音楽に恋をしたふたりの高校生と、絶望の底に生きるひとりの自称ミュージシャン。
何者でもない彼らが何者かになろうとする切っ掛けは、怒鳴るような歌声でした。
ロックバンド「メリーホルダー」が紡いでほどく、痛々しいラブソングのような物語。
最終更新:2018-06-30 22:43:35
22400文字
会話率:23%
ふと思いついた作品です。
キーワード:
最終更新:2017-12-09 12:19:39
236文字
会話率:0%
突然の婚約破棄宣言。されたはずの令嬢は一向に口を開かない。ありきたりな婚約破棄話です。ざまぁはないよ。
最終更新:2017-09-10 13:39:49
5346文字
会話率:30%
怒鳴る男が現れた!
怒鳴り声と風評被害を撒き散らしながらやって来た!
この男は一体なんの目的があるのか?
この男はちゃんと選挙とか行っているのか?
そんな男の小説小品集です。
この小説はフィクションであり、実在の人物・団体・作品とは一切関
係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-21 18:51:17
1178文字
会話率:16%
世界的ハッカーの少女とチートゲーマーの少年がとあるネトゲで出会って好き勝手やらかす、近未来どたばた日常劇。
めざせ全員チート!←
///
とあるFSRMMORPGに、謎の白い少女が現れた。正規のゲームデータにない武器を次々に持ち替えて、踊る
ように敵を倒すその姿に群衆はざわめき、
「こんのパクリ野郎があああ」
その武器の改造者であるチートプレイヤーの少年・ソージュがキレた。
ソージュは運営のコダチにどうにかしろと怒鳴るが、一方のコダチは取引先の社長から不審な呼び出しを食らって、ガッと頭を下げられる。
「その節は、大変なご迷惑を」
「……へ?」
///
表紙絵あり、全話挿絵あり(予定)。全11話。ブクマ感謝!5000PV感謝!
◆2016/12/5 頂き物の絵や、Twitterで流した絵などを追加。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-05 08:10:11
27835文字
会話率:50%
(いずれ、この土地は悪魔の地と呼ばれるだろう──)
戦いによって焼けた魔界のある一角で、ひどく重い身体を疎ましく思いながら、ラウラは蜥蜴(省エネモード)になった。
そうして、魔力が回復するまでの間、蜥蜴として生き残ることを考えていた矢先
、人間界に召喚された。
ハイドィル王国一の教育機関である、ハイディーン学園の魔法学科にて、とある少年に使い魔として召喚されたのだ。
「何故ただの蜥蜴が使い魔召喚されるんだ!」
怒鳴る(悲鳴を上げる?)教師を余所に、少年は笑った。
「よろしく、蜥蜴さん。俺は、ルドヴィーコ。ジーノって呼んでくれ」
物言わぬ蜥蜴に挨拶する少年と、蜥蜴になって生きる少女は、やがて最高の相棒になっていく。……はずである。
◆第四回ネット小説大賞受賞→16.12.9 宝島社様より書籍発売(第1章学園編/大幅加筆版)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-15 12:00:00
262880文字
会話率:35%
xxxx年に起きた謎の地球消滅事件、ホワイトノイズ。
それは、人類の半分以上が亡くなり、地球の半分消滅するという、全世界全てに衝撃を与えた。それに加え、異世界への門が出現など、まさにありえないことの連続だった。
この世は理不尽ー怒鳴る大人、
悲しむ友人。
そして、自分たちを裏切るこの世の中、社会。少年少女の心の傷と、異世界の関係ーそれは、とてもとても謎なものでー!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-19 17:48:01
636文字
会話率:22%
物語作家七夕ハル。
略歴:地獄一丁目小学校卒業。爆裂男塾中学校卒業。シーザー高校卒業。アルハンブラ大学卒業。
受賞歴:第1億2千万回虻ちゃん文学賞準入選。第1回バルタザール物語賞大賞。
初代新世界文章協会会長。
世界を哲学する
。私の世界はどれほど傷つこうとも、大樹となるだろう。ユグドラシルに似ている。黄昏に全て燃え尽くされようとも、私は進み続ける。かつての物語作家のように。私の考えは、やがて闇に至る。それでも、光は天から降ってくるだろう。
twitter:tanabataharu4
ホームページ「物語作家七夕ハル 救いの物語」
URL:http://tanabataharu.net/wp/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-07 14:11:09
1660文字
会話率:0%
僕には飼い主がいた。
その人の歪んだ愛情は僕を苦しめた。
散歩や遊びには滅多に行かせてもらえず、
檻の中で過ごす毎日。
もし外の世界に出ようとすると、何時もは優しい貴女は豹変し、怒鳴る、殴る、蹴る、泣き叫ぶ。
僕の心は荒んでいっ
た。誰にも心を開けなくなっていった。勝手に出る涙を止めることが出来なくなった。
そんな日常を過ごす中、クラスメイトの黒猫との出会いが僕の人生を変えた。
『生きていて楽しい?苦しい?』
『やらないと後悔する事だって一杯あるよ。』
『私は、貴方がいい。』
歪んだ愛情により心を閉ざした犬と、強がってしまい素直になれない黒猫との恋愛物語である。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2016-01-10 15:02:56
340文字
会話率:0%
俺の妻は、俺を見つけるのが下手くそだ。
毎日、怒鳴るように俺の名前を叫んで家中を走り回る。
そんな、俺の幸せな日常。
最終更新:2015-05-17 17:25:32
1439文字
会話率:45%
席を譲るのは勇気がいるとよく言います。
若者に「譲りなさいよ!」と怒鳴る老人も、私は見たことがあります。
私はいつも注意深く、老人や子供を抱えた人や杖をついた人がいないか目を配るタイプです。
しかしこの主人公、立っています。さてどうしまし
ょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-27 16:52:10
798文字
会話率:25%
童話の世界には秩序を守るための番人がいる。
新人番人のボクは、今日も迷子のオオカミを捕まえて怒鳴るのだ。
【一次創作文字書きお絵描き60分一本勝負企画】参加作品。
『獣人』使用、お題は『大好き』
最終更新:2014-08-25 00:20:40
1956文字
会話率:56%
性悪天使、実は異界人。クールな美少年だったが振り回されて怒鳴る毎日。心に叫ぶ。さっさと帰れ!異世界に!中編です。※プチBL注意
喧嘩手前の掛け合い漫才会話メインです。恋愛要素はほのか過ぎて見えないかもw
ハッピーエンドだけど…微妙?かもデス
11/19 オマケ訂正m(._.)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-08 04:40:34
46059文字
会話率:27%
10月のある日、1人の青年が逮捕され署に連行された………
(刑事)「なんであんなことをしたんだ!」
青年は早速取調室に連れ込まれ、刑事は机を叩きつけて青年を問い詰める。
(青年)「フフッ………」
青年は不敵な笑みを浮かべながら怒鳴る刑事を見
る。
(刑事)「何がおかしい!?」
(青年)「僕は本当の自由を手に入れるのさ…………」
気が付くと青年の手には手榴弾が………
その騒動後この青年は『魔獣』と呼ばれ警察に指名手配された………折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-15 21:20:02
9606文字
会話率:64%
相手は嘲るような口調で言ったが、怒る気にはなれなかった。四日前、エス氏の一人息子は親友を殺害し、今は裁判に向けて準備中である。すでに電話口の相手に怒鳴るほどの気力も残っていない。黙っていると、相手はエヌ製造会社の者だと名乗った。
最終更新:2010-04-14 18:30:41
455文字
会話率:67%