嵐のような昨夜を超えた後、私は彼という檻に閉じ込められていた。
少女漫画は時折生々しい話が摘み程度に出てくるものだが、昨晩はそれを凌駕していた。
そうして思い返す、色狂いしか登場しない付録漫画。
今の私達も似たようなもんか……。
注意事項
1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
恋愛です。R15です。
苦手な方はご注意下さい。
好色な手 の二人だから当たり前なんだよなぁ!! ヤケクソ
※物凄く生々しい、ともすれば男性向けと思われる描写があります。
あの時の衝撃を忘れません( ¯-¯ )
そうしてあの時は全然無垢でした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-23 16:50:11
1313文字
会話率:44%
とある一族は古来より、神に仕える一族で、その代わりに莫大な富を得ていた。
しかし、時代の進行と共に信仰は薄れ、一族も没落しかける事となる。
困りかねた一族の長に翁が現れ、「無垢さと霊格が高い人間を寄越すならば、改めて富を与える」と伝え
られる。
夢を見た翌日、娘の髪が白黒半々に、両目が黒と赤に変化していた。
その異変を見て、長は昨晩の夢の内容を娘に伝えると、娘は自ら神に嫁ぐ事を決める。
それから数日後、娘は髪隠しにあった。
長編小説放ったらかして、趣味に走りました。
反省はしてます。でも後悔はありません。
今回は“文面として”完結済みです。
楽しみになさってる方、安心してください。終わります!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-21 18:41:24
18928文字
会話率:36%
大手企業の子会社に勤務する社畜の趣味は、仕事終わりに近所の河川敷で1人晩酌をすること。
ようやく迎えた華金の日。仕事のストレスも相まって普段の倍以上酒を飲んでいたところ、河川敷にとある生き物が捨てられていた。
【フェンリルです。可愛がっ
てください】
明らかにそこらへんの動物とは比べものにならない大きさの犬っぽい生き物に、そんなプレートが首にぶら下げられている光景。シラフなら間違いなく警察に通報するところだったが、酒の勢いも相まって社畜は親から引き継いだ庭付きの家に連れて帰ってしまう。
「……なんで俺、拾ってきちゃったんだ?」
翌日、酔いが覚めて昨晩の自分の行動を悔やんだものの、連れて帰っちゃったものは仕方ないので世話をすることを決める。そして街中を散歩するとすごく目立ってしまうので、近所にあるダンジョンの中を散歩している最中、迷惑系配信者が人気配信者に嫌がらせをして視聴者を稼ぐために解き放ったモンスター(SSSS級)たちに巻き込まれてしまうものの……
「お前つっよ!」
なんとフェンリルは強敵モンスターたち相手に無双してしまう。そして、その光景はしっかりと迷惑系配信者が撮影していた配信に映っており……。
「先輩、みましたよ! フィル(フェンリルの名前)ちゃんと先輩の動画、大バズりですね!!!」
「……え?」
フェンリルと社畜は大バズり。そして、彼らの日常は大きく変化することになった。
これは、可愛くて生意気でめちゃくちゃ強いフェンリルとちょっと強面で不器用だけど心優しい社畜が繰り広げるほのぼの日常?劇です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-16 18:09:06
47668文字
会話率:70%
俺は鈴木次郎。酒屋の次男坊で何もとりえもなく、将来は長男の一郎を支える役として育てられた。
高校も卒業し、これから本格的に酒屋としての仕事を覚えていく時期であった。
昨晩は近しい同窓とのお別れパーティで珍しく飲んで歌って騒いでいた。
前日
の疲れを引きずり、眠い眼をこすりながら作業場へ向かう。
しかし、そこに「危ない!よけろ!」と怒鳴り声が聞こえた。
気づけば、改装中の普段つかわない蔵に立てかけてあった工事用の足場が強風にあおられ倒れてきていたのを、ゆっくりとした時間軸の中で見ていた。
そしてそこで俺の意識は途切れた。
どのぐらい時間がたったのだろう。ゆっくりと目を開ける。光がまぶしい。俺は助かったのか?
そして目の前に見えるのは、卒業したはずの懐かしの校舎であった。
身動きが取れない体・・・どうなっている?体を動かそうとすると、ガサガサと音がして・・・上から桜の花びらが舞っていた。
保健委員だった僕、勇者パーティに火口に投げ込まれたのだからさすがに切れてもいいですかね?
https://ncode.syosetu.com/n1676if/
内気な聖女アンジェリカは目立ちたくない
https://ncode.syosetu.com/n1240ic/
こちらもよろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-21 12:00:00
5054文字
会話率:35%
昨晩の実話でございます
キーワード:
最終更新:2023-04-18 07:48:45
1739文字
会話率:0%
お天気快晴、
草木も芽吹く春の吉日。
そよ風が漂う絶好の行脚日和。
久しぶりの小旅行。足が弾むのは間違いない。意気揚々と旅先を闊歩する私がいる。
昨晩のお酒が良かったのか、目覚めも良く体調も万全だ。
得意げに鼻歌を歌い、威勢よく腕を振る。本
人いわく、誇らしげに振る舞うさまは、まるで殿様。今日は、殿様として旅をしよう(バカ殿ではない)。
道歩く人々は、私の能天気な行動に躊躇するかもしれないが、気にしない気にしない。興味津々の視線を振り払い闊歩闊歩。
これも一つの道楽である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-04 21:02:21
2339文字
会話率:13%
昨晩ふつうに自宅のベッドで眠った。次の日目覚めたら、外国の神殿のようなところにいた。
はたと少女は思い出す。自分が眠り姫だということを。
え? で? どうすればいいの? 王子さまにキスされてないけど、起きちゃったよ?
そのと
き馬の蹄音が聞こえ、少女は慌てて眠ったフリをする。薄目を開けて王子を確認した少女はこの王子と結婚はしたくないと、キスをされてもテコでも動かない。眠ったフリを続ける少女を諦めたのか王子は去っていく。
ホッと一息ついたところに、また違う王子がやってきて―――――――?
代わる代わるキスしにやってくる王子と眠ったフリを続ける少女の静かな戦いが始まった。
R15は保険です。
*短編で上げていたものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-11 10:10:29
196252文字
会話率:52%
昨晩ふつうに自宅のベッドで眠った。次の日目覚めたら、外国の神殿のようなところにいた。
はたと主人公は思い出す。自分が眠り姫だということを。
王子のキスもないのに起きちゃったよ?
そのとき馬の蹄音が聞こえ、少女は慌てて眠ったフ
リをする。薄目を開けて王子を確認した少女はこの王子と結婚はしたくないと、キスをされてもテコでも動かない。眠ったフリを続ける少女を諦めたのか王子は去っていく。
ホッと一息ついたところに、また違う王子がやってきて―――――――?
代わる代わるキスしにやってくる王子と眠ったフリを続ける少女の静かな戦いが始まった。
R15は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-01 10:21:33
7624文字
会話率:14%
前回までの超武闘伝は…
嬉しいことに俺んちのマンションは丘の上にあって、ベランダに出ると、赤紫に染まる街並みと深緑の木々を見下ろせる
その情景に溶け込むように、ガラスのグラス片手にアルコールとニコチンを摂取する。
さっ
き買った気狂い水と目覚め草のことだ(^^)
「あぁ……、俺……かっけぇ…。」
あらゆる事象にただ「反応」してしまう、快楽主義者さ
お気に入りの日本酒、黒騎士を用意して
この神飯たちをピアノの上に並べベッドに座る(((^^;)
時刻は19時過ぎ…
ふっふっふ…
さぁ、本日の晩餐といこうじゃないか
その瞬間……ふと壁に目をやり……
黒い何かに気付いた…。
奴だ…
ジョージだ!!!!!!
『え!!!??ちょっと待て、、お前どっから入ってきたんだよ!!!!!!』
うおおおおっっ!!!!!!!!!!
ドンっ!!
完全に捕らえた!!!!!!!!!!!
叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け!!!!
次の日、昼頃…
Truuuuuuu....
俺「あ、もしもし、俺です」
?「不動産会社の者です。昨晩、叫び声が五月蠅いうるさいと住人の方から…」
!!!??
俺「実は……ゴキブリが出やがりました」
そして、今回夏の真っただ中、奴が帰ってくる
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-18 18:57:12
14398文字
会話率:18%
前回のあらすじ、ざっとでいきます
勝乎は昨晩の抗争でろくに眠らず登校して、机で突っ伏して寝入ってしまう
幼い頃の夢を見ていると、隣の席の女子生徒伊勢原房子に揺さぶり起こされる、朝のSHRが終わると担任教師から昼休みに職員室に来るようにと呼び
出される、後悔していると、デスサイズのメンバーで
勝乎の因縁の人物、大和竜二が勝乎に絡んでくる、険悪な空気だが、竜二が捨て台詞を吐いて帰っていった、勝乎達は情報の授業でパソコン室に移動、勝乎は頭を抱えて、房子はS湾を眺めていた。
ごめんなさい、ざっとです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-08 13:39:10
7715文字
会話率:0%
「昨晩のストロベリームーンを観測した世界各地の人々から『あれは月ではなくハムではないか?』という問い合わせが殺到した件について、NASAは事実の確認中であるとして詳細を明らかにしていませんでしたが、先ほど緊急会見の中で月がハムになっているこ
とを認めました」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-24 19:45:32
640文字
会話率:100%
物置から古いラジカセを発掘したオレは、久しぶりにラジオをかけてみた。
ダイヤルを回しチューニングしていると、ひたすらカウントダウンをしている声が。
昔のクラスメイトの名前を読み上げカウントダウンが行われた翌日、オレは友人からその彼が昨晩頓死
していたことを知らされる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-24 23:15:13
1769文字
会話率:25%
昨晩、スーパーからの帰り道。
すれ違った怪しげな人物から住所の記された紙と不吉な言葉を渡された。
『明日、君の妹が居なくなるけど、どうにかしたければ明日の昼頃、私の所までおいで』と。
何故か彼は否応無くその言葉に従ってしまう。
これがご都合
主義と言う奴なのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-10 21:44:31
2189文字
会話率:21%
その日、妹が死んだ。藍香は、昨晩友だちと共に自室でお泊まり会のはずだった。ところが、翌朝その友だちは忽然と姿を消した。まるで魔法でも使ってその痕跡をかき消したかのように。俺ーー赤洲神治は、妹ーー藍香の死因が単なる自然死ではないと確信し、犯人
を探し始めた。一方で、その頃、市内では願いを叶えてくれるという魔法使いの噂が流れ始めた。犯人への糸口を見つけられずにいた俺は、魔法使いを利用して藍香の死因を突き止めることに。しかし、この魔法使いがとんでもないポンコツの魔女ーー今上麻白という女で・・・【矛盾点等は完結したタイミングで見直す予定です】(カクヨムでも投稿)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-19 07:00:00
127450文字
会話率:36%
俺の口からクククッと小さく溢れ出た笑い声は、間もなくして、ガハハハッと大きく下品な笑い声となって、室内に響き渡った。
「よく見ろ! 俺を馬鹿にした者どもめ。俺は、ここまで来たぞ! お前らが馬鹿にした俺の発明で、俺は、ここまで上り詰めたん
だ。今日から俺は、勝ち組なんだ!」
グフフ、ガハハと気の向くままに笑っていると、ピロリンと間の抜けた音がし、レタリーの声が天井から聞こえてきた。
「おはようございます! 祐司。昨晩はよく眠れましたか?」
流暢に話す機械的な声に、俺は相手もいないのに、ニヤリと笑みを見せ、頷いた。
「ああ。レタリー。おはよう。よく眠れたよ。こんなに良く寝たのは、随分と久しぶりだ」
「そうですね。祐司は、発明と店舗経営がお忙しいですから。しかし、人間には、質の良い睡眠と、栄養バランスの取れた食事、それから、適度な運動が必要ですよ」
口うるさい嫁か母親のような物言いをするAI秘書に、苦笑いを浮かべながら、俺は、今日から勝ち組ライフを堪能する。
……はずが……?
*「エブリスタ」にて、同タイトルを先行公開中!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-22 15:00:00
8000文字
会話率:27%
有沙はふと気づけば、美しくも暗い洋風建築のホールで、目の前の少女の心臓へ今にもナイフを振り下ろそうとしていた。その少女のあまりの美しさに体が固まり、勢いよく振りかぶったナイフの勢いを止められたのは幸いだった。
そして有沙は気付く。これは自分
の愛読書で昨晩も読みながら寝落ちした気がする『聖国物語』の1シーンだと。そして床に落ちた水溜りを覗き込み、自分の現在の姿を知ったのだ。
「ひぇ、私、黒魔女ナタリアになってるぅ…」
ということは今にも、自分が魔法陣で閉じたはずの扉を吹っ飛ばす魔術騎士がやってくる筈だ。目の前の美少女、聖女レティナを助けに来たその騎士に、私は串刺しにされるのだ。無理。怖い。
こうなれば取る道はひとつ…。
トンズラさせて頂きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-25 08:01:46
181773文字
会話率:45%
どうも、猫党です。
昨晩に続いて投稿してますが、これは猫党の気まぐれなので
期待しないでください。
最終更新:2022-02-26 22:48:39
546文字
会話率:6%
主人公は昨晩プレイしたエロゲに影響を受けて妹と結婚したくなったので、半同棲している2つ下の幼馴染みにその話をすることにする。ヒロインは主人公大好きでいちゃいちゃ系の面白い話なので是非ー。
最終更新:2022-02-25 20:00:00
4441文字
会話率:59%
昨晩、魔王が倒されたらしい。それに伴い、どうやら俺たち冒険者の仕事がなくなった。今まで国の安全を守ってきたのに、いらなくなったらすぐにポイ。ひどい話だよな。むかつくよな。ぶっ潰してやる。
最終更新:2022-02-04 22:06:13
39466文字
会話率:50%
ある朝目を覚ました私は昨晩遊んでいたスマホゲームの推しの聖也の部屋のベッドの上にいた。
そして、目の前にいて「おはようございます。」と挨拶してきたのは、ゲームの推しキャラ聖也だった。
最終更新:2021-11-24 22:50:28
169161文字
会話率:22%
私大の二年生、花井田広大は自分の部屋で目覚めると、すぐ側に戸破多歌という女性が寝ていることに気付いた。
広大の昨晩の記憶はあやふや。しかし多歌とのやり取りで記憶は甦って行き、単純に記憶があやふやになっていただけではない事に気付く。
隣に多歌
が出現した今日「九月一日」。
しかし「九月一日」はもう終わったはずなのだ。
だがループと単純に片付けることも出来ない。その上、多歌は曰く付きの人物の可能性も――?
そんな確定しない世界で、広大は何を思い、どう判断するのか?
この作品はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-02 19:09:24
130517文字
会話率:38%
これは、大学生の兄と高校生の妹のお話。
早起きしてリビングで勉強をしていた妹。だいぶ時間が経ち休憩のために小説を読んでいると、一節が目に入った。何度かその部分を音読しているうちに時間はいい頃合いに。上では未だに布団に包まってゲームをし
ているであろう兄がいる。大学の勉強で心身ともに疲れている兄に申し訳ないが、一日中布団に包まっているのも体に悪いだろう。そんな思いを胸に妹は足音を忍ばせ二階へ上がった。
対して窓を閉めて寒さから逃れるように布団に包まりながらゲームをする兄。通信で同じ大学に通う友人との協力プレー。チャットにゲームとは関係ない昨晩妹が作ってくれた唐揚げの美味さを呟きながら、世界で千位程度には入るだろう実力を行使する。ゲームを初めて何時間が経過しただろうか。熱中していた彼は朝ご飯を食べることすら忘れていた。
そんな兄妹のお話である。
注意事項
※これは菜々瀬蒼羽の日記(現代風)で2021年3月12日に書いた「ある日の兄妹」の改訂版になります。
※現在、菜々瀬蒼羽の日記(現代風)と菜々瀬蒼羽の日記(異世界風)は削除しています。
※短編のため、元の小説は投稿しません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-30 21:32:45
1926文字
会話率:35%