うので、そのあたりゆるく見守って頂けたら幸いです。
一話5000文字程度を心がけているのですが、すぐ超えてしまいます。
あまりにも長い場合は分けます。人物とか状況説明がくどいと感じるかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-10 19:43:09
44241文字
会話率:37%
読書家の帳と歌が得意な朝日。一見何もかもが噛み合わない、共通点のない二人は、お互いの素性も年齢も本名すらもわからないまま、帳の運転する中古のミラジーノに乗って遠くへ逃げ出した。
遠くへ遠くへ行く中で、やがて二人は互いに惹かれはじめる。ただ、
そんな穏やかで心地いい毎日は、長くは続かなかった。
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ゆっくり書いていきます。よろしくお願いします。
Twitter
@show_orji折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-01 16:13:37
1509文字
会話率:55%
僕は、趣味で小説を書いている日曜作家だ。
書き終えると、いつも最初の読者である妻に見せている。
彼女は、万巻の書を読む読書家で、いつも素晴らしいアドバイスをくれて、僕の小説はどんどん名作へと変身してゆく……
最終更新:2022-07-23 11:35:41
2696文字
会話率:42%
雨の日が好きな読書家と、
世界を飛び回る冒険者の小話。
キーワード:
最終更新:2022-04-23 20:34:28
2008文字
会話率:28%
荒巻御大を嚆矢として大サトーや過激なあの人に至るまでまでバブル期前後に於いて一大ブームを巻き起こした仮想戦記
商業誌や同人誌、紙媒体からWEB Blogまで様々な設定展開で繰り広げられた先人達の仮想戦記作品群について諸々の批判批評考察が巻き
起こされているが、
ここなろうに於いて存外と考察に対する手引等が少なく、創作家の一助になればと連々と書き綴ろうかと思うにこの一連の文章を書き殴る
ここでは、各種仕様や性能については創作家の創造力に期するものとして、
主に世界情勢や史実の動き背景及び変数の作用について考察していきたいと思う
あくまで私的な一考察に過ぎず、抜け漏れ矛盾等が生じる場合が間々あるかと思うが、
読者諸兄には感想欄のコメントに思うがままに指摘していただきたい
ここでの闊達なる考察論議が、なろうにおける仮想戦記の発展に繋がり、我々読書家の楽しみが増えることを切に望む折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-26 02:38:49
1790文字
会話率:0%
ある日の放課後、教室の中には二人の生徒が残っていた。
平凡な見た目で、いつも明るい運動が得意な少年。
高身長のイケメンでありながら、多才な読書家の少年。
サッカー部がオフの日だけ、二人で教室に残る。
ずっと本を読み続ける一方に、他方は
語り掛ける。
「好きな人がいるんだ……」
夕暮れの中、青春の愛を語る。
※月一投稿 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-20 22:15:59
22663文字
会話率:55%
山奥の不可思議な村から帰ってきた男の話は、人の記憶に残るものがあったのだろう、人から人へと広まって、「仙人」の話として書家の筆に乗ることになった。
最終更新:2022-03-02 20:04:54
9478文字
会話率:0%
実家に帰った大学生・月若虎太郎は、長年閉ざされていた座敷をあけてしまう。
そこには影に身を変える優雅な妖怪が住みついていた。
書家の末裔(字が下手)と、平安を生きた墨妖怪(ぽんこつ)
現代で出会った彼らは、降りかかる怪異を書の術で治めてい
く。やがてその筆は過去に穂をひたし、遠い因縁のつづきを書きはじめる。
ふしぎの影が文字になる、ひと夏の物語。
〔同時掲載先:カクヨム〕折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-21 18:11:17
113293文字
会話率:38%
人生を楽しむことを諦め、現実の世界が灰色に見える小説が好きな読書家の少年、灘珠希と底無しに明るいがとてもマイペースな生き方をする文芸部部長の少女、柊結衣の青春を描いた恋愛小説。
結衣と過ごす時を経て珠希の世界は何色に彩られていくのか?
結衣と出会って人生に色をつけていく珠希の心情の変化に目が離せない!
第一章 灘 珠希
第二章 文芸部
第三章 柊 結衣
第四章 卒業
最終章 僕の人生に彩りを折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-14 23:07:33
8014文字
会話率:43%
少女達のなんとも言えない青春
最終更新:2022-02-10 00:19:38
417文字
会話率:34%