少女は自ら望むも、望んだものに悲鳴をあげる。その口元は楽しさからか、気が触れたからか笑みが浮かんでいた
最終更新:2019-01-06 02:36:36
367文字
会話率:10%
最後の大戦で多くの人を殺し、いくつもの大陸を海に沈めたのは、唯一の戦勝国『オーネ』のつくった獣人雄型自律戦闘機『センキノ』と、獣人雌型自律戦闘機『センキト』。彼らは人と獣のしなやかで強い身体と、繊細で自由なる心を兼ね備えた生物兵
器なのであった。
しかし戦争が終わった今、人々から見れば『センキノセンキト』はもはやただの人殺し。殺処分の事実を知った彼らは、身勝手な人間たちに復讐の牙を剥く。
これは一人の少年が人ならざるものたちとともに織りなす戦争譚、そして平和を求めて起きてしまった最悪の戦争が紡ぐ悲哀譚_____
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-12 15:47:00
3390文字
会話率:53%
メイシャは癒しの力を持つ聖女だ。彼女は、巡業の旅に出ていたが、隣国に住む樹人の反乱に巻き込まれ、護衛騎士の少女を失ってしまう。もう誰も傷つけまいと、一人で孤児院に身を寄せるが、そこでラパンという樹人と人間の混血の青年を紹介される。彼も何やら
訳ありのようで、傭兵の彼と一緒に平和を求めて北の国を目指す。癒しの力とは何なのか。彼女はその中で悩み、選択をする。
※全6話、完結済。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-01 19:02:02
19446文字
会話率:58%
とある世界、勇者は魔王城を目指す。
世界平和を求めて。。。
最終更新:2017-12-22 20:47:14
252文字
会話率:20%
原因不明の超能力者が産まれる2017年日本。
しかし、超能力者は総人口の0.01%未満であり、そのどれもが日本征服には及ばない強さの能力。
相変(あいか)わらず日本は平和だった。
超能力者を殺せば能力を奪えるということが判明するまでは・・・
政府が殺人を許容(きょよう)し、ブーンとその仲間の能力を狙って襲ってくる。
そんななか、ブーンたちは能力を消せる少女と出会う。
そしてブーンたちは平和を求めて戦う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-16 10:08:05
9293文字
会話率:48%
波瀾万丈な人生を生き、そして普通じゃない死に方をした彼女は新しい世界で平和を求めて生きていく。自分の平和のためなら、なんだって利用する。
最終更新:2017-05-20 14:00:00
5842文字
会話率:15%
冒険家ミミックが平和を求めて旅を続ける物語。
最終更新:2015-11-21 21:00:00
1137文字
会話率:0%
*以前の作品である緑の柱の改訂版です
不定期更新になります
闇の脅威が潜む世界で、少女は少年と出会う。
これは必然なのか、それとも偶然なのか。
少女の失われた記憶と王国の平和を求めて旅に出た彼等が見つけ出す、秘された真実と過去、そして未来
の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-20 22:00:00
51597文字
会話率:36%
緑が生い茂り、闇の脅威が潜む世界で、少女は少年と出会う。これは運命なのか、偶然なのか。少女の失われた記憶と王国の平和を求めて、旅に出た彼らが見つける真実は一体どのようなものなのか。
最終更新:2013-03-13 22:00:00
376006文字
会話率:40%
戦時中のとある国で少女は暴漢に襲われていた。そこに一人の男がカメラを担いで現れた。彼は戦場カメラマンだった。
一人の少女とカメラマンが、平和を求めて戦争と戦う。
最終更新:2015-04-01 17:39:33
138846文字
会話率:43%
巫女の祈りは大樹を通して世界に溢れ、世界は祈りの達成からおよそ10年の凪を約束する。長らくの歴史をそうして過ごしてきた中で、過去の巫女たちは何を思ったのだろう。私にとっては、10年ごときの平和では到底足りない。もっと永く、できることなら悠久
の平和を求めている。永遠に争いのない世界。誰もが求めるその楽園だけを、私は渇望し続けている。世界に平和を。それだけが私の願いであり、望みであり、生きる上での使命であり、それ以外には何もいらない。(ああ主よ、我をして御身の平和の道具とならしめたまえ)神殿に身を委ね、全てを賭して平和を祈る聖女と、献身を見守る男の物語。あっさり短く終わります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-05 10:00:00
20679文字
会話率:37%
幕末京都、ある者は野望を、ある者は理想を、またある者は名声を求め夜な夜な剣劇を繰り返す・・・これは、そんな弱肉強食の世界の中で、只この国の平和を求めて戦った一人の”夜叉”の物語である
最終更新:2013-07-08 23:21:33
5115文字
会話率:0%
私が高校二年生のころ沖縄修学旅行という行事があった。それはただ単に沖縄を満喫するだけではなく、沖縄独特の文化や歴史を学ぶということ。二日目の夜に行われた平和講和がとても印象深く、今でも思い出すと涙してしまうほどである。
この時私はとあ
る文を書いた。おそらく感想文だと思うのだが、感想と言うよりも誰かに訴えかけているような文だった。そして今、こうして棚から引っ張り出して見てみるととても懐かしく、その時の情景が浮かび上がってくるようだ。ここにその時の文を載せたいと思う。できるだけ多くの人に知ってもらいたいから……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-30 22:25:50
1891文字
会話率:6%
「俺は神に嫌われた」なんて言ってたのが随分昔に感じる。藤宮夫妻の養子になってから、俺の生活は180度変わり、毎日が破天荒だ!そんな迷惑な状況にしっかり順応していく自分に関心しつつ、心の中では切実に平和を求めている。さて、この話は、俺がはちゃ
めちゃな周囲の人々にふりまわされつつも、なんとか切り抜けていくような、ジャッキーチェンがギリギリで弾丸をかわすような、よく俺にもわからないが、一応ラブコメディーな物語である。―――もう1つの小説でこの小説の番外、「姫と騎士と彼女と俺と〜姫と騎士と王の策略〜」も読んでいただけたら嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-03-21 10:35:06
177431文字
会話率:44%