僕には一人の友達がいた。
あいつは成績優秀、運動万能、顔面人間国宝で、女子男子問わず人気が高い。
でも、ちょっとおかしなところがあってね。
あいつはチートなんだ。
ラノベなんかでよく見る能力は大体習得してるし、物質を産み出したり、変身した
り、空間を切り取ったり、時間を巻き戻したり、人に乗り移ることだってできる。本当に、チートを全て兼ね備えた、現実の本物チート野郎だった。
その気になれば世界、いや、宇宙の王になることだってできるろうに、あいつはその力を悪いことには使おうとしない。勿論良いことだけど、良いことに使うかどうかもあいつの完全な気まぐれなんだ。
その割には日常で超がつくほどの力を無駄遣いしまくり、僕やみんなに迷惑をかける。なのに嫌われないのは、果たしてあいつの能力なんだろうか。
彼の名前は季石千糸(きせきちいと)。僕は彼と、チートに染まりまくった日常生活を送ることになる。
*基本的にだらだら更新。
*放置状態。要望があればすぐにでも書きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-10 20:58:16
27589文字
会話率:63%
平凡な高校生のカズトは、いつの間にか異世界、しかも戦禍でボロボロの街にやって来てしまった!
カズトはその街を彷徨っていると、そこに現れた一人の女エルフ兵によって知ることになる。
なんとこの世界が転移転生者が嫌われている世界だった!!
カズト
はこの世界で差別と闘い、転移転生者が嫌われない世界作りを目指すため、君主となる!!
細かな修正を少しずつやっていくので、毎日見返したら嬉しいなと思います。
注:この小説はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。
投稿は週一で投稿する予定ですが、一応不定期となります。
けど勿論、投稿早め早めに出すように頑張ります!
是非、ゆっくりしていってねっ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-30 07:08:13
320053文字
会話率:41%
嫌われないように、周りと合わせるために笑って笑って笑っていた。笑っていないと私らしくないと言われ、いつしかにこにこと笑っていることが私らしいことになっていた。
偽りの自分をつくって過ごしていたらいつしか自分が分からなくなった。私らしいっ
てなに?本当の私ってどんなだっけ。
自分が分からなくなって、息が詰まる。どうしたら、どうしたら楽になれるのか。
そんな時に私をみつけてくれた男の子。
これは私が私を取り戻すための物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-27 22:18:16
885文字
会話率:0%
阿仁正吾には弟のように慕っている幼馴染がいる。
名前は尾当瑞稀。
高校に入り、正吾は瑞稀と再会したが、弟分である瑞稀はどこかそっけなく距離感を感じていた。
昔のような関係に戻ろうと画策はしているもののうまく行かない。
そんな中、ある日正吾は
バスタオルを忘れた瑞稀にタオルを届けるために、脱衣所に行くと男であるはずの瑞稀の着替えに女物の下着があることを発見。
正吾は弟分がイケナイ性壁に目覚めたと勘違いし、どうにか女物の下着を根絶しようとし、その際に実は女の子である瑞稀の部屋に入ったり、日記を読むことにより彼女の真意を知る。
その後、瑞稀にそのことが明るみになった際、正吾は嫌われないために男の振りをしていたことを謝罪され、彼女のことを許し、昔と同じで大好きだと告げる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-28 23:55:00
4196文字
会話率:26%
主人公、片桐 静人は、悩みがあった。それは、隣の席の女子が俺に対して、とても冷たいのである。特に嫌われる理由も何も無いのに、どうしてっ!
そう思い、俺は、彼女に好かれるために頑張ろうとするのだが…。
木の上のあるノートを見つけてしまい、
驚愕。
しかし、一向にそのノートを彼女のものだと認めない静人は、彼女に嫌われないように接近していき…。
これは、ツンヤンデレな彼女に、静人が振り回される話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-13 20:00:27
14698文字
会話率:45%
トラウマを抱え、全てに無干渉を貫く少女のような少年、|白姫雪《しらひめゆき》。雨が降り、学校に忘れた傘を取りに行くと教室から声が聞こえてきた。
それは、男女問わず慕われる完璧超人の美少女、|天王楓子《おうのふうこ》の周囲に気を遣いながら生き
るのが辛い、疲れたと言う愚痴の声。
何事もなく、教室から去ろうとする雪を引き止める楓子。
他人から嫌われないように周囲から距離を取る為に彼氏として振舞って欲しいとたのまれるのだった。
これは人間嫌いの雪と人間に好かれすぎて疲れた楓子の三年間の軌跡を描く物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-30 17:00:00
5032文字
会話率:39%
光也は29歳独身の平凡なサラリーマン。
人に嫌われないように生きてきたこともあり、周囲の評判は悪くないものの、
休日はギャンブルに明け暮れる、貯金も少ないダメ人間。
そんな光也には、今の原点となってしまっている悲しい大失恋をしたことがある
。
ある日光也が想い出に浸っていると、なんとその想い出の中へ入り込んでしまった。
そこは大失恋をするもっともっと前の時代、琴葉との関係が良好になり始めた場所である。
過去に戻った光也は果たしてあの時の後悔を取り戻すことが出来るのか。
そしてその人生を変えていく事ができるのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-04 16:00:00
743文字
会話率:17%
相手に嫌われない最高の会話法です。ちなみにこれを実践するとめっちゃ疲れます。
キーワード:
最終更新:2020-12-01 23:02:05
964文字
会話率:0%
僕は本当の僕がわからない。嫌われないように、一人ぼっちにならないように仮面をかぶり続けていたら、いつの間にかどれが本物なのかわからなくなってしまった。
ただ、平凡な日常を送りたいだけなのに。ただ、幸せになりたいだけなのに。
最終更新:2020-09-06 10:59:59
3445文字
会話率:48%
タイトル通りです。
それほど難しいことは特にないのではありますけどね。
最終更新:2020-09-03 23:23:19
1911文字
会話率:0%
偽りの自分を背負って生きていく高校生の私。
そう、すべては嫌われないために―。
最終更新:2020-08-18 01:41:43
1585文字
会話率:9%
今まで婚約者、立ち振る舞い、性格、趣味、生き方……全てを親や周りに決められてきた公爵令嬢・アリアネット。やりたかったこと、生き方――全てを押し殺し、他人の感情を読むことによって衝突を避けながら、公爵令嬢を演じてきたのに……。
ある日婚約者
から向けられた言葉――。
「アリア?あいつは見た目が良いから婚約してやっただけ。アクセサリーみたいな?実際無個性で人に対する肯定ばかりだし、俺に言われるがままで、何されても反抗もしてこないんだぜ!本当、哀れな生き物だよなあ」
嫌われたくないから、自分を殺してまで嫌われない選択肢を選んできた。
けれどそれは無意味だったのだ。
全てが虚しくなったアリアネットは婚約破棄して、変わることを決意する。
******
・作者は豆腐メンタルのため、厳しすぎる感想が来ると心が折れます。お手柔らかに……|д゜)
・基本的に執筆に集中したいため感想に返信はできませんが、どの作品の感想も一つ一つ有難く読ませて頂いています。
・アルファポリスの方が、編集がしやすいため、アルファポリス先行連載です。時間がある時にやっとなろうに投稿しに来る感じの形なので、その辺はご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-07 20:00:00
9789文字
会話率:41%
嫌われ者のレッドは自分には味方がいないことをよく理解していた。『ゲーム』に参加するためにはパートナーが必要であり、パートナーを頼める知り合いがいないレッドは決心する。
よし、脅してパートナーにさせよう。
目を付けられたアエラとはなんだかんだ
友人になれた、はず。
なのに、その初めての友人が誘拐されてしまった。
アエラを探す為にレッドは奔走する。
ブルー「レッドはその内僕のものになる」
友人「とりあえずこれ以上嫌われないといいね」
ブルー「これからは作戦を変えていくから大丈夫」
友人「前の作戦は大失敗だったね。ところでまず舞台に立てていないことを君は自覚するべきだよね」
ブルー「!?」
ブルーはちゃんとレッドと恋愛関係になれるのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-04 18:11:26
29406文字
会話率:29%
「さよなら、しよっか」
僕らは上手に生きている。ルックスを磨き、学力を伸ばし、コミュ力を持つことで誰からも価値を持たれるよう努力する。上には空気を読み、下には慕われるよう努力し、同年代には嫌われないように。
変則的な空気に機敏に反応しなけ
ればいけない生きづらい人生を、僕らは歩む。
それでも、嬉しいことはある。恋愛に部活動に趣味。やり方次第では無限大の楽しいが待っている。
この僕――八代康幸だって、楽しいを追求した結果、初恋の女性である茅野有紗と付き合うことになれたのだから。
僕はバスケが好きだ。仲間が好きだ。有紗が好きだ。大切で、大切で仕方がない。
高校一年生の冬、有紗と付き合えたこと。高校二年生の夏、仲間からのパスを受け取り、シュートを決めたこと。
何度思い出しても、思わず綻んでしまうような温かな記憶。
だけど、
「似てないね、私たち」
涙を流し自嘲気味にそう言い放った彼女に、僕は何も言えなかった。
僕は選択を間違えたのだ。それだけで、今まで築き上げてきたすべてが崩れ去るほど、大切な、人生の分岐点を。
僕らの関係は歪だ。だからこそ知ってほしい。僕らを。僕らの悲しい物語を。
この物語は悲恋物語。だけど、きっと読んでくれれば、皆さんは希望というものを持ってくれるだろう。
僕はそれを、信じてる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-28 21:18:19
44713文字
会話率:48%
いい加減な性格、君に嫌われないように
最終更新:2020-02-27 08:01:04
289文字
会話率:0%
魔王 齋藤和樹が世界を手に入れ、誰にも嫌われない世界を作り日々楽しく生きていく物語
最終更新:2019-11-06 23:13:05
1184文字
会話率:42%
『貴女は自分に自信がないし、自分と言うモノの存在がないのね』。
そんな言葉を平然と口にしてきた津ヶ峰《つがみね》 紫月《しづき》に安田《やすだ》 叶《かなえ》は目を丸くさせられてしまう。
真面目で何でも人に合わせてしまう性格の叶《かなえ
》は両親に薦められた高校を受験し見事、合格を果たす。
晴れて女子高生生活をスタートさせた叶《かなえ》だったがそれは同時に叶《かなえ》にとって辛い毎日のはじまりでもあった。
《いい子にして、両親の期待に応えて、友達の輪から外れないように嫌われないように・・・。》
日々、そんなことばかりを気にして過ごす叶《かなえ》・・・。
そんな日々の中で出会ったのが津ヶ峰《つがみね》 紫月《しづき》だった。
『いい子にしてたらなんになるの? 両親の期待に応えられたらそれで満足なの? 窮屈な輪の中に居て本当に楽しいの? どうして嫌われたくないの?』
そんなことを無遠慮に訊ねてくる紫月《しづき》は叶《かなえ》にとって異形の存在そのものだった。
ワガママで気分屋で意地悪な紫月《しづき》・・・。
そんな紫月《しづき》に惹かれていってしまう叶《かなえ》・・・。
性格も容姿も立場も年齢も考え方も違う二人・・・。
そんな二人が出会ったのは偶然かそれとも必然か・・・。
今、一輪の花がそっと綻び咲く・・・。
【この度の素敵な表紙絵は主に小説家になろうでご活躍されている神谷史佑さんに描いていただきました。《神谷さんTwitter→(@Ruk_ka38)》
神谷さんの代表作 『運命は貴方を選ばせてくれない。だけど、貴方を幸せにしたい』には神谷さんの描かれた挿し絵も多数掲載されています。
物語も面白く素敵です(*´-`)
神谷さん、この度は素敵な表紙イラストをありがとうございました(。-人-。)!!】
※この作品はエブリスタさんにも掲載させていただいています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-14 22:01:11
5210文字
会話率:25%
アンヌには大層、美しい弟がいる。彼女は弟が可愛くて可愛くて仕方が無くてそして、大の苦手であった。
彼女は前世で俗に言う悪役令嬢だった。
彼女は王子殿下の恋人に危害を加えたという理由で愛していた婚約者に婚約破棄をされた。
その後悲しみにく
れる彼女は国を揺るがす大罪を罪状として読み上げられ断頭台にその身を捧げた。
彼女の最後の記憶は自身の差し出された首を飛ばす刃の音と、様々な反応で喧騒を作り出す湧き立つ見物人の中に見た、一等目を惹く美しい男だ。形の良い唇の端を吊り上げる愛していた婚約者の瞳は安らかなモノだった。
そして彼女は再び同じ世界にいた。人も土地も皆同じ。だが、何かが違った。彼女は生まれてすぐに気がついた。前世と違ったのは、生まれた家。彼女は前世親だった人と他人になった。そして、婚約者だったヨハンの姉になった。
彼女は弟が苦手だ。人の死を観劇でも観るように眺めていた彼が恐ろしくて仕方が無い。
弟としては可愛いいけど、前世の記憶で下手したら殺されるんじゃかとビクビクして嫌われないように頑張るけど怖くて逃げちゃうそんなちょっとヘタレな元悪役令嬢のお姉さんとのお話。
※題名変えました。混乱するかもしれません。申し訳ございません。
ついでに、あらすじもちょこっと。それから、キーワードもシスコンとヤンデレとその他ちょこちょこ足しました。
暇つぶしにちょろっと寄ってみてください。
楽しんでくだされば幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-10 17:17:02
16090文字
会話率:6%
学校生活、どう過ごしていますか?
友達と、恋人と、勉強を、部活を…
何か目標を決めたり 、ただダラダラと1日を過ごしたり。
恋人を作ることが偉いんですか?部活に熱中するのが偉いんですか?本を読むことはそこまで蔑まれることですか?
NO!
俺はそんな事は思わない!逆にどうだ?!人間関係は気を使わなければならない!誰かに良い顔をして、機嫌を取り嫌われないようにしないといけないし、部活は………うん、疲れるし汗くさいよね。
結果、俺が辿り着いたのは『読書』だった。
本は良い。知識を与え、作者の思いを様々な文体表現、画で伝えてくる。本から伝わる熱量は読者の感情を動かす。笑い、悲しみ、驚き、本を通じ登場人物や作者と同じ立場に立ったり、会話をしているような錯覚に陥る。
大それた事を語ったが、単純に本が好きというのを伝えたかっただけだ。
※ 出来うる限り1話の文字数は多くしないつもりです
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-02 20:10:58
6703文字
会話率:38%
みんなが大嫌いなあいつが喋っている!?
平凡な学校生活を楽しんでいる佐藤ソウタと大嫌いなあいつ代表の点Pの非日常的な物語。
点Pが嫌われない日はやって来るのか?
最終更新:2019-01-26 20:45:02
2601文字
会話率:50%