ふざけているようでふざけていない、やっぱりふざけた仇討ち!
地球の支配者を決める武闘大会、地球ファイトの地球代表(?)に選ばれた青年、神風トオル!
その大会には行方不明であった父の手がかりが存在した!
待ち受ける数多の強敵!
アメリカ!中
国!忍者!恐竜!宇宙人!宇都宮……!
幻の拳法、地球真拳の使い手である彼は地獄の悪魔的トーナメント戦を勝ち進む!
そして判明する――父を殺害したのはなんとアメリカ大統領!
神風トオルは父の仇を討つため、地球ファイト優勝を目指すのだ!
※カクヨムにも連載中
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-13 16:00:00
262328文字
会話率:28%
両親の都合により、姉が暮らす街へ引っ越すことになった高校二年生の女の子。
新しい街、そして新しい学校での生活に期待で胸を膨らませていたところ、彼女が転校した学校『派茶目茶高等学校』は不良たちが蔓延る、その名の通りハチャメチャな学校だった。
時には喧嘩、時には友情、時には恋愛。学校を舞台にした笑いあり、涙ありのハチャメチャな青春ラブコメストーリーが今ここに幕を開ける――!
※物語の時代設定は平成初期です。そのため、舞台や背景など、古めかしい表記や表現があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-04 21:00:00
922756文字
会話率:39%
1992年、ネットも携帯も、JKという言葉すらない時代。若者はどのように恋をして、学校生活を送っていたのか、主人公『近本幸四郎』を中心として繰り広げられる、笑いあり、涙ありの青春物語。
最終更新:2020-10-14 10:47:43
108725文字
会話率:66%
私立E・T高校に通う一ノ瀬あさみ。
高飛車で自信満々で華のある女子高生だけれど、どうやら最近様子がおかしいようで…。
次第に事件に巻き込まれてゆき、運命の出会いと意外な再開が待っています。
彼女の心境はどう変化していくのか、あさみの心の行方
を少し追ってみましょう。
このシリーズは毎回主人公が変わります。
今作は前作の『桜の天使たち』の続きの天使シリーズ2作目にあたります。
主人公が美和→あさみになりました。
時間軸は前作の続きになっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-18 18:43:59
76493文字
会話率:55%
日本人スパイのヤマトは現実世界とよく似た、いくつものパラレルワールドからの転生を繰り返してきた。転生の度に前世の記憶とチート能力を持ち越してきたヤマトは、平成元年の日本でスパイとして無双する。幾度の転生で培った豊富な知識とチート能力、そして
いかなる状況にも動じないクールな態度。そんなヤマトに日本人パートナーのミズホを始め、アメリカ・イギリス・フランス・ドイツ…各国の美少女スパイたちがメロメロ状態になって言うことを聞いてくれる。ヤマトが戦う敵は国家転覆を狙うテロリストから外国の独裁者まで、その正体は前世のパラレルワールドで世界を破滅に導いた張本人たち。ヤマトの使命は、そんな宿敵たちの野望を阻止して世界を前世のような悲劇に陥らせないこと。現実世界とよく似た、けれど少し異なる歴史を歩むパラレルワールドの平成初期を舞台に、ヤマトのチーレムスパイ人生が繰り広げられる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-11 23:21:55
88301文字
会話率:31%
携帯電話も普及していない平成初期のころ。大学受験のため浪人した麻子は、予備校の友人佐和子とともに、不思議な電車に乗る。それは時間鉄道だった。
過去や未来に行き、過去や未来の人々に出会える電車に乗り、受験で憂鬱な気分の麻子の気持ちも少し変わり
始める。やがてやってくる受験。そうして大学生になった麻子に、佐和子から連絡が届く。
※受験に関する鬱展開がありますので、大学受験などで大変なかたは、閲覧を控えるなど注意してくださるようお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-07 12:31:58
19376文字
会話率:33%
1990年。まだケータイもスマホも普及していなかった時代。長崎市に住む青年、二十歳になったばかりの杉内直己は心をかけて打ちこめる何かを探していたが、小さな家出がきっかけでストリートミュージシャンになる決意をする。
ストリート演奏の途中、どこ
か不思議な雰囲気を持つ香坂麗美と出会い、彼の家出は長期化する。
麗美と暮らしつつ、次第に夜の街へ溶け込みながら唄い続ける彼に、やがて様々な声がかかるようになる。様々な酔っ払い。そして、レコーディングスタジオの社長。
初ライブで出会った音楽事務所のプロデューサーにデビューへの道を示されて思い悩む直己だったが、麗美との幾度目かの別れを胸に、やがて故郷を離れて福岡へと旅立つ決心をする。
そして第二部。同じストリートミュージシャンの日向那由多とつき合い始め、活動拠点を博多に移した直己。そこで博多初ライブに挑むのだが、終演後に呼び出された楽屋には、麗美の姿があった。
彼女の結婚相手というのは、博多で懇意にしてくれた、岡崎興業の社長補佐・岡崎のことだったのだ。やがて二人の関係を問いただされ、麗美が重い口を開いた。半年前まで直己と暮らしていたことを吶々と語り出す麗美。激昂する岡崎に、麗美はお互い許嫁としての運命を受け入れるしかないと弱弱しく告げるだけだった。
わだかまりを捨てて東京で一緒になった二人だったが、一方、直己と那由多の新生活は順風満帆という訳でもなかった。
第三部。ファーストミニアルバムを仕上げた那由多の身辺は、やにわに慌ただしくなる。
岡崎興業からもらったクラブ演奏の仕事をこなしつつ路上演奏を続ける直己と、CD販売に精を出す彼女との生活はどこかしらすれ違いが多くなる。が、そんなことには構わず、八月十一日には那由多のレコ発が迫る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-04 07:22:16
816930文字
会話率:55%
古い曲を聴きながら、ふと思った事。
最終更新:2019-03-27 00:21:11
650文字
会話率:0%
まだ黒電話が現役として大きな顔をしていた平成初期が舞台。大志は、引っ越して離れ離れになってしまった幼馴染の桜雪に電話する。約束予定の週末が大雪だとも知らずに。
最終更新:2019-02-14 06:03:54
6850文字
会話率:42%
平成初期を舞台背景にした、大正の『退廃と浪漫』昭和の『混乱と発展』現在の『罪と欲望』が混ざり合った短篇集(と大げさな事を言っておりますが、タダの多ジャンル短編集です)
一話完結ですので、お好きな作品からお選び下さい。
◇あらすじ(201
7/6/30更新)◇※作品間には(今のところ)つながりはありません。
お化けの話をする会と称し、色んな人間が集まっていた。老人は下卑た笑いを浮かべながらその会へと参加し、そして語りだす――。
――――(「曖昧、けれどもハッキリと。」ホラー:5475文字)
・他 11編
※カクヨムにて投稿している短編作品と同一の内容となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-30 21:41:18
50402文字
会話率:26%
YUMEZ(ゆめぜっと)が放つカオティックメタジュブナイルは、意表を突いた矢印小説!
ほとばしる青春、錯綜する眼多、ぶつかり合う情動と衝動!!!
今は平成初期、金のかからぬ娯楽なんてクソくらえ!
抑えきれない魂の呼び声よいざ、熱ッ闘ゥ!!!
!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-14 22:39:47
110989文字
会話率:46%