刑事として捜査をしている男の目の前に現れたのは、以前から後輩刑事に情報提供をしてきた一般女性。だが彼女は、成人の親指にも満たない身長だった―――。
作者初のサイズフェチ物、推理物です。至らぬ点もありますが、ご了承ください。
この小説に出
てくる登場人物や名称は、作者が即興で考えたものがほとんどです。実在する人物や地名と名前が似ていても、関係はありません。
警察のことは一応調べはしましたが、事実と合わない点が多々あると思われますが、ご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-19 16:56:48
104144文字
会話率:58%
シリーズ二十二作目。能と黒崎を加え、小人達の探索は続く。そこで眠り続ける女性に出会う。そしてサイズはキスをする。
最終更新:2025-03-01 21:29:06
7988文字
会話率:60%
シリーズ二十一作。ついに能達を救うために研究所に潜入する。武器と弁当をたずさえて。
最終更新:2024-12-18 12:30:18
9971文字
会話率:59%
シリーズニ十作目。
新しく来た小人はサイズの超能力を見て、「巨人の子孫か?」と聞く。わからないサイズに小人は神話を話す。
最終更新:2024-10-21 12:42:56
10248文字
会話率:58%
俺、空田広志(そらたひろし)23歳。
何故だか気が付けば、見も知らぬ世界に立っていた。
何故、そんなことが分かるかと言えば、自分の目の前には木の棒……棍棒だろうか、それを握りしめた緑色の醜悪な小人っぽい何か三体に囲まれていたからだ。
そ
れに俺は少し前までコンビニに立ち寄っていたのだから、こんな何もない平原であるハズがない。
そして振り返ってもさっきまでいたはずのコンビニも見えないし、建物どころかアスファルトの道路も街灯も何も見えない。
見えるのは俺を取り囲む醜悪な小人三体と、遠くに森の様な木々が見えるだけだ。
「えっと、とりあえずどうにかしないと多分……死んじゃうよね。でも、どうすれば?」
にじり寄ってくる三体の何かを警戒しながら、どうにかこの場を切り抜けたいと考えるが、手元には武器になりそうな物はなく、持っているコンビニの袋の中は発泡酒三本とツナマヨと梅干しのおにぎり、後はポテサラだけだ。
「こりゃ、詰みだな」と思っていると「待てよ、ここが異世界なら……」とある期待が沸き上がる。
「何もしないよりは……」と考え「ステータス!」と呟けば、目の前に半透明のボードが現れ、そこには自分の名前と性別、年齢、HPなどが表記され、最後には『空間魔法Lv1』『次元の隙間からこぼれ落ちた者』と記載されていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-24 17:00:00
442726文字
会話率:79%
「マメー、あんたは今日から魔女見習いだ」
「やったぁ!」
森の奥に住まう魔女の師匠から魔法を教えてもらうことになった少女、マメー。
植物を操る才能を持つ彼女は。師匠にマンドラゴラの苗を渡される。魔力が扱えなければ育てることのできないも
のだ。
「うんしょ」
だが苗は一瞬で育ち……。
「ピキー!」
その苗は小人のように動き出してマメーと師匠の生活に加わる。そして時を同じくして王都からやってきた騎士の依頼が、マメーたちを森の外へと誘うのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-20 08:00:00
426811文字
会話率:52%
ステフィン皇国は多種多様な種族が共生する大陸一の大国。エルフ族、ドワーフ族、小人族、リザードマン族、そして人族の五種族が生活し、時に小さな衝突を繰り返しながらも共存している。その中心には冒険者が存在し、モンスター討伐や採取によって経済が活
性化し、平和が保たれていた。
その冒険者たちが集う街「リース」、通称“はじまりの街”にやってきたのはドワーフ族の青年ヴィトル。彼は一般的なドワーフとは異なり、筋骨隆々ではなく慎重で臆病な性格。故郷での依頼をこなしながらも、他の世界を見てみたいと冒険者として活動している。
ある日、ギルドマスターのアレスから呼び出され、ギルドに赴いたヴィトル。そこで待っていたのはギルドマスター・アレスと、協調性がなく孤高を貫くエルフ族の冒険者・アムラスだった。アレスは二人に極秘任務を命じる。それは、最近リース周辺で高ランクモンスターが頻出し、封印された“忘れられた地下遺跡”が動き出している可能性があるため、遺跡を調査するというものだった。
渋々コンビを組むことになったヴィトルとアムラスは、慎重に遺跡へと向かう。森を抜ける途中で彼らは強敵・シャドウウルフに遭遇し、連携して何とか撃破するが、道中の危険さを改めて実感する。
そしてついに二人は、苔むした巨大な石の門がそびえ立つ“忘れられた地下遺跡”に到達する。
未知の恐怖が待ち受ける遺跡の中で、二人の運命は大きく動き出すことになる――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-16 16:17:09
14402文字
会話率:30%
小人女子高生の異世界冒険譚の短編作品です。
https://ncode.syosetu.com/n7022ev/
~あらすじ~
遠坂玲奈は異世界に転生した小人の女子高生。異世界に転生した際にバッドステータス”縮小化”の呪いに掛かってしま
っていた。
そんな彼女は自身に掛かる呪いを解こうと相棒のエノクとともに冒険の旅に出ることを決意する。冒険の知識を入れることに夢中になっていた彼女は今日も書籍と向き合っていたのだが、山積みになっていた周囲の本がグラグラと揺れて彼女に襲いかかってきたのだ!
※本編159話(レイナの戦い)の続きの話を想定した外伝作品になっています。
本編の世界観の設定を基にした話になっていますので、より深く楽しみたい方は先に本編を読む事をオススメいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-09 15:37:05
26825文字
会話率:38%
~女子高生が異世界に転生したら小人だった!?~
遠坂玲奈が偶発的な事故で転生すると、そこは10倍に巨大化した異世界だった。
彼女は転生する際に得た2つの能力…あらゆるものを巨大化させる魔法『グロース』と縮小化させる魔法『ミニマム』で状況
を打開しようとするが、全くこれが役に立たない。強欲な巨人に攫われるわ、ネコに追いかけられて食べられされそうになるわ、転生直後から散々な目に合ってしまう。
そんな中、彼女は持ち前の知恵と勇気を振り絞ってその苦難を乗り越えていき、なんとか安住の地を手に入れる。しかし、それは大魔王討伐という長い長い旅の始まりに過ぎなかった。
★そこらを徘徊しているネコにすらステータスで負けてしまう主人公が旅を続けていくにつれ、徐々にそのチート能力を開花させていきます。物語後半は彼女が魔法を使って無双します。
ただ、基本的にそれまでは弱っちいので彼女のずる賢さで成り上がっていく・・・そんなお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-01 23:35:54
720750文字
会話率:36%
小人の服、星のすみか。
キーワード:
最終更新:2025-01-13 23:04:24
261文字
会話率:0%
僕は庭にある小人の置き物を一つ割ってしまった
最終更新:2025-01-10 12:11:32
2442文字
会話率:42%
妖精のように小さい体の王子様が、城の外に出て大冒険に出かけました。城下町を歩いていると自分と同じくらいの大きさの妖精を見つけました。妖精は普段は森にいるのに、果物を食べていたら、果実ごとここまで連れてこられてしまったらしいです。そこで王子様
は妖精を森まで送っていきますが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-10 05:08:00
3678文字
会話率:49%
深い森には精霊たちのお祭りが開かれようとしていました。ケンタウロスのアルトは小人とケヤキおじいさんが作ったイチゴをお祭りに持って行く手伝いをお願いされてしました。けれども小人のナエが「こいつ、絶対にイチゴを食べるよ」と言い出します。そこでア
ルトは「イチゴを食べないか、見張っていて」とナエに言い、連れていくことになりました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-10 05:07:37
4951文字
会話率:56%
土を掘って大きなユリの球根を見つけた小人。咲きたい場所に連れて行ってあげる小人は「どこで咲きたい?」と聞きますが、ユリは答えようとしません。ユリの道案内で小人を導きますが……。
最終更新:2024-12-27 07:41:12
2538文字
会話率:52%
仲良しの巨人と小人が、紙飛行機を折って遊んでいます。なろうラジオ大賞6 参加作品です。
最終更新:2024-12-31 16:03:17
971文字
会話率:41%
「この世界は一つの扉であり、大人物も小人物もいる。しかし変わらないのは、天地の間にあるその本心である。」
最終更新:2024-12-28 13:47:01
10387文字
会話率:27%
何となく書いた転生物
最終更新:2024-12-23 14:37:23
11863文字
会話率:57%
つい先日、1万PVを突破した小人気小説(笑)「ヴァルハラ・ホライズン 〜追放された元令嬢は、開拓者クランマスターとして成り上がるようです〜」のライト版ダイジェストが登場!
各章5~10分で読めるさっくりストーリーで、約五十話分の物語を体験
し、本編のクライマックスに備えよう!毎週土曜日更新!
【あらすじ】
希少鉱物「アビサル・クォーツ」を巡り、海洋惑星メルヴィルは壮絶な開拓戦争の舞台となっていた。
五大企業に海洋民兵、無法者たちまでもが入り乱れる熾烈な戦場。そこに降り立った二人の異端分子(イレギュラー)。
常に紅茶を手放さないクランマスター、セレジア。そして、彼女に忠実な最強の兵士、B・B。
かつて表舞台から遠ざけられた二人は、混沌と力が支配するこの海で、独立した開拓者クランとして成り上がり、全ての過去に決着をつけることを目指す──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-20 16:50:13
14596文字
会話率:39%
急な残業を頼まれて、俺は赤城先輩と会議室へ。
終わりの見えない滅入る気を紛らわせようと、雑談しながら作業を進める。
そこへやってきた小人さん、もといお手伝い。
こんなものと割り切って諦めてきたけど、やっぱり俺の世界は狭かったんだな。
最終更新:2024-12-19 22:11:39
985文字
会話率:38%
旅館の女将修行中の女子高生の思惟(しい)の部屋に、式神に乗る妖精のお姫様がやってきた。
最終更新:2024-12-14 17:50:00
49490文字
会話率:23%
クツがもつ可能性にあこがれる話。
ある町のクツ屋に小人が二人住んでいました。
”いいクツは、持ち主をいい場所に連れて行ってくれる。”
そんな話を聞いた小人はもう一人に問いかけます。
自分達の作ったクツはどんな場所に行くのだろう、と
。
――いいね、いいね、行ってみたいね。――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-13 18:47:42
4016文字
会話率:35%
吃音に悩みながらも食い扶持つないできた土まみれの青年、鄧艾。
言葉で己を飾り立て保身に走る小人共を憎み、地形を調べ、農耕を究め、まさに言葉ではなく行動で自らの才を示す道に突き進む。
司馬懿の推挙を受け、昇進を重ねる中で鄧艾の才能を認める者が
出てくる一方、巧言令色で三国末期を生き残ろうとする者達は朴訥な鄧艾に狙いを定めていく。
基本史実に忠実
回りくどすぎる表現に注意
ただの三国志好きによる歴史作品
いつ投稿するかいつまで続けるかも不明折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-30 00:00:00
1858文字
会話率:35%
目が覚めると僕は独り、異形の小人が街を徘徊する世界にいた。
最終更新:2024-11-28 12:11:31
2101文字
会話率:0%
オカルトマニアの俺が転生して小人になったので化物のヒモを目指す
人生マイナスパーフェクトの俺が異世界に転生したので化物のヒモを目指すお話。
コメディ多め、後半シリアス予定です
NL/人外/ファンタジー
並行して執筆している為更新遅め
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-21 22:02:28
7002文字
会話率:26%
小人族の女性メルフィが両親から引き継いだ牧場と牛の魔物、牛魔たちと暮らすほのぼのファンタジー小説....と見せかけた彼女のこれからを紡ぐ物語。彼女が難しい契約の引き継ぎをできた理由は?彼女が牛魔と簡易的に意志疎通ができるのはなぜ?
そんな
不思議が今少しずつほどかれて行く。
これはそんなお話の一部分....折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-14 21:01:53
5298文字
会話率:49%