私立垣鳥高校アニメーション研究部、通称アニメ部。そこでは4名+αの部員たちがアニメとその周辺について語り合っています。
※この作品はカクヨムにも投稿しています。
※この作品はアルファポリスにも投稿しています。
最終更新:2021-09-26 22:37:06
9939文字
会話率:62%
カクヨム『ファミ通文庫大賞』中間選考突破作品です。
「私立名染伊太(なぞめいた)学園」に入学した俺は『文化部』がある学園の『別館』に来ていた。
そこはあまりにも暗く運動部の様な活気もない。俺はがっかりして帰ろうとしたが、そんとき俺に少
し暗そうな人だが、超美人の女の人が声をかけてきた!
『お願いです!! ア...アナタが入部してくれないと...私...死んでしまうんです!!』
「へっ? は―――ッ!!??」どっ...どういう意味だっ!?
そして俺が仕方なく『仮入部』をする事にした部活の名前があまりにもふざけた名前だったんだ。
部活の名前は『ネガティ部』......
なんちゅう名前の部活なんだっ!?
入部しただけで性格が暗くなっちまうぜ!!
しかし部活の名前はヘンテコリンだが、部員達は凄かった......
えっ? 何が凄いかだって?
それは全員、超が付く程の『美男美女』揃いって事さ!!
ただ性格がアレなんだけどなぁ......
美男美女だけど、ネガティブな性格の部員達と『普通の人』と言われるのが嫌いな自称『突っ込みマスター』の『布津野 一矢(ふつの ひとや)』が繰り広げるドタバタラブコメディ
「こ...こんな人達と一緒に、俺はちゃんと部活動出来るのかっ!?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-22 00:58:56
561108文字
会話率:62%
小学四年生「ノブ」こと水井信仁は「ミニバス部」に入部したいという思いを持っていたが、運動部は五年生になってからという学校の規則があり仕方なく繋ぎとして少しだけ興味のあった文化部の「演劇部」に入部する。そこにはロングヘアーの美人六年生の山田香
織部長をはじめ、次期部長を狙っている五年生の佐藤恵、そして自分の脚本を採用してほしくてたまらない四年生のわがままボーイ、田中誠、一緒にバスケ部に入る約束をしている親友高山健一......。その他個性豊かな部員達がいる中、本気で演劇などする気の無かったノブであったがそ、ひょんな事から四年生のノブが『副部長』になってしまい...... 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-07 00:35:58
83078文字
会話率:45%
「うるさい」「あぶない」
他の文化部からのクレームを受け「演劇部」は屋外の部室棟へと移される。
現れた新入生帰宅部少年。
部室のドアを開けると中は異世界でした。
「新入部員歓迎式典の稽古を覗くとはイヤラシい奴だ。」
慌て飛び出すと外も異世界
でした。
竜の舞う世界で巻き起こる剣と魔法と恋と青春と部活動の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-05 08:25:35
342468文字
会話率:37%
男女高校生4名の1年間を描いた青春ストーリー。
花江(2年生)と鳥羽(3年生)は『文化部』に所属する。部活動員の数が少ないため、美術部、写真部、合唱部などのインドア系の部活は総括りされて文化部となった。花江は唯一の美術部員として文化部に所属
し、鳥羽は写真部として文化部に所属している。春になり風変わりな新入生、風間(1年生)が入部することにより、彼らの関係は少しずつ変化するようになっていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-14 22:15:56
6126文字
会話率:73%
私は阿蘇村 霧絵(あそむら きりえ)。
箱庭を作る趣味を持っている、文化系の女子高生だ。
ちょっと手先が器用なだけの私に、ある日突然、どう見ても悪魔にしか見えない少年が言ってきた。
『世界を作ってみないかい、霧絵』
私は半信半疑、不承不
承で彼の依頼を受諾する。
ただただ、彼がくれた無彩色の箱庭が美しかったから。その箱庭を作ってみたくなったから。
けれどそれは、『世界』を構築する核。
私達の住む世界とは異なる世界の『雛型』だというのだ。
その事実に恐れおののきながらも、私はハンド・メイドの楽園を作り始めるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-19 12:05:57
28735文字
会話率:51%
『山水中学校』という中学校の一室、そこには数人の少年少女が集まっていた。
この物語は、そんな彼らの青春の一幕を切り取った物である……
最終更新:2020-09-07 20:00:00
2451文字
会話率:33%
今までつまらない日々しか過ごしていなかった高校生、仲真悠希。高校入学と同時に演劇部に入部した彼は、「演劇」を通して青春を過ごす。頼れる先輩、かわいい同級生、憎めない悪友、たくさんの部員と過ごす高校生活3年間。舞台に立ったときに見える景色は、
彼にはどう見えるのか。文化部にだってドラマはある!目指せ!高校演劇No1!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-28 05:18:15
13053文字
会話率:51%
ライラック。その白い花から声が聞こえた。
全運動部が強豪の桜高校に入学した御堂康平。
昇降口前で行われる勧誘を全てスルーして彼が入部したのは、桜高校に1つしかない文化部だった。
そこで出会ったマイペースな先輩と彼の小さな物語。
最終更新:2020-05-03 21:19:23
7461文字
会話率:45%
この春、荒海高校に入学したばかりの波浜良平は、学内で何故かよく出くわす物理教師の篠原徹に、半強制的に彼が顧問を務める「文科部」に入部させられる。
そんな中、部員の可美村日向が奇妙な出来事を目撃してしまう。
高校を舞台にした、ちょっと緩め
のミステリーに立ち向かう文科部員の日常をお楽しみください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-25 12:00:00
5402文字
会話率:47%
主人公がそろそろ部活を決めようかなと文化部棟をさまよっているときに目にしたのはJŌSHI部と達筆なのにどこかデフォルメされた可愛らしさを感じる部活表記だった。ひょんなことからJŌSHI部に在籍することになった彼とその仲間が織りなす青春のひと
ときを綴った物語が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-15 16:48:16
4384文字
会話率:68%
文化部に所属する高校一年生の宮越咲(みやこし さき)。いつもは面倒に思っていたバレンタインデーだが、想いを寄せる一年上の大木真奈(おおき まな)のために気合を入れていた。果たしてチョコを渡せるのか?そして女の子同士という垣根を超えて想いは
通じるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-16 14:17:34
1731文字
会話率:55%
突然、見知らぬ世界へと飛ばされた文化部系に所属している高校生たち
わずかな知識で異世界を生き抜く事が出来るのか
元の世界に戻れるのか
最終更新:2019-11-07 01:04:14
41666文字
会話率:42%
これは一匹狼の高校生の話である。
高校の文化部同盟は弱体化し運動部連合との対立は激しく、ついに弱肉強食の時代に突入した。
その危機的な部活動現場の穴埋めに現れたのがフリーランス…すなわち帰宅部の学生である。
たとえば、この男。
群れを嫌い、
権威を嫌い、束縛を嫌い、学生証と叩き上げの学力だけが彼の武器だ。
帰宅部、今園 優太郎。 またの名を、ミスター X折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-16 00:00:00
7812文字
会話率:64%
容姿は地味なくせに話すとドSな先輩
「なにこの話、一話なのに金髪サブヒロインしか出ないとか一話切り確定路線じゃない」
スペックカンストで金髪な学園のアイドル
「いやいや、ここまでスペック高いんだしメインヒロインでしょ! 逆にこのドSの先輩
とか主人公の壁になって終わりでしょ?」
たまにギャルゲーにいそうなメイド
「絆的にはこの幼馴染ツンデレヒロインが負け犬キャラかと……」
幼馴染でツンデレなテンプレ同級生
「勘違いしないでよね、幼馴染が負け犬なわけないじゃない! 絶対メインヒロインなんだから!」
ツインテで甘え上手な懐き系後輩
「それは本編を読めば分かるんじゃないですか? ね、夏樹先輩っ!」
黒髪でアホ毛付きのへっぽこ主人公
「ちょっと、抱きつかないでください〜」
こんな感じに漫画研究部に所属するヲタク達が青春するストーリーです
キャラクター達が論争してる通り、一体誰がメインヒロインなんでしょうかね折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-27 00:14:58
7029文字
会話率:49%
異世界転移した学校では、生徒会長の卓造が食料確保と学校に戻らない文化部の捜索のために、運動部の部長を集めて校外に調査団を送ることにした。それを眺めていたヤンキーの昭夫は、幼馴染で手芸部の瑠璃と調査団の参加に名乗りを上げる。
学校に籠城して
モンスターと戦う生徒と教師、自転車を駆りモンスターと戦うチャリ通学部隊、ちゃっかり魔法を覚えて帰ってくる漫研とイラスト部、そして勇者を名乗る謎の転校生。空間転移した学校を舞台にした、壮大な茶番劇の幕が上がる。
学校丸ごと異世界に転移した生徒たちは、襲来するモンスターと戦いながら、日本に戻る糸口を見つけるために日々奮闘するのだが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-12 12:16:19
52846文字
会話率:62%
「 恋って…何? 」の本編以外であったかもしれないお話です。
高校生男子三人のお昼時間のなんてことのないお話。
時間軸としましては、「 みんな楽しそうです。」の次の日のお昼になります。
最終更新:2019-05-06 17:02:19
5206文字
会話率:51%
春は別れと出会いの季節。
進学先である鷺沢高校のとある文化部で彼は新たな出会いをする。
平凡で真面目な主人公の『浅野祐太郎』と、学校で人気の先輩『片瀬綾乃』をはじめとした、個性豊かな人達によって繰り広げられる文化部系青春ラブコメ。
なお
浅野と片瀬には共通のヒミツあり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-12 19:00:00
42804文字
会話率:48%
絶対に何がなんでも帰宅部になると意気込んだ高校一年生の春。校則には帰宅部不可の文字。仕方ないので文化部期待の部活、文芸部に入ることにしました。こんな部員ばかりだとは思いませんでした。やめたいです。
最終更新:2018-11-25 13:21:50
5217文字
会話率:49%
※未完ですが更新終了です。
※旧サイトからの転載。四月編(一)のみ初出2004年、他は2007~2010年に書かれたもの。
とある大学の文学部に、歴史民俗探検部(レミタン)と平安文学研究会(ヒラブン)という、胡散臭さ100%の組織が暗
躍していた。これはその秘められた活動の一端を明らかにするものである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-22 00:57:28
90642文字
会話率:49%
「文化部は全て廃部にします」
「それなら、文化祭で文化部に勝てたらやってもいいぞ?」
運命をかけた文化祭バトルが始まる。
最終更新:2018-07-16 00:17:13
1296文字
会話率:18%