≪1分で読めます。≫
お隣に住むイケメンの彼は、国民的アーティスト?
名前は・・・忘れちゃった。
最終更新:2021-07-05 00:00:00
507文字
会話率:15%
私たちはどうしてこんなになっちゃったんだろう。
どうしてあんなに充実していた日々から抜け出さなければいけなくなったんだろう。
私が何か悪い事をしたわけじゃないのに。
ただ。
ただ自分らしくいたかっただけなのに。
なんか私たち……
まるで牙を抜かれたライオンみたいだ。
狩りが出来なくなったライオン。
大地を駆け巡る他のライオン達を遠くで眺めながらこれからどうすればいいかもわからず途方にくれる猛獣。
自由に駆ける事を忘れちゃったような。
ねぇ。サク……
そんな悲しそうな顔しないでよ。
……私もか。きっと人のこと言えない顔してる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-27 00:08:01
44178文字
会話率:30%
財布を忘れてしまったとある男の話。
最終更新:2021-03-19 17:24:03
4393文字
会話率:47%
タイトル変えました。短編の『愛しのレディー・フェアブルー』の連載版です。
《注意!》載せるの忘れちゃった登場人物視点の粗筋紹介を初めに置いておきます。ネタバレになっちゃうので短編読んで無い方は本編からどうぞ。短編に含まれなかった設定やら出来
事が多分に含まれます。
これを元に連載版はちまちま投稿していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-20 21:54:05
27980文字
会話率:36%
【第1章完結!第2章スタート!】
王暦915年。舞台はアーレンバレス王国。
現在この国では、子供たちの失踪事件が相次いで発生している。
どうやら、その原因と思われる者たちは『悪の教団』と仮称されている集団らしい。
情報を得た『銀翼
の騎士団』副団長リューカは騎士団を伴い、救出作戦を開始する。
その頃、教団が潜んでいる洞窟では、記憶を落とした少女と未来が視える少女が、脱出するべく立ち向かっていた。
「ぼく、グレア・アストライア。たぶん、今年で10歳。きみは?」
「……それが、ここに来るまでの記憶がなくて。名前とかぜんぶ忘れちゃった」
「………それでよく、ぼくのこと探し出せたね」
「えへ」
……そんな感じのほのぼの&シリアスでお送りします!
※ほぼ一人称です。
◇1話につき1500文字〜3000文字くらいです。
◆1〜3日に1回のペースで更新します。
◇5/26 タイトルを変更いたしました!
(旧タイトル:序列2位の女騎士、天使と悪魔を拾う。)
◆カクヨム様、ノベルアップ+様にて同時掲載始めました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-07 19:26:53
38696文字
会話率:33%
先が見えなくなっていた
時が読めなくなっていた
振り返れば そう思う
どうやってやりすごしたのか
忘れ果てて思い出せない
だけど……
今
生きている
振り返る、その時が蘇り
詩となった。
最終更新:2020-05-06 17:54:24
500文字
会話率:0%
俺はイキリト!
どこにでもいる高校生。
いっけなーい、遅刻遅刻!
ヤバいわよ、トイレ行くの忘れちゃった!
お願い、主人公! あんたが今ここでもらしたら、内臓の筋肉である平滑筋や骨格の筋肉である横紋筋の協調作業はどうなっちゃうの? 時間はまだ
残ってる。これを耐えれば、悪夢に勝てるんだから!
次回、「主人公死す」。サイドチェスト!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-05 20:49:29
519文字
会話率:0%
アバババババ。久しぶりだななろう。正直もう書き方(Formatという意味)忘れちゃったよ
キーワード:
最終更新:2019-12-11 00:00:00
1915文字
会話率:55%
異世界で勇者として転生した俺は巫女のユーディー、魔法使いのウィット、武闘家のアーニャと共に度重なる試練を超え、ようやく魔王城へと辿り着いた。
気を引き締め、荘厳な門を開けるとそこに居たのは……
「かず君!無事でよかった!会
いたかったのよ?」
「「「「!」」」」
「あら、どうしたの?お姉ちゃんのこと忘れちゃった?」
何故か姉がいた。
こうして、俺たち勇者パーティーと魔王として転生した姉との決戦……もとい同居生活が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-20 07:12:58
19764文字
会話率:59%
お姫様、名前を忘れちゃったんだって!
お城のネズミがささやきかわす魔法が実在する国で、名前をなくしたお姫様は自分を探して旅に出ます。
最終更新:2019-10-13 18:04:20
190545文字
会話率:54%
いつだったかな
いつかも忘れちゃったな
思い出す前に会えるかな
最終更新:2018-12-15 06:11:30
205文字
会話率:100%
やあやあやあ、お久しぶりです。ボクです。
え~……ボクですよ。ボク。……まぢですか!? もしかしてボクの事忘れちゃったんですか?
うわ~ショックだなぁ。傷つくなぁ。……普通忘れますか? アナタの親友のこと……。
もしかしてボクの事を
夢か幻の存在と思ってません?
そんな訳ないじゃないですか。ボクは居ますよ。常にアナタの直ぐ傍に這い寄ってますよ。這い寄る混沌です。だからアナタはちゃんと現実を直視してください。なんどでも言いますよ。ボクは夢でも幻でもありません。ボクはボクです。
そうだ。『夢』と言えば面白い話があるんですが……。
え? ボクの事? 説明になってない?
うん。まぁいいじゃないですか、ボクの事なんて。そんなのは丸めてポイと捨てちゃって、さっさと忘れちゃいましょうよ。それよりも今は『夢の話』ですよ。
これはボクの友達が体験した話です。
彼はごく普通の高校生なんだけど、ある日を境に悪夢にうなされるようになったんだ。
彼は夢の中で罪を犯して首を切られる男の夢を見たらしい。
それも現実と区別がつかない程に鮮明な夢らしいんですよ。なにせ起きた瞬間に自分の首が本当に切られたような錯覚を覚えたって言ってたからねぇ。
そんな悪夢を彼は何度も見たんだ。前触れなく不定期に時も場所もお構いなく眠りに落ちた瞬間から始まる破滅の物語。彼は夢の中で毎回死ぬ。
アナタならどうかな。こんな悪夢に苛まれる日々は……。
きっと眠るのが怖くなって、そして……。
そう言えば……どうなったんだろう彼?
え? そんなの勿論知らないですよ。だってボクは彼から相談を受けただけだからね。
そんなに知りたいならアナタが実際に体験してみたらどうですか?
そうだなぁ……。では、こんな話はご存知ですか?
噂話の中には伝染する噂話ってのあるらしいんですよ。聞いてしまった人をその世界に引きずり込む。そんな人にうつる伝染病みたいな噂話があるんだって。
まぁ、それこそただの都市伝説なんですけど……。
ちなみに彼の話はどうなんだろうねぇ?
ふふっ……あはははははははははは――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-03 07:19:15
13949文字
会話率:35%
私、加瀬千晶(かせちあき)は事故で過去の記憶をすべて失った。
私には結婚したばかりの夫、崇之(たかゆき)がいた。彼はルックスも経歴も申し分なく、記憶喪失となった私に対してもあふれるほどの愛情をもって接してくれた。けれど私には、知らない男
との生活としか思えなかった。
そんな時、私は一人の男性からの電話を受けた。私の記憶喪失を訝しむ彼に、勇気を出して訊ねた。
「あの、あなたはどなたですか」
「俺はタガミキョウヤ」
タガミ・キョウヤ。その名前を頭の中で繰り返してみたけれど、やはり何も思い当たる節がない。
「本当に忘れちゃったんだ」
その私の困惑した沈黙で、やっと信じてもらえたようだった。
「……それは、ずるいね」
そう云われて、ドキッとする。
「どうして……?」
「どうしてって、きっとあの事故が起こった日、最後に君の頭の中にいたのは俺の筈なのに」
私が忘れてしまった現実。崇之が知っていた事実。恭也が持て余す愛と思惑。
それらのすべてをつなぐ事故の真相とは……。
第2回 日本エンタメ小説大賞 二次選考通過作品折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-11 21:35:34
87946文字
会話率:34%
「創り忘れちゃった♪」
「は?」
「だから君が、今日から光の王ね。」
「は?」
平凡な男子高校生(童貞)の異世界転生(?)物語。
最終更新:2018-04-11 12:01:33
184464文字
会話率:48%
ゴメンね、二度と無理強いしないから。
最終更新:2017-12-01 22:51:06
310文字
会話率:0%
本当に昨夜のことは忘れちゃったんですか!?
最終更新:2017-05-02 12:54:59
2764文字
会話率:23%
大好きな彼が出来ました。毎日イチャイチャしています。……と思ったら交通事故で彼が記憶喪失になっちゃった。私の事も忘れちゃったの?更に更にライバルまで出てきちゃって。
これは少女が彼の愛情を取り戻す奮闘記(?)です。
※前作『ダブルムーン』を
読んでないと意味わかりません。申し訳ございませんが、そちらを先にお読みください。
※最初から1ルート。
※最初から好感度高い。
※雅さんとあゆみさんにとってはアンハッピーエンド以外の何物でもありません。救いを求める方はお読みにならないでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-27 00:00:00
475418文字
会話率:55%
二つ上の幼馴染が社交界デビューするって王都へ引っ越していった。
約束したことはキレイさっぱり忘れちゃったんだろうなぁ。
悲しいとか寂しいとかそんなものを通り越して呆れちゃった。
そりゃね、私は平々凡々な容姿だって自覚してるし、平民だっていう
のもあるし。
王都で開かれる夜会に出るなんてさ、一生ないわけで………仕方ないんだなって思った。
っていうか、幼馴染が貴族だってことすら知らなかったんだけどね!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-26 04:00:31
4630文字
会話率:20%
50を過ぎたおばさんが20歳下を食っちゃったけど、振り回されっぱなしで、あれ?恋ってどうやってするんだっけ?と必死で自分を探すエッセイ
最終更新:2016-12-12 22:34:22
684文字
会話率:0%
不運の事故で武道家としての選手生命を絶たれてしまった青年__広野侑。
失意と空虚の中で立ち止まってしまった彼は、とうとう実家に連れ戻されてしまう。
ある夜、不思議な気配にふと目を覚ました侑はその気配をたどって家を出た。
するとたどった先には
、実家の最寄り駅に現れた幻の3番ホームと随分古いデザインの電車が一両。
電車の中から現れた車掌__ヨモギが侑に問うた。
「どうして立ち止まっているんだい?」
そんな彼女の質問に侑はこう答えた。
「...進み方を忘れちゃったのかな」
不思議な電車と不思議な車掌、そして不思議な1時間。不思議と侑。それはきっと素敵な出会い___折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-27 18:59:09
12963文字
会話率:22%